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2025年05月30日(金)

FX:対ユーロ中心に円高、関税や米中関係悪化への懸念強まる
  [場況]

ドル/円:144.02、ユーロ/ドル:1.1345、ユーロ/円:163.39 (NY17:00)

為替は対ユーロを中心に円高が進行。国際貿易裁判所の違法判決によってトランプ関税に対する先行き不透明感が改めて高まったことや、米中関係が再び悪化するとの懸念を背景に、安全資産としての円に買いが集まる展開となった。ドル/円は東京から売りが先行、早々に143円半ばまで値を切り下げた。売り一巡後は143円台後半までレンジを回復しての推移、ロンドンに入ると144円の節目近辺まで値を切り上げたが、NY朝にはトランプ大統領がSNSで中国を強く非難したことを受けて売りが加速、143円台半ばまで一気に値を崩した。売り一巡後は一転して買い意欲が強まり、144円台半ばまで値を回復したものの、中盤以降は再び売りが先行、午後には143円台後半まで値を切り下げた。

ユーロ/ドルは東京から売りが優勢、午後にかけて1.13ドル台半ばまでジリジリと値を切り下げる展開となった。ロンドンに入っても軟調な流れが継続、1.13ドル台前半まで下げ幅を広げての推移。NYに入ってしばらくは投機的な売り買いが交錯、1.13ドル台前半を中心に不安定に上下に振れる状態が続いたが、中盤以降は買い意欲が強まり、午後には1.13ドル台後半まで値を切り上げる場面も見られた。ユーロ/円は東京から売りが先行、163円台前半までジリジリと値を切り下げる展開となった。ロンドンに入っても上値の重い展開が継続、NY朝には一時163円を割り込むまで値を切り下げた。中盤にまとまった買い戻しが入ると、163円台後半まで値を回復。その後は再び売りが優勢となり、午後からは163円台半ばまでのもみ合いが続いた。

Posted by 松    5/30/25 - 17:19   

株式:ダウ平均が続伸の一方、S&P500とナスダックは反落
  [場況]

ダウ工業平均:42,270.07↑54.34
S&P500種:5,911.69↓0.48
NASDAQ総合指数:19,113.77↓62.11

NY株式はダウ工業平均が続伸となる一方、S&P500種とナスダック総合指数は反落。トランプ大統領がSNSで、中国は米中合意に完全に違反していると強く非難したことを受け、米中関係が再び悪化するとの懸念が強まる中で売りが先行したものの、押し目では買い意欲も強く、弱気一色の展開ともならなかった。ダウ平均は寄り付きでは売りが先行したものの、早々に買い戻しが集まり、小幅ながらプラス転換。その後は再びマイナス転落、昼過ぎにまとまった売りが出ると、300ポイント以上一気に下げ幅を拡大する場面も見られた。その後は売りも一服、ジリジリと買い戻しが集まる格好となり、プラス圏を回復。午後遅くには100ポイントを超えるまで値を切り上げる場面も見られた。

セクター別では、薬品株や生活必需品、公益株に買いが集まったほか、保険やコミュニケーションも堅調に推移した。一方で半導体は大幅に下落、バイオテクノロジーにも売りが膨らんだほか、エネルギー関連や一般消費財も軟調に推移した。ダウ銘柄では、ウォルマート(WMT)が1.67%、アムジェン(AMGN)が1.64%それぞれ上昇、ベライゾン・コミュニケーションズ(VZ)やユナイテッド・ヘルス(UNH)、ジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)も1%を超える伸びを記録した。一方でエヌビディア(NVDA)は2.92%の下落、ナイキ(NKE)やキャタピラー(CAT)も1%を超える下げとなった。

Posted by 松    5/30/25 - 16:31   

天然ガス:続落、早朝まで買い戻し先行もその後売りに押される
  [場況]

NYMEX天然ガス7月限終値:3.447↓0.075

NY天然ガスは続落。早朝まではポジション整理の買い戻しが先行したものの、その後は季節的な需要の低迷や在庫の積み増しは改めて材料視される中で売りに押し戻された。7月限は夜間取引では買いが先行、3.50ドル台半ばまで値を切り上げての推移となった。早朝にからは一転して売りに押し戻される格好となり、3.40ドル台後半まで反落。通常取引開始後には一旦買い戻しが集まり3.50ドル台を回復したものの、早々に息切れ。中盤にかけて改めて売り圧力が強まると、3.40ドル台半ばまで下げ幅を拡大した。昼前には売りも一服となったが、押し目で積極的に買いを入れる向きもなく、最後まで安値近辺でのもみ合いが続いた。

Posted by 松    5/30/25 - 15:12   

石油製品:反落、米中関係悪化懸念した原油の下落につれ安
  [場況]

RBOBガソリン7月限:2.0151↓0.0221
暖房油7月限:2.0054↓0.0289

NY石油製品は反落、米中関係の悪化を懸念した原油の下落につれて売りが膨らんだ。相場は夜間取引ではロンドン時間から買いが先行したものの、朝方にトランプ大統領が中国を非難したことを嫌気する形で売りが加速、あっさりとマイナス転落した。通常取引開始後も売りの勢いは衰えず、昼過ぎにかけて下げ幅を拡大。売り一巡後はやや値を回復したものの、最後まで上値は重かった。

Posted by 松    5/30/25 - 15:07   

原油:続落、米中関係の悪化やOPEC増産観測背景に売り膨らむ
  [場況]

NYMEX原油7月限終値:60.79↓0.15

NY原油は小幅続落。米中関係が改めて悪化するとの懸念が高まる中、投機的な売りが相場を主導する展開となった。OPECプラスの主要8ヶ国が7月から3ヶ月連続の増産を行うとの見方も弱気に作用した。7月限は夜間取引ではロンドン時間に入ったあたりから買い意欲が強まり、61ドル台後半まで上昇。朝方にはトランプ大統領が自身のSNSで、中国が米中合意に違反していると強く非難したことを嫌気する形で売りが加速、60ドルの節目を割り込むまで一気に値を崩した。通常取引開始後は値を持ち直し、ややマイナス圏に入ったあたりを中心としたもみ合いが継続。昼過ぎには再び60ドルを割り込むまで値を切り下げるなど、最後まで上値は重いままだった。

Posted by 松    5/30/25 - 15:00   

大豆:反落、順調な作付や米中関係悪化懸念が売り誘う
  [場況]

CBOT大豆7月限終値:1041-3/4↓10-0

シカゴ大豆は反落。天候に恵まれ作付や生育が順調に進んでいることや、米中関係が再び悪化するとの懸念が重石となる中で売りが加速、終値ベースで5月7日以来の安値をつけた。7月限は夜間取引から売りが優勢、早朝にかけては買い戻しが集まり、前日終値近辺まで値を切り上げたものの、プラス転換することなく息切れ。朝方からは再び売りに押し戻される展開、通常取引開始後も売りの勢いは衰えず、1040セントの節目近辺まで一気に値を崩した。中盤以降は売りも一服となったものの、押し目で積極的に買いを入れる向きもなく、安値近辺で上値の重い展開が続いた。

Posted by 松    5/30/25 - 14:48   

コーン:続落、作付や生育順調に進む中で売り圧力強まる
  [場況]

CBOTコーン7月限終値:444-0↓3-0

シカゴコーンは続落。作付や生育が順調に進み、新穀の需給見通しの弱さが改めて材料視される中、これまでの流れを継いだ売りが相場を主導した。7月限は夜間取引では買いが先行、前日までの下落の反動もあってややプラス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた。早朝からは改めて売り圧力が強まり、小幅ながらもマイナス転落。通常取引開始後はしばらく前日終値近辺でのもみ合いが続いたが、中盤以降は徐々に売り圧力が強まり、最後は443セント台まで下げ幅を拡大した。

Posted by 松    5/30/25 - 14:42   

小麦:横ばい、材料難の中で方向感なく上下繰り返す展開
  [場況]

CBOT小麦7月限終値:534-0→0-0

シカゴ小麦は前日から横ばい。新たな材料に欠ける中、日中を通じて方向感なく上下に振れる展開が続いた。7月限は夜間取引では前日の流れを継いだ投機的な買い戻しが先行、530セント台後半まで値を切り上げての推移となった。早朝からは一転して売りに押し戻される格好となり、朝方にはマイナス転落。通常取引開始後は一旦プラス圏まで買いが集まったものの、早々に息切れ。中盤以降は前日終値近辺でのもみ合いが続いた。

Posted by 松    5/30/25 - 14:38   

金:反落、週末に月末重なる中でポジション整理の売り膨らむ
  [場況]

COMEX金8月限終値:3,315.4↓28.5

NY金は反落。週末に月末が重なる中でポジション整理の売りが相場を主導する格好となった。8月限は夜間取引から売りが先行、3,320ドル近辺までレンジを切り下げての推移が続いた、朝方にはややまとまった買いが入り、通常取引開始後に3,330ドル台まで値を戻したものの、プラス転換することなく息切れ。その後は一転して売り圧力が強まり、3,300ドルの節目をやや割り込むまでに下げ幅を拡大した。中盤には売りも一服、昼からは3,310ドル台までレンジを回復してのもみ合いが続いた。

Posted by 松    5/30/25 - 13:58   

コーヒー:続落、新たな買い材料に欠ける中で売りに押される
  [場況]

ICE-USコーヒー7月限終値:342.45↓5.95

NYコーヒーは続落。新たな買い材料に欠ける中、これまでの流れを継いだポジション整理の売りが相場を主導する展開となった。7月限は夜間の時間帯は前日終値近辺でのもみ合い、早朝にはプラス圏で推移する場面も見られたが、その後売り圧力が強まりマイナス転落。NYに入っても売りの勢いは衰えず、中盤には341セント台まで一気に下げ幅を拡大した。売り一巡後も積極的に買いを入れる向きはなく、最後まで安値圏で上値が重い展開が続いた。

Posted by 松    5/30/25 - 13:49   

砂糖:小幅続伸、売られ過ぎ感高まる中で買い戻しが主導
  [場況]

ICE-US砂糖7月限終値:17.05↑0.05

NY砂糖は小幅続伸。ここまでの下落で売られ過ぎ感が高まる中、ポジション整理の買い戻しが相場を主導する展開となった。7月限は夜間の時間帯から買いが先行、早朝にかけて17.20セント台まで値を切り上げての推移となった。買い一巡後もしばらくは高値圏を維持してのもみ合いが継続、NYに入ると徐々に売り圧力が強まり前日終値まで値を切り下げたものの、この水準では買い意欲も強くしっかりと下げ止まり。中盤にかけては改めて騰勢を強める格好となり、17.20セントまで値を切り上げた。昼前からは上値が重くなったものの、プラス圏は維持したまま取引を終了した。

Posted by 松    5/30/25 - 13:38   

24/25年アルゼンチン大豆収穫、28日時点で80.7%終了
  [場況]

アルゼンチンのブエノスアイレス穀物取引所の週次クロップレポートによると、24/25年度の大豆収穫は28日時点で事前予想の80.7%が終了、前週の74.3%から6.4ポイント進捗した。イールドは1ヘクタールあたり3.09トンと、前週の3.12トンから低下、生産見通しは5,000万トンと前週から据え置きとなった。

Posted by 松    5/30/25 - 08:22   

2025年05月29日(木)

FX:ドル安、将来的な米景気減速などが材料視される中で売り膨らむ
  [場況]

ドル/円:144.23、ユーロ/ドル:1.1370、ユーロ/円:163.92 (NY17:00)

為替はドル安が進行、将来的な米国の景気減速に対する懸念が改めて強まる中、ドルを売る動きが強まった。ドル/円は東京あさから買いが先行、米貿易裁判所がトランプ政権の相互関税を射本と判断、関税の差し止めを命令したことを受け、株価指数先物に買い集まる中で146円台前半までしっかりと値を切り上げた。買い一巡後は146円をやや割り込んだあたりまでレンジを切り下げての推移。午後からロンドンにかけて徐々に売り圧力が強まり、145円の節目近辺まで値を崩した。NYに入っても買いの勢いは衰えず、午後には143円の節目を割れを試すまでに下げ幅を拡大。遅くにはやや値を持ち直した。

ユーロ/ドルは東京朝には1.12ドル台前半まで売りに押されたものの、早々に下げ止まり。その後は1.12ドル台半ばまで値を回復しての推移となった。午後からは改めて買い意欲が強まり、ロンドンでは1.12ドル台後半での推移。NYに入ると1-3月期のGDPで個人消費が大きく下方修正されたことなどが材料視される中で買いが加速、午後には1.13ドル台後半まで値を切り上げた。ユーロ/円は東京では買いが先行、164円をやや上回ったあたりまで値を切り上げての推移となった。ロンドンに入ると一転して売りに押し戻される格好となり、163円台半ばまで反落、NYに入ると再び買い意欲が強まり163円台後半までレンジを切り上げてのもみ合いが続いた。

Posted by 松    5/29/25 - 17:19   

株式:小幅続伸、エヌビディアの強気決算支えに買い集まる
  [場況]

ダウ工業平均:42,215.73↑117.03
S&P500種:5,912.17↑23.62
NASDAQ総合指数:19,175.87↑74.93

NY株式は小幅続伸。前日引け後に発表されたエヌビディアの決算が強気の内容だったことを好感、ハイテク銘柄中心に投機的な買いが集まった。一方で米貿易裁判所が相互関税を違法と判断、撤回を命令したことを受けて先行きの不透明感が高まったことや、将来的な景気減速に対する懸念は引き続き相場の重石となった。ダウ平均は寄り付きからしばらくは買いが優勢、ややプラス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた。その後徐々に上値が重くなり、昼前にはマイナス転落。その後まとまった売りが出ると、200ポイントを超えるまで一気に下げ幅を拡大した。売り一巡後は押し目でしっかりと買いが集まり、早々にプラス圏を回復。しばらくは前日終値近辺でのもみ合いが続いたが、引けにかけては改めて買い意欲が強まった。

セクター別では、バイオテクノロジーや保険に買いが集まったほか、公益株やエネルギー関連、薬品株もしっかりと上昇。一方で金鉱株やコミュニケーションは軟調に推移した。ダウ銘柄では、ボーイング(BA)が3.32%、エヌビディア(NVDA)が3.25%それぞれ上昇、アムジェン(AMGN)やシェブロン(CVX)も1%を超える伸びとなった。一方でセールスフォース(CRM)は3.30%の下落、IBM(IBM)やゴールドマン・サックス(GS)、ナイキ(NKE)も軟調に推移した。

Posted by 松    5/29/25 - 16:44   

天然ガス:小幅続落、在庫の大幅積み増し嫌気し売り膨らむ
  [場況]

NYMEX天然ガス7月限終値:3.522↓0.035

NY天然ガスは小幅続落。季節的な需要の低迷が引き続き重石となる中、これまでの流れを継いだ売りが相場を主導した。在庫統計が予想を上回る積み増しとなったことも弱気に作用した。7月限は夜間取引では前日終値近辺で方向感なくもみ合う展開、通常取引開始後もしばらくは同水準での推移が続いた。在庫統計発表後はまとまった売りが断続的に出る格好となり、3.40ドル台半ばまで一気に下げ幅を拡大。売り一巡後は3.40ドル台後半まで値を回復しての推移、引けにかけては一段と買い意欲が強まり、3.50ドル台を回復して取引を終了した。

Posted by 松    5/29/25 - 15:19   

石油製品:反落、景気減速懸念重石となる中で原油につれ安
  [場況]

RBOBガソリン7月限:2.0372↓0.0260
暖房油7月限:2.0343↓0.0364

NY石油製品は反落、景気の減速や需要の低迷に対する懸念が重石となる中、原油の下落につれて投機的な売りが膨らんだ。相場は夜間取引では買いが先行したものの、早朝あたりからは一転して売り圧力が強まり、朝方にはマイナス転落。通常取引開始後には一段と下げ幅を拡大した。中盤には値を持ち直す場面も見られたが、午後からは改めて上値が重くなり、日中安値を更新した。

Posted by 松    5/29/25 - 15:15   

原油:反落、世界的な景気減速や需要低迷が改めて重石
  [場況]

NYMEX原油7月限終値:60.94↓0.90

NY原油は反落。世界的な景気減速や需要の低迷に対する懸念が大きな重石となる中で売りが膨らんだ。7月限は夜間取引では買いが先行、米貿易裁判所がトランプ政権の相互関税を違法と判断、撤回を命令したことを受けて株価指数に買いが集まるのにつれて値を切り上げた。ロンドンの朝方には63ドル台を回復する場面も見られたが、その後は一転して売りに押し戻される展開。早朝から下げ足を速めると、通常取引開始後には60.50ドル台まで一気に値を崩した。売り一巡後は61ドル台まで値を回復したものの、流れを強気に変えるには至らず。午後からは改めて上値が重くなった。

Posted by 松    5/29/25 - 15:15   

大豆:小幅反発、朝方には売りに押されるもその後しっかりと回復
  [場況]

CBOT大豆7月限終値:1051-3/4↑3-1/4

シカゴ大豆は小幅反発。朝方にかけて売りが先行する展開となったものの、その後は短期的な売られ過ぎ感が強まる中でポジション整理の買い戻しが集まった。7月限は夜間取引ではややプラス圏に入ったあたりでのもみ合い、早朝からは徐々に売り圧力が強まりマイナス転落、通常取引開始後には1040セントまで一気に下げ幅を拡大した。売り一巡後はしっかりと買いが集まる格好となり、中盤にはプラス圏を回復。最後は1050セント台まで値を切り上げて取引を終了した。

Posted by 松    5/29/25 - 14:58   

コーン:続落、作付順調に進む中で生産増観測が売り呼び込む
  [場況]

CBOTコーン7月限終値:447-0↓4-0

シカゴコーンは続落。作付が順調に進んでいることを受け、新穀の生産が大幅に増加するとの見方が強まる中で投機的な売りが相場を主導した。7月限は夜間取引から売りが先行、早朝には446セント台まで値を切り下げての推移となった。通常取引開始後にまとまった売りが出ると、443セント台まで一気に下げ幅を拡大。直後にはまとまった買い戻しが入ったものの、プラス転換することなく息切れ。中盤には445セント台まで値を切り下げてのもみ合いが続いた。

Posted by 松    5/29/25 - 14:54   

小麦:小幅続伸、材料難ながら前日の流れ継いだ買いが主導
  [場況]

CBOT小麦7月限終値:534-0↑3-3/4

シカゴ小麦は小幅続伸。需給面で大きな材料が出たわけではなかったが、前日の流れを継いだポジション整理の買い戻しが相場を主導した。7月限は夜間取引では前日終値近辺で上下に振れる展開、朝方にかけては売りが優勢となり、527セント台まで値を切り下げた。その後は一転して買い意欲が強まり、プラス圏を回復、通常取引開始後には534セントまで値を伸ばしたものの、早々に息切れ。中盤にかけては再び売り圧力が強まり、マイナス転落した。売り一巡後は改めて騰勢を強める展開、最後は日中高値を試すまでに値を回復して取引を終了した。

Posted by 松    5/29/25 - 14:51   

金:反発、関税に対する不透明感強まる中で買いが加速
  [場況]

COMEX金8月限終値:3,343.9↑21.5

NY金は反発。米貿易裁判所がトランプ政権の打ち出した相互関税に対して違法との判断を下し、関税撤回を命じたことを受けて先行きに対する不透明感が強まる中、安全資産としての需要がしっかりと相場を押し上げた。8月限は夜間取引では売りが先行、裁判所による違法判断で関税が撤回されるとの見方が強まる中で投資家のリスク志向が強まり、3,270ドル割れを試すまでに値を切り下げた。その後は一転した買い意欲が強まり、ロンドン時間には3,300ドル台を回復。早朝からは改めて騰勢を強める格好となり、通常取引開始後には3,300ドル台半ばまで上げ幅を拡大下した。昼過ぎには上昇も一服となったものの、最後まで高値圏を維持したまま取引を終了した。

Posted by 松    5/29/25 - 14:01   

コーヒー:続落、朝方まで買い戻し先行も、その後売りに押される
  [場況]

ICE-USコーヒー7月限終値:348.40↓3.55

NYコーヒーは続落、朝方まではポジション整理の買い戻しが先行する格好となったものの、その後はこれまでの流れを継いだ投機的な売りに押し戻された。7月限は夜間の時間帯は買いが優勢、NYに入ると357セント台まで一気に値を切り上げる場面も見られた。買い一巡後もしばらくは高値近辺での推移が続いたが、その後は一転して売り一色の展開となり、昼前には347セント台まで反落。引けにかけては売りも一服となったが、最後まで安値近辺でのもみ合いが続いた。

Posted by 松    5/29/25 - 13:54   

砂糖:小幅反発、売られ過ぎ感高まる中で買い戻し集まる
  [場況]

ICE-US砂糖7月限終値:17.00↑0.10

NY砂糖は小幅反発。前日の急落で売られ過ぎ感が高まる中、ポジション整理の買い戻しが相場を主導する展開となった。7月限は夜間の時間帯は前日終値近辺で、やや上値の重い展開、朝方には16.80セント前半まで値を切り下げての推移となった。NYに入ってもしばらくは動きが見られなかったが、その後買い意欲が強まるとプラス転換、17.10セント台まで一気に値を切り上げる展開。買い一巡後は再び売りに押し戻されたものの、昼前にはプラス圏をかろうじて維持する形で下げ止まり。引けにかけては改めて買いが集まった。

Posted by 松    5/29/25 - 13:43   

2025年05月28日(水)

FX:ドル高、材料難ながら前日の流れ継いだドル買い戻しが主導
  [場況]

ドル/円:144.83、ユーロ/ドル:1.1292、ユーロ/円: (NY17:00)

為替はドル高が進行。新たな材料に欠ける中ながら、前日の流れを継いだ投機的なドルの買い戻しが全体を主導する格好となった。ドル/円は東京朝に144円を割り込むまで売りに押される場面も見られたものの、その後買い戻しが集まり144円台後半まで値を回復。中盤から午後にかけては144円台半ばを中心とした広いレンジ内での上下が続いた。ロンドンに入ると上値が重くなり、144円の節目近辺まで値を下げたものの、NY早朝からは改めて買いが加速、昼前には145円台を回復するまで一気に値を切り上げた。その後は買いも一服となったものの、144円台後半の水準をしっかりと維持してのもみ合いが続いた。

ユーロ/ドルは東京から売りが先行、1.13ドルの節目割れを試すまで値を切り下げての推移となった。午後からは徐々に買い意欲が強まり、ロンドンに入ると1.13ドル台前半まで値を回復。NYの早朝からは改めて売りに押されるなど、方向感の定まらない状態が続いた。昼前には1.12ドル台後半まで下げ幅を拡大。その後は値動きも落ち着き、1.13ドルをやや割り込んだあたりでのもみ合いが続いた。ユーロ/円は東京では163円台前半から半ばにかけてのレンジ内でのもみ合い、ロンドンに入っても大きな動きは見られなかった。NY早朝からは一転して買い意欲が強まり、163円台後半まで上げ幅を拡大。午後からは再び上値が重くなり、遅くには163円台半ばまで値を切り下げた。

Posted by 松    5/28/25 - 17:18   

株式:反落、エヌビディアの決算控えポジション調整の売り膨らむ
  [場況]

ダウ工業平均:42,098.70↓244.95
S&P500種:5,888.55↓32.99
NASDAQ総合指数:19,100.94↓98.23

NY株式は反落。引け後に発表されるエヌビディアの決算に注目が集まる中、前日の急伸の反動もあってポジション調整の売りが相場を主導する展開となった。ダウ平均は寄り付きでは買いが先行、100ポイントを超える上昇となる場面も見られたが、早々に売りに押し戻されマイナス転落。そのまま昼前には100ポイント台後半まで下げ幅を拡大した。昼には売りも一服、ややマイナス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いたが、引けにかけては改めて売り圧力が強まる展開、下げも一時300ポイントを超えるに至った。

セクター別では、金鉱株に買いが集まった以外、ほぼ全てのセクターが下落。中でも公益株や素材、エネルギー関連に売りが膨らんだ。運輸株や保険、薬品株、銀行株も値を下げた。ダウ銘柄では、ユナイテッド・ヘルス(UNH)が1.05%の上昇となったほか、ボーイング(BA)やビサ(V)、アップル(AAPL)も堅調に推移した。上昇したのは、30銘柄十この4銘柄のみだった。一方でメルク(MRK)は1.83%の下落、ナイキ(NKE)やシェブロン(CVX)、シャーウィン・ウィリアムズ(SHW)にも売りが膨らんだ。

Posted by 松    5/28/25 - 16:27   

天然ガス:反落、季節的な需要の低迷が改めて売り呼び込む
  [場況]

NYMEX天然ガス7月限終値:3.557↓0.187

NY天然ガスは反落。季節的な需要の低迷が改めて材料視される中で売りが加速、終値ベースで6日ぶりの安値をつけた。7月限は夜間取引では前日終値近辺で方向感なくもみ合う展開。朝方にまとまった買いが入ると、3.80ドル台前半まで一気に値を切り上げる展開となった。その後流れは一転、売り移植の展開となり、通常取引開始後にはあっさりとマイナス転落。中盤にかけても売りの勢いは衰えず、3.60ドルを割り込むまでに下げ幅を拡大した。午後に3.50ドル台半ばあたりでようやく売りも一服となったが、その後も最後まで上値の重い展開が続いた。

Posted by 松    5/28/25 - 15:19   

石油製品:反発、原油の上昇につれて投機的な買い集まる
  [場況]

RBOBガソリン7月限:2.0632↑0.0152
暖房油7月限:2.0707↑0.0177

NY石油製品は反発、原油の上昇につれて投機的な買いが集まった。相場は夜間取引から買いが先行、朝方にかけてしっかりと値を切り上げての推移となった。通常取引開始後はしばらく動きが見られなかったものの、中盤にまとまった買いが入ると、大きく上げ幅を拡大。その後は買いも一服、引けにかけて売りに押し戻される格好となったが、プラス圏は維持したまま取引を終了した。

Posted by 松    5/28/25 - 15:14   

原油:OPECプラスの増産観測にも関わらずしっかりと買い集まる
  [場況]

NYMEX原油7月限終値:61.84↑0.95

NY原油は反発。OPECプラスの増産観測が重石となる中にも関わらず、中東情勢やウクライナ情勢に対する懸念が改めて高まる中でしっかりと買いが集まった。7月限は夜間取引から買いが優勢、早朝には61ドル台半ばまで値を切り上げての推移となった。通常取引の開始時には62ドル台まで上げ幅を拡大、中盤にまとまった買いが入ると、62ドル台半ばまで一気に値を伸ばした。昼からは買いも一服、ジリジリと売りに押し戻される格好となったものの、プラス圏は維持したまま取引を終了した。

Posted by 松    5/28/25 - 15:07   

大豆:反落、作付や生育順調との見方背景に売り圧力強まる
  [場況]

CBOT大豆7月限終値:1048-1/2↓14-0

シカゴ大豆は反落。天候に恵まれ作付や生育が順調に進んでいるとの見方が改めて材料視される中で売りが膨らんだ。7月限は夜間取引から売りが優勢、ややマイナス圏に入ったあたりを中心に上値の重い展開が続いた。早朝からは徐々に売り圧力が強まる展開、通常取引開始後は下げ足を速める格好となり、中盤には1050セントを割り込むまで一気に値を崩した。その後一旦は買い戻しが集まり、値を持ち直す場面も見られたが、最後は改めて売りが加速、日中安値を更新する形で取引を終了した。

Posted by 松    5/28/25 - 14:50   

コーン:下落、作付や生育の順調さが改めて売り呼び込む
  [場況]

CBOTコーン7月限終値:451-0↓8-1/2

シカゴコーンは下落。新穀の作付や生育が順調に進んでいることが改めて材料視される中、投機的な売りが相場を押し下げた。7月限は夜間取引では買いが優勢、460セント台前半まで値を切り上げての推移となった。通常取引開始後は一転して売り一色の展開となり、早々にマイナス転落。その後も売りの勢いは衰えず、中盤には450セントの節目まで一気に下げ幅を拡大した。その後は売りも一服となったものの、押し目で積極的に買いを入れる向きもなく、最後まで安値近辺で上値の重い展開が続いた。

Posted by 松    5/28/25 - 14:46   

小麦:小幅反発、前日の急落の反動から春小麦主導で買い戻し
  [場況]

CBOT小麦7月限終値:530-1/4↑1-3/4

シカゴ小麦は小幅反発。需給面で新たな買い材料が出てきたわけではなかったが、前日の急落の反動もあって春小麦が主導する形でポジション整理の買い戻しが集まった。7月限は夜間取引から買いが先行、530セント台半ばまで値を切り上げての推移となった。早朝からはやや売りに押し戻される格好となり、通常取引開始後には530セントの節目われを試すまでに下落。中盤には小幅ながらマイナス転落する場面も見られたが、押し目では買い意欲も強く、最後はプラス圏に戻して取引を終了した。

Posted by 松    5/28/25 - 14:41   

金:小幅続落、材料難の中で前日の流れ継いだ投機的な売りが主導
  [場況]

COMEX金8月限終値:3,322.4↓5.9

NY金は小幅続落。決め手となる材料に欠ける中、前日の流れを継いだ投機的な売りが相場を主導する展開となった。8月限は夜間取引では買いが先行、株価指数先物が軟調に推移する中、ロンドン時間には3,350ドル台まで値を切り上げる場面も見られた。早朝からは一転して売りに押し戻される格好となり、通常取引開始後にはマイナス転落。その後も売りも流れは止まらず、昼過ぎには3,310ドル台まで下げ幅を拡大した。引けにかけては買い戻しが集まったが、反発は限定的なものにとどまった。

Posted by 松    5/28/25 - 13:43   

コーヒー:反落、レアル安の進行重石となる中で売りに押される
  [場況]

ICE-USコーヒー7月限終値:351.95↓9.75

NYコーヒーは反落。対ドルでのブラジルレアル安の進行などが重石となる中、これまでの流れを継いだ投機的な売りが相場を主導した。7月限は夜間の時間帯から売りが優勢、ややマイナス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた。朝方にかけては一段と売り圧力が強まり、350セント台前半まで下げ幅を拡大。NYに入ってからは一旦売りも一服となったものの、昼前に改めて下げ幅を速めると、350セントの節目近辺まで値を崩した。引けにかけては値動きも落ち着き、351セント台でのもみ合いが続いた。

Posted by 松    5/28/25 - 13:36   

砂糖:続落、新年度の世界需給緩和観測が改めて売り呼び込む
  [場況]

ICE-US砂糖7月限終値:16.90↓0.32

NY砂糖は続落。新年度の世界市場における需給緩和観測が改めて材料視される中で売りが加速、期近終値ベースで2021年6月以来の安値をつけた。対ドルでのブラジルレアル安の進行も弱気に作用した。7月限は夜間の時間帯から売りが優勢、ややマイナス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた。NYに入ると改めて売り圧力が強まり、中盤には16.80セント台まで一気に下げ幅を拡大。引けにかけては売りも一服となったものの、安値近辺で上値の重い展開が続いた。

Posted by 松    5/28/25 - 13:23   

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