2008年11月13日(木)
OPEC、今月29日に緊急総会開催か
[エネルギー]
OPEC代表筋は13日、ダウジョーンズの取材に対し、OPEC加盟国は今月29日にカイロで開かれるアラブ石油輸出国機構(OAPEC)の総会にあわせて緊急総会を開き、石油価格の下落や世界の経済状況について協議する可能性があるとの見方を示した。OAPECには、非加盟国であるナイジェリアが既に参加の意向を示している。
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IEA、2009年度世界石油需要見通しを67万バレル引き下げ
[エネルギー]
国際エネルギー機関(IEA)は13日に発表した月報で、2009年の世界石油需要を日量8,654万バレルと前月から 67万バレル引き下げた。2008年度の需要も33万バレルの引き下げ、IMFが先に発表したレポートで世界経済の成長見通しを引き下げたことが背景にあり、需要の伸びは過去25年間で最低になるという。非OPEC諸国の生産見通しは2009年が日量5,030万バレル、2008年が4,970万バレルとそれぞれ前月から14.5万バレル、8.5万バレルの引き下げ。OPECの10月生産量は日量3,210万バレルと前月からほぼ横ばいとなった。
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2008年11月12日(水)
EIA、2009年世界石油需要見通しを99万バレル下方修正
[エネルギー]
米エネルギー省情報局(EIA)は12日に発表した短期アウトルックで、2009年度の世界石油需要を日量8,593万バレルと推定、前月から99万バレル下方修正した。米国の44万バレルを筆頭に、OECD諸国全体の需要見通しを63万バレル下方修正、新興国でも中国の需要見通しを8万バレル引き下げるなど、全体で36万バレル引き下げた。また、2008年度の需要も25万バレル下方修正しており、前年からの伸びは2008年が8万バレル (0.09%)、2009年が4万バレル(0.05%)と2年連続してほぼ横ばいに近い状態になるとしている。
2009年度の世界石油供給は日量8,572万バレルと前月から107万バレルの下方修正。OPECが減産を決定したのに伴い、生産見通しを原油分だけで46万バレル、コンデンセートなどを加えて76万バレル下方修正したのが主な要因。非OPEC産油国ではカナダやメキシコの引き下げが目に付いた。OPECの10月産油量は日量 3,233万バレルと前月から7万バレル減少。サウジの生産が10万バレル、カタールも7万バレル減った一方、油田トラブルの解決によってアンゴラの生産が13万バレル増加した。イラクとインドネシアを除く11ヶ国の生産量は日量2,916万バレルで、9月9日の総会で合意した2,880万バレルの生産枠を36万バレル超過している。また、生産余力はサウジを中心に日量193万バレルあると推定した。
2009年度のWTI原油価格見通しは 1バレル63.50ドルと前月から48.50ドルの大幅下方修正となった。2008年度の平均価格も101.45ドルと10.12ドル引き下げている。 2009年度のレギュラーガソリン平均小売価格は1ガロン2.37ドル、ディーゼル燃料は2.73ドル、暖房油は2.63ドルとそれぞれ前月から1.19 ドル、1.18ドル、1.17ドル引き下げた。
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世界石油需要は2030年に1億600万バレルまで増加、IEA
[エネルギー]
国際エネルギー機関(IEA)が12日、2008年度の世界エネルギーアウトルックを発表した。世界のエネルギー需要は 2006年から2030年の間に45%、年平均で1.6%増加すると予想。そのうち化石燃料の需要が80%を占めるという。また需要増加分の半分は中国とインドが占めるとの見方も示した。バイオ燃料をのぞく世界石油需要は年平均1%のペースで増加を続け、2007年度の日量8,700万バレルから2030 年には1億600万バレルになるとした。
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