2025年08月04日(月)
原油:続落、OPECの増産継続嫌気される中で売りが先行
[場況]
NYMEX原油9月限終値:66.29↓1.04
NY原油は続落。週末にOPECプラスが9月にも5ヶ月連続で増産を行う方針で合意したことを受け、将来的な需給緩和に対する懸念が改めて売りを呼び込む格好となった。9月限は夜間取引から売りが先行、朝方には66ドルの節目割れを試すまでに値を切り下げた。通常取引開始後も売りの勢いは衰えず、65ドル台半ばまで下げ幅を拡大。売り一巡後も安値圏でのもみ合いが続いた。中盤にかけてはトランプ大統領がインドに対し、ロシア産の原油購入を続けるなら関税を一段と引き上げると警告、投機的な買いを呼び込む格好となったが、67ドル近辺まで下げ幅を縮小したあたりで息切れ。昼前からは改めて売りが優勢となり、66ドル台前半まで値を切り下げての推移が続いた。
Posted by 松 8/4/25 - 14:48



