2025年08月13日(水)
原油:続落、弱気の需給見通し重石となる中で売りに押される
[場況]
NYMEX原油9月限終値:62.65↓0.52
NY原油は続落。世界的な景気の減速に伴う需要の低迷やOPECプラスの増産継続に伴い、需給が一段と緩むとの見方が重石となる中、これまでの流れを継いだ投機的な売りが相場を主導した。IEAが月報で需要見通しを引き下げたことも上値を重くした。9月限は夜間取引から売りが先行、62ドル台後半まで値を切り下げての推移となった。朝方に一旦買い戻しが集まり、63ドル台を回復したものの、通常取引開始後には改めて売り圧力が強まり、昼前には62ドルを割り込むまでに下げ幅を拡大。在庫統計で原油が予想外の積み増しとなったことも嫌気された。午後には再び騰勢を強める格好となり、62ドル台半ばまで値を回復した。
Posted by 松 8/13/25 - 14:49



