2010年04月02日(金)
3月失業率は9.75%、予想やや上回る悪化
[経済指標]
失業率
出所:米労働省、NY8:30発表、季節調整値、単位1,000人
| 10年3月 | 前月比 | 10年2月 | 市場予想 | ||
| 失業率 | 9.75% | ↑ 0.06 | 9.69% | 9.7% | |
| 労働力人口 | 153910 | ↑398 | 153512 | ||
| >就業者 | 138905 | ↑264 | 138641 |
米労働省が2日に発表した3月の失業率は9.75%と前月の9.69%からわずかに上昇した。前月からの上昇は昨年10月以来、市場予想も上回る悪化となった。
失業率の母数で、実際に就労中の人や就職活動を行っている失業者、学生など自己申告をベースとした労働力人口は15万3,910人と前月から0.26%、3ヶ月連続で増加、労働力人口への参加率は64.9%に上昇し昨年11月以来の高水準となった。非労働力人口に参加しなかった向きが0.29%減少。一方、労働力人口には参加しないながらも仕事を求めている向きは3.32%増加、1月に5ヶ月ぶりのマイナス転落だったのから2ヶ月連続でプラスとなった。
労働力人口のうち失業者は前月から13.4万人、0.90%増加、就業者は26.4万人、0.19%増加して昨年9月以来の高水準となった。就業者が人口全体に占める比率は58.57%と前月から0.07ポイント上昇した。
Posted by 松 4/2/10 - 08:44



