2010年04月14日(水)
FX:バーナンキ議長証言受けドル売り膨らむ
[場況]
ドル/円:93.24、ユーロ/ドル:1.3650、ユーロ/円:127.29 (NY17:00)
為替は対ユーロを中心にドル安が進行。バーナンキFRB議長が議会証言で目先の景気回復に慎重な姿勢を示し、超低金利政策の継続方針を改めて示したことからドル売りが膨らんだ。ドル/円は東京では93.30円を中心に狭いレンジ内で推移。ロンドンに入るとやや買いが集まり、93.50円台までレンジを切り上げた。NYに入ってもしばらくは93円台なか場での推移が続いたが、バーナンキ議長の発言が伝わると、93円を割り込むまで一気に値を下げた。ただ、この水準では買い意欲も強く、午後にかけては株高の進行などを支えに93円台前半まで値を回復した。
ユーロ/ドルは東京からユーロを買う動きが強まり1.36ドル台半ばまで上昇。ロンドンでは売りが膨らみ1.36ドル割れを試すまでに値を下げたものの、大台はしっかりと維持。NYではバーナンキ証言などを手掛かりに買い意欲が強まり、1.36ドル台後半まで値を伸ばした。ユーロ/円は東京からユーロ高が進行、ロンドンでは一時127円台後半まで値を伸ばした。NYでは127円台前半まで押し戻されての推移、昼前にはまとまったユーロ売りが出て127円を割り込む場面も見られたが、午後には再び127円前半まで買い戻された。
Posted by 松 4/14/10 - 17:48



