2025年12月23日(火)
FX:円続伸、介入への警戒感高まる中で円の買い戻しが主導
[場況]
ドル/円:156.21、ユーロ/ドル:1.1792、ユーロ/円:184.17 (NY17:00)
為替は円が続伸、政府日銀による介入への警戒感が高まる中、前日に続いてポジション調整の円買い戻しが相場を主導する展開となった。ドル/円は東京から売りが先行、156円の節目割れを試すまで値を切り下げる展開となった。午後に売り一服となったあとはしばらく動きが鈍ったものの、ロンドンに入るとまとまった売りが出て155円台後半まで下げ幅を拡大。その後は買い戻しが集まり、156円をやや下回ったあたりでのもみ合い。NYに入ると7-9月期GDPが予想を上回る伸びとなったことなどからFRBの追加利下げ観測が後退する中で買い戻しが集まり、156円台半ばまで値を回復したものの、流れを変えるには至らず。買い一巡後は再び上値が重くなり、午後には156円台前半までジリジリと値を切り下げた。
ユーロ/ドルは東京から買いが優勢、1.17ドル台後半まで値を切り上げての推移となった。ロンドンに入ると改めて騰勢を強める格好となり、1.18ドルの節目まで上げ幅を拡大。NYに入ると一転して売り圧力が強まり、1.17ドル台後半まで値を下げた。午後に入ると改めて買い意欲が強まったが、1.18ドルを試すには至らなかった。ユーロ/円は東京から売りが先行、183円台後半まで値を切り下げての推移となった。ロンドンに入ると183円台半ばまで下げ幅を拡大、その後は一転して買い意欲が強まり、184円の節目近辺まで値を回復。NYに入ると184円台前半まで値を切り上げたものの、その後は売りに押し戻されるなど、しばらくは不安定に上下に振れる展開が継続。午後からは改めて買いが優勢となり、184円台前半まで上げ幅を拡大した。
Posted by 松 12/23/25 - 17:19



