2010年04月30日(金)
株式:ゴールドマン投資評価引き下げが相場全体に重しで反落
[場況]
ダウ工業平均:11,008.61↓158.71
S&P500:1,186.69↓20.09
NASDAQ:2,461.19↓50.73
NY 株は大幅反落。ゴールドマン・サックス(GS)がアナリストによる投資評価引き下げで売りを浴び、相場全体に重しとなった。米検察当局がGS捜査に着手との報道でスタンダード・アンド・プアーズとバンク・オブアメリカの弱気評価につながったために、市場がマイナス反応した格好である。1-3月期実質国内総生産(GDP)の予想以下の伸びやセキュリティーソフトのマカフィー減益決算なども響き、さらに週末と月末が重なったのに絡んでの売りが進んだ。
相場は下げて始まったが、朝方はまだギリシャ支援観測が下支えし、またシカゴ購買部協会景気指数の改善を受けて一時的にプラス転換もあった。しかし、上値は重たく、すぐに下落を再開。午後にいったん下げ渋ったが、取引終盤に改めて本日のレンジを切り下げだ。最後は前日の上昇以上の下落で終わった。
前週比較でダウ平均とNASDAQ指数が9週間ぶりに下げ、S&P500もマイナス転落となった。しかし、4月の株価パフォーマンスはしっかりで、いずれの株価指標も3ヶ月連続上昇である。
Posted by 直 4/30/10 - 16:50



