2025年08月05日(火)
FX:円安、リスク回避の動き一服でポジション調整の売りに押される
[場況]
ドル/円:147.60、ユーロ/ドル:1.1575、ユーロ/円:170.84 (NY17:00)
為替は円安が進行、先週金曜の雇用統計が弱気のサプライズとなったことを受けた景気減速懸念の高まりや、それに伴うリスク回避の動きもひとまず一服、円にポジション調整の売りが膨らんだ。ドル/円は東京朝に146円台後半まで売りに押される場面が見られたものの、早々に値を回復、147円台前半での推移が続いた。ロンドンに入ると改めて買い意欲が強まり、147円台後半まで上げ幅を拡大。NYに入ると弱気のISMサービス指数を受けて一旦は147円台前半まで反落したものの、午後には147円台半ばから後半のレンジまで値を回復した。
ユーロ/ドルは東京から売りが優勢、ロンドン朝にかけて1.15ドル台前半までジリジリと値を切り下げる展開となった。その後しばらくは同水準でのもみ合いが継続、NYに入るとISMサービス指数の発表を受けて買い意欲が強まり、1.15ドル台後半まで一気に値を回復。その後も高値圏を維持しての推移が続いたが、午後からはやや上値が重くなった。ユーロ/円は東京では170円の節目をやや上回ったあたりでのもみ合い、午後には170円を割り込むまで売りに押される場面も見られたが、ロンドンに入ると一転して買い意欲が強まり、170円台半ばまで値を切り上げた。NYに入ってからはしばらく170円台前半のレンジ内でのもみ合い、中盤以降は改めて騰勢を170円台後半まで上げ幅を拡大した。
Posted by 松 8/5/25 - 17:16



