2025年08月05日(火)
FX:円安、リスク回避の動き一服でポジション調整の売りに押される
[場況]
ドル/円:147.60、ユーロ/ドル:1.1575、ユーロ/円:170.84 (NY17:00)
為替は円安が進行、先週金曜の雇用統計が弱気のサプライズとなったことを受けた景気減速懸念の高まりや、それに伴うリスク回避の動きもひとまず一服、円にポジション調整の売りが膨らんだ。ドル/円は東京朝に146円台後半まで売りに押される場面が見られたものの、早々に値を回復、147円台前半での推移が続いた。ロンドンに入ると改めて買い意欲が強まり、147円台後半まで上げ幅を拡大。NYに入ると弱気のISMサービス指数を受けて一旦は147円台前半まで反落したものの、午後には147円台半ばから後半のレンジまで値を回復した。
ユーロ/ドルは東京から売りが優勢、ロンドン朝にかけて1.15ドル台前半までジリジリと値を切り下げる展開となった。その後しばらくは同水準でのもみ合いが継続、NYに入るとISMサービス指数の発表を受けて買い意欲が強まり、1.15ドル台後半まで一気に値を回復。その後も高値圏を維持しての推移が続いたが、午後からはやや上値が重くなった。ユーロ/円は東京では170円の節目をやや上回ったあたりでのもみ合い、午後には170円を割り込むまで売りに押される場面も見られたが、ロンドンに入ると一転して買い意欲が強まり、170円台半ばまで値を切り上げた。NYに入ってからはしばらく170円台前半のレンジ内でのもみ合い、中盤以降は改めて騰勢を170円台後半まで上げ幅を拡大した。
Posted by 松 8/5/25 - 17:16
株式:反落、新たな関税懸念や弱気の経済指標が売り呼び込む
[場況]
ダウ工業平均:44,111.74↓61.90
S&P500種:6,299.19↓30.75
NASDAQ総合指数:20,916.55↓137.03
NY株式は反落。トランプ大統領が医薬品や半導体に対する関税の詳細を近く発表する意向を示したことを受け、先行き不透明感が改めて高まる格好となった。朝方発表されたISMサービス指数が予想を下回ったことも弱気に作用した。ダウ平均は寄り付きでは買いが先行、100ポイント以上値を切り上げたものの、早々に売りに押し戻されマイナス転落。ISMサービス指数の発表も嫌気される中で200ポイントを超えるまでに下げ幅を拡大した。売り一巡後は中国との関税交渉が合意に近づいているとの大統領の発言などを好感する形で買いが集まり、午後にはプラス圏を回復する場面も見られたものの、流れを強気に変えるには至らず。遅くには再びマイナス圏での推移となり、そのまま取引を終了した。
セクター別では、金鉱株にしっかりと買いが集まったほか、運輸株も堅調に推移、素材やエネルギー関連、保険も値を切り上げた。一方で公益株や半導体は下落、情報やコミュニケーション、バイオテクノロジーにも売りが膨らんだ。ダウ銘柄では、ユナイテッド・ヘルス(UNH)が4.16%の上昇となったほか、スリーエム(MMM)やシェブロン(CVX)、シャーウィン・ウィリアムズ(SHW)、ホーム・デポ(HD)にも買いが集まった。一方でセールスフォース(CRM)は1.91%の下落、マクドナルド(MCD)やマイクロソフト(MSFT)、シスコ・システムズ(CSCO)、ビサ(V)も1%を超える下げを記録した。
Posted by 松 8/5/25 - 16:33
天然ガス:反発、売られ過ぎ感高まる中で買い戻し集まる
[場況]
NYMEX天然ガス9月限終値:3.010↑0.078
NY天然ガスは反発。前日の下落で売られ過ぎ感が高まる中、日中を通じてポジション整理の買い戻しが相場を押し上げる展開となった。9月限は夜間取引から買いが先行、早朝には2.90ドル台後半まで値を切り上げての推移となった。通常取引開始後はやや上値が重くなる場面も見られたものの、大きく値を崩すことなく下げ止まり。中盤以降は改めて騰勢を強める格好となり、午後には3.04ドルまで値を切り上げる場面も見られた。引けにかけてはやや売りに押し戻されたものの、3ドル台は維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 8/5/25 - 14:58
石油製品:下落、原油安重石となる中で暖房油中心に売り膨らむ
[場況]
RBOBガソリン9月限:2.0915↓0.0107
暖房油9月限:2.2502↓0.0674
NY石油製品は下落、原油安の進行が重石となる中で暖房油中心に売りが膨らんだ。相場は夜間取引から売りが先行、朝方にかけてジリジリと値を切り下げた。通常取引開始後はガソリンがややマイナス圏に入ったあたりを中心としたもみ合いが続いた一方、暖房油は軟調な流れに変化が見られることはなく、最後まで売りの勢いが衰えることのないままに下げ幅を拡大した。
Posted by 松 8/5/25 - 14:55
原油:続落、OPECプラスの増産継続重石となる中で売りに押される
[場況]
NYMEX原油9月限終値:65.16↓1.13
NY原油は続落。OPECプラスが9月から5ヶ月連続での増産を行う方針を決定したことが引き続き重石となる中、これまでの流れを継いだ投機的なうりが 相場を主導した。9月限は夜間取引から売りが優勢、早朝には65ドル台半ばまでレンジを切り下げてのもみ合いとなった。朝方には65ドル台前半まで値を崩す場面も見られたものの、この水準では買い意欲も強く、しっかりと下げ止まり。通常取引開始後は65ドル台半ばを中心としたやや幅の広いレンジ内で、方向感なく上下を繰り返す展開が続いた。昼過ぎにややまとまった売りが出ると、65.03ドルの安値まで下げ幅を拡大。引けにかけては売りも一服となったものの、安値近辺で上値の重い展開が続いた。
Posted by 松 8/5/25 - 14:47
大豆:反落、弱気の天気予報などが重石となる中で売りに押される
[場況]
CBOT大豆11月限終値:990-3/4↓3-3/4
シカゴ大豆は反落。中西部で生育に適した天候が続くとの予報が重石となる中、これまでのながれを継いだ投機的な売りが相場を主導した。11月限は夜間取引では売りが優勢で推移、ロンドン時間に入ったあたりからは一転して買い意欲が強まり、朝方にはプラス転換する場面も見られたが、流れを強気に変えるには至らず。通常取引開始後は改めて売りに押し戻される格好となり、最後は990セントの節目近辺まで値を切り下げて取引を終了した。
Posted by 松 8/5/25 - 14:27
コーン:続落、天候に恵まれ生育順調との見方が改めて売り誘う
[場況]
CBOTコーン12月限終値:402-0↓5-0
シカゴコーンは続落。中西部で天候に恵まれ生育が順調に進んでいるとの見方が強まる中、需給見通しの弱さが改めて売りを呼び込む展開となった。12月限は夜間取引から前日の流れを継いだ売りが優勢、403セント台まで値を切り下げての推移となった、早朝にかけては徐々に買い戻しが集まる格好となったものの、プラス転換目前で息切れ。通常取引開始後は改めて売り圧力が強まる格好となり、早々に日中安値を更新。中盤以降も上値の重い展開が継続、最後は401セント台まで下げ幅を拡大した。
Posted by 松 8/5/25 - 14:26
小麦:下落、収穫順調に進むとの見方背景に売り圧力強まる
[場況]
CBOT小麦9月限終値:508-1/4↓8-1/2
シカゴ小麦は下落。輸出の低迷や収穫が比較的順調に進んでいるとの見方が改めて弱気に作用する中、これまでの流れを継いだ投機的な売りが相場を主導した。9月限は夜間取引から売りが優勢、ややマイナス圏に入ったあたりでのもみ合いとなった。朝方には買いが集まりプラス転換する場面も見られたものの、早々に息切れ。通常取引開始後は改めて売り圧力が強まり、510セントを割り込むまで一気に値を切り下げた。中盤以降は売りも一服となったものの、押し目で積極的に買いを入れる向きもなく、安値圏でのおもみ合いが続いた。
Posted by 松 8/5/25 - 14:26
金:小幅続伸、米景気や雇用に対する不透明感が引き続き下支え
[場況]
COMEX金12月限終値:3,434.7↑8.3
NY金は小幅続伸。米景気や雇用に対する先行き不透明感が高まる中、これまでの流れを継いだ安全資産としての需要がしっかりと相場を押し上げる展開となった。12月限は夜間取引ではややマイナス圏に入ったあたりでのもみ合い、早朝にかけてはポジション整理の売り圧力が強まり、3,410ドルを割り込むまでに下げ幅を拡大した。通常取引開始後は一転して買い意欲が強まり、株式市場が開くとプラス圏を回復。その後もISMサービス指数が弱気のサプライズとなったことが支えとなる中で買いの流れが継続、昼前には3,440ドル台まで値を切り上げた。引けにかけては買いも一服、高値からやや値を下げて取引を終了した。
Posted by 松 8/5/25 - 13:46
コーヒー:大幅続伸、ブラジルの高温乾燥支えに買い戻しが加速
[場況]
ICE-USコーヒー9月限終値:298.70↑10.15
NYコーヒーは大幅続伸。ブラジルの生産地で高温乾燥傾向が強まっていることが下支えとなる中、投機的な買い戻しがしっかりと相場を押し上げる展開となった。9月限は夜間の時間帯から買いが優勢、ややプラス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた。朝方にまとまった買いが入ると、290セント台半ばまで上げ幅を拡大。NYに入っても買いの勢いは衰えず、昼過ぎには3ドルの節目をうかがう水準まで値を切り上げた。
Posted by 松 8/5/25 - 13:27
砂糖:反落、原油安の進行重石となる中で売りに押される
[場況]
ICE-US砂糖10月限終値:16.09↓0.16
NY砂糖は反落。OPECプラスの増産継続を嫌気した原油安の進行が重石となる中、投機的な売りが相場を主導した。10月限は夜間の時間帯から軟調に推移、16.10セントをやや下回るあたりまで値を切り下げての推移となった。NYに入ると16セントの節目もあっさりと下抜けたものの、この水準では買い意欲も強く、しっかりと下げ止まり。中盤にかけては買い戻しが集まり、16.20セントまで値を回復してものの、プラス転換するには至らず。引けにかけてはやや上値の重い展開が続いた。
Posted by 松 8/5/25 - 13:23
2025年08月04日(月)
FX:円高、米景気減速懸念高まる中で安全資産の買い戻し集まる
[場況]
ドル/円:147.07、ユーロ/ドル:1.1570、ユーロ/円:170.14 (NY17:00)
為替は円高が進行。先週金曜の雇用統計の弱気サプライズを受けて、米景気減速に対する懸念が改めて強まる中、安全資産としての円に対して引き続き買いが集まった。ドル/円は東京ではポジション調整の買い戻しが優勢、147円台後半までレンジを切り上げてのもみ合いが続いたロンドンに入ると改めて買い意欲が強まり、148円台まで上げ幅を拡大。その後は一転して売りに押し戻される格好となり、NYに入ると147円の節目割れを試すまでに値を切り下げた。売り一巡後は147円台前半まで値を持ち直す場面も見られたが、早々に息切れ。昼からは改めて上値が重くなり、147円の節目近辺でのもみ合いが続いた。
ユーロ/ドルは東京朝には売りが先行、早々に1.15ドル台半ばまで値を切り下げたものの、押し目では買い意欲も強く、1.15ドル台後半まで回復。午後からは再び上値が重くなり、ロンドン朝には再び1.15ドル台半ばでの推移となった。NY朝にかけては徐々に買い意欲が強まり、1.15ドル台後半まで値を回復。その後は1.15ドル台半ばから後半のレンジ内でのもみ合いが続いた。ユーロ/円は東京では買いが優勢、171円の節目を挟んだレンジまで値を切り上げてのもみ合いとなった。ロンドンに入ってもしばらくは同水準での上下が続いたが、その後は一転して売りに押し戻される格好となり、NYに入ると170円台半ばまで反落。その後も売りの勢いは衰えず、午後遅くには170円の節目をやや割り込むまで下げ幅を拡大した。
Posted by 松 8/4/25 - 17:18
株式:大幅反発、FRBの早期利下げ観測強まる中で買い戻しが加速
[場況]
ダウ工業平均:44,173.64↑585.06
S&P500種:6,329.94↑91.93
NASDAQ総合指数:21,053.58↑403.45
NY株式は大幅反発。弱気の雇用統計を嫌気した先週金曜の急落から一転、FRBの早期利下げ観測が強まる中で投機的な買い戻しがしっかりと相場を押し上げた。ダウ平均は寄り付きから大きく買いが先行、早々に400ポイント以上値を切り上げる展開となった。中盤にはやや上値が重くなったものの、昼からは改めて騰勢を強める格好となり、500ポイントを超えるまでに上げ幅を拡大。買い一巡後も高値圏をしっかりと維持しての推移、引け間際にまとまった買いが入ると、上げ幅が600ポイントに迫る場面も見られた。
セクター別ではエネルギー関連が売りに押された以外、ほぼ全てのセクターが上昇。金鉱株が大きく値を切り上げたほか、コミュニケーションや情報、保険、公益株、半導体にも買いが集まった。ダウ銘柄では、エヌビディア(NVDA)が3.62%の上昇となったほか、スリーエム(MMM)やディズニー(DIS)、ゴールドマン・サックス(GS)もしっかりと値を切り上げた。一方でアマゾン・ドットコム(AMZN)は1.44%の下落、シェブロンも軟調に推移した。下落したのは、30銘柄中この2銘柄のみだった。
Posted by 松 8/4/25 - 16:32
天然ガス:続落、猛暑一服で冷房需要の減少観測が売り誘う
[場況]
NYMEX天然ガス9月限終値:2.932↓0.151
NY天然ガスは続落。先週前半から半ばの厳しい暑さがひとまず一服したことを受け、冷房需要の減少観測が売りを呼び込む展開となった。9月限は夜間取引から売りが優勢、ややマイナス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた。朝方からは一段と売り圧力が強まる展開、通常取引開始後も下落の勢いは止まらず、2.90ドル近辺まで一気に下げ幅を拡大した。その後やや値を持ち直す場面も見られたものの、昼前からは改めて売り圧力が強まり、2.90ドルを割り込むまでに値を崩す展開に。引けにかけては買い戻しが集まり、2.90ドル台前半まで値を回復して取引を終了した。
Posted by 松 8/4/25 - 15:00
石油製品:ガソリンが続落となる一方、暖房油は反発
[場況]
RBOBガソリン9月限:2.1022↓0.0164
暖房油9月限:2.3176↑0.0177
NY石油製品はガソリンが続落となる一方、暖房油は反発。原油の下落が重石となる一方、米株がしっかりと上昇するのにつれて買いが集まる場面も見られた。相場は夜間取引では売りが優勢、朝方にかけて値を切り下げる展開となった。通常取引開始後は株高の進行につれてプラス圏を回復。ガソリンは中盤以降再び売りに押されたが、暖房油は高値圏を維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 8/4/25 - 14:56
原油:続落、OPECの増産継続嫌気される中で売りが先行
[場況]
NYMEX原油9月限終値:66.29↓1.04
NY原油は続落。週末にOPECプラスが9月にも5ヶ月連続で増産を行う方針で合意したことを受け、将来的な需給緩和に対する懸念が改めて売りを呼び込む格好となった。9月限は夜間取引から売りが先行、朝方には66ドルの節目割れを試すまでに値を切り下げた。通常取引開始後も売りの勢いは衰えず、65ドル台半ばまで下げ幅を拡大。売り一巡後も安値圏でのもみ合いが続いた。中盤にかけてはトランプ大統領がインドに対し、ロシア産の原油購入を続けるなら関税を一段と引き上げると警告、投機的な買いを呼び込む格好となったが、67ドル近辺まで下げ幅を縮小したあたりで息切れ。昼前からは改めて売りが優勢となり、66ドル台前半まで値を切り下げての推移が続いた。
Posted by 松 8/4/25 - 14:48
大豆:反発、売られ過ぎ感高まる中でしっかりと買い戻し集まる
[場況]
CBOT大豆11月限終値:994-1/2↑5-1/4
シカゴ大豆は反発。ここまでの下落で売られ過ぎ感が高まる中、ポジション整理の買い戻しがしっかりと相場を押し上げた。11月限は夜間取引では売りが優勢、朝方にかけてジリジリと値を切り下げる展開となった。986セント台まで値を下げると売りも一服、通常取引開始後は一転して買い意欲が強まり、990セント台後半まで一気に上げ幅を拡大。買い一巡後も大きく売りに押し戻されることはなく、最後まで高値圏をしっかりと維持してのもみ合いが続いた。
Posted by 松 8/4/25 - 14:39
コーン:続落、生育順調との見方重石となる中で売りが主導
[場況]
CBOTコーン12月限終値:407-0↓3-3/4
シカゴコーンは続落。天候面で特に大きな問題もなく、生育が順調に進んでいるとの見方が重石となる中、これまでの流れを継いだ売りが相場を主導した。12月限は夜間取引では買い戻しが優勢、ややプラス圏に入ったあたりでの推移となった。朝方にかけては徐々に上値が重くなり、小幅ながらマイナス転落しての推移。通常取引開始後にまとまった買いが入ると、412セントまで一気に値を切り上げたものの、早々に息切れ。その後は改めて売りに押し戻される展開。中盤にマイナス転落した後は下げ足も速まり、最後は406セント台まで値を切り下げた。
Posted by 松 8/4/25 - 14:35
小麦:横ばい、朝方に買い先行もその後売りに押し戻される
[場況]
CBOT小麦9月限終値:516-3/4→0-0
シカゴ小麦は先週末から横ばい。朝方にはポジション整理の買い戻しが先行する場面も見られたが、その後は売りに押し戻され上昇分を消す格好となった。9月限は夜間取引では売りが優勢、510セント台前半まで値を切り下げる場面も見られた。早朝にはややプラス圏に入ったあたりまで値を回復しての推移、通常取引開始後には買い意欲が強まり、523セントまで値を切り上げたものの、早々に息切れ。中盤にかけてはややプラス圏に入ったあたりまで値を切り下げてのもみ合いが続いた。最後は一段と上値が重くなり、先週末の終値まで値を下げて取引を終了した。
Posted by 松 8/4/25 - 14:30
金:続伸、安全資産の需要がしっかりと相場を押し上げる展開
[場況]
COMEX金12月限終値:3,426.4↑26.6
NY金は続伸。先週金曜の雇用統計が弱気のサプライズとなり、景気や雇用に対する先行き不透明感が高まったことや、トランプ大統領が労働統計局(BLS)局長を解任したことで、政府統計に対する信頼が損なわれるとの懸念が浮上する中、安全資産としての需要がしっかりと相場を押し上げた。12月限は夜間取引から買いが優勢、ややプラス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた朝方からは改めて騰勢を強める格好となり、3,420ドル台まで上げ幅を拡大。通常取引開始後はやや売りに押されたものの、その後改めて騰勢を強めると、3,440ドルに迫るまで一気に値を切り上げた。買い一巡後はジリジリと売りに押し戻される格好となったものの、3,420ドル台後半ではしっかりと下げ止まり、そのまま取引を終了した。
Posted by 松 8/4/25 - 13:52
コーヒー:反発、投機的な買い戻しが相場をしっかりと押し上げる
[場況]
ICE-USコーヒー9月限終値:288.55↑4.35
NYコーヒーは反発。先週末の急落の反動もあり、投機的な買い戻しが相場をしっかりと押し上げる展開となった。対ドルでのブラジルレアル高の進行も強気に作用した。9月限は夜間の時間帯から買い先行、280セント台後半までレンジを切り上げての推移となった。NYに入ると改めて騰勢を強める格好となり、294セントまで上げ幅を拡大。買い一巡後もしばらくは高値圏を維持しての推移、中盤に売りが出ると280セント台後半まで売りに押し戻されたものの、マイナス転落するには至らなかった。
Posted by 松 8/4/25 - 13:23
砂糖:小幅反発、先週後半の下落の反動から買い戻しが優勢
[場況]
ICE-US砂糖10月限終値:16.25↑0.07
NY砂糖は小幅反発。対ドルでのブラジルレアル高の進行が支えとなる中、ポジション整理の買い戻しが相場を主導する展開となった。10月限は夜間の時間帯から買いが優勢、先週後半の下落の反動もあり、16.20セント台までレンジを切り上げてのもみ合いが続いた。早朝からは改めて騰勢を強める格好となり、NYに入ると16.40セント台まで上げ幅を拡大。その後は買いも一服、中盤にかけて売りに押し戻される格好となったものの、プラス圏はしっかりと維持して下げ止まり。引けにかけては16.30セント近辺での推移となったが、最後は改めて上値が重くなった。
Posted by 松 8/4/25 - 13:22
2025年08月01日(金)
FX:ドル全面安、弱気の雇用統計受け米景気減速懸念強まる
[場況]
ドル/円:147.38、ユーロ/ドル:1.1583、ユーロ/円:170.73 (NY17:00)
為替はドルが全面安の展開。7月の米雇用統計が弱気のサプライズとなったことで、景気減速に対する懸念が一気に高まる中、米長期金利の低下や株価の急落につれて売りが加速した。ドル/円は東京から売りが優勢、午後にかけて150円台半ばまでジリジリと値を切り下げる展開となった。ロンドンに入ってしばらくは動きが鈍ったものの、その後改めて売り圧力が強まり、150円台前半まで下げ幅を拡大。NYでは雇用統計の発表を受けて売り一色の状態となり、148円の節目近辺まで一気に値を崩した。中盤以降は売りの勢いこそ鈍ったものの、軟調な流れが継続。午後遅くには147円台前半まで値を切り下げた。
ユーロ/ドルは東京では1.41ドル台前半のレンジ内で、方向感なく上下を繰り返す展開。ロンドンに入ると売りが優勢となり、1.14ドル割れを試すまでに値を切り下げた。NYでは雇用統計の発表を受けて買いが加速、1.15ドル台後半まで一気に値を切り上げる展開。中盤には一旦売りに押され、1.15ドル台前半まで値を下げたものの、午後遅くには改めて騰勢を強め、1.16ドルの節目に迫る展開となった。ユーロ/円は東京から売りが優勢、172円をやや割り込むまでジリジリと値を切り下げる格好となった。ロンドンに入ると売り圧力が強まり、171円台半ばまで下げ幅を拡大。NYでは雇用統計の発表を受けて一旦は買いが集まったものの、すぐに売りに押し戻される展開。株の急落につれ、昼過ぎには170円台前半まで一気に値を崩した。午後には売りも一服、170円台後半まで値を回復した。
Posted by 松 8/1/25 - 17:22
株式:大幅続落、雇用統計の弱気サプライズ嫌気し大きく売り膨らむ
[場況]
ダウ工業平均:43,588.58↓542.40
S&P500種:6,238.01↓101.38
NASDAQ総合指数:20,650.13↓472.32
NY株式は大幅続落。トランプ政権が上乗せ関税を発動、世界的な景気への影響に対する懸念が重石となるなか、雇用統計の弱気サプライズを嫌気する形で売りが加速した。ダウ平均は寄り付きから大きく売りが先行、早々に700ポイント台後半まで一気に値を崩す展開となった。売り一巡後は買い戻しが集まり、昼には400ポイント台まで下げ幅を縮小したものの、流れを変えるには至らず、午後からは改めて売り圧力が強まる展開、午前中の安値を更に更新するような動きこそ見られなかったものの、最後まで上値の重い状態が続いた。
セクター別では、薬品株や金鉱株に大きく買いが集まったほか、生活必需品や公益株も堅調に推移。一方で一般消費財は大きく下落、運輸株や銀行株、情報にも売りが加速したほか、エネルギー関連やコミュニケーションも値を下げた。ダウ銘柄では、シャーウィン・ウィリアムズ(SHW)が3.79%の上昇となったほか、ホーム・デポ(HD)やジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)、メルク(MRK)、コカ・コーラ(KO)も1%を超える伸びを記録。一方でアマゾン・ドットコム(AMZN)は8.27%の急落、ユナイテッド・ヘルス(UNH)やスリーエム(MMM)、セールスフォース(CRM)にも大きく売りが膨らんだ。
Posted by 松 8/1/25 - 16:26
天然ガス:反落、リスク回避の動き強まる中で軟調に推移
[場況]
NYMEX天然ガス9月限終値:3.083↓0.023
NY天然ガスは反落。弱気の雇用統計を受けて株価が急落、市場全体にリスク回避の動きが強まる中で軟調に推移した。9月限は夜間取引から売りが優勢、前日終値近辺で方向感なくもみ合う展開となった。朝方には買い意欲が強まり、3.10ドル台前半まで値を切り上げる場面も見られたが、通常取引開始後は改めて売り圧力が強まり、3.00ドル台半ばまで反落。押し目では買い意欲も強く、早々に3.10ドル台を回復。中盤以降は動意も薄くなり、ややマイナス圏に入ったあたりでの推移が続いた。
Posted by 松 8/1/25 - 15:17
石油製品:続落、株や原油が値を切り下げるのにつれて売り膨らむ
[場況]
RBOBガソリン9月限:2.1186↓.0553
暖房油9月限:2.2299↓.0960
NY石油製品は続落、株や原油が大きく値を切り下げるのにつれて投機的な売りが膨らんだ。相場は夜間取引から軟調に推移、通常取引開始後は一段と売り圧力が強まり、一気に下げ幅を拡大した。売り一巡後も積極的に買いを入れる向きはなく、安値近辺でのもみ合いが継続。弱気の雇用統計を受けて景気減速に対する懸念が高まる中、最後まで上値の重いまま取引を終了した。
Posted by 松 8/1/25 - 15:12
原油:大幅続落、弱気の雇用統計嫌気した株価の急落につれ安
[場況]
NYMEX原油9月限終値:67.33↓1.93
NY原油は大幅続落。朝方発表された7月の米雇用統計が弱気のサプライズとなり、景気減速や需要の低迷に対する懸念が改めて高まる中、株価の急落につれて投機的な売りが膨らんだ。トランプ政権が上乗せ関税を発動したことも、世界的な景気の先行き不透明感を高める格好となった。9月限は夜間取引では前日終値近辺のレンジ内で、方向感なく上下を繰り返す展開。通常取引開始後にはやや買いが優勢となる場面も見られた。その後株式市場が開くと一転して売り一色の展開となり、67ドル台前半まで急反落。売り一巡後も積極的に買いを入れる向きはなく、安値近辺で上値の重い展開が続いた。
Posted by 松 8/1/25 - 15:03
大豆:横ばい、日中は買い優勢で推移も最後に売り膨らむ
[場況]
CBOT大豆11月限終値:989-1/4→0-0
シカゴ大豆は前日から横ばい。日中はポジション整理の買い戻しが優勢となったものの、最後にまとまった売りが出て値を消す格好となった。11月限は夜間取引では買いが優勢、ややプラス圏に入ったあたりでの推移が続いた。ロンドン時間に入ったあたりからは徐々に上値が重くなり、前日終値近辺でのもみ合いが継続、朝方にはマイナス転落する場面も見られた。通常取引開始後には一転して買い意欲が強まり、990セント台半ばまで一気に値を回復。買い一巡後もプラス圏をしっかりと維持しての推移が続いたが、引け間際にまとまった売りが出た。
Posted by 松 8/1/25 - 14:56
コーン:反落、株や原油の下落嫌気し投機的な売りに押される
[場況]
CBOTコーン12月限終値:410-3/4↓3-0
シカゴコーンは反落。上乗せ関税の発動や弱気の雇用統計を受けて景気減速に対する懸念が高まる中、株や原油の下落を嫌気する形で投機的な売りが膨らんだ。12月限は夜間取引では買いが優勢、ややプラス圏に入ったあたりでの推移が続いた。朝方からは徐々に売り圧力が強まり、通常取引開始後にはマイナス転落。売り一巡後には一旦プラス圏まで買い戻される場面も見られたものの、早々に息切れ。中盤にかけては410セントの節目まで値を切り下げる格好となった。売り一巡後には改めて買いが集まったものの、プラス転換することなく取引を終了した。
Posted by 松 8/1/25 - 14:48
小麦:続落、世界的な景気減速懸念重石となる中で売りが主導
[場況]
CBOT小麦9月限終値:516-3/4↓6-1/2
シカゴ小麦は続落。トランプ政権が上乗せ関税を正式に発動、世界的な景気減速や需要の低迷に対する懸念が改めて高まる中、これまでの流れを継いだ投機的な売りが相場を主導した。9月限は夜間取引では買いが優勢となる場面も見られたが、早々に売りに押されマイナス転落。朝方には510セント台後半まで値を切り下げての推移となった。通常取引開始後は売りも一服となったものの、押し目で積極的に買いを入れる向きもなく、安値近辺でのもみ合いが継続。最後まで上値は重いままだった。
Posted by 松 8/1/25 - 14:44
金:大幅反発、弱気の雇用統計受けて投機的な買い戻しが加速
[場況]
COMEX金12月限終値:3,399.8↑51.2
NY金は大幅反発、雇用統計が弱気のサプライズとなったことを受け、米長期金利が低下する中で投機的な買い戻しが加速した。上乗せ関税が発動、世界的な景気減速懸念が強まる中で安全資産としての需要も改めて相場の下支えとなった。12月限は夜間取引では売りが優勢、ややマイナス圏に入ったあたりでの推移が続いたが、早朝にはプラス圏を回復。通常取引開始後は雇用統計の発表を受けて買い一色の状態となり、3,400ドル台を一気に回復。その後は買いも一服となったものの、最後まで高値圏を維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 8/1/25 - 13:59
コーヒー:大幅反落、景気減速懸念強まる中で投機的な売りが加速
[場況]
ICE-USコーヒー9月限終値:284.20↓11.60
NYコーヒーは大幅反落。上乗せ関税の発動や弱気の雇用統計を受けて景気減速懸念が強まり、投資家の間にリスク回避の動きが強まる中、株価の急落につれて投機的な売りが膨らんだ。9月限は夜間の時間帯から売りが優勢、290セントの節目近辺まで値を切り下げての推移となった。NYに入ると290セントを割り込むまで下げ幅を拡大、その後一旦は買い戻しが集まり小幅ながらプラス転換する場面も見られたものの、早々に息切れ。中盤にかけては改めて売りが加速、283セント台まで一気に値を崩した。売り一巡後は買い戻しが集まり、やや値を戻して取引を終了した。
Posted by 松 8/1/25 - 13:50
砂糖:続落、原油安の進行重石となる中で売りに押される
[場況]
ICE-US砂糖10月限終値:16.18↓0.17
NY砂糖は続落。原油安の進行が重石となる中、前日までの流れを継いだ投機的な売りが相場を主導する展開となった。10月限は夜間の時間帯は買いが優勢、ややプラス圏に入ったあたりでの推移が続いた。早朝からは徐々に売り圧力が強まりマイナス転落、NYに入ると16.20セントまで値を切り下げた。その後一旦は買い意欲が強まり、前日終値まで値を回復したものの、流れを強気に変えるには至らず。中盤にかけて改めて売り圧力強まると、16.12セントの安値まで下げ幅を拡大した。売り一巡後は引けにかけて買いが集まったものの、反発は限定的なものにとどまった。
Posted by 松 8/1/25 - 13:31
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