2025年08月07日(木)
原油:続落、景気減速や需要低迷に対する懸念が引き続き重石
[場況]
NYMEX原油9月限終値:63.88↓0.47
NY原油は続落。世界的な景気減速やそれに伴う需要の低迷に対する懸念が重石となる中、これまでの流れを継いだ投機的な売りが相場を主導した。トランプ大統領がロシアへの制裁を強化するとの見方を支えに朝方までは買いが集まる場面も見られたが、その後は米ロ首脳会談が実現するとの観測が浮上する中で売りに押し戻された。9月限は夜間取引では買いが先行、早朝には65ドル台前半まで値を切り上げる場面も見られた。買い一巡後もしばらくは高値圏でのもみ合いが続いたが、通常取引開始後は売り圧力が強まりマイナス転落、そのまま64ドルを割り込むまでに値を下げた。昼には買い戻しが集まったものの、早々に息切れ。引けにかけても売りの勢いは衰えず、最後は63ドル台後半まで下げ幅を拡大して取引を終了した。
Posted by 松 8/7/25 - 14:49



