2025年08月12日(火)
FX:ドル安、CPI受けFRBの利下げ観測強まる中で売りに押される
[場況]
ドル/円:147.84、ユーロ/ドル:1.1673、ユーロ/円:172.59 (NY17:00)
為替はドル安が進行。7月の米消費者物価指数(CPI)が予想通りの伸びとなったことを受け、9月のFOMCにおける利下げ期待が一段と高まる中でドルに売りが膨らんだが、値動きは小幅なものにとどまった。ドル/円は東京では買いが優勢、午後には一時148円台半ばまで値を切り上げる場面も見られた。買い一巡後は148円台前半まで値を切り下げての推移、ロンドンに入ると再び買い意欲が強まり、148円台半ばでのもみ合いが続いた。NYに入るとCPIの発表を受けて148円を割り込むまでに反落、その後一旦は買い戻しが集まり148円台を回復したものの、中盤にかけて改めて売り圧力が強まると、147円台後半まで下げ幅を拡大した。昼には売りも一服、同水準で上値の重い展開が続いた。
ユーロ/ドルは東京では1.16ドル台前半でのもみ合い、ロンドンに入るとやや上値が重くなり、1.16ドルの節目割れを試すまでに値を切り下げた。NYに入るとCPIの発表を受けて買いが加速、昼前には1.17ドルの節目に迫るまで上げ幅を拡大。その後は買いも一服となったものの、1.16ドル台後半の水準はしっかりと維持してのもみ合いが続いた。ユーロ/円は東京から買いが優勢、172円台前半から半ばのレンジ内でのもみ合いが続いた。ロンドンに入っても新たな動きは見られず、NYでは株高の進行につれて買いが集まり、172円台後半まで値を切り上げた。中盤には買いも一服、ポジション調整の売りに押し戻される展開、昼からは172円台半ばあたりでの推移が続いた。
Posted by 松 8/12/25 - 17:18



