2010年04月29日(木)
2010/11年度ブラジル砂糖きび生産、9.90%増加見通し・CONAB
[砂糖]
ブラジル農務省商品供給公社(CONAB)は29 日、2010/11年度砂糖きび生産の初回見通しを発表した。作付見通しを前年から9.20%増えて809万1500ヘクタールとし、生産が9.90%増の6億6433万3400トンになると予想。イールドは前年度の81.585トンに対し、82.103トンと見越す。
砂糖生産で3億151万7200トンの砂糖きびを消費する見通しとした。前年比13.28%増となり、比率にして45.4%で、前年度の44.0%から小幅アップである。前年度から砂糖生産が16.91%増の559万2400トンの予想だ。エタノール生産用の砂糖きびは前年から7.32%増えて、3億6281万6200トンになると見越す。全体の54.6%となる。エタノール生産は前年比10.63%のプラスで、284億9998万6900リットルとの見通し。このうち無水アルコールの生産は一年前から20.29%増加して83億5992万9200リットル、含水アルコールは7.06%増の201億4005万7700リットルとの予想とした。
砂糖きび生産の大半を占める中部・南部における作付が6億9326万ヘクタールで、前年から9.87%増加の見通しとした。砂糖きび生産予測が一年前を9.83%上回る5億9620万9700トン。ただ、イールドは86.0トンと、前年度の86.032トンを僅かに下回ると見越す。砂糖生産が一年前より17.37%多い3374万1000トンの見通しで、エタノール生産は前年度から10.77%増えて262億9288万8200トンとした。
Posted by 直 4/29/10 - 16:57



