2025年12月12日(金)
株式:全面安、AIへの過剰投資懸念強まる中でハイテク中心に売り
[場況]
ダウ工業平均:48,458.05↓245.96
S&P500種:6,827.41↓73.59
NASDAQ総合指数:23,195.17↓398.69
NY株式は全面安の展開。FRBの追加利下げを背景とした投機的な買いの勢いも一服、AIへの過剰投資に対する懸念が改めて材料視される中、ハイテク銘柄を中心に売り圧力が強まった。ダウ平均は寄り付きでは買いが先行、100ポイント以上値を切り上げての推移となった。その後売りに押し戻されあっさりとマイナス転落、昼前には300ポイント台後半まで一気に下げ幅を拡大した。売り一巡後は買い戻しが集まったものの、プラス圏まで値を回復するには至らず。午後からは値動きも落ち着き、マイナス200ポイント台前半を中心としたもみ合いが続いた。
セクター別では、生活必需品や薬品株、保険に買いが集まったほか、一般消費財や金融株も底堅く推移。一方で半導体は大幅に下落、情報や通信、金鉱株やエネルギー関連にも売りが膨らんだ。ダウ銘柄では、ウォルマート(WMT)が2.98%の上昇、マクドナルド(MCD)やコカ・コーラ(KO)も2%を超える伸びとなった。一方でキャタピラー(CAT)は4.43%の下落、エヌビディア(NVDA)やゴールドマン・サックス(GS)の下げも2%を超えた。
Posted by 松 12/12/25 - 16:29



