2025年08月08日(金)
原油:横ばい、売り買い交錯する中で方向感なく上下に振れる展開
[場況]
NYMEX原油9月限終値:63.88→0.00
NY原油は前日から横ばい。ここまでの下落の反動もあり、週末を前にしたポジション整理の買い戻しが下支えとなる一方、世界的な景気減速に伴う需要の低迷やOPECの増産継続観測が重石となる中、日中を通じて上下に不安定に振れる展開となった。米ロ首脳会談が実現、ウクライナとの停戦が合意されるとの見方も弱気に作用した。9月限は夜間取引では売りがやや先行する展開となったものの、ロンドン時間に入ってからは買い意欲が強まりプラス圏を回復、64ドル台まで値を切り上げてのもみ合いが続いた。通常取引開始後もしばらくは64ドル台での推移が続いたが、その後まとまった売りが出ると、62ドル台後半まで急反落。売り一巡後はジリジリと騰勢を強める格好となり、昼前には64ドル台を回復した。引けにかけては改めて上値が重くなり、前日終値まで値を下げて取引を終了した。
Posted by 松 8/8/25 - 14:59



