2025年08月26日(火)
FX:ドル安、FRB理事解任懸念でドル売り圧力強まる
[場況]
ドル/円:147.36、ユーロ/ドル:1.1643、ユーロ/円:171.55 (NY17:00)
為替はドル安が進行。トランプ大統領がFRBのクック理事を解任する意向を示したことを受け、FRBに対する信頼感が崩れるとの懸念が浮上する中でドルに売りが膨らんだ。ドル/円は東京から売りが先行、トランプ大統領がクック理事解任の方針をSNS上で明らかにしたことを嫌気、147円の節目割れを試すまで一気に値を切り下げる展開となった。その後は一転して買い意欲が強まり、147円台後半まで値を回復。ロンドンに入ると再び売りが優勢となり、147円台半ばでのもみ合いが続いた。NYに入ってからはしばらく動きが見られなかったが、昼にかけて売り圧力が強まり、147円の節目近辺まで下げ幅を拡大。午後には売りも一服、147円台前半から半ばにかけてのレンジ内での推移が続いた。
ユーロ/ドルは東京朝から買いが先行、1.16ドル台後半まで値を切り上げた。買い一巡後は売りに押し戻され、1.16ドル台前半まで反落。ロンドン朝には1.16ドルの節目割れを試すまでに値を切り下げたものの、この水準ではしっかりと下げ止まり、NY早朝にかけては徐々に買い意欲が強まり、1.16ドル台半ばまで値を回復した。その後は値動きも落ち着き、同水準でのもみ合いが継続。昼からはやや上値が重くなり、1.16ドル台前半まで値を下げた。ユーロ/円は東京朝に171円台前半まで値を下げたものの、その後買い戻しが集まり午後には172円まで値を回復。ロンドンに入ると再び171円台前半まで売りに押されたが、この水準ではしっかりと買いが集まり、NY早朝には171円台後半まで値を戻した。中盤にかけては172円台を回復する場面も見られたが、その後は売りが加速、午後からは171円台半ばでのもみ合いが続いた。
Posted by 松 8/26/25 - 17:22



