2025年12月03日(水)
FX:ドル安、弱気の雇用指標受けFRBの利下げ観測強まる
[場況]
ドル/円:155.23、ユーロ/ドル:1.1669、ユーロ/円:181.11 (NY17:00)
為替はドル安が進行。11月のADP民間雇用数が予想に反して前月から減少したことを受け、雇用の悪化を受けて来週のFOMC で追加利下げが打ち出されるとの見方が強まる中、ドルを売る動きが強まった。ドル/円は東京から売りが優勢、155円台後半で上値の重い展開が続いた。ロンドンに入ると改めて売り圧力が強まり、155円台半ばまで下げ幅を拡大。NYに入っても売りの勢いは衰えず、昼前には155円の節目割れをうかがうまでに値を切り下げた。午後からは売りも一服となったものの、反発は限定的なものにとどまった。
ユーロ/ドルは東京から買いが先行、午後には1.16ドル台半ばまで値を切り上げての推移となった。ロンドンに入ると改めて買い意欲が強まり、NYではADP雇用レポートの発表後に1.16ドル台後半まで上げ幅を拡大。その後は買いも一服、1.16ドル台半ばまで値を切り下げたものの、午後からは改めて買いが優勢となり、1.16ドル台後半まで値を回復した。ユーロ/円は東京では買いが優勢、181円台前半で底堅い相場展開となった。ロンドンに入っても堅調な値動きが続き、NY朝には181円台半ばまで上げ幅を拡大。その後は一転して売り一色の展開となり、昼前には180円台後半まで反落。午後からは再び買い意欲が強まり、181円台を回復しての推移となった。
Posted by 松 12/3/25 - 17:19



