2010年04月28日(水)
FX:ギリシャ支援期待からユーロ反発も,スペイン格下げが重石
[場況]
ドル/円:94.03、ユーロ/ドル:1.3215、ユーロ/円:124.28 (NY17:00)
為替はユーロが反発。IMFやドイツがギリシャ支援策について本格的な協議に入る姿勢を示したことから信用不安がやや後退、ポジション調整のユーロ買いが先行した。S&Pがスペイン国債の格付けを引き下げたことを嫌気し売りが膨らむ場面も見られたが流れを変えるには至らず、FOMCで超低金利政策継続が確認されたこともユーロ買いを後押しした。
ドル/円は東京では93円台前半の狭いレンジ内で推移。ロンドンに入るとジリジリと騰勢を強め、NY朝には94円台前半まで値を伸ばした。その後も米株高などを支えにドルが底堅く推移。FOMC発表後はややドルが売られた。ユーロ/ドルは東京では1.32ドルを挟んだレンジ内で推移。ロンドンに入るとギリシャへの金融支援に対する思惑が交錯、一旦売りに押された後、NY朝にかけて1.32ドル台半ばまで買い進まれた。その後はスペインの格下げを嫌気し一時1.31ドル前半まで値を崩したものの、午後遅くには1.32ドル台を回復した。ユーロ/円は東京からロンドン朝にかけて123円近辺で推移。その後買いが集まりNY朝には124円台後半まで値を回復した。その後スペインの格下げで123円台前半まで値を下げたものの、午後には124円台前半まで値を回復した。
Posted by 松 4/28/10 - 17:34



