2025年06月11日(水)
FX:ドル安、CPIが予想下回ったのを受けてドルに売り圧力強まる
[場況]
ドル/円:144.54、ユーロ/ドル:1.1485、ユーロ/円:166.05 (NY17:00)
為替はドル安が進行。5月の米消費者物価指数(CPI)が予想を下回る伸びにとどまり、FRBの年内利下げ観測が強まる中でドルに売りが膨らんだ。ドル/円は東京では145円の節目近辺で底堅く推移、午後には145円台前半まで買い進まれる場面も見られたが、その後は売りに押されロンドンでは再び145円を割り込んだ。NYの早朝からは改めて騰勢を強める格好となったものの、CPI発表後は売りが加速し144円台前半まで急反落。売り一巡後は一旦145円台を回復するまでに買いが集まったものの、流れを変えるには至らず。中盤にかけては再び売りに押される格好となり、昼からは144円台半ばのレンジ内でのもみ合いが続いた。
Posted by 松 6/11/25 - 17:17
ブラジルコーヒー輸出:11日現在90.36万袋と前月を7.0%上回る
[コーヒー]
ブラジルコーヒー生豆輸出
出所:ブラジルコーヒー生豆輸出協会(CECAFE)、単位1,000袋(60kg)
| 6月11日 | 6月累計 | 前月(5/13) | 前月同期比 | 前年同期比 | |
| 輸出合計 | 517.242 | 903.553 | 844.153 | ↑7.0% | ↓7.4% |
| >アラビカ種 | 341.748 | 668.485 | 718.416 | ↓7.0% | ↑3.7% |
| >ロブスタ種 | 131.640 | 158.789 | 32.240 | ↑392.5% | ↓75.4% |
| >インスタント | 43.854 | 76.279 | 93.497 | ↓18.4% | ↓88.2% |
Posted by 松 6/11/25 - 16:43
株式:反落、米中交渉進展やCPI鈍化で買い先行も最後は売られる
[場況]
ダウ工業平均:42,865.77↓1.10
S&P500種:6,022.24↓16.57
NASDAQ総合指数:19,615.88↓99.11
NY株式は反落。米中貿易交渉が進展、中国によるレアアースの輸出の再開で合意したことや、5月の消費者物価指数(CPI)が予想を下回る伸びにとどまったことを好感する形で買いが先行したものの、最後は材料出尽くし感も手伝ってポジション調整の売りに押されたトランプ政権が在イラクの大使館職員に退避指示を出すなど、地政学リスクの高まりも嫌気された。ダウ平均は小安く寄り付いたものの、すくに買いが集まりプラス圏を回復、そのまま100ポイント以上値を切り上げての推移となった。午後からは改めて買い意欲が強まり、200ポイントと超えるまでに上げ幅を拡大したものの、その後まとまった売りが出ると一気にマイナス転落。引けにかけては前日終値近辺でのもみ合いとなったが、最後はマイナス圏で取引を終了した。
セクター別では、エネルギー関連が大きく上昇したほか、金鉱株も堅調に推移。一方で通信や運輸株、一般消費財は下落。素材やバイオテクノロジー、銀行株、コミュニケーションにも売りが膨らんだ。ダウ銘柄では、ユナイテッド・ヘルス(UNH)が2.23%の上昇となったほか、IBM(IBM)やゴールドマン・サックス(GS)、スリーエム(MMM)もしっかりと値を切り上げた。一方でアマゾン・ドットコム(AMZN)は2.03%、ホーム・デポ(HD)は2.02%それぞれ下落、アップル(AAPL)やウォルマート(WMT)、シスコ・システムズ(CSCO)にも売りが膨らんだ。
Posted by 松 6/11/25 - 16:31
5月財政収支は3,160億ドルの赤字、前年同月比で8.97%縮小
[経済指標]
財政収支
出所:米財務省、NY14:00発表、単位10億ドル、▲赤字、会計年度:10月-9月
| 25年5月 | 24年5月 | 今年度累計 | 前年同期 | |
| 財政収支 | ▲316.004 | ▲347.131 | ▲1364.734 | ▲1202.292 |
| 歳入 | 371.229 | 323.647 | 3481.701 | 3287.944 |
| 歳出 | 687.233 | 670.778 | 4846.435 | 4490.236 |
Posted by 松 6/11/25 - 15:10
天然ガス:小幅続落、在庫積み増し予想重石となる中で売り優勢
[場況]
NYMEX天然ガス7月限終値:3.507↓0.026
NY天然ガスは小幅続落。明日の在庫統計が再び大幅な積み増しになるとの見方が重石となる中、これまでの流れを継いだポジション整理の売りが相場を主導した。7月限は夜間取引では買いが先行、朝方には3.60ドル台を回復するまでに値を切り上げる場面も見られた。通常取引開始後もしばらくは高値圏での推移が続いたが、その後は一転して売り一色の展開となり、昼には3.40ドル台後半まで急反落。売り一巡後は買い戻しが集まり3.50ドル台を回復したものの、流れを強気に変えるには至らなかった。
Posted by 松 6/11/25 - 15:06
石油製品:大幅反発、原油の急伸につれて投機的な買いが加速
[場況]
RBOBガソリン7月限:2.1668↑0.0788
暖房油7月限:2.2053↑0.0637
NY石油製品は大幅反発、原油の急伸につれて投機的な買いが加速した。相場は夜間取引から堅調に推移、早朝にかけて一段と値を切り上げる展開となった。通常取引開始後も強気の流れが継続、在庫統計発表後には石油製品の大幅積み増しを嫌気する形で売りに押される場面も見られたが、昼からは改めて買いが加速。引けにかけて大きく値を切り上げた。
Posted by 松 6/11/25 - 15:02
原油:大幅続伸、地政学リスクの高まり受け投機的な買いが加速
[場況]
NYMEX原油7月限終値:68.15↑3.17
NY原油は大幅続伸。地政学リスクの高まりを背景とした投機的な買いがしっかりと相場を押し上げる展開となった。在庫統計で原油が大幅取り崩しとなったことや、米中貿易交渉の進展に対する期待も強気に作用した。7月限は夜間取引では売りが優勢、ややマイナス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた。早朝にまとまった買いが入ると65ドル台後半まで一気に値を切り上げる展開。その後も買いの勢いは衰えず、通常取引開始後には66ドル台半ばまで上げ幅を拡大した。中盤にはひとまず値動きも落ち着くかに見えたものの、午後からはトランプ政権が在イラクの大使館職員に退避指示を出したことを受けて改めて買いが加速、最後は68ドル台まで一気に値を切り上げて取引を終了した。
Posted by 松 6/11/25 - 14:55
大豆:反落、需給報告の発表控えポジション整理の売りが加速
[場況]
CBOT大豆7月限終値:1050-1/2↓7-1/4
シカゴ大豆は反落。USDA需給報告の発表を翌日に控え、ポジション整理の売りが相場を主導する展開となった。7月限は夜間取引では買いが優勢、ややプラス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた通常取引開始後には一転して売りに押し戻される格好となり、1050セント台前半まで急反落。中盤にはやや値動きも落ち着くかに思われたが、引けにかけては改めて売り圧力が強まり、最後は1050セント割れを試すまで下げ幅を拡大して取引を終了した。
Posted by 松 6/11/25 - 14:37
コーン:小幅反落、朝方まで買い先行もその後売りに押される
[場況]
CBOTコーン7月限終値:437-0↓1-3/4
シカゴコーンは小幅反落、朝方まで前日の流れを継いだポジション整理の買い戻しが先行したものの、その後売りに押し戻され最後はマイナス転落した。7月限は夜間取引では買いが先行、朝方には440セント台半ばまで値を切り上げる展開となった。通常取引開始後は一転して売りに押し戻される展開となり、前日終値近辺まで急反落。中盤にはやや値を持ち直す場面も見られたものの、引けにかけては改めて売り圧力が強まり、最後は436セントまで下げ幅を拡大して取引を終了した。
Posted by 松 6/11/25 - 14:33
小麦:小幅反落、朝方までしっかりと上昇もその後売り膨らむ
[場況]
CBOT小麦7月限終値:534-1/4↓0-1/4
シカゴ小麦は小幅反落。朝方まではしっかりと値を切り上げる展開となったものの、その後は前日までの流れを継いだポジション整理の売りに押し戻された。7月限は夜間取引から買いが先行、530セント台後半を中心としたレンジ内で上下を繰り返す展開が続いた。通常取引開始後には徐々に売りに押し戻される格好となり、中盤には530セント台前半まで下げ幅を拡大。その後は売りも一服となったものの、積極的に買いを入れる向きもなく、安値近辺でのもみ合いが続いた。
Posted by 松 6/11/25 - 14:32
金:ほぼ横ばい、弱気のCPIで買い先行もその後上げ幅縮小
[場況]
COMEX金8月限終値:3,343.7↑0.3
NY金は前日からほぼ横ばい。朝方には5月の消費者物価指数(CPI)が予想を下回る伸びにとどまったことを好感する形で買いが先行したものの、その後は売りに押され上げ幅を縮小した。米中が貿易交渉で、中国にレアアース輸出の再開で合意したと伝わったことも、安全資産の需要を後退させる格好となった。8月限は夜間取引から買いが先行、3,360ドル台まで値を切り上げての推移となった。早朝には一旦売りに押し戻される格好となったものの、通常取引開始後にはCPIの発表を受けて3,380ドル台まで一気に上げ幅を拡大。直後には一転して売りに押し戻される格好となり、3,350ドル台まで急反落。中盤にかけて同水準でのもみ合いが続いたあと、昼からは一段と売り圧力が強まり、前日終値近辺まで値を切り下げて取引を終了した。
Posted by 松 6/11/25 - 13:48
コーヒー:材料難の中で前日の流れ継いだ手仕舞い売り膨らむ
[場況]
ICE-USコーヒー7月限終値:350.65↓4.40
NYコーヒーは続落。需給面で新たな材料に欠ける中、前日の流れを継いだポジション整理の売りが相場を主導する展開となった。7月限は夜間の時間帯はややマイナス圏に入ったあたりを中心としたレンジ内で、方向感なくもみ合う展開。NYに入ると買い意欲が強まり、プラス転換する場面も見られたが、すぐに売りに押し戻されるなど上値の重い状態が続いた。中盤以降にまとまった売りが出ると、350セント割れを試すまでに下げ幅を拡大。そのまま取引を終了した。
Posted by 松 6/11/25 - 13:41
砂糖:小幅続落、中盤に買い集まるも最後は値を切り下げる
[場況]
ICE-US砂糖7月限終値:16.42↓0.06
NY砂糖は小幅続落。新たな買い材料に欠ける中、中盤にはポジション整理の買い戻しが優勢となる場面も見られたが、最後は売りに押し戻された。7月限は夜間の時間帯は売りが先行、16.30セント台までレンジを切り下げてのもみ合いが続いた。早朝からは徐々に買い意欲が強まり、プラス圏を回復。NYの時間帯に入っても堅調な動きが続き、中盤には16.60セントまで値を切り上げた。買い一巡後もしばらくは高値圏での動きが続いたが、引けにかけては売りに押し戻される格好となり、小幅ながらもマイナス転落して取引を終了した。
Posted by 松 6/11/25 - 13:22
10年債入札リ・オープン、応札倍率は2.52、最高利回りは4.421%
[金融・経済]
10年債入札
出所:米財務省、単位100万ドル (Re-Opening)
| 10年債 | 応札額 | 発行額 | 応札倍率 | 前回(5/6) |
| 合計 | 98248.3 | 39000.0 | 2.52 | 2.60 |
| 競争入札分 | 98123.6 | 38875.3 | 2.52 | 2.61 |
| 顧客注文比率(外国中銀含む) | 70.56% | 71.19% | ||
| 最高落札利回り(配分比率) | 4.421% | (30.58%) | 4.342% |
Posted by 松 6/11/25 - 13:06
天然ガス在庫は1,090億立方フィートの積み増し予想
[エネルギー]
天然ガス在庫統計市場予想
12日 NY10:30発表、単位10億立方フィート、ダウジョーンズ社集計
| 予想平均 | 予想レンジ | ||
| 天然ガス在庫 | ↑ 109.0 | ↑ 96.0 〜 ↑ 121.0 | |
| >前週 | ↑ 122.0 | ||
| >前年 | ↑ 77.0 | ||
| >過去5年平均 | ↑ 87.0 |
Posted by 松 6/11/25 - 12:31
米エタノール在庫は70.6万バレルの減少、生産は1.5万バレル増加
[エタノール]
米エネルギー省情報局(EIA)が発表したエネルギー在庫統計によると、6月6日現在のエタノール在庫は2,373万4,000バレルと、前週から70.6万バレル減少した。在庫は前年を2.2%、過去5年平均を7.5%それぞれ上回る水準にある。エタノール生産は日量112.0万バレルと前週から1.5万バレルの増加、前年比では9.5%の増加、過去5年平均比では11.9%の増加となった。
Posted by 松 6/11/25 - 11:13
EIA在庫:原油は364.4万バレルの取り崩し、石油製品は積み増し
[エネルギー]
EIA石油在庫統計
出所:米エネルギー省情報局(EIA)、NY10:30発表、単位1,000バレル
| 6月6日現在 | 前週比 | 市場予想 | API発表(前日) | ||
| 原油在庫 | 432415 | ↓ 3644 | ↓ 1560 | ↓ 370 | |
| ガソリン在庫 | 229804 | ↑ 1504 | ↑ 920 | ↑ 2969 | |
| 留出油在庫 | 108884 | ↑ 1246 | ↑ 910 | ↑ 3712 | |
| 製油所稼働率 | 94.34% | ↑ 0.93 | ↑ 0.24 | - | |
| 原油輸入 | 6176 | ↓ 170 | - | - |
Posted by 松 6/11/25 - 10:37
5月消費者物価指数は前月から0.08%の上昇、予想下回る
[経済指標]
消費者物価指数(CPI)
出所:米労働省、NY8:30発表、季節調整値、1982-84年=100
| 前月比 | 25年5月 | 25年4月 | 市場予想 | |
| 消費者物価指数 | ↑0.08% | ↑0.22% | ↑0.2% | |
| コア(エネルギー・食品除く) | ↑0.13% | ↑0.24% | ↑0.3% |
Posted by 松 6/11/25 - 08:38
台湾MFIG、6.5万トンのブラジル産産飼料用コーン買い付け
[穀物・大豆]
台湾の飼料メーカーを代表するMFIGは11日、ブラジル産飼料用コーン6万5,000トンと競売によって買い付けたと伝わっている。出荷は8月19日から9月7日になる模様。
Posted by 松 6/11/25 - 07:31
韓国MFG、6.8万トンの飼料用コーン買い付け
[穀物・大豆]
ロイターが伝えたところによると、韓国のMFGは10日に6万8,000トンの飼料用コーンを買い付けた。引き渡しは7月20日から8月20日で、南米または南アフリカからの出荷になると見られている。
Posted by 松 6/11/25 - 07:28
24/25年ウクライナ穀物輸出、11日時点で前年同期を15.9%下回る
[穀物・大豆]
ウクライナ農務省によると、同国の24/25年度(7-6月)穀物輸出は6月11日時点で3,925万6,000トンと、前年同期を15.9%下回っている。このうち6月の輸出はここまでで88万4,000トンと、前年同期を39.0%下回っている。このうち小麦輸出の累計は1,518万4,000トン、コーンは2,116万9,000トンとなっている。
Posted by 松 6/11/25 - 07:26
MBA住宅ローン申請指数は前週から12.46%上昇
[経済指標]
住宅ローン申請指数
出所:米モーゲージ・バンカーズ協会(MBA)、NY7:00発表、季節調整値
| 6月6日 | 前週比 | 前年比 | 5月30日 | |
| 総合指数 | 254.6 | ↑12.46% | ↑22.11% | ↓3.95% |
| 新規購入指数 | 170.9 | ↑10.26% | ↑18.93% | ↓4.38% |
| 借り換え指数 | 707.4 | ↑15.63% | ↑27.53% | ↓3.52% |
Posted by 松 6/11/25 - 07:02
10日のOPECバスケット価格は67.35ドルと前日から0.87ドル上昇
[エネルギー]
OPECバスケット価格
出所:石油輸出国機構(OPEC)、単位:ドル/バレル
| 日付 | バスケット価格 | 前日比 |
| 6/10 (火) | 67.35 | ↑0.87 |
| 6/9 (月) | 66.48 | ↑1.16 |
| 6/6 (金) | 65.32 | ↑0.42 |
| 6/5 (木) | 64.90 | ↓0.20 |
| 6/4 (水) | 65.10 | ↑0.03 |
Posted by 松 6/11/25 - 05:36
6/11(水)の予定
[カレンダー]
経済指標
・住宅ローン申請指数 (07:00)
・5月消費者物価指数(CPI) (08:30)
・10年債入札 (Re-Opening) (13:00)
・5月財政収支 (14:00)
エネルギー
・EIA石油在庫統計 (10:30)
Posted by 松 6/11/25 - 05:32
2025年06月10日(火)
FX:円安、米中貿易交渉への期待高まる中で安全資産の需要後退
[場況]
ドル/円:144.85、ユーロ/ドル:1.1424、ユーロ/円:165.43 (NY17:00)
為替は円安が進行。ロンドンで開かれている米中貿易交渉に対する期待が高まり、株式市場が堅調に推移する中、安全資産としての円に対する需要が後退した。ドル/円は東京朝に買いが集まり、145円台前半まで値を切り上げたものの、その後はジリジリと売りに押され、午後には144円台半ばまで反落。ロンドンでは144円台半ばから後半にかけてのレンジ内での推移が続いた。NYに入ると株価の上昇につれて買い意欲が強まり、145円の節目を回復。昼からはやや上値が重くなり、144円台後半でのもみ合いが続いた。
ユーロ/ドルは東京では売りが先行、1.14ドルをやや割り込んだあたりまで値を切り下げての推移となった。ロンドンに入ると1.13ドル台後半まで下げ幅を拡大。その後は一転して買い意欲が強まり、NY朝には1.14ドル台半ばまで値を切り上げた。買い一巡後は1.14ドル台前半まで値を切り下げてのもみ合い、中盤以降も同水準での推移が続いた。ユーロ/円は東京では165円台前半のレンジ内でのもみ合い、午後からは売り圧力が強まり、ロンドン朝には164円台後半まで値を切り下げた。その後は一転して買い意欲が強まり。165円台前半まで値を回復。NYに入ると一段と騰勢を強める格好となり、昼からは165円台半ばを中心としたレンジ内での推移となった。
Posted by 松 6/10/25 - 17:17
API在庫:原油は37万バレルの取り崩し、予想下回る
[エネルギー]
API石油在庫統計
出所:全米石油協会(API)、NY16:30発表、単位1,000バレル
| 6月6日現在 | 前週比 | 市場予想 | |
| 原油在庫 | ↓ 370 | ↓ 1560 | |
| >オクラホマ州クッシング | ↓ 728 | - | |
| ガソリン在庫 | ↑ 2969 | ↑ 920 | |
| 留出油在庫 | ↑ 3712 | ↑ 910 |
Posted by 松 6/10/25 - 16:44
株式:上昇、米中貿易交渉に対する期待支えに投機的な買い集まる
[場況]
ダウ工業平均:42,866.87↑105.11
S&P500種:6,038.81↑32.93
NASDAQ総合指数:19,714.99↑123.75
NY株式は上昇。米中貿易交渉に対する期待が下支えとなる中、これまでの流れを継いだ投機的な買いが相場を主導する展開となった。ダウ平均は寄り付き後しばらく前日終値近辺で方向感なく上下を繰り返す展開。その後は買いが優勢となり、ややプラス圏に入ったあたりでの推移。昼前には売りに押され再びマイナス転落する場面も見られたものの、その後は急速に騰勢を強める格好となり、100ポイントを超えるまでに上げ幅を拡大した。買い一巡後は改めて売りが膨らみ、マイナス圏まで値を切り下げたものの、押し目では買い意欲しっかりと下げ止まり。午後からはプラス圏に戻しての推移が続いた。
セクター別では、薬品株や半導体、エネルギー関連に買いが集まったほか、運輸株や一般消費財、コミュニケーションも堅調に推移。一方で金鉱株や保険には売りが先行、工業株も軟調に推移した。ダウ銘柄では、ナイキ(NKE)が3.17%の上昇となったほか、ウォルト・ディズニー(DIS)やメルク(MRK)も2%を超える上昇を記録。一方でセールスフォース(CRM)は1.48%の下落、マクドナルド(MCD)やトラベラーズ(TRV)、シスコ・システムズ(CSCO)も1%を超える下げとなった。
Posted by 松 6/10/25 - 16:33
天然ガス:続落、弱気の天気予報受けてポジション整理の売り膨らむ
[場況]
NYMEX天然ガス7月限終値:3.533↓0.102
NY天然ガスは続落。目先北東部などで平年並みの気温が続くとの予報が出る中、冷房需要がそれほど伸びてこないとの見方が改めてポジション整理の売りを呼び込む格好となった。7月限は夜間取引では前日終値近辺で方向感なくもみ合う展開。早朝からは徐々に売りに押される格好となり、通常取引開始後には3.50ドル台後半まで値を切り下げての推移となった。中盤以降も売りの勢いは衰えず、午後には3.50ドル台前半まで下げ幅を拡大。売り一巡後も最後まで上値の重い展開が続いた。
Posted by 松 6/10/25 - 15:33
石油製品:小幅反落、中盤まで買い先行もその後売りに押される
[場況]
RBOBガソリン7月限:2.0880↓0.0072
暖房油7月限:2.1416↓0.0048
NY石油製品は小幅反落。中盤までは株や原油の上昇を好感する形で値を切り上げる展開となったものの、その後大きく売りに押し戻された。相場は夜間取引から買いが先行、朝方にかけて大きく上げ幅を拡大する展開となった。通常取引開始後もしばらくは堅調な展開が続いたものの、中盤以降は一転して売り一色の展開。午後に入っても売りの勢いは衰えず、最後はマイナス転落した。
Posted by 松 6/10/25 - 15:27
原油:反落、中盤まで買い先行もその後売りに押し戻される
[場況]
NYMEX原油7月限終値:64.98↓0.31
NY原油は反落。中盤まではこれまでの流れを継いだ投機的な買いがしっかりと相場を押し上げる展開となったものの、その後は一転して売りに押し戻された。7月限は夜間取引から買いが優勢、65ドル台半ばまでレンジを切り上げての推移となった。通常取引開始後には一段と買い意欲が強まり、66ドル台前半まで上げ幅を拡大。昼前からは一転して売り一色の展開となり、午後に入るとマイナス転落。最後は64ドル台後半まで値を切り下げて取引を終了した。
Posted by 松 6/10/25 - 15:04
大豆:反発、朝方買いが先行もその後売りに押され上げ幅縮小
[場況]
CBOT大豆7月限終値:1057-3/4↑1-3/4
シカゴ大豆は反発。朝方にかけてしっかりと買いが先行する展開となったものの、中盤以降は売りに押され上げ幅を縮小した。7月限は夜間取引から買いが優勢、ややプラス圏に入ったあたりを中心に方向感なく上下を繰り返す展開となった。朝方にかけて買い意欲が強まり、通常取引開始後には1060セント台前半まで値を切り上げたものの、早々に息切れ。その後は一転して売りに押され、1050セント台半ばまで値を切り下げた。中盤にはプラス圏をかろうじて維持する形で下げ止まり。引けにかけては徐々に動意も薄くなった。
Posted by 松 6/10/25 - 14:56
コーン:反発、前日の急落の反動もあって投機的な買い戻し集まる
[場況]
CBOTコーン7月限終値:438-3/4↑5-1/4
シカゴコーンは反落。需給面で新たな買い材料が出たわけではなかったが、前日の急落の反動もあって投機的な買い戻しが相場を主導する展開となった。7月限は夜間取引では売りが優勢、ややマイナス圏に入ったあたりでのもみ合いとなった。朝方にかけては買い意欲が強まり、プラス圏を回復。通常取引開始後はしばらく430セント台半ばから後半にかけてのレンジ内での推移が続いたが、中盤にややまとまった買いが入ると、440セントの節目に迫るまで一気に上げ幅を拡大。引けにかけては買いも一服となったものの、高値圏はしっかりと維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 6/10/25 - 14:49
小麦:続落、USDA需給報告の発表控えポジション整理の売り膨らむ
[場況]
CBOT小麦7月限終値:534-1/2↓7-1/2
シカゴ小麦は続落。ドル高の進行が重石となる中、前日の流れを継いだポジション整理の売りが相場を主導した。USDA需給報告の発表を12日に控えていることも弱気に作用した。7月限は夜間取引から売りが先行、朝方には530セント台半ばまで値を切り下げての推移となった。朝方にかけては一転して買い意欲が強まり、通常取引の開始時には前日終値まで値を戻したものの、早々に息切れ。その後は一転して売り一色の展開となり、530セントの節目近辺まで一気に値を切り下げた。中盤以降は売りも一服、530セント台半ばまで値を回復してのもみ合いが続いた。
Posted by 松 6/10/25 - 14:41
金:反落、米中貿易交渉への期待から安全資産の需要が後退
[場況]
COMEX金8月限終値:3,343.4↓11.5
NY金は反落。米中貿易交渉への期待が高まる中で米株が堅調に推移、安全資産としての需要が後退するのにつれて需要が膨らんだ。8月限は夜間取引から売りが先行、3,320ドル台まで値を切り下げての推移となった。その後徐々に買い意欲が強まり、ロンドン時間には3,350ドル近辺まで値を回復。早朝に改めて騰勢を強めると、小幅ながらもプラス転換した。通常取引開始後は一段と買い意欲が強まり、3,370ドルまで上げ幅を拡大。中盤にかけては一転して売りに押し戻される格好となり、最後はマイナス転落して取引を終了した。
Posted by 松 6/10/25 - 14:03
コーヒー:反落、早朝まで買い先行もその後売りに押される
[場況]
ICE-USコーヒー7月限終値:355.05↓6.50
NYコーヒーは反落。早朝まではこれまでの流れを継いだ投機的な買い戻しが相場を主導したものの、その後は一転して売りに押し戻される格好となった。7月限は夜間の時間帯は買いが先行、早朝には372セント台まで値を切り上げての推移となった。買い一巡後は360セント台半ばまで値を切り下げての推移、NYに入ると一段と売り圧力が強まり、あっさりとマイナス転落した。その後も売りの勢いは衰えず、最後は350セント台前半まで下げ幅を拡大して取引を終了した。
Posted by 松 6/10/25 - 13:44
砂糖:反落、材料難の中これまでの流れ継いだ売りに押される
[場況]
ICE-US砂糖7月限終値:16.48↓0.19
NY砂糖は反落。需給面で新たな買い材料に欠ける中、これまでの流れを継いだ投機的な売りが相場を主導する展開となった。7月限は夜間の時間帯は買いが優勢、ややプラス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた。NYに入ってしばらくは底堅い相場展開が続いたものの、その後は一転して売り圧力が強まり、マイナス転落。中盤以降も売りの勢いは衰えず最後は16.40セント台まで下げ幅を拡大して取引を終了した。
Posted by 松 6/10/25 - 13:25
3年債入札、応札倍率は2.52と前回下回る、最高利回りは3.972%
[金融・経済]
3年債入札
出所:米財務省、単位100万ドル
| 3年債 | 応札額 | 発行額 | 応札倍率 | 前回(5/5) |
| 合計 | 145927.0 | 58000.0 | 2.52 | 2.56 |
| 競争入札分 | 145779.1 | 57852.2 | 2.52 | 2.56 |
| 顧客注文比率(外国中銀含む) | 66.78% | 62.37% | ||
| 最高落札利回り(配分比率) | 3.972% | (63.05%) | 3.824% |
Posted by 松 6/10/25 - 13:12
EIA、世界石油需要見通しを前月から引き下げ
[エネルギー]
EIAアウトルック
出所:米エネルギー省情報局(EIA)、単位100万バレル(日量)
| 2026年 | 修正 | 2025年 | 修正 | 2024年 | ||
| 世界需要合計 | 104.58 | ↓ 0.03 | 103.53 | ↓ 0.18 | 102.74 | |
| 世界供給合計 | 105.14 | ↓ 0.29 | 104.35 | ↑ 0.22 | 102.80 | |
| 価格見通し | 2026年 | 修正 | 2025年 | 修正 | 2024年 | |
| WTI原油 | $55.58 | ↑ 0.34 | $62.33 | ↑ 0.52 | $76.60 | |
| レギュラーガソリン小売 | $3.22 | ↑ 0.02 | $3.22 | →0.00 | $3.43 |
Posted by 松 6/10/25 - 12:30
ユーロシステムの金準備高は前週から100万ユーロ減少
[メタル]
ECBが3日に発表したデータによると、欧州圏中銀(ユーロシステム)の金準備高(受取勘定含む)は6月6日現在1兆21億4,900万ユーロと、前週から100万ユーロ減少した。
Posted by 松 6/10/25 - 10:14
米チェーンストア売上高、6月7日時点で前年から4.7%上昇
[経済指標]
米小売調査レッドブック・リサーチが10日に発表した週次レポートによると、国内チェーンストア売上高は6月7日時点で前年同期から4.7%上昇した。前週の4.9%から伸びが鈍った。
Posted by 松 6/10/25 - 10:10
9日のOPECバスケット価格は66.48ドルと前週末から 1.16ドル上昇
[エネルギー]
OPECバスケット価格
出所:石油輸出国機構(OPEC)、単位:ドル/バレル
| 日付 | バスケット価格 | 前日比 |
| 6/9 (月) | 66.48 | ↑1.16 |
| 6/6 (金) | 65.32 | ↑0.42 |
| 6/5 (木) | 64.90 | ↓0.20 |
| 6/4 (水) | 65.10 | ↑0.03 |
| 6/3 (火) | 65.07 | ↑0.57 |
Posted by 松 6/10/25 - 05:43
6/10(火)の予定
[カレンダー]
経済指標
・3年債入札 (13:00)
エネルギー
・ガソリン・ディーゼル小売価格 (10:00)
・EIAアウトルック (12:00)
・API石油在庫統計 (16:30)
Posted by 松 6/10/25 - 05:40
2025年06月09日(月)
FX:ドル安、前週金曜の反動もあってポジション調整のドル売り優勢
[場況]
ドル/円:144.54、ユーロ/ドル:1.1423、ユーロ/円:165.10 (NY17:00)
為替はドル安が進行、市場の注目がロンドンではじまった米中貿易交渉に集まる中、前週金曜の流れの反動もあってポジション調整のドル売りが相場を主導する展開となった。ドル/円は東京から売りが先行、144円台半ばまで値を切り下げての推移となった。午後からは改めて売り圧力が強まり、ロンドンでは144円の節目近辺まで下げ幅を拡大。NY早朝からは一転して買い意欲が強まり、144円台後半まで一気に値を回復。昼前には144円台前半まで売りに押し戻されるなど、不安定な相場展開が続いた。午後からは値動きも落ち着き、144円台半ばでの推移となった。
ユーロ/ドルは東京から買いが先行 、1.14ドル台前半まで値を切り上げての推移となった。ロンドンに入ると一段と買い意欲が強まったものの、その後一転して売りに押し戻される格好となり、NY朝には1.13ドル台後半まで反落。中盤にかけては改めて騰勢を強める格好となり、午後からは1.14ドル台前半でのもみ合いとなった。ユーロ/円は東京では売りが優勢、164円台後半までジリジリと値を切り下げる展開となった。ロンドンでは売りも一服となり、同水準でもみ合いが継続。NY朝にかけては買いが集まり、165円の節目近辺まで値を回復した。NYに入ってからは165円をやや割り込んだあたりでのもみ合いが継続、午後からは改めて買い意欲が強まり、165円台前半まで値を切り上げた。
Posted by 松 6/9/25 - 17:17
株式:ダウ平均が僅かに値を下げる一方、S&P500とナスダック続伸
[場況]
ダウ工業平均:42,761.76↓1.11
S&P500種:6,005.88↑5.52
NASDAQ総合指数:19,591.24↑61.28
NY株式はダウ工業平均が僅かに値を下げる一方、S&P500種とナスダック総合指数は続伸。ロンドンで始まった米中貿易交渉に対する期待が下支えとなる中で買いが先行したものの、高値で積極的に買いを仕掛けるほどに状況が好転したわけでもなく、最後はポジション調整の売りに押し戻された。ダウ平均は寄り付きでは売りが先行、早々に200ポイント近く値を切り下げる展開となった。売り一巡後はしっかりと買いが集まり、昼過ぎにはプラス圏を回復。その後も上昇の勢いは衰えず、午後には100ポイントを超えるまでに上げ幅を拡大した。引けにかけては改めて売りに押し戻される格好となり、最後は僅かながらもマイナス転落して取引を終了した。
セクター別では、半導体に買いが集まったほか、一般消費財や金鉱株、運輸株、バイオテクノロジーもしっかりと上昇した。一方で保険は下落、通信や公益株、金融株も値を切り下げた。ダウ銘柄では、ボーイング(BA)が3.18%の上昇となったほか、アマゾン・ドットコム(AMZN)やウォルト・ディズニー(DIS)、キャタピラー(CAT)、IBM(IBM)も1%を超える上昇となった。一方でトラベラーズ(TRV)は2.16%の下落、ナイキ(NKE)やアップル(AAPL)の下げも1%を超えた。
Posted by 松 6/9/25 - 16:42
USDAクロップ:大豆作柄はやや改善、作付や発芽は平年上回る
[穀物・大豆]
USDAクロップレポート・大豆
出所:米農務省、NY16:00発表
6月8日現在
| 大豆作柄 | - 不良 - | やや不良 | 平年並み | - やや良- | -- 良 -- |
| 主要18州平均 | 1% | 4% | 27% | 58% | 10% |
| 前週 | 1% | 4% | 28% | 58% | 9% |
| 前年 | 1% | 3% | 24% | 60% | 12% |
| 大豆作付進捗率 | 6月8日現在 | -- 前週 -- | -- 前年 -- | 過去5年平均 |
| 主要18州平均 | 90% | 84% | 86% | 88% |
| 大豆発芽進捗率 | 6月8日現在 | -- 前週 -- | -- 前年 -- | 過去5年平均 |
| 主要18州平均 | 75% | 63% | 68% | 72% |
Posted by 松 6/9/25 - 16:13
USDAクロップ:コーン作柄は前週から改善、作付や発芽は平年並み
[穀物・大豆]
USDAクロップレポート・コーン
出所:米農務省、NY16:00発表
6月8日現在
| コーン作柄 | - 不良 - | やや不良 | 平年並み | - やや良- | -- 良 -- |
| 主要18州平均 | 1% | 4% | 24% | 58% | 13% |
| 前週 | 1% | 4% | 26% | 57% | 12% |
| 前年 | 1% | 4% | 21% | 58% | 16% |
| コーン作付進捗率 | 6月8日現在 | -- 前週 -- | -- 前年 -- | 過去5年平均 |
| 主要18州平均 | 97% | 93% | 94% | 97% |
| コーン発芽進捗率 | 6月8日現在 | -- 前週 -- | -- 前年 -- | 過去5年平均 |
| 主要18州平均 | 87% | 78% | 83% | 87% |
Posted by 松 6/9/25 - 16:12
USDAクロップ:春小麦作柄は前週から改善、発芽はほぼ平年並み
[穀物・大豆]
USDAクロップレポート・春小麦
出所:米農務省、NY16:00発表
6月8日現在
| 春小麦作柄 | - 不良 - | やや不良 | 平年並み | - やや良- | -- 良 -- |
| 主要6州平均 | - | 9% | 38% | 50% | 3% |
| 前週 | - | 13% | 37% | 47% | 3% |
| 前年 | - | 3% | 25% | 67% | 5% |
| 春小麦発芽進捗率 | 6月8日現在 | -- 前週 -- | -- 前年 -- | 過去5年平均 |
| 主要6州平均 | 82% | 73% | 86% | 81% |
Posted by 松 6/9/25 - 16:10
USDAクロップ:冬小麦作柄は前週から改善、収穫は遅れ気味
[穀物・大豆]
USDAクロップレポート・冬小麦
出所:米農務省、NY16:00発表
6月8日現在
| 冬小麦作柄 | - 不良 - | やや不良 | 平年並み | - やや良- | -- 良 -- |
| 主要18州平均 | 5% | 11% | 30% | 46% | 8% |
| 前週 | 6% | 12% | 30% | 44% | 8% |
| 前年 | 6% | 13% | 34% | 39% | 8% |
| 冬小麦出穂進捗率 | 6月8日現在 | -- 前週 -- | -- 前年 -- | 過去5年平均 |
| 主要18州平均 | 88% | 83% | 88% | 86% |
| 冬小麦収穫進捗率 | 6月8日現在 | -- 前週 -- | -- 前年 -- | 過去5年平均 |
| 主要18州平均 | 4% | 3% | 11% | 7% |
Posted by 松 6/9/25 - 16:09
天然ガス:反落、北東部で暑さ一服との予報受けて売りに押される
[場況]
NYMEX天然ガス7月限終値:3.635↓0.149
NY天然ガスは反落。北東部で暑さが一服するとの予報が出る中、ポジション整理の売りが相場を主導する天気あとなった。7月限は夜間取引から売りが優勢、早朝には3.70ドルをやや割り込むまでに値を切り下げた。朝方には一旦買い戻しが集まり3.70ドル台半ばまで値を回復したものの、通常取引開始後は改めて売りが加速 、3.60ドルを割り込むまで一気に値を崩した。その後は売りも一服。中盤にかけては3.60ドル台後半まで値を持ち直したものの、それ以上の動きは見られず。午後からは3.60ドル台前半でのもみ合いが続いた。
Posted by 松 6/9/25 - 15:27
石油製品:続伸、株や原油の上昇につれて投機的な買い集まる
[場況]
RBOBガソリン7月限:2.0952↑0.0184
暖房油7月限:2.1464↑0.0211
NY石油製品は続伸、株や原油の上昇につれて投機的な買いが集まった。相場は夜間取引では売りが先行する場面も見られたものの、早朝にかけてはしっかりと買いが集まりプラス圏を回復。朝方にかけて大聞く値を切り上げた。通常取引開始後には一旦売りに押し戻されたものの、押し目では買い意欲も強く、しっかりと下げ止まり。中盤以降は改めて騰勢を強める展開となった。
Posted by 松 6/9/25 - 15:23
原油:続伸、地政学リスクへの懸念や米中貿易交渉期待が下支え
[場況]
NYMEX原油7月限終値:65.29↑0.71
NY原油は続伸。イランの核交渉に対する先行き不透明感の高まりなど、地政学リスクに伴う供給不安が下支えとなる中でしっかりと買いが集まった。米中の貿易交渉が進展するとの期待も下支えとなった。7月限は夜間取引では売りに押される場面も見られたが、早朝にかけてはしっかりと買いが集まりプラス圏を回復、朝方には65ドル台まで値を切り上げた。通常取引開始後には再び売りに押されマイナス転落したものの、押し目ではしっかりと買いが集まり、65ドル台前半まで上げ幅を拡大。中盤以降もプラス圏を維持しての推移が継続、引け間際にまとまった買いが入ると日中高値をやや更新する形で取引を終了した。
Posted by 松 6/9/25 - 15:07
大豆:小幅反落、小麦やコーンの下落につれた売りに押される
[場況]
CBOT大豆7月限終値:1056-0↓-1/4
シカゴ大豆は小幅反落。小麦やコーンの下落を受けた投機的な売りが相場を主導する格好となったものの、押し目では買い意欲も強く、下げ幅は限定的なものにとどまった。米中の貿易交渉に対する期待も下支えとなった。7月限は夜間取引では買いが優勢、ややプラス圏に入ったあたりを中心に、方向感なく上下に振れる展開が続いた。通常取引開始後もしばらくは買いが優勢となったものの、その後売りに押されマイナス転落。そのまま大きく値を崩す展開とはならなかったが、中盤から引けにかけてややマイナス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた。
Posted by 松 6/9/25 - 14:56
コーン:大幅反落、生育順調に進んでいるとの見方が売り呼び込む
[場況]
CBOTコーン7月限終値:433-1/2↓9-0
シカゴコーンは大幅反落。天候に恵まれ生育が順調に進んでいるとの見方が改めて材料視される中で売りが加速、期近終値ベースで昨年12月以来の安値を更新した。7月限は夜間取引では買いが先行する場面も見られたものの、すぐに売りに押し戻されマイナス転落。通常取引開始後には440セントの節目を割り込むまでに値を切り下げた。その後も売りの勢いが衰えることはなく、最後は430セント台前半まで下げ幅を拡大して取引を終了した。
Posted by 松 6/9/25 - 14:47
小麦:反落、冬小麦の収穫始まる中で生産者中心に売り膨らむ
[場況]
CBOT小麦7月限終値:542-0↓12-3/4
シカゴ小麦は反落。先週までの上昇の勢いも一服、冬小麦の収穫が始まる中で生産者を中心とした売りが相場を主導する展開となった。7月限は夜間取引では買いが優勢となる場面も見られたが、その後売りに押し戻され早朝にはマイナス転落。朝方にかけて下げ足を速め、540セントの節目まで一気に値を崩した。通常取引開始後には売りも一服となったものの、押し目で積極的に買いを入れる向きもなく、反発は限定的。最後まで安値近辺で上値の重い展開が続いた。
Posted by 松 6/9/25 - 14:38
金:反発、米中貿易交渉睨み投機的な売り買いに振り回される
[場況]
COMEX金8月限終値:3,354.9↑8.3
NY金は反発。ロンドンで開かれている米中貿易交渉の進展状況を睨みながら、投機的な売り買いに振り回される展開となった。8月限は夜間取引では売りが優勢、ややマイナス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた。通常取引開始後もしばらくは動きが見られなかったが、中盤にかけて徐々に騰勢を強めるとプラス圏を回復。その後も買いの勢いは衰えず、3,350ドル台後半まで値を切り上げた。引けにかけては買いも一服となったが、高値圏は維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 6/9/25 - 13:57
コーヒー:反発、前週後半の流れを継いだ投機的な買い戻しが主導
[場況]
ICE-USコーヒー7月限終値:361.55↑3.50
NYコーヒーは反発。需給面で新たな材料が出たわけではなかったが、前週後半の流れを継いだ投機的な買い戻しが相場を主導する展開となった。7月限は夜間の時間帯から買いが優勢、360セントの節目近辺までレンジを切り上げての推移となった。NYに入ると一段と買い意欲が強まり、360セント台前半まで上げ幅を拡大。その後は買いも一服となったものの、大きく売りに押し戻されることもなく、プラス圏はしっかりと維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 6/9/25 - 13:45
砂糖:反発、売られ過ぎ感高まる中で買い戻し集まる
[場況]
ICE-US砂糖7月限終値:16.67↑0.18
NY砂糖は反発。ここまでの下落で売られ過ぎ感が高まる中、ポジション整理の買い戻しがしっかりと相場を押し上げる展開となった。原油の上昇も強気に作用した。7月限は夜間の時間帯から買いが先行、16.セント台後半まで値を切り上げての推移となった。NYに入ると一転して売り圧力が強まり、小幅ながらマイナス転落する場面も見られたものの、押し目では買い意欲も強く、早々に値を回復。昼間にまとまった買いが入ると16.75セントの高値まで一気に値を切り上げた。引けにかけては買いも一服となったものの、最後まで高値圏を維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 6/9/25 - 13:20
輸出検証高:小麦は前週から減少、コーンと大豆は増加
[穀物・大豆]
USDA輸出検証高
出所:米農務省、NY11:00発表、単位1,000トン
| 6月5日 | 前週比 | 前年比 | 市場予想 | |
| 小麦 | 291 | ↓47.4% | ↓17.6% | 250 〜600 |
| コーン | 1657 | ↑0.9% | ↑23.6% | 1000 〜1600 |
| 大豆 | 547 | ↑81.5% | ↑133.7% | 155 〜400 |
Posted by 松 6/9/25 - 11:59
4月卸売在庫は前月から0.18%の増加、予想上回る
[場況]
卸売在庫・在庫率
出所:米国勢調査局、NY10:00発表、季節調整値、単位100万ドル
| 25年4月 | 前月比 | 25年3月 | 市場予想 | ||
| 卸売在庫 | 908699 | ↑0.18% | ↑0.35% | →0.0% | |
| 卸売在庫率 | 1.298 | ↑0.000 | 1.297 |
Posted by 松 6/9/25 - 10:03
24/25年ウクライナ穀物輸出、9日時点で前年同期を19.9%下回る
[穀物・大豆]
ウクライナ農務省によると、同国の24/25年度(7-6月)穀物輸出は6月9日時点で3,877万7,000トンと、前年同期を19.9%下回っている。このうち6月の輸出はここまでで47万5,000トン、前年同期を67.2%下回っている。このうち小麦輸出の累計は1,501万5,000トン、コーンは2,089万トンとなっている。
Posted by 松 6/9/25 - 08:27
5月中国大豆輸入、前年から36.16%増加・税関総局
[穀物・大豆]
中国税関総局の暫定データによると、5月の大豆輸入は1,391万8,000トンと、前年同月から36.16%増加した。前月に比べると128.88%の増加となる。年初来の累計では3,710万8,000トと、前年同期を0.7%下回っている。
Posted by 松 6/9/25 - 06:55
中国の5月原油輸入は前月から6.17%減少・税関総局
[エネルギー]
中国税関総局が9日に明らかにしたデータによると、同国の5月の原油輸入は4,660万トン(日量1,101.86万バレル)と、前月の日量1,174.29万バレルから6.17%減少した。前年比では、0.78%の減少となった。年初来では2億2,961万5,000トン(日量1,111.62万バレル)と、前年同期を0.26%上回っている。石油製品の輸入は310.6万トンと、前月の356.6万トンからは12.90%の減少、前年の445.2万トンからは30.23%減少した。年初来では1,598.0万トンと、前年同期を26.77%下回っている。
Posted by 松 6/9/25 - 06:50
6/9(月)の予定
[カレンダー]
経済指標
・4月卸売在庫・在庫率 (10:00)
農産物
・USDA輸出検証高 (11:00)
・USDAクロップレポート (16:00)
Posted by 松 6/9/25 - 04:29
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