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2025年06月03日(火)

API在庫:原油は330万バレルの取り崩し、予想上回る
  [エネルギー]

API石油在庫統計
出所:全米石油協会(API)、NY16:30発表、単位1,000バレル

5月30日現在 前週比 市場予想
原油在庫 ↓ 3300 ↓ 1290
>オクラホマ州クッシング - -
ガソリン在庫 ↑ 4700 ↓ 350
留出油在庫 ↑ 760 ↑ 510

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Posted by 松    6/3/25 - 18:18   

FX:ドル高、米株の上昇につれてドルの買い戻し集まる
  [場況]

ドル/円:143.96、ユーロ/ドル:1.1374、ユーロ/円:163.68 (NY17:00)

為替はドル高が進行。米株の上昇が下支えとなる中、ポジション調整のドル買い戻しが全体を主導する展開となった。4月のJOLTSで求人数が予想以上の伸びとなり、雇用や景気悪化に対する懸念が後退したことも強気に作用した。ドル/円は東京から買いが先行、143円台を回復しての推移となった。午後に入るとやや上値が重くなり、ロンドンでは142円台後半での推移。NY早朝からは改めて騰勢を強める格好となり、再び143円台を回復。その後はJOLTSの発表を受けて一段と買い意欲が強まり、昼過ぎには144円台まで上げ幅を拡大した。買い一巡後は144円をやや割り込むまでに値を下げたものの、それ以上大聞く値を崩すことはなかった。

ユーロ/ドルは東京から売りが先行、1.14ドル台前半まで値を切り下げての推移となった、ロンドンに入ると改めて売り圧力が強まり、1.14ドルの節目をやや割り込むまで下げ幅を拡大。NYに入ってからも上値の重い展開が継続、午後からは値動きも落ち着き、1.13ドル台後半でのもみ合いが続いた。ユーロ/円は東京朝に163円台後半まで買い進まれる場面も見られたものの、その後は一転して売りに押し戻される格好となり、163円台前半まで反落。ロンドンに入ると一段と売りが加速、162円台後半まで値を崩した、売り一巡後は163円の節目近辺まで値を回復してのもみ合い、NYに入ると改めて買いが加速、昼前には163円台後半まで一気に値を切り上げた。

Posted by 松    6/3/25 - 17:21   

ブラジルコーヒー輸出:3日現在12.11万袋と前月を29.1%上回る
  [コーヒー]

ブラジルコーヒー生豆輸出
出所:ブラジルコーヒー生豆輸出協会(CECAFE)、単位1,000袋(60kg)

6月3日 6月累計 前月(5/5) 前月同期比 前年同期比
輸出合計 97.949 121.103 93.828 ↑29.1% ↑58.5%
>アラビカ種 83.799 106.653 75.088 ↑42.0% ↑54.1%
>ロブスタ種 1.658 1.658 11.944 ↓86.1% ↓97.6%
>インスタント 12.492 12.792 6.796 ↑88.2% ↓81.5%

Posted by 松    6/3/25 - 16:51   

株式:続伸、強気のJOLTS受けて雇用悪化懸念が後退
  [場況]

ダウ工業平均:42,519.64↑214.16
S&P500種:5,970.37↑34.43
NASDAQ総合指数:19,398.96↑156.34

NY株式は続伸。4月のJOLTSで求人数が増加、雇用の悪化や景気減速に対する懸念が後退する中で投機的な買いが集まった。ダウ平均は寄り付き後しばらく売り買いが交錯、方向感なく上下に振れる展開。一時100ポイント以上値を切り下げる場面も見られた。その後は買い意欲が強まり、昼前には100ポイントを超えるまでに上昇。その後も買いの勢いは衰えず、200ポイントを超えるまでに上げ幅を拡大した。午後には買いも一服となったものの、大きく売りに押し戻されることもなく、高値圏を維持しての推移が継続。そのまま取引を終了した。

セクター別では、半導体に大きく買いが集まったほか、情報やエネルギー関連、銀行株、素材などもしっかりと値を切り上げた。一方でコミュニケーションは売りが先行、金鉱株や薬品株、保険なども軟調に推移した。ダウ銘柄では、エヌビディア(NVDA)が2.80%の上昇となったほか、ホーム・デポ(HD)やキャタピラー(CAT)、ナイキ(NKE)、シェブロン(CVX)にも買いが集まった。一方でコカ・コーラ(KO)は1.17%、ユナイテッド・ヘルス(UNH)は1.15%それぞれ下落。ジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)やベライゾン・コミュニケーションズ(VZ)も軟調に推移した。

Posted by 松    6/3/25 - 16:38   

天然ガス:続伸、気温上昇予報やLNG輸出の増加期待が下支え
  [場況]

NYMEX天然ガス7月限終値:3.722↑0.028

NY天然ガスは続伸。前日の急伸の反動からポジション整理の売りに押される場面も見られたものの、目先の気温上昇予報やLNG輸出の増加期待が支えとなるなかでしっかりと値を切り上げた。7月限は夜間取引から買いが先行、朝方には3.70ドル台半ばまで値を切り上げる場面も見られた。その後は一転して売りに押される格好となり、あっさりとマイナス転落、通常取引開始後には3.60ドル台前半まで値を崩した。売り一巡後はしばらく前日終値近辺で方向感なく上下を繰り返す展開。午後からは改めて買い意欲が強まり、3.70ドル台前半から半ばのレンジ内での推移が続いた。

Posted by 松    6/3/25 - 15:07   

石油製品:続伸、原油や株の上昇支えにしっかりと買い集まる
  [場況]

RBOBガソリン7月限:2.0788↑0.0263
暖房油7月限:2.0999↑0.0554

NY石油製品は続伸、原油や株の上昇を支えにしっかりと買いが集まった。相場は夜間取引から買いが先行、朝方から一段と騰勢を強める格好となった。通常取引開始後も買いの勢いは衰える、昼にかけて一段と上げ幅を拡大。午後にはようやく買いも一服となったものの、最後まで高値圏をしっかりと維持したまま取引を終了した。

Posted by 松    6/3/25 - 15:03   

原油:続伸、地政学リスクやそれに伴う供給不安が買い呼び込む
  [場況]

NYMEX原油7月限終値:63.41↑0.89

NY原油は続伸。ウクライナとロシアの緊張が高まる中、地政学リスクやそれに伴う供給不安が改めて材料視される中で投機的な買いが集まった。7月限は夜間取引から買いが優勢、62ドル台後半から63ドルにかけてのレンジを中心に上下を繰り返す展開となった。早朝からは徐々に買い意欲が強まり、通常取引開始後には63ドル台後半まで一気に上げ幅を拡大。買い一巡後もしっかりと高値圏を維持しての推移、引けにかけてはやや上値が重くなり、63ドル台半ばで取引を終了した。

Posted by 松    6/3/25 - 14:55   

大豆:反発、売られ過ぎ感高まる中で投機的な買い戻し集まる
  [場況]

CBOT大豆7月限終値:1040-3/4↑7-1/4

シカゴ大豆は反発。ここまでの下落で短期的な売られ過ぎ感が高まる中、投機的な買い戻しがしっかりと相場を押し上げる展開となった。この夏中西部などが猛暑に見舞われる可能性が高いと見通しが出ていることも強気に作用した。7月限は夜間取引から買いが先行、朝方には1040セントまで値を切り上げた。通常取引開始後は一旦売りに押し戻されたものの、その後まとまった買いが入ると、1040セント台半ばまで上げ幅を拡大。買い一巡後は再び売りに押されたものの、プラス圏を維持してしっかりと下げ止まり。引けにかけては1040セント台前半でのもみ合いが続いた。

Posted by 松    6/3/25 - 14:47   

コーン:小幅反発、売られ過ぎ感高まる中で買い戻しが優勢
  [場況]

CBOTコーン7月限終値:438-1/2↑0-1/4

シカゴコーンは小幅反発。ここまでの下落で売られ過ぎ感が高まる中、ポジション整理の買い戻しが相場を主導する展開となったものの、一方では生育の順調さやドル高の進行が重石となり上昇は小幅なものにとどまった。7月限は夜間取引から売りが先行、430セント台前半まで値を切り下げての推移となった。早朝にかけては徐々に買い意欲が強まり、プラス圏を回復。通常取引の甲斐知事には440セント台前半まで値を伸ばしたものの、その後は売りが膨らみ再びマイナス転落した。その後しばらくは売り買いが交錯、不安定に上下に振れる展開が続いたが、中盤以降は徐々に値動きも落ち着き、ややプラス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた。

Posted by 松    6/3/25 - 14:41   

小麦:反落、ドル高の進行嫌気される中で投機的な売りに押される
  [場況]

CBOT小麦7月限終値:536-0↓3-0

シカゴ小麦は反落。ドル高の進行が嫌気される中、前日の上昇の反動もあって投機的な売りが相場を主導する展開となった。7月限は夜間取引から売りが先行、530セント台前半まで値を切り下げての推移となった。朝方からは一転して買い意欲が強まりプラス圏を回復、540セント台半ばまで値を切り上げたものの、通常取引の開始後は一転して売りが膨らみ、530セント台半ばまで値を崩した。その後は再びプラス圏まで値を回復したものの、流れを強気に変えるには至らず。中盤以降は再び上値が主悪なり、530セント台半ばまでジリジリと値を切り下げた。

Posted by 松    6/3/25 - 14:36   

金:反落、米求人数の増加や株高で安全資産の需要が後退
  [場況]

COMEX金8月限終値:3,377.1↓20.1

NY金は反落。JOLTSで4月の米求人数がしっかりと増加、雇用の悪化に対する懸念が後退し株価が上昇する中で安全資産としての需要が後退、ポジション整理の売りが膨らんだ。8月限は夜間取引から売りが先行、3,380ドル台までレンジを切り下げてのもみ合いが続いた。通常取引開始後はしばらく動きが見られなかったが、株式市場が開くと一段と売り圧力が強まる展開、JOLTSの発表後には3,350ドル台まで値を崩す場面も見られた。その後は売りも一服となり 、3370ドル台まで値を回復してのもみ合い、引けにかけて底堅い展開が続いたが、流れを強気に変えるには至らなかった。

Posted by 松    6/3/25 - 13:55   

コーヒー:反落、買い材料に欠ける中で投機的な売りに押される
  [場況]

ICE-USコーヒー7月限終値:340.85↓3.60

NYコーヒーは反落。新たな買い材料に欠ける中、これまでの流れを継いだ投機的な売りが相場を主導する展開となった。7月限は夜間の時間帯から売りが先行、340セントの節目近辺まで値を切り下げてのもみ合いが続いた。朝方からは改めて売り圧力が強まり、NYに入ると336セント台まで下げ幅を拡大。売り一巡後もしばらくは安値近辺でのもみ合いが続いた。中盤にかけては徐々に買い意欲が強まり、前日終値近辺まで値を回復したものの、プラス転換目前で息切れ。引けにかけては改めて上値が重くなった。

Posted by 松    6/3/25 - 13:43   

砂糖:小幅反発、朝方まで売り先行もその後買い戻し集まる
  [場況]

ICE-US砂糖7月限終値:16.90↑0.02

NY砂糖は小幅反発。朝方まではこれまでの流れを継いだ投機的な売りが先行したものの、その後はポジション整理の買い戻しが徐々に相場を押し上げる形でプラス転換した。7月限は夜間の時間帯は売りが先行、16.80セント台まで値を切り下げてのもみ合いが続いた。朝方からは改めて売り圧力が強まり、16.60セント台まで下げ幅を拡大。売り一巡後もしばらくは安値近辺での推移が続いたものの、中盤にかけては徐々に買い意欲が強まり、最後は僅かながらもプラス圏に戻して取引を終了した。

Posted by 松    6/3/25 - 13:29   

世界コーヒー輸出、3月は前年から0.9%減少・ICO
  [コーヒー]

世界コーヒー機関(ICO)によると、3月の世界コーヒー輸出は1,164万袋と、前年同月から0.9%減少した。10月に始まった24/25年度の輸出は累計で6,063万袋と、前年同期を3.2%下回った。

Posted by 松    6/3/25 - 11:14   

25/26年度のブラジルMT州大豆生産見通し、前年比で7.29%の増加
  [穀物・大豆]

ブラジル・マットグロッソ州の農業経済研究所(IMEA)は2日、同州の25/26年度大豆生産を4,718万4,437トンと推定、前月から据え置きとした。前年比では、7.29%の減少となる。作付は1,300万8,185ヘクタールと前年から1.67%増加するものの、イールドが60.45トンと、前年の66.29トンから減少する。

Posted by 松    6/3/25 - 11:00   

25/26年ブラジルMT州コーン生産、前年比6.79%の増加
  [穀物・大豆]

ブラジル・マットグロッソ州の農業経済研究所(IMEA)は、同州の25/26年度コーン生産を5,037万6,649トンと推定、前月の4,888万5,016トンから上方修正した。前年比では6.79%の増加となる。作付面積は711万3,380ヘクタールから713万1,123ヘクタールに上方修正、前年比較では4.85%の増加となる。イールドも117.74トンと前月の114.54トンから引き上げ、前年の115.59トンからも上昇する。

Posted by 松    6/3/25 - 11:00   

ユーロシステムの金準備高は前週から100万ユーロ増加
  [メタル]

ECBが3日に発表したデータによると、欧州圏中銀(ユーロシステム)の金準備高(受取勘定含む)は5月30日現在1兆21億5,000万ユーロと、前週から100万ユーロ増加した。

Posted by 松    6/3/25 - 10:46   

4月求人・労働力異動調査(JOLTS)、求人数は19.1万人増加
  [経済指標]

求人・労働力異動調査(JOLTS)
出所:米労働省、NY10:00発表、季節調整値、単位1,000人

25年4月 前月比 求人/離職率 25年3月
求人数 7391 ↑191 4.43% 4.33%
離職数 5288 ↑105 3.32% 3.26%
>自発的離職 3194 ↓150 2.00% 2.10%

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Posted by 松    6/3/25 - 10:08   

4月製造業受注は前月から3.69%減少、予想以上の落ち込み
  [経済指標]

製造業受注
出所:米国勢調査局、NY10:00発表、季節調整値、単位100万ドル

25年4月 前月比 25年3月 市場予想
製造業新規受注 594614 ↓3.69% ↑3.36% ↓3.1%
>運輸除く(ex-Trans) 495908 ↓0.49% ↓0.52% NA
>防衛除く(ex-Defence) 577591 ↓4.22% ↑3.92%

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Posted by 松    6/3/25 - 10:03   

米チェーンストア売上高、5月31日時点で前年から4.9%上昇
  [経済指標]

米小売調査レッドブック・リサーチが3日に発表した週次レポートによると、国内チェーンストア売上高は5月31日時点で前年同期から4.9%上昇した。前週の6.1%から伸びが急速に鈍った。

Posted by 松    6/3/25 - 09:13   

2日のOPECバスケット価格は64.50ドルと前週末から1.32ドル上昇
  [エネルギー]

OPECバスケット価格
出所:石油輸出国機構(OPEC)、単位:ドル/バレル

日付 バスケット価格 前日比
6/2 (月) 64.50 ↑1.32
5/30 (金) 63.18 ↓1.31
5/29 (木) 64.49 ↑0.57
5/28 (水) 63.92 ↑0.14
5/27 (火) 63.78 ↓0.29

Posted by 松    6/3/25 - 05:45   

6/3(火)の予定
  [カレンダー]

経済指標
・4月製造業受注 (10:00)
・4月求人・労働力異動調査 (JOLTS) (10:00)

エネルギー
・ガソリン・ディーゼル小売価格 (10:00)
・API石油在庫統計 (16:30)

Posted by 松    6/3/25 - 05:44   

2025年06月02日(月)

FX:ドル安、米中関係悪化や景気減速懸念からドルに売り膨らむ
  [場況]

ドル/円:142.68、ユーロ/ドル:1.1442、ユーロ/円:163.22 (NY17:00)

為替はドル安が進行。米中がお互いに先の合意を破っていると強く非難、関係が再び悪化するとの懸念が高まり投資家のリスク回避の動きが強まる中、対円を中心にドルを売る動きが加速した。ドル/円は東京から売りが先行、午後には143円を割り込むまでに値を切り下げた。その後はひとまず売りも一服、NY朝にかけて買いが集まる143円台を回復する場面も見られたが、ISM製造業指数が予想を下回ると改めて売りが加速、142円台半ばまで下げ幅を拡大した。売り一巡後もしばらくは安値近辺での推移が継続、昼にかけては徐々に買い意欲が強まり、143円まで値を回復したが、午後遅くには改めて売りに押し戻された。

ユーロ/ドルは東京では1.13ドル台半ばから後半のレンジ内での推移、午後からロンドンにかけては買い意欲が強まり、1.14ドル台前半まで値を切り上げた。NYに入ると1.14ドル台半ばまで上げ幅を拡大。その後は買いも一服、1.14ドル台前半まで値を下げたものの、午後からは改めて騰勢を強め、1.14ドル台半ばまで値を戻した。ユーロ/円は東京から売りが優勢、163円台前半まで値を切り下げての推移となった。ロンドン朝にかけてやや買いが集まる場面も見られたが、流れを強気に変えるには至らず、NY朝にかけて改めて売り圧力が強まると、162円台後半まで下げ幅を拡大した。その後は売りも一服、中盤から午後にかけて徐々に買い戻しが集まる格好となり、163円台前半まで値を回復した。

Posted by 松    6/2/25 - 17:21   

ブラジルコーヒー輸出:2日現在2.32万袋と前月を24.5%上回る
  [コーヒー]

ブラジルコーヒー生豆輸出
出所:ブラジルコーヒー生豆輸出協会(CECAFE)、単位1,000袋(60kg)

6月2日 6月累計 前月(5/2) 前月同期比 前年同期比
輸出合計 23.154 23.154 18.597 ↑24.5% ↑86.5%
>アラビカ種 22.854 22.854 9.440 ↑142.1% ↑84.1%
>ロブスタ種 0.000 0.000 7.740 - -
>インスタント 0.300 0.300 1.417 ↓78.8% ↓97.6%

Posted by 松    6/2/25 - 17:01   

株式:上昇、米中関係悪化懸念し売り先行も最後はしっかりと回復
  [場況]

ダウ工業平均:42,305.48↑35.41
S&P500種:5,935.94↑24.25
NASDAQ総合指数:19,242.61↑128.85

NY株式は上昇。米中がお互いに先の合意を破っていると非難したことを受け、関係が改めて悪化するとの懸念を背景とした売りが先行したものの、最後はしっかりと買いが集まった。米高官から近く米中首脳の電話会談が行われるとの見通しが示されたことも強気に作用した。ダウ平均は寄り付きでは売りが先行、そのまま400ポイントを超えるまで一気に値を切り下げる展開となった。ISM製造業指数が予想を下回ったことで、景気の先行きに対する不安が強まったことも弱気に作用した。その後は売りも一服となったものの、マイナス圏での推移が継続。午後に入ると徐々に買い意欲が強まり、遅くには先週末の終値近辺まで値を回復してのもみ合い、最後に買いが集まると、小幅ながらもプラス転換して取引を終了した。

セクター別では、金鉱株が大きく値を切り上げたほか、半導体やエネルギー関連、情報にも買いが集まった。一方で運輸株は下落、工業株や銀行株も軟調に推移した。ダウ銘柄では、ナイキ(NKE)が2.29%の上昇となったほか、ボーイング(BA)やIBM(IBM)、エヌビディア(NVDA)、シスコ・システムズ(CSCO)にも買いが集まった。一方でセールスフォース(CRM)は1.41%の下落、スリーエム(MMM)やプロクター・アンド・ギャンブル(PG)も1%を超える下げとなった。

Posted by 松    6/2/25 - 16:43   

USDAクロップ:大豆作柄は良からやや良が67%、発芽は平年上回る
  [穀物・大豆]

USDAクロップレポート・大豆
出所:米農務省、NY16:00発表

6月1日現在

大豆作柄 - 不良 - やや不良 平年並み - やや良- -- 良 --
主要18州平均 1% 4% 28% 58% 9%
前週 - - - - -
前年 - - - - -
大豆作付進捗率 6月1日現在 -- 前週 -- -- 前年 -- 過去5年平均
主要18州平均 84% 76% 77% 80%
大豆発芽進捗率 6月1日現在 -- 前週 -- -- 前年 -- 過去5年平均
主要18州平均 63% 50% 53% 57%

Posted by 松    6/2/25 - 16:18   

USDAクロップ:コーン作柄はやや改善、発芽は平年並みのペース
  [穀物・大豆]

USDAクロップレポート・コーン
出所:米農務省、NY16:00発表

6月1日現在

コーン作柄 - 不良 - やや不良 平年並み - やや良- -- 良 --
主要18州平均 1% 4% 26% 57% 12%
前週 1% 4% 27% 56% 12%
前年 1% 3% 21% 60% 15%
コーン作付進捗率 6月1日現在 -- 前週 -- -- 前年 -- 過去5年平均
主要18州平均 93% 87% 90% 93%
コーン発芽進捗率 6月1日現在 -- 前週 -- -- 前年 -- 過去5年平均
主要18州平均 78% 67% 72% 77%

Posted by 松    6/2/25 - 16:17   

USDAクロップ:春小麦作柄は改善、作付や発芽は平年上回る
  [穀物・大豆]

USDAクロップレポート・春小麦
出所:米農務省、NY16:00発表

6月1日現在

春小麦作柄 - 不良 - やや不良 平年並み - やや良- -- 良 --
主要6州平均 - 13% 37% 47% 3%
前週 3% 15% 37% 43% 2%
前年 - 2% 24% 69% 5%
春小麦作付進捗率 6月1日現在 -- 前週 -- -- 前年 -- 過去5年平均
主要6州平均 95% 87% 93% 90%
春小麦発芽進捗率 6月1日現在 -- 前週 -- -- 前年 -- 過去5年平均
主要6州平均 73% 60% 76% 69%

Posted by 松    6/2/25 - 16:14   

USDAクロップ:冬小麦作柄は前週から改善、収穫始まる
  [穀物・大豆]

USDAクロップレポート・冬小麦
出所:米農務省、NY16:00発表

6月1日現在

冬小麦作柄 - 不良 - やや不良 平年並み - やや良- -- 良 --
主要18州平均 6% 12% 30% 44% 8%
前週 6% 13% 31% 43% 7%
前年 6% 12% 33% 41% 8%
冬小麦出穂進捗率 6月1日現在 -- 前週 -- -- 前年 -- 過去5年平均
主要18州平均 83% 75% 82% 79%
冬小麦収穫進捗率 6月1日現在 -- 前週 -- -- 前年 -- 過去5年平均
主要18州平均 3% - 5% 3%

Posted by 松    6/2/25 - 16:13   

天然ガス:大幅反発、気温上昇予報出る中で買い戻しが加速
  [場況]

NYMEX天然ガス7月限終値:3.694↑0.247

NY天然ガスは大幅反発。天気予報が強気に変化したことや、中長期的なLNG輸出需要の増加に対する期待が強まる中で投機的な買い戻しが集まった。7月限は夜間取引から買いが先行、3.60ドル台まで値を切り上げての推移となった。早朝にまとまった買いが入ると、3.60ドル台後半まで上げ幅を拡大。通常取引開始後には3.70ドル台前半まで一気に値を切り上げた。その後は買いも一服となったものの、大きく売りに押し戻されることもなく、高値圏をしっかりと維持しての推移が継続。そのまま取引を終了した。

Posted by 松    6/2/25 - 15:12   

石油製品:反発、原油の上昇につれて投機的な買い集まる
  [場況]

RBOBガソリン7月限:2.0525↑0.0374
暖房油7月限:2.0445↑0.0391

NY石油製品は反発、原油の上昇につれて投機的な買いが集まった。相場は夜間取引から買いが先行、朝方にかけて大きく値を切り上げる展開となった。通常取引開始後には一転して売り圧力が強まり、大きく値を崩したものの、早々に下げ止まり。中盤にかけては方向感なくもみ合う展開が続いた。引けにかけては改めて売りに押される場面も見られたが、押し目では買いが集まった。

Posted by 松    6/2/25 - 15:06   

原油:大幅反発、地政学リスクへの懸念高まる中で買いが加速
  [場況]

NYMEX原油7月限終値:62.52↑1.73

NY原油は大幅反発。ウクライナ情勢緊迫やイランの核交渉が難航すると懸念が高まる中、投機的な買いがしっかりと相場を押し上げる展開となった。一方でOPECプラスは3ヶ月連続の増産を決定したが、織り込み済みだったこともあって売り材料出尽くしと捉えられた。7月限は夜間取引から買いが先行、ロンドン時間に入るとドル安の進行も支えとなる中で一段と騰勢を強める格好となり、通常取引開始後には63ドル台後半まで値を切り上げた。その後は一転して売り一色の展開となり、62ドル台半ばまで値を崩したものの、この水準ではしっかりと下げ止まり。昼過ぎには再び63ドル台まで値を回復した。引けにかけては改めて売りに押し戻される格好となったものの、プラス圏は維持したまま取引を終了した。

Posted by 松    6/2/25 - 14:56   

大豆:続落、米中関係悪化懸念など重石となる中で売り膨らむ
  [場況]

CBOT大豆7月限終値:1033-1/2↓8-1/4

シカゴ大豆は続落。米中が先の合意に違反しているとお互いを非難、関係が再び悪化するとの懸念が強まる中で投機的な売りが膨らんだ。7月限は夜間取引から売りが先行、1030セント台半ばまで値を切り下げての推移となった。早朝からは一転して買い意欲が強まり、通常取引開始後には小幅ながらプラス転換する場面も見られたが、早々に息切れ。そのその後は一転して売り圧力が強まり、1030セント台半ばまで急反落。中盤にかけてはやや値動きが落ち着くかに見えたものの、最後は改めて上値が重くなり、1030セント台前半まで下げ幅を拡大した。

Posted by 松    6/2/25 - 14:43   

コーン:続落、生育の順調さや米中関係悪化懸念が改めて重石
  [場況]

CBOTコーン7月限終値:438-1/4↓5-3/4

シカゴコーンは続落。天候に恵まれ新穀の作付や生育が順調に進むとの見方が重石となっているところへ、米中関係が再び悪化するとの懸念も加わり、改めて売り圧力が強まった。7月限は夜間取引では先週末の終値近辺でのもみ合い、早朝からは徐々に買い意欲が強まり、通常取引開始後には450セント台まで値を切り上げた。その後は一転して売りに押し戻される格好となり、中盤にはマイナス転落。引けにかけても売りの勢いは衰えず、440セントを割り込むまで下げ幅を拡大して取引を終了した。

Posted by 松    6/2/25 - 14:43   

小麦:上昇、ドル安の進行好感する形で投機的な買い戻し集まる
  [場況]

CBOT小麦7月限終値:539-0↑5-0

シカゴ小麦は上昇。需給面で決め手となるような材料が出たわけではなかったが、ドル安の進行が下支えとなる中で投機的な買い戻しがしっかりと相場を押し上げる展開となった。7月限は夜間取引から買いが千古、540セントの節目近辺まで値を切り上げての推移が続いた。早朝にはやや上値が重くなる場面も見られたが、その後は一転して買い一色の展開となり、通常取引開始後には550セントに迫るまで一気に上げ幅を拡大。その後は買いも一服、中盤にかけて売りに押し戻される格好となったものの、最後までプラス圏は維持したまま取引を終了した。

Posted by 松    6/2/25 - 14:42   

金:大幅反発、米中関係悪化やウクライナへの懸念から買いが加速
  [場況]

COMEX金8月限終値:3,397.2↑81.8

NY金は大幅反発。米中が互いに先の合意に違反していると非難するなど関係が再び悪化するとの懸念が高まっていることや、ウクライナ停戦交渉の先行き不透明感を受けて安全資産としての需要が強まる中、しっかりと値を切り上げる展開となった。8月限は夜間取引から買いが先行、3,380ドル台まで一気に値を切り上げる展開となった。ロンドン時間に入るとやや上値が重くなったものの、朝方から改めて騰勢を強める格好となり3,380ドル台を回復。通常取引開始後も買いの勢いは衰えず、3,400ドルの節目まで一気に値を切り上げた。その後は買いも一服となったものの、大きく売りに押し戻されることもなく、高値圏をしっかりと維持しての推移。そのまま取引を終了した。

Posted by 松    6/2/25 - 13:56   

コーヒー:反発、売られ過ぎ感高まる中でしっかりと買い集まる
  [場況]

ICE-USコーヒー7月限終値:344.45↑2.00

NYコーヒーは反発。ここまでの下落で売られ過ぎ感が高まる中、ポジション整理の買い戻しがしっかりと相場を押し上げる展開となった。7月限は夜間の時間帯から買いが優勢、ややプラス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた。朝方にまとまった売りが出ると、そのまま340セントを割り込むまでに急反落。NYに入ったあとには売りも一服、プラス圏まで買い戻されたものの、その後再びマイナス転落するなど、不安定な値動きが続いた。中盤にかけては改めて騰勢を強める格好となり、昼前には347セント台まで上げ幅を拡大。引けにかけては売りに押し戻されたものの、プラス圏は維持したまま取引を終了した。

Posted by 松    6/2/25 - 13:39   

砂糖:反落、朝方まで買い先行もその後売りに押し戻される
  [場況]

ICE-US砂糖7月限終値:16.88↓0.17

NY砂糖は反落。朝方までは先週後半の流れを継いだポジション整理の買い戻しが相場を主導したものの、その後は改めて売りに押し戻された。7月限は夜間の時間帯から堅調に推移、17.20セント台までレンジを切り上げてのもみ合いとなった。早朝にはやや上値が重くなったものの、その後改めて騰勢を強める格好となり、NYに入ると17.38セントの高値まで下げ幅を拡大。買い一巡後は流れが一転、売り一色の展開となり、昼前には17セントの節目を割り込むまで一気に値を崩した。売り一巡後も上値の重い展開が継続、最後は日中安値を更新する形で取引を終了した。

Posted by 松    6/2/25 - 13:39   

輸出検証高:小麦は前週から小幅減少、コーンと大豆は増加
  [穀物・大豆]

USDA輸出検証高
出所:米農務省、NY11:00発表、単位1,000トン

5月29日 前週比 前年比 期初来 前年比
小麦 552.9 ↓1.8% ↑29.4% 21826.0 ↑16.6%
コーン 1576.0 ↑11.0% ↑11.3% 48579.9 ↑28.5%
大豆 268.3 ↑34.2% ↓25.7% 44608.1 ↑10.7%

Posted by 松    6/2/25 - 11:02   

5月ISM製造業指数は48.5に低下、予想も下回る
  [経済指標]

ISM製造業指数
出所:米供給管理協会(ISM)、NY10:00発表

25年5月 25年4月 市場予想
ISM製造業指数 48.5 48.7 49.0

続きを読む

Posted by 松    6/2/25 - 10:03   

4月建設支出は前月から0.45%の減少、3ヶ月連続のマイナス
  [経済指標]

建設支出
出所:米国勢調査局、NY10:00発表、季節調整値、単位100万ドル

25年4月 前月比 25年3月 市場予想
建設支出 2152380 ↓0.45% ↓0.77% ↑0.1%

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Posted by 松    6/2/25 - 10:01   

24/25年ウクライナ穀物輸出、2日時点で前年18.4%下回る
  [穀物・大豆]

ウクライナ農務省によると、同国の24/25年度(7-6月)穀物輸出は6月2日時点で3,830万8,000トンと、前年同期を18.4%下回っている。このうち6月の輸出はここまでで5,000トン、前年同期は2万5,000トンだった。また小麦輸出の累計は1,486万3,000トン、コーンは2,057万5,000トンとなった。

Posted by 松    6/2/25 - 08:12   

30日のOPECバスケット価格は63.18ドルと前日から1.31ドル下落
  [エネルギー]

OPECバスケット価格
出所:石油輸出国機構(OPEC)、単位:ドル/バレル

日付 バスケット価格 前日比
5/30 (金) 63.18 ↓1.31
5/29 (木) 64.49 ↑0.57
5/28 (水) 63.92 ↑0.14
5/27 (火) 63.78 ↓0.29
5/26 (月) 64.07 ↑0.44

Posted by 松    6/2/25 - 05:51   

6/2(月)の予定
  [カレンダー]

経済指標
・4月建設支出 (10:00)
・5月ISM製造業指数 (10:00)

農産物

・USDA輸出検証高 (11:00)
・USDAクロップレポート (16:00)

Posted by 松    6/2/25 - 05:49   

2025年05月30日(金)

ブラジル・サンパウロ州無水アルコール価格は前週から1.62%下落
  [エタノール]

ブラジルサンパウロ州アルコール価格指数
出所:サンパウロ州立大Cepea、単位:ブラジルレアル/リットル

期間 無水アルコール 前週比 前年比 含水アルコール 前週比 前年比
5/26〜 5/30 3.0564 ↓ 1.62% ↑ 16.54% 2.6100 ↓ 2.83% ↑ 13.10%
5/19〜 5/23 3.1067 ↓ 0.79% ↑ 18.44% 2.6860 ↓ 0.81% ↑ 19.20%
5/12〜 5/16 3.1314 ↑ 0.27% ↑ 17.85% 2.7080 ↓ 0.57% ↑ 16.70%
5/5〜 5/9 3.1230 ↑ 0.76% ↑ 16.15% 2.7236 ↑ 0.19% ↑ 15.92%

Posted by 松    5/30/25 - 17:44   

FX:対ユーロ中心に円高、関税や米中関係悪化への懸念強まる
  [場況]

ドル/円:144.02、ユーロ/ドル:1.1345、ユーロ/円:163.39 (NY17:00)

為替は対ユーロを中心に円高が進行。国際貿易裁判所の違法判決によってトランプ関税に対する先行き不透明感が改めて高まったことや、米中関係が再び悪化するとの懸念を背景に、安全資産としての円に買いが集まる展開となった。ドル/円は東京から売りが先行、早々に143円半ばまで値を切り下げた。売り一巡後は143円台後半までレンジを回復しての推移、ロンドンに入ると144円の節目近辺まで値を切り上げたが、NY朝にはトランプ大統領がSNSで中国を強く非難したことを受けて売りが加速、143円台半ばまで一気に値を崩した。売り一巡後は一転して買い意欲が強まり、144円台半ばまで値を回復したものの、中盤以降は再び売りが先行、午後には143円台後半まで値を切り下げた。

ユーロ/ドルは東京から売りが優勢、午後にかけて1.13ドル台半ばまでジリジリと値を切り下げる展開となった。ロンドンに入っても軟調な流れが継続、1.13ドル台前半まで下げ幅を広げての推移。NYに入ってしばらくは投機的な売り買いが交錯、1.13ドル台前半を中心に不安定に上下に振れる状態が続いたが、中盤以降は買い意欲が強まり、午後には1.13ドル台後半まで値を切り上げる場面も見られた。ユーロ/円は東京から売りが先行、163円台前半までジリジリと値を切り下げる展開となった。ロンドンに入っても上値の重い展開が継続、NY朝には一時163円を割り込むまで値を切り下げた。中盤にまとまった買い戻しが入ると、163円台後半まで値を回復。その後は再び売りが優勢となり、午後からは163円台半ばまでのもみ合いが続いた。

Posted by 松    5/30/25 - 17:19   

ブラジルコーヒー輸出:30日現在271.39万袋と前月を7.7%下回る
  [コーヒー]

ブラジルコーヒー生豆輸出
出所:ブラジルコーヒー生豆輸出協会(CECAFE)、単位1,000袋(60kg)

5月30日 5月累計 前月(4/30) 前月同期比 前年同期比
輸出合計 147.065 2713.919 2940.986 ↓7.7% ↓27.0%
>アラビカ種 66.674 2197.026 2555.629 ↓14.0% ↓20.1%
>ロブスタ種 71.476 196.846 98.766 ↑99.3% ↓92.8%
>インスタント 8.915 320.047 286.591 ↑11.7% ↓88.4%

Posted by 松    5/30/25 - 16:54   

株式:ダウ平均が続伸の一方、S&P500とナスダックは反落
  [場況]

ダウ工業平均:42,270.07↑54.34
S&P500種:5,911.69↓0.48
NASDAQ総合指数:19,113.77↓62.11

NY株式はダウ工業平均が続伸となる一方、S&P500種とナスダック総合指数は反落。トランプ大統領がSNSで、中国は米中合意に完全に違反していると強く非難したことを受け、米中関係が再び悪化するとの懸念が強まる中で売りが先行したものの、押し目では買い意欲も強く、弱気一色の展開ともならなかった。ダウ平均は寄り付きでは売りが先行したものの、早々に買い戻しが集まり、小幅ながらプラス転換。その後は再びマイナス転落、昼過ぎにまとまった売りが出ると、300ポイント以上一気に下げ幅を拡大する場面も見られた。その後は売りも一服、ジリジリと買い戻しが集まる格好となり、プラス圏を回復。午後遅くには100ポイントを超えるまで値を切り上げる場面も見られた。

セクター別では、薬品株や生活必需品、公益株に買いが集まったほか、保険やコミュニケーションも堅調に推移した。一方で半導体は大幅に下落、バイオテクノロジーにも売りが膨らんだほか、エネルギー関連や一般消費財も軟調に推移した。ダウ銘柄では、ウォルマート(WMT)が1.67%、アムジェン(AMGN)が1.64%それぞれ上昇、ベライゾン・コミュニケーションズ(VZ)やユナイテッド・ヘルス(UNH)、ジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)も1%を超える伸びを記録した。一方でエヌビディア(NVDA)は2.92%の下落、ナイキ(NKE)やキャタピラー(CAT)も1%を超える下げとなった。

Posted by 松    5/30/25 - 16:31   

CFTC建玉報告
  [CFTC建玉報告]

CFTC建玉報告
出所:米商品先物取引委員会(CFTC)、NY15:30発表

5月27日 現在、 先物 + オプション サマリー

大口トレーダー(ノン・コマーシャル) ネット・ポジション 前週比
NYMEX-原油 △ 195059 ▼ 19906
NEMEX-RBOBガソリン △ 40757 ▼ 4256
NYMEX-暖房油 ▼ 5483 △ 3843
NYMEX-天然ガス ▼ 129309 ▼ 13644
COMEX-金 △ 177062 ▼ 2877
_
CBOT-小麦 ▼ 104225 △ 4173
CBOT-コーン ▼ 96565 ▼ 11577
CBOT-大豆 △ 64321 △ 21568
ICE US-粗糖 △ 4867 ▼ 9273
ICE US-コーヒー △ 40128 ▼ 2400
_
IMM-日本円 △ 159016 ▼ 3317
IMM-ユーロFX △ 64271 △ 4850
CBOT-DJIA (x5) △ 11201 △ 3049
CME-S&P 500 ▼ 51349 △ 46846

Posted by 松    5/30/25 - 15:59   

天然ガス:続落、早朝まで買い戻し先行もその後売りに押される
  [場況]

NYMEX天然ガス7月限終値:3.447↓0.075

NY天然ガスは続落。早朝まではポジション整理の買い戻しが先行したものの、その後は季節的な需要の低迷や在庫の積み増しは改めて材料視される中で売りに押し戻された。7月限は夜間取引では買いが先行、3.50ドル台半ばまで値を切り上げての推移となった。早朝にからは一転して売りに押し戻される格好となり、3.40ドル台後半まで反落。通常取引開始後には一旦買い戻しが集まり3.50ドル台を回復したものの、早々に息切れ。中盤にかけて改めて売り圧力が強まると、3.40ドル台半ばまで下げ幅を拡大した。昼前には売りも一服となったが、押し目で積極的に買いを入れる向きもなく、最後まで安値近辺でのもみ合いが続いた。

Posted by 松    5/30/25 - 15:12   

石油製品:反落、米中関係悪化懸念した原油の下落につれ安
  [場況]

RBOBガソリン7月限:2.0151↓0.0221
暖房油7月限:2.0054↓0.0289

NY石油製品は反落、米中関係の悪化を懸念した原油の下落につれて売りが膨らんだ。相場は夜間取引ではロンドン時間から買いが先行したものの、朝方にトランプ大統領が中国を非難したことを嫌気する形で売りが加速、あっさりとマイナス転落した。通常取引開始後も売りの勢いは衰えず、昼過ぎにかけて下げ幅を拡大。売り一巡後はやや値を回復したものの、最後まで上値は重かった。

Posted by 松    5/30/25 - 15:07   

原油:続落、米中関係の悪化やOPEC増産観測背景に売り膨らむ
  [場況]

NYMEX原油7月限終値:60.79↓0.15

NY原油は小幅続落。米中関係が改めて悪化するとの懸念が高まる中、投機的な売りが相場を主導する展開となった。OPECプラスの主要8ヶ国が7月から3ヶ月連続の増産を行うとの見方も弱気に作用した。7月限は夜間取引ではロンドン時間に入ったあたりから買い意欲が強まり、61ドル台後半まで上昇。朝方にはトランプ大統領が自身のSNSで、中国が米中合意に違反していると強く非難したことを嫌気する形で売りが加速、60ドルの節目を割り込むまで一気に値を崩した。通常取引開始後は値を持ち直し、ややマイナス圏に入ったあたりを中心としたもみ合いが継続。昼過ぎには再び60ドルを割り込むまで値を切り下げるなど、最後まで上値は重いままだった。

Posted by 松    5/30/25 - 15:00   

大豆:反落、順調な作付や米中関係悪化懸念が売り誘う
  [場況]

CBOT大豆7月限終値:1041-3/4↓10-0

シカゴ大豆は反落。天候に恵まれ作付や生育が順調に進んでいることや、米中関係が再び悪化するとの懸念が重石となる中で売りが加速、終値ベースで5月7日以来の安値をつけた。7月限は夜間取引から売りが優勢、早朝にかけては買い戻しが集まり、前日終値近辺まで値を切り上げたものの、プラス転換することなく息切れ。朝方からは再び売りに押し戻される展開、通常取引開始後も売りの勢いは衰えず、1040セントの節目近辺まで一気に値を崩した。中盤以降は売りも一服となったものの、押し目で積極的に買いを入れる向きもなく、安値近辺で上値の重い展開が続いた。

Posted by 松    5/30/25 - 14:48   

コーン:続落、作付や生育順調に進む中で売り圧力強まる
  [場況]

CBOTコーン7月限終値:444-0↓3-0

シカゴコーンは続落。作付や生育が順調に進み、新穀の需給見通しの弱さが改めて材料視される中、これまでの流れを継いだ売りが相場を主導した。7月限は夜間取引では買いが先行、前日までの下落の反動もあってややプラス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた。早朝からは改めて売り圧力が強まり、小幅ながらもマイナス転落。通常取引開始後はしばらく前日終値近辺でのもみ合いが続いたが、中盤以降は徐々に売り圧力が強まり、最後は443セント台まで下げ幅を拡大した。

Posted by 松    5/30/25 - 14:42   

小麦:横ばい、材料難の中で方向感なく上下繰り返す展開
  [場況]

CBOT小麦7月限終値:534-0→0-0

シカゴ小麦は前日から横ばい。新たな材料に欠ける中、日中を通じて方向感なく上下に振れる展開が続いた。7月限は夜間取引では前日の流れを継いだ投機的な買い戻しが先行、530セント台後半まで値を切り上げての推移となった。早朝からは一転して売りに押し戻される格好となり、朝方にはマイナス転落。通常取引開始後は一旦プラス圏まで買いが集まったものの、早々に息切れ。中盤以降は前日終値近辺でのもみ合いが続いた。

Posted by 松    5/30/25 - 14:38   

金:反落、週末に月末重なる中でポジション整理の売り膨らむ
  [場況]

COMEX金8月限終値:3,315.4↓28.5

NY金は反落。週末に月末が重なる中でポジション整理の売りが相場を主導する格好となった。8月限は夜間取引から売りが先行、3,320ドル近辺までレンジを切り下げての推移が続いた、朝方にはややまとまった買いが入り、通常取引開始後に3,330ドル台まで値を戻したものの、プラス転換することなく息切れ。その後は一転して売り圧力が強まり、3,300ドルの節目をやや割り込むまでに下げ幅を拡大した。中盤には売りも一服、昼からは3,310ドル台までレンジを回復してのもみ合いが続いた。

Posted by 松    5/30/25 - 13:58   

コーヒー:続落、新たな買い材料に欠ける中で売りに押される
  [場況]

ICE-USコーヒー7月限終値:342.45↓5.95

NYコーヒーは続落。新たな買い材料に欠ける中、これまでの流れを継いだポジション整理の売りが相場を主導する展開となった。7月限は夜間の時間帯は前日終値近辺でのもみ合い、早朝にはプラス圏で推移する場面も見られたが、その後売り圧力が強まりマイナス転落。NYに入っても売りの勢いは衰えず、中盤には341セント台まで一気に下げ幅を拡大した。売り一巡後も積極的に買いを入れる向きはなく、最後まで安値圏で上値が重い展開が続いた。

Posted by 松    5/30/25 - 13:49   

砂糖:小幅続伸、売られ過ぎ感高まる中で買い戻しが主導
  [場況]

ICE-US砂糖7月限終値:17.05↑0.05

NY砂糖は小幅続伸。ここまでの下落で売られ過ぎ感が高まる中、ポジション整理の買い戻しが相場を主導する展開となった。7月限は夜間の時間帯から買いが先行、早朝にかけて17.20セント台まで値を切り上げての推移となった。買い一巡後もしばらくは高値圏を維持してのもみ合いが継続、NYに入ると徐々に売り圧力が強まり前日終値まで値を切り下げたものの、この水準では買い意欲も強くしっかりと下げ止まり。中盤にかけては改めて騰勢を強める格好となり、17.20セントまで値を切り上げた。昼前からは上値が重くなったものの、プラス圏は維持したまま取引を終了した。

Posted by 松    5/30/25 - 13:38   

米国内で稼動中のリグ(掘削機)は563基と前週から3基減少
  [エネルギー]

北米稼動リグ(掘削機)数
出所:ベーカーヒューズ社

5月30日 前週比 前年比 (%)
米国合計 563 ↓ 3 ↓ 37 ↓6.17%
>陸上油田 548 ↓ 5 ↓ 30 ↓5.19%
>メキシコ湾 13 ↑ 2 ↓ 9 ↓40.91%
カナダ 112 ↓ 2 ↓ 16 ↓12.50%
北米合計 675 ↓ 5 ↓ 53 ↓7.28%

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Posted by 松    5/30/25 - 13:06   

5月ミシガン大消費者指数は52.2に上方修正、前月比横ばい
  [経済指標]

ロイター/ミシガン大消費者指数
出所:ロイター/ミシガン大学、NY10:00発表

25年5月 5月速報値 25年4月 市場予想
消費者指数修正値 52.2 50.8 52.2 50.8

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Posted by 松    5/30/25 - 10:01   

5月シカゴビジネス指標 (PMI)は40.5に低下、予想も下回る
  [経済指標]

シカゴビジネス指標 (PMI)
出所:シカゴ供給管理協会(ISM-Chicago)、NY9:45発表

25年5月 25年4月 市場予想
総合指数 40.5 44.6 45.0

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Posted by 松    5/30/25 - 09:48   

輸出成約高:小麦、コーン、大豆共に前週から減少
  [穀物・大豆]

USDA輸出成約高
出所:米農務省、NY8:30発表、単位1,000トン

5/22/25 今年度 次年度 合計 前週比 市場予想
小麦 ▲128.8 711.4 582.6 ↓32.9% 100.0 〜700.0
コーン 916.7 31.0 947.7 ↓32.7% 800.0 〜2000.0
大豆 146.0 32.8 178.8 ↓44.6% 250.0 〜700.0
大豆ミール 424.6 178.5 603.1 ↑57.6% 100.0 〜400.0
大豆油 19.5 0.0 19.5 ↑42.3% 5.0 〜22.0

Posted by 松    5/30/25 - 08:51   

4月貿易収支(モノ)速報値は876.2億ドルの赤字、前月から大幅縮小
  [経済指標]

貿易収支(モノ-Goods)速報値
出所:米商務省、NY8:30発表、季節調整値、単位100万ドル、▲赤字

25年4月 前月比 25年3月
貿易収支 (Goods-Census Basis) ▲87624 ↓46.00% ▲162253
輸出 188473 ↑3.43% 182217
輸入 276097 ↓19.85% 344470

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Posted by 松    5/30/25 - 08:38   

4月個人所得は前月から0.82%増加、消費支出は0.23%の増加
  [経済指標]

個人所得・個人消費支出
出所:米商務省、NY8:30発表、季節調整値、単位:10億ドル

25年4月 前月比 市場予想
個人所得 25857.7 ↑0.82% ↑0.3%
個人消費支出 20669.5 ↑0.23% ↑0.2%
貯蓄率 4.94% ↑0.59
個人消費価格指数(PCE) 125.880 ↑0.10% ↑0.1%
PCEコア 125.221 ↑0.12% ↑0.1%

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Posted by 松    5/30/25 - 08:34   

25/26年EU軟質小麦生産は前年から13.3%増加・欧州委
  [穀物・大豆]

欧州委員会は5月29日付の需給レポートで、欧州連合(EU)の25/26年度軟質小麦生産が1億2,656万5,000トンと、前年から13.3%増加するとの見通しを発表した。悪天候によって落ち込んだ前年度からはしっかりと回復の見方となっている。作付が2,116万6,000ヘクタールと、前年から4.8%増加。イールドは6.03トンと、前年の5.57トンから上昇する。

25/26年度コーン生産は6,405万1,000トンと、前年から7.0%増加するとの見通しを示した。作付は863万3,000ヘクタールと2.1%減少するものの、イールドは前年の6.79トンから7.42トンに上昇するとした。

Posted by 松    5/30/25 - 08:31   

24/25年アルゼンチン大豆収穫、28日時点で80.7%終了
  [場況]

アルゼンチンのブエノスアイレス穀物取引所の週次クロップレポートによると、24/25年度の大豆収穫は28日時点で事前予想の80.7%が終了、前週の74.3%から6.4ポイント進捗した。イールドは1ヘクタールあたり3.09トンと、前週の3.12トンから低下、生産見通しは5,000万トンと前週から据え置きとなった。

Posted by 松    5/30/25 - 08:22   

24/25年アルゼンチンコーン収穫、28日時点で40.5%終了
  [穀物・大豆]

アルゼンチンのブエノスアイレス穀物取引所の週次クロップレポートによると、24/25年度コーン収穫は28日時点で事前予想の40.5%が終了した、前週の38.8%から1.7ポイントの進捗と、低調なペースが続いている。イールドは1ヘクタールあたり8.00トンと、前週の8.07トンから低下した。生産見通しは、4900万トンで据え置いた。

Posted by 松    5/30/25 - 08:22   

2025年ウクライナ春穀物・豆類作付、29日時点で97%が終了・農務省
  [穀物・大豆]

ウクライナ農務省によると、同国の2025年春穀物・豆類作付は29日時点で550万ヘクタールと、事前予想の97%が終了となった。内訳は小麦が21万7,100ヘクタールと95%が終了。コーンは394万4,000ヘクタールと98%が終了した。このほか、大豆は222万9,000ヘクタールと92%、ヒマワリは473万2,000ヘクタールと93%がそれぞれ終了している。前年同期には584万ヘクタール、予想の98.3%が終了していた。

Posted by 松    5/30/25 - 08:19   

25/26年ブラジル中南部砂糖きび圧搾、5月前半は6.09%の減少
  [砂糖]

ブラジル砂糖きび生産者協会(Unica)が発表した国内中南部の25/26年度(4-3月)砂糖きび収穫報告によると、5月前半の圧搾高は4,231万9,000トンと、前年同期から6.09%減少した。前年同期には0.43%の増加となっていた。25/26年度の圧搾高は5月16日時点で7,671万3,816トンと、前年同期を20.24%下回っている。

5月前半の砂糖生産は240万8,000トンと、前年から6.80%減少した。エタノール生産は17億7,900万リットルと11.29%の減少、このうち無水エタノールは6億1,700万リットルと16.72%減少、含水エタノールは11億6,200万リットルと8.11%減少した。25/26年度の砂糖生産は16日時点で398万9,000トンと、前年から22.68%減少。エタノールは36億8,300万リットルと前年比で15.39%の減少となった。

16日時点での砂糖きび1トンあたりの糖分含有量(ATR)は116.80キログラムと、前年同期の124.75キログラムから低下した。砂糖生産への砂糖きびの割り当ては51.14%、エタノール向けは48.86%。前年同期はそれぞれ48.24%、51.76%だった。

Posted by 松    5/30/25 - 08:12   

29日のOPECバスケット価格は64.49ドルと前日から0.57ドル上昇
  [エネルギー]

OPECバスケット価格
出所:石油輸出国機構(OPEC)、単位:ドル/バレル

日付 バスケット価格 前日比
5/29 (木) 64.49 ↑0.57
5/28 (水) 63.92 ↑0.14
5/27 (火) 63.78 ↓0.29
5/26 (月) 64.07 ↑0.44
5/23 (金) 63.63 ↓0.18

Posted by 松    5/30/25 - 05:49   

5/30(金)の予定
  [カレンダー]

経済指標
・4月個人所得・個人消費支出 (08:30)
・4月貿易収支(モノ-Goods)速報値 (08:30)
・5月シカゴビジネス指標 (PMI) (09:45)
・5月ロイター/ミシガン大消費者指数修正値 (10:00)

エネルギー
・北米稼動リグ(掘削機)数 (13:00)

農産物
・USDA輸出成約高 (08:30)
・ブラジルサンパウロ州アルコール価格指数

・CFTC建玉報告 (15:30)

納会日
・石油製品 6月限納会

Posted by 松    5/30/25 - 05:46   

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