2025年12月11日(木)
FX:ドル安、FOMCでの追加利下げ受けてドル売り優勢の展開
[場況]
ドル/円:155.57、ユーロ/ドル:1.1736、ユーロ/円:182.61 (NY17:00)
為替はドル安が進行。前日のFOMCで追加利下げが打ち出されたことが材料視される中、金利の上昇が一服する中でドルに売りが膨らんだ。ドル/円は東京から売りが優勢、155円台半ばから後半にかけてのレンジまでの値を切り下げての推移となった。中盤以降は買い意欲が強まり、午後には156円台を回復。ロンドンでは156円をやや割り込んだあたりでのもみ合いが続いた。NY早朝からは改めて売り圧力が強まり、155円割れを試すまでに下げ幅を拡大。売り一巡後はジリジリと値を回復、午後遅くには155円台半ばでの推移となった。
ユーロ/ドルは東京では1.16ドル台後半のレンジ内で方向感なくもみ合う展開、ロンドンに入ると買い意欲が強まり、1.17ドル台を回復しての推移となった。NYでは改めて騰勢を強める格好となり、1.17ドル台半ばまで上げ幅を拡大。午後には買いも一服、やや上値が重くなった。ユーロ/円は東京では182円台前半を中心とした推移、午後からは買いが優勢となり、ロンドンでは182円台前半から半ばにかけてのレンジ内でのもみ合いとなった。NY朝にかけては売りに押され、182円を割り込む場面も見られたものの、売り一巡後は改めて買いが加速、午後には182円台後半まで値を切り上げた。
Posted by 松 12/11/25 - 17:19
株式:ダウ平均とS&P500が最高値更新の一方、ナスダックは反落
[場況]
ダウ工業平均:48,704.01↑646.26
S&P500種:6,901.00↑14.32
NASDAQ総合指数:23,593↓60.30
NY株式はダウ工業平均とS&P500種が続伸、過去最高値を更新した一方、ナスダック総合指数は反落。前日のFOMCで追加利下げが打ち出されたことが改めて材料視される中で投機的な買いが集まった。一方で割高感の強いハイテク銘柄にはポジション調整の売りが先行、AIへの過剰投資に対する懸念が改めて重石となった。ダウ平均は寄り付きからしっかりと買いが先行、昼過ぎには600ポイントを超えるまで一気に値を切り上げる展開となった。その後は買いの勢いもひとまず一服となったものの、高値圏をしっかりと維持しての推移が継続。午後遅くには改めて騰勢を強める格好となり、上げ幅が700ポイントに迫る場面も見られた。
セクター別では、金鉱株に大きく買いが集まったほか、素材や金融株もしっかりと上昇。工業株やヘルスケアも堅調に推移した。一方でコミュニケーションには売りが先行、情報やエネルギー関連、半導体も値を下げた。ダウ銘柄では、ビサ(V)が6.11%の上昇となったほか、ナイキ(NKE)やユナイテッド・ヘルス(UNH)、アメリカン・エクスプレス(AXP)、ゴールドマン・サックス(GS)もしっかりと上昇。一方でコカ・コーラ(KO)(は1.57%の下落、エヌビディア(NVDA)やシスコ・システムズ(CSCO)も1%を超える下げを記録した。
Posted by 松 12/11/25 - 16:36
天然ガス:大幅反落、在庫の大幅取り崩しも支えとならず下げ幅拡大
[場況]
NYMEX天然ガス1月限終値:4.231↓0.364
NY天然ガスは大幅反落。これまでの流れを継いだ投機的な売りが相場を主導、終値ベースで10月29日以来の安値まで一気に値を切り下げた。在庫統計が予想を上回る大幅な取り崩しとなったことも、下支えとはならなかった。1月限は夜間取引から売りが先行、朝方には4.40ドル台前半まで値を切り下げての推移となった。通常取引開始後も売りの勢いは衰えず、昼には4.20ドル前半まで下げ幅を拡大。その後は売りも一服となったものの、押し目で積極的に買いを入れる向きもなく、安値圏でのもみ合いが続いた。
Posted by 松 12/11/25 - 15:06
石油製品:下落、原油安の進行につれて投機的な売り膨らむ
[場況]
RBOBガソリン1月限:1.7598↓0.0217
暖房油1月限:2.2289↓0.0441
NY石油製品は下落、原油安の進行につれてこれまでの流れを継いだ投機的な売りが膨らんだ。相場は夜間取引の開始時には前日のFOMCでの利下げ決定を好感した米株や原油の上昇につれて買いが先行したものの、早々に売りに押し戻される展開。通常取引開始後は下げ足を速め、大きく値を崩す格好となった、中盤以降は一転して買いが優勢となり、下げ幅を縮小して取引を終了した。
Posted by 松 12/11/25 - 15:01
原油:反落、世界市場の供給過剰観測が改めて売り呼び込む
[場況]
NYMEX原油1月限終値:57.60↓0.86
NY原油は反落。世界市場が大幅な供給過剰に陥るとの見通しが改めて材料視される中、売りが先行する展開となった。1月限は夜間取引の開始時にはFOMCで利下げが打ち出されたことを受けた株高の進行につれて買いが先行、58ドル台後半まで値を切り上げての推移となったものの、早々に息切れ。その後は徐々に売りに押し戻される格好となり、早朝には57ドル台半ばまで値を切り下げた。通常取引開始後には一段と売り圧力が強まり、57ドルの節目に迫るまでに下げ幅を拡大。中盤以降は売りも一服、引けにかけて買い意欲が強まると、57ドル台後半まで値を回復した。
Posted by 松 12/11/25 - 14:50
大豆:小幅続伸、材料難の中でポジション整理の買い戻し優勢
[場況]
CBOT大豆1月限終値:1093-1/2↑2-1/4
シカゴ大豆は小幅続伸。新たな材料に欠ける中、前日の流れを継いだポジション整理の買い戻しが相場を主導する展開となった。ドル安の進行も強気に作用した。1月限は夜間取引では前日終値近辺でのもみ合い、早朝からは買い意欲が強まり、1090セント台半ばまで値を切り上げた。通常取引開始後には一転して売り圧力が強まりマイナス転落したものの、押し目ではしっかりと買いが集まるプラス圏を回復。その後も方向感なく上下を繰り返す展開が続いたが、最後は買いが優勢で取引を終了した。
Posted by 松 12/11/25 - 14:35
コーン:反発、前日下落の反動もあって投機的な買い戻し集まる
[場況]
CBOTコーン3月限終値:446-1/2↑2-1/4
シカゴコーンは反発。前日の下落の反動もあり、投機的な買い戻しが日中を通じて相場を主導する展開となった。3月限は夜間取引ではしばらく前日終値近辺でのもみ合いが続いた後、ロンドン時間に入ると買い意欲が強まり、440セント台後半まで上げ幅を拡大した。通常取引開始後には徐々に売りに押し戻される格好となり、中盤には440セント台半ばまで値を下げたものの、プラス圏はかろうじて維持する形で下げ止まり。引けにかけては改めて買い意欲が強まった。
Posted by 松 12/11/25 - 14:35
小麦:反発、ドル安の進行支えとなる中で買い戻し集まる
[場況]
CBOT小麦3月限終値:533-1/2↑4-0
シカゴ小麦は反発。前日の下落の反動もあり、ポジション整理の買い戻しが相場を押し上げる展開となった。ドル安の進行も強気に作用した。3月限は夜間取引から買いが優勢、ややプラス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた。早朝にかけて買い意欲が強まると、530セント台半ばまで上げ幅を拡大。買い一巡後は売りに押し戻される展開、通常取引開始後も軟調な流れが続き、中盤には僅かながらもマイナス転落する場面も見られたものの、この水準では買い意欲も強まり、下げ止まり。引けにかけては改めて騰勢を強める格好となり、530セント台前半まで値を回復した。
Posted by 松 12/11/25 - 14:34
金:大幅反発、ハト派的なFOMC好感し投機的な買いが加速
[場況]
COMEX金2月限終値:4,313.0↑88.3
NY金は大幅反発。前日のFOMCで25bpの追加利下げが打ち出され、パウエル議長が会見で雇用の悪化に対する懸念を強めたことがハト派的と受け止められる中、更なる利下げに対する期待が投機的な買いを呼び込む展開となった。2月限は夜間取引の開始時には利下げを受けて4,270ドル台まで上昇、その後は一旦売りに押し戻されたものの、プラス圏はしっかりと維持してのもみ合いが続いた。通常取引開始後は改めて騰勢を強める格好となり、昼前には4,300ドル台を回復。引けにかけても堅調な流れは変わらず、日中高値を更新する形で取引を終了した。
Posted by 松 12/11/25 - 13:49
コーヒー:続伸、ブラジルの輸出減少懸念支えに投機的な買い集まる
[場況]
ICE-USコーヒー3月限終値:376.20↑3.90
NYコーヒーは続伸。ブラジルの輸出ペースの鈍化が世界需給の逼迫懸念を高める中、前日の流れを継いだ投機的な買いが相場を主導した。3月限は夜間の時間帯から買いが先行、NYに入ると380セントの節目に迫るまで値を切り上げての推移となった。その後は買いも一服、370セント台半ばまで値を切り下げたものの、プラス圏はしっかりと維持する形で下げ止まり。中盤以降は動意も薄くなり、同水準でのもみ合いが続いた。
Posted by 松 12/11/25 - 13:32
砂糖:反落、材料難の中で投機的な売りが相場を主導
[場況]
ICE-US砂糖3月限終値:14.85↓0.06
NY砂糖は反落。需給面で新たな材料が見当たらない中、前日の上昇の反動もあって投機的な売りが相場を主導した。3月限は夜間の時間帯は買いが優勢、ややプラス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた。NYに入ると徐々に売り圧力が強まり、中盤にはマイナス転落。その後も軟調な流れは変わらず、最後は14.80セント台まで下げ幅を拡大して取引を終了した。原油安の進行も弱気に作用した。
Posted by 松 12/11/25 - 13:19
OPEC、世界石油需要見通しを据え置き、生産は小幅引き上げ
[場況]
OPEC月報
出所:石油輸出国機構(OPEC)、単位100万バレル
| 2026年 | 修正 | 26年1Q | 25年4Q | 2025年 | 修正 | |
| 世界需要合計 | 106.52 | →0.00 | 105.55 | 106.57 | 105.14 | →0.00 |
| 非DoC(OPEC+)石油生産合計 | 54.78 | ↑ 0.03 | 54.28 | 53.68 | 54.15 | ↑ 0.04 |
Posted by 松 12/11/25 - 09:59
2025年12月10日(水)
FX:ドル安、FRMCの追加利下げ受けてドル売り圧力強まる
[場況]
ドル/円:155.91、ユーロ/ドル:1.1694、ユーロ/円:182.27 (NY17:00)
為替はドル安が進行。FOMC で3会合連続の利下げが打ち出されたことを受け、ドル売り圧力が強まった。来年も利下げ継続の可能性が示されたことや、短期財の買い入れ再開方針が示されたことも、ドルに弱気に作用した。ドル/円は東京から売りが優勢、156円台後半で上値の重い展開が続いた。ロンドンに入ると買い戻しが集まる場面も見られたものの、早々に売りに押し戻される格好となり、156円台半ばまで下げ幅を拡大。NYに入っても売りの流れは止まらず、156円台前半まで値を切り下げた。FOMCの声明発表後は155円台後半まで売りが膨らんだものの、その後は買いが優勢となり、156円台を回復した。
ユーロ/ドルは東京では1.16ドル台前半のレンジ内でのもみ合い、午後には買い意欲が強まり、1.16ドル台半ばまで値を切り上げた。ロンドンに入ると再び上値が重くなり、1.16ドル台前半まで値を下げての推移。NYに入ると1.16ドル台半ばまで騰勢を強めての推移、FOMC後は1.17ドルの節目に迫るまで上げ幅を拡大した。ユーロ/円は東京では売りが先行、182円の節目近辺まで値を切り下げての推移となった。午後からは一転して買い意欲が強まり、ロンドン朝には182円台半ばまで値を回復。その後は再び売りが優勢となり、NYに入ってからは182円台前半での推移となった。午後からは改めて騰勢を強める格好となり、182円台前半から半ばにかけてのレンジ内でのもみ合いとなった。
Posted by 松 12/10/25 - 17:37
株式:上昇、FOMCでの追加利下げ決定好感し投機的な買い集まる
[場況]
ダウ工業平均:48,057.75↑497.46
S&P500種:6,886.68↑46.17
NASDAQ総合指数:23,654.16↑77.67
NY株式は上昇、FOMCで25bpの追加利下げが打ち出されたことを好感、投機的な買いがしっかりと相場を押し上げる展開となった。ダウ平均は寄り付き後しばらくは売りに押される場面も見られたものの、早々にプラス圏を回復。中盤から午後にかけては200ポイント以上レンジを切り上げてのもみ合いが続いた。FOMCの声明発表後は改めて騰勢を強める格好となり、500ポイントを超えるまでに上げ幅を拡大。引けにかけてはやや売りに押し戻される形で取引を終了した。
セクター別では、運輸株や銀行株に大きく買いが集まったほか、工業株や素材、薬品株もしっかりと値を切り上げた。一方で公益株や薬品株は上値が重かった。ダウ銘柄では、ナイキ(NKE)が3.88%の上昇となったほか、キャタピラー(CAT)やジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)、アメリカン・エクスプレス(AXP)、JPモルガン・チェース(JPM)も3%を超える伸びを記録。一方でマイクロソフト(MSFT)は2.78%の下落、ウォルマート(WMT)やボーイング(BA)にも売りが膨らんだ。
Posted by 松 12/10/25 - 16:31
天然ガス:反発、在庫統計の発表を控え買い戻し集まる
[場況]
NYMEX天然ガス1月限終値:4.595↑0.021
NY天然ガスは反発。前日までの売りの勢いも一服、翌日の在庫統計で大幅取り崩しが予想されていることなどが下支えとなる中でしっかりと買い戻しが集まった。1月限は夜間取引では売りが優勢、早朝にかけては4.40ドル台後半まで値を切り下げる展開となった。その後は売りも一服、通常取引開始後は一気に騰勢を強める格好となりプラス転換、そのまま4.60ドル台半ばまで値を切り上げた。買い一巡後もプラス圏を維持しての推移が続き、昼過ぎには4.70ドルの節目に迫るまでに上げ幅を拡大。その後は一旦売りに押されマイナス転落したものの、引けにかけてはプラス圏を回復した。
Posted by 松 12/10/25 - 15:22
石油製品:ガソリンが続落となる一方、暖房油は反発
[場況]
RBOBガソリン1月限:1.7815↓0.0082
暖房油1月限:2.2730↑0.0129
NY石油製品はガソリンが続落となる一方、暖房油は反発。相場は夜間取引では買いが先行、原油の上昇につれてしっかりと値を切り上げた。朝方からは一転して売りに押し戻される格好となり、マイナス転落。暖房油は前日終値近辺で下げ止まったものの、ガソリンは一段と値を切り下げる展開となった。午後からは一転して買いが集まったものの、ガソリンはプラス転換することなく終了した。
Posted by 松 12/10/25 - 15:17
原油:小幅反発、前日まで売り一服で買い戻しが相場を主導
[場況]
NYMEX原油1月限終値:58.46↑0.21
NY原油は小幅反発。前日までの売りの流れもひとまず一服、ポジション整理の買い戻しが相場を主導する展開となった。1月限は夜間取引から買いが先行、早朝には58ドル台半ばから後半にかけてのレンジまで値を切り上げての推移となった。朝方からは一転して売りに押し戻される格好となり、通常取引開始後にはマイナス転落、そのまま57ドル台後半まで下げ幅を拡大した。昼前には売りも一服、再び買い意欲が強まる格好となり、最後は58ドル台後半まで値を切り上げて取引を終了した。FOMCで追加利下げが決定されたことを受けた米株の上昇も下支えとなった。
Posted by 松 12/10/25 - 15:04
大豆:反発、売り材料出尽くしとの見方から買い戻し集まる
[場況]
CBOT大豆1月限終値:1091-1/4↑4-0
シカゴ大豆は反発。ここまでの下落の流れもひとまず一服、日中を通じてポジション整理の買い戻しが相場を主導する展開となった。前日の需給報告で弱気の修正がなかったことも、売り材料出尽くしとの見方につながった。1月限は夜間取引では売りが先行、1080セント台前半までレンジを切り下げてのもみ合いとなった。通常取引開始後は一転して買い意欲が強まり、早々にプラス圏を回復。中盤以降も買いの勢いは衰えず、最後は1090セント台まで値を切り上げて取引を終了した。
Posted by 松 12/10/25 - 14:54
コーン:反落、買い材料出尽くしとの見方から手仕舞い売りが優勢
[場況]
CBOTコーン3月限終値:444-1/4↓3-3/4
シカゴコーンは反落。前日の需給報告で買い材料がひとまず出尽くしとの見方が強まる中、日中を通じてポジション整理の売りが相場を主導する展開となった。3月限は夜間取引から売りが優勢、ややマイナス圏に入ったあたりを中心としたレンジ内でのもみ合いが続いた。朝方にかけては改めて売り圧力が強まり、440セント台半ばまで下げ幅を拡大。通常取引開始後も軟調な流れが継続、引け前には440セント台前半まで値を切り下げた。
Posted by 松 12/10/25 - 14:49
小麦:続落、前日の需給報告が改めて材料視される中で売り膨らむ
[場況]
CBOT小麦3月限終値:529-1/2↓5-0
シカゴ小麦は続落。前日の需給報告で世界生産が前月に続いて引き上げられたことなどが改めて材料視される中で売り圧力が強まった。3月限は夜間取引から売りが先行、朝方には530セントを割り込むまで値を切り下げての推移となった。通常取引開始後も売りの勢いは衰えず、520セント台半ばまで下げ幅を拡大。中盤以降は売りも一服、520セント台後半まで値を回復して取引を終了した。
Posted by 松 12/10/25 - 14:45
金:反落、FOMCの声明発表控えポジション整理売り優勢
[場況]
COMEX金2月限終値:4,224.7↓11.5
NY金は反落。引け後にFOMCの声明発表を控えて市場全体に様子見気分が強まる中、ポジション整理の売りに押される形で軟調に推移した。2月限は夜間取引から売りが優勢、早朝には4,210ドル台まで値を切り下げる場面も見られた。その後は売りも一服、通常取引開始後には4,230ドル台まで値を回復したものの、プラス転換することなく息切れ。中盤以降は4,220ドル台を中心としたやや広いレンジ内で、方向感なく上下を繰り返す展開が続いた。
Posted by 松 12/10/25 - 13:56
コーヒー:続伸、決め手材料に欠ける中ながら買い戻し集まる
[場況]
ICE-USコーヒー3月限終値:372.30↑3.55
NYコーヒーは続伸。需給面で決め手となるような買い材料が出たわけではなかったが、前日の流れを継いだポジション整理の買い戻しが相場を主導する展開となった。3月限は夜間の時間帯は前日終値を中心に方向感なく上下に振れる展開、早朝にはマイナス圏での推移となったが、その後しっかりと買いが集まりプラス転換、NYに入ると370セント台半ばまで一気に値を切り上げた。買い一巡後には一旦売りに押し戻されたものの、押し目では買い意欲も強く、中盤には376セントまで上げ幅を拡大。昼過ぎにはまとまった売りが出たものの、プラス圏は維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 12/10/25 - 13:24
砂糖:反発、材料難の中ながらポジション整理の買い戻し集まる
[場況]
ICE-US砂糖3月限終値:14.91↑0.24
NY砂糖は反発。ここまでの下落の流れも一服、材料難の中ながらポジション整理の買い戻しがしっかりと相場を押し上げる展開となった。3月限は夜間の時間帯から買いが優勢、ややプラス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた。NYに入ると改めて騰勢を強める格好となり、15セントの節目まで上げ幅を拡大。買い一巡後も高値圏をしっかりと維持しての推移、大きく値を切り下げることのないまま取引を終了した。
Posted by 松 12/10/25 - 13:18
2025年12月09日(火)
FX:円安、前日の流れ継いだ投機的な円売りが全体を主導
[場況]
ドル/円:156.81、ユーロ/ドル:1.1626、ユーロ/円:182.31 (NY17:00)
為替は円安が進行、東北で発生した大機微な地震による経済的な影響に対する懸念が重石となる中、前日の流れを継いだ投機的な円売りが全体を主導した。ドル/円は東京から買いが優勢、午後には156円台に乗せての推移となった。ロンドン朝には156円台半ばまで値を切り上げる展開、その後は一旦買いも一服となり、156円台前半まで値を切り下げてのもみ合いが続いた。NY早朝からは改めて騰勢を強める格好となり、中盤には156円台後半まで上げ幅を拡大。午後には157円の節目に迫る場面も見られたが、目前では伸び悩んだ。
ユーロ/ドルは東京では買いが優勢、1.16ドル台半ばまで値を切り上げてのもみ合いとなった。ロンドンに入ると1.16ドル台後半まで上げ幅を拡大する場面も見られたが、その後は一転して売りに押し戻される格好となり、1.16ドル台前半まで反落。NYに入ると売りも一服、1.16ドル台前半でのもみ合いが続いた。ユーロ/円は東京から買いが先行、午後にかけて181円台後半までジリジリと値を切り上げる展開となった。ロンドンの朝方には182円台前半まで値を切り上げたものの、早々に息切れ。その後は181円台後半までレンジを切り下げてのもみ合いが続いた。NYに入ると改めて買い意欲が強まり、中盤には182円台後半まで一気に上げ幅を拡大。午後には買いも一服、182円台前半でのもみ合いとなった。
Posted by 松 12/9/25 - 17:23
株式:ダウ平均とS&P500が続落の一方、ナスダックは反発
[場況]
ダウ工業平均:47,560.29↓179.03
S&P500種:6,840.51↓6.00
NASDAQ総合指数:23,576.49↑30.58
NY株式はダウ工業平均とS&P500種が続落となる一方、ナスダック総合指数が反発。FOMCの声明発表を翌日に控え、前日の流れを継いだポジション調整の売りが相場を主導する展開となったが、ハイテク銘柄には買い戻しが集まるものもあった。ダウ平均は寄り付きでは買いが先行、早々に200ポイントを超えるまで値を切り上げる展開となった。買い一巡後も高値圏をしっかりと維持しての推移が続いたが、昼過ぎからは売り圧力が強まり、あっさりとマイナス転落。午後には100ポイント台後半まで下げ幅を拡大した。売り一巡後も安値近辺で上値の重い展開が継続、引け間際には200ポイントを超えるまで値を下げる場面も見られた。
セクター別では金鉱株に大きく買いが集まったほか、保険やエネルギー関連、生活必需品も堅調に推移した。一方で薬品株やバイオテクノロジーは下げがきつくなったほか、工業株や金融株、運輸株にも売りが膨らんだ。ダウ銘柄では、ウォルマート(WMT)が1.32%の上昇となったほか、ゴールドマン・サックス(GS)やプロクター・アンド・ギャンブル(PG)、シスコ・システムズ(CSCO)にも買いが集まった。一方でJPモルガン・チェース(JPM)は4.66%の下落、ボーイング(BA)やベライゾン・コミュニケーションズ(VZ)にも売りが膨らんだ。
Posted by 松 12/9/25 - 16:38
天然ガス:大幅続落、前日の流れ継いだポジション整理の売りが加速
[場況]
NYMEX天然ガス1月限終値:4.574↓0.338
NY天然ガスは大幅続落。天気予報に変化が見られたわけではなかったが、前日の流れを継いだポジション整理の売りが相場を大きく押し下げる展開となった。1月限は夜間取引から売りが先行、4.80ドル台前半から半ばのレンジまで値を切り下げての推移が続いた。早朝からは改めて売り圧力が強まり、通常取引開始後には4.70ドルを割り込むまでに下げ幅を拡大。その後は一旦買い戻しが集まり4.70ドル台後半まで値を回復したものの、昼からは改めて売りが加速、最後は4.60ドルを割り込むまで値を崩して取引を終了した。
Posted by 松 12/9/25 - 14:57
石油製品:続落、原油の下落につれて売り膨らむ
[場況]
RBOBガソリン1月限:1.7897↓0.0084
暖房油1月限:2.2601↓0.0381
NY石油製品は続落、原油の下落につれて売りが膨らんだ。相場は夜間取引から売りが優勢、ややマイナス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた。早朝には買いが集まりプラス転換したものの、早々に息切れ。朝方からは一転して売り圧力が強まり、あっさりとマイナス転落、昼にかけて大きく下げ幅を拡大した。その後は売り一巡となったものの、最後まで安値圏での推移が続いた。
Posted by 松 12/9/25 - 14:53
原油:続落、市場の供給過剰観測重石となる中で売り膨らむ
[場況]
NYMEX原油1月限終値:58.25↓0.63
NY原油は続落。世界的な需要の低迷や生産の増加を背景に、市場が大幅な供給過剰に陥るとの見方が改めて材料視される中、前日の流れを継いだ投機的な売りが相場を主導する展開となった。1月限は夜間取引から売りが優勢、ややマイナス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた。早朝にかけてはプラス圏まで買い戻される場面も見られたものの、早々に息切れ。朝方に再びマイナスに転じると、通常取引開始後は一段と売りが加速、58ドル台前半まで一気に値を切り下げた。中盤には売りも一服となったものの、押し目で買いを入れる向きもなく、午後に入っても安値近辺で上値の重い展開が続いた。
Posted by 松 12/9/25 - 14:42
大豆:続落、新たな材料に欠ける中でポジション整理の売り膨らむ
[場況]
CBOT大豆1月限終値:1087-1/4↓6-1/2
シカゴ大豆は続落。USDA需給報告は前月から据え置き、新たな材料に欠ける中でこれまでの流れを継いだポジション整理の売りが相場を主導した。1月限は夜間取引から売りが優勢、ややマイナス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた。早朝にまとまった売りが出ると1080セント台後半まで下げ幅を拡大。通常取引開始後は1090セント台まで値を持ち直したものの、早々に息切れ。需給報告発表後はコーンの強気サプライズにつれて買いが集まったが、すぐに売りに押し戻され1080セント台半ばまで一気に値を崩した。
Posted by 松 12/9/25 - 14:34
コーン:反発、強気の需給報告受けて投機的な買いが加速
[場況]
CBOTコーン3月限終値:448-0↑4-1/4
シカゴコーンは反発。USDA需給報告で輸出の大幅引き上げによって期末在庫が予想を下回ったことが支えとなる中、投機的な買いがしっかりと相場を押し上げる展開となった。3月限は夜間取引から買いが優勢、前日までの下落の反動もあり、440セント台後半まで値を切り上げての推移となった。朝方には一転して売り圧力が強まったものの、プラス圏はかろうじて維持する形で下げ止まり。通常取引開始後はややプラス圏に入ったあたりでのもみ合い、需給報告発表後は改めて買いが加速、440セント台後半まで値を切り上げて取引を終了した 。
Posted by 松 12/9/25 - 14:33
小麦:小幅続落、前日までの流れ継いだ売りが相場を主導
[場況]
CBOT小麦3月限終値:534-1/2↓0-1/4
シカゴ小麦は小幅続落、前日までの流れを継いだ投機的な売りが相場を主導した。USDA需給報告で世界生産や在庫が予想を上回ったことも重石となった。3月限は夜間取引では買いが先行、早朝には530セント台後半まで値を切り上げる場面も見られた。その後は一転して売りに押し戻される格好となり、あっさりとマイナス転落。通常取引開始後は改めてプラス圏まで買い戻されたものの、早々に息切れ。中盤には530セント台前半まで下げ幅を拡大した。需給報告発表後にはコーンの上昇につれて買いが集まる場面も見られたが、最後は売りに押されマイナス圏で取引を終了した。
Posted by 松 12/9/25 - 14:33
金:反発、FOMC始まる中で追加利下げ期待が改めて買い呼び込む
[場況]
COMEX金2月限終値:4,236.2↑18.5
NY金は反発。決め手となるような材料が出たわけではなかったが、FOMCの会合が始まる中で追加利下げ期待が改めて高まる中で投機的な買い戻しが集まった。2月限は夜間取引では売りが優勢で推移、ロンドン時間に入ると買い意欲が強まりプラス転換、4,230ドル台までレンジを切り上げての推移となった。通常取引開始後はやや上値が重くなったものの、中盤にかけては改めて買い意欲が強まり、4,250ドルまで上げ幅を拡大。引けにかけては再び売りに押し戻されたが、下げ幅は限定的なものにとどまった。
Posted by 松 12/9/25 - 13:50
コーヒー:反発、投機的な買い戻しが相場を主導する展開
[場況]
ICE-USコーヒー3月限終値:368.75↑2.55
NYコーヒーは反発。前日の下落の反動もあり、投機的な買い戻しが相場を主導する展開となった。3月限は夜間の時間帯から買いが先行、370セント台前半までレンジを切り上げての推移となった。NYに入るとやや上値が重くなったものの、中盤にかけて買い意欲が強まると、370セント台半ばまで上げ幅を拡大。その後は一転して売りに押し戻される格好となり、360セント台後半まで値を切り下げたものの、最後までプラス圏は維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 12/9/25 - 13:41
砂糖:反落、材料難の中で月初からの流れ継いだ売りに押される
[場況]
ICE-US砂糖3月限終値:14.67↓0.15
NY砂糖は反落。新たな材料に欠ける中、月初からの流れを継いだ投機的な売りが相場を主導する展開となった。3月限は夜間の時間帯は前日終値近辺で方向感なくもみ合う展開、NY に入ると売り圧力が強まり、14.60セント台まで値を切り下げた。その後は一旦値を持ち直したものの、中盤にかけて改めて売りが膨らむと、14.50セント台まで下げ幅を拡大。最後は買い戻しが集まり、14.70セント台までは値を回復した。
Posted by 松 12/9/25 - 13:40
【 過去の記事へ 】



