2025年08月04日(月)
FX:円高、米景気減速懸念高まる中で安全資産の買い戻し集まる
[場況]
ドル/円:147.07、ユーロ/ドル:1.1570、ユーロ/円:170.14 (NY17:00)
為替は円高が進行。先週金曜の雇用統計の弱気サプライズを受けて、米景気減速に対する懸念が改めて強まる中、安全資産としての円に対して引き続き買いが集まった。ドル/円は東京ではポジション調整の買い戻しが優勢、147円台後半までレンジを切り上げてのもみ合いが続いたロンドンに入ると改めて買い意欲が強まり、148円台まで上げ幅を拡大。その後は一転して売りに押し戻される格好となり、NYに入ると147円の節目割れを試すまでに値を切り下げた。売り一巡後は147円台前半まで値を持ち直す場面も見られたが、早々に息切れ。昼からは改めて上値が重くなり、147円の節目近辺でのもみ合いが続いた。
ユーロ/ドルは東京朝には売りが先行、早々に1.15ドル台半ばまで値を切り下げたものの、押し目では買い意欲も強く、1.15ドル台後半まで回復。午後からは再び上値が重くなり、ロンドン朝には再び1.15ドル台半ばでの推移となった。NY朝にかけては徐々に買い意欲が強まり、1.15ドル台後半まで値を回復。その後は1.15ドル台半ばから後半のレンジ内でのもみ合いが続いた。ユーロ/円は東京では買いが優勢、171円の節目を挟んだレンジまで値を切り上げてのもみ合いとなった。ロンドンに入ってもしばらくは同水準での上下が続いたが、その後は一転して売りに押し戻される格好となり、NYに入ると170円台半ばまで反落。その後も売りの勢いは衰えず、午後遅くには170円の節目をやや割り込むまで下げ幅を拡大した。
Posted by 松 8/4/25 - 17:18



