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2009年12月15日(火)

12月NY連銀指数は2.55に大幅低下、予想も下回る
  [経済指標]

ニューヨーク連邦準備銀行が発表した12月の製造業景況感指数は2.55となった。11月の23.51から落ち込み。指数は8月から好不調の分岐点であるゼロより高く推移しているが、12月は著しい改善ペースの鈍化によりこの5ヶ月間で最低である。市場予想も大きく下回った。

新規受注が 2.20となった。こちらは7月からのプラス圏での推移を続けた中で12月が最低。出荷は6.30と9月以来の低水準である。雇用は前月のプラス1.32 からマイナス5.26に低下で、3ヶ月ぶりにゼロを下回った。受注残は前月のマイナス2.63から悪化が進み、マイナス21.05と2月以来の低水準。在庫は前月のマイナス17.11からマイナス18.42に下がった。

生産コストを示す支払い指数が19.74だった。前月の10.53から上がって9月以来の高水準。一方、販売価格を表す受取り指数はマイナス9.21で、前月のマイナス2.63より落ちて8月以来の低水準である。

6ヶ月先の期待指数は11月の57.00に対して12月は43.01となった。7月以来の低水準。新規受注も7月に次ぐ39.36に下がり、出荷は36.72 と3月以来の低水準である。受注残は16.64から11.96にダウン。雇用が17.81で、8月以来の低水準だ。設備投資については前月から9ポイント以上上昇して30.26となり、これは2007年5月以来の高水準。しかし、テクノロジーだけだと前月の14.47よりやや低い13.16になる。在庫は前月と同じ7.89。

物価見通しに関すると、支払いが前月の48.68から40.79、受取りは27.63から22.37にそれぞれ下がった。

Posted by 直   

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