2025年06月04日(水)
FX:ドル安、弱気の経済指標受けて米景気減速懸念強まる
[場況]
ドル/円:142.72、ユーロ/ドル:1.1416、ユーロ/円:162.98 (NY17:00)
為替はドル安が進行。ADP民間雇用レポートいやISMサービス指数が弱気の内容となり、米国の景気減速懸念が改めて強まる中でドルに売りが膨らんだ。ドル/円は東京では144円の節目をやや割り込んだあたりを中心としたレンジ内でのもみ合い。午後からは買い意欲が強まり、144円台前半まで値を切り上げた。ロンドンでは144円の節目を挟んで方向感なく上下を繰り返す展開、NY朝にはやや買いが優勢となる場面も見られたが、その後ADPレポートが発表されると一転して売り一色の展開、ISMサービスの発表後も売りの勢いは衰えず、昼には142円台後半まで一気に下げ幅を拡大した。売り一巡後はやや値を持ち直す場面も見られたが、午後遅くには再び上値が重くなった。
ユーロ/ドルは東京では1.13ドル台後半のやや広いレンジ内で、方向感なく上下を繰り返す展開。ロンドンに入るとやや買い意欲が強まり、1.13ドル台後半から1.14ドルの節目にかけてのレンジまで値を切り上げた。NYに入ると一段と騰勢を強める格好となり、1.14ドル台前半まで上げ幅を拡大。買い一巡後も高値圏をしっかりと維持しての推移が続いた。ユーロ/円は東京では163円台後半のレンジ内でのもみ合い、ロンドンに入ると一段と買い意欲が強まり、164円台前半まで値を切り上げた。NYでは一転して売りに押し戻される格好となり、昼には163円の節目近辺まで急反落。午後には売りも一服、163円の節目をやや上回ったあたりでの推移となったが、遅くには改めて売り圧力が強まり、163円台を割り込んだ。
Posted by 松 6/4/25 - 17:27
ブラジルコーヒー輸出:4日現在21.56万袋と前月を13.0%下回る
[コーヒー]
ブラジルコーヒー生豆輸出
出所:ブラジルコーヒー生豆輸出協会(CECAFE)、単位1,000袋(60kg)
| 6月4日 | 6月累計 | 前月(5/6) | 前月同期比 | 前年同期比 | |
| 輸出合計 | 94.460 | 215.563 | 247.635 | ↓13.0% | ↑78.1% |
| >アラビカ種 | 72.586 | 179.239 | 199.748 | ↓10.3% | ↑90.8% |
| >ロブスタ種 | 18.845 | 20.503 | 18.537 | ↑10.6% | ↓78.2% |
| >インスタント | 3.029 | 15.821 | 29.350 | ↓46.1% | ↓83.2% |
Posted by 松 6/4/25 - 17:13
株式:ダウ平均が反落となる一方、S&P500とナスダックは続伸
[場況]
ダウ工業平均:42,427.74↓91.90
S&P500種:5,970.81↑0.44
NASDAQ総合指数:19,460.49↑61.53
NY株式はダウ工業平均が反落となる一方、S&P500種とナスダック総合指数は続伸。ハイテク銘柄の中心に、前日の流れを継いだ投機的な買いの勢いは強かったものの、一方ではADP民間雇用レポートやISMサービス指数が弱気の内容となったことを受けた米景気減速懸念が重石となった。ダウ平均は寄り付きでは買いが先行、100ポイント以上値を切り上げたものの、すぐに売りに押し戻され前日終値近辺まで反落。その後は一旦値を持ち直したものの、昼にかけてジリジリと売りに押し戻される格好となり、小幅ながらマイナス転落した。午後にはプラス圏に戻しての推移となったが、流れを一段と強気に傾けるような動きも見られず。午後遅くには改めて売り圧力が強まりマイナス転落、そのまま下げ幅を拡大した。
セクター別では、半導体やコミュニケーションに買いが集まったほか、薬品株や金鉱株も堅調に推移。一方でエネルギー関連や公益株は大幅に下落、保険や銀行株、運輸株も売りが優勢となった。ダウ銘柄では、メルク(MRK)が1.46%の上昇となったほか、シャーウィン。ウィリアムズ(SHW)やアマゾン・ドットコム(AMZN)、ナイキ(NKE)にも買いが集まった。一方でシェブロン(CVX)は1.56%の下落、トラベラーズ(TRV)やベライゾン・コミュニケーションズ(VZ)にも売りが膨らんだ。
Posted by 松 6/4/25 - 17:02
天然ガス:小幅反落、ポジション整理売りに押され上値の重い展開
[場況]
NYMEX天然ガス7月限終値:3.716↓0.006
NY天然ガスは小幅反落。前日までの上昇の反動もあってポジション整理の売りが上値を重くする一方、中長期的な需要の増加に対する期待がしっかりとした下支えとなった。7月限夜間取引から売りが優勢、3.60ドル台後半まで値を切り下げての推移となった。通常取引開始後は3.60ドル台後半から3.70ドルにかけてのレンジ内で、方向感なく上下を繰り返す展開。午後からは徐々に騰勢を強める格好となったものの、終値ペースでは僅かながらもマイナス圏で取引を終了した。
Posted by 松 6/4/25 - 15:28
石油製品:反落、石油製品在庫の大幅積み増し嫌気し売りが加速
[場況]
RBOBガソリン7月限:2.0340↓0.0448
暖房油7月限:2.0701↓0.0298
NY石油製品は反落、石油製品在庫の大幅な積み増しが嫌気される中でポジション整理の売りが膨らんだ。相場は夜間取引では前日終値近辺で、方向感なくもみ合う展開。通常取引開始後は買いが優勢となる場面も見られたが、在庫統計発表後は売り一色の状態となり、一気に値を崩した。売り一巡後も積極的に買いを入れる向きはなく、安値近辺で上値の重い展開が続いた。
Posted by 松 6/4/25 - 15:24
原油:反落、弱気の経済指標や石油製品在庫の積み増しを嫌気
[場況]
NYMEX原油7月限終値:62.85↓0.56
NY原油は反落。ここまでの上昇も一服、弱気の経済指標を受けて米景気減速懸念が強まる中でポジション整理の売りが相場を押し下げた。在庫統計で石油製品が大幅な積み増しとなったことも弱気に作用した。7月限は夜間取引では前日終値を中心としたやや幅の広いレンジ内で、上下繰り返す展開。通常取引開始後は買い意欲が強まり、64ドルの節目に迫るまで上げ幅を拡大。在庫統計発表後は一転して売りに圧力が強まり、62ドル台前半まで急反落。売り一巡後は62ドル台後半のレンジ内でのもみ合い、引けにかけてはやや買いが優勢となった。
Posted by 松 6/4/25 - 15:10
大豆:続伸、ドル安の進行支えとなる中で投機的な買い集まる
[場況]
CBOT大豆7月限終値:1045-0↑4-1/4
シカゴ大豆は続伸。需給面で大きな強気材料が出たわけではなかったが、ドル安の進行が支えとなる中で投機的な買いが相場を押し上げた。7月限は夜間取引では朝方にかけて買いが先行、1040セント台後半まで値を切り上げての推移となった。通常取引開始後には一段と騰勢を強める格好となり、1050セント台まで上げ幅を拡大。買い一巡後は1040セント台半ばまで売りに押し戻されたものの、その後再び1050セント台まで値を戻すなど、方向感の定まらない展開となった。引けにかけては改めて売りが優勢となったものの、プラス圏はしっかりと維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 6/4/25 - 15:02
コーン:小幅続伸、朝方まで買い先行もその後売りに押し戻される
[場況]
CBOTコーン7月限終値:438-3/4↑0-1/4
シカゴコーンは小幅続伸。ドル安の進行が支えとなる中で買いが先行したものの、最後は売りに押され上げ幅を縮小した。7月限は夜間取引から堅調に推移、朝方にまとまった買いが入ると、440セント台半ばまで値を切り上げた。通常取引開始後は一転して売りに押し戻される格好となり、440セントの節目まで反落。中盤には改めて買いが集まる場面も見られたが、引けにかけては再び売り圧力が強まり、前日終値近辺まで値を切り下げて取引を終了した。
Posted by 松 6/4/25 - 14:55
小麦:反発、ドル安の進行好感し投機的な買い戻し集まる
[場況]
CBOT小麦7月限終値:543-1/4↑7-1/4
シカゴ小麦は反発。弱気の米経済指標を受けたドル安の進行が下支えとなる中、投機的な買い戻しがしっかりと相場を押し上げた。7月限は夜間取引では売りが優勢、ややマイナス圏に入ったあたりでの推移となったものの、早朝にかけては徐々に買い意欲が強まり、プラス圏を回復した。通常取引開始後には再び売りに押し戻されたものの、中盤にまとまった買いが入ると540セント台後半まで一気に上げ幅を拡大。買い一巡後はやや売りに押し戻されたものの、540セント台は維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 6/4/25 - 14:47
米経済活動は前回報告時からやや落ち込む、ベージュブック
[金融・経済]
米連邦準備理事会(FRB)が4日に発表した地区連銀経済報告(ベージュブック)によると、米国の経済活動は前回の報告以降やや落ち込んだ。12ある地区連銀のうち、6地区の連銀が小幅もしくは穏やかな経済の減速を報告、3地区は横ばい、3地区は小幅の回復となった。全ての地区で経済や政策に対する不確実性は高まったと指摘、企業や家庭における意思決定の妨げになっているという。製造業は僅かならかも後退、消費支出はまだら模様、ほとんどの地区で小幅減少もしくは横ばいとなったものの、いくつかの地区では関税の影響が出てくる前の駆け込み需要が見られたという。住宅はほぼ変化なし、新築住宅の建設がやや鈍化したとの報告もあった。銀行ローンに対する需要や投資活動はマチマチだった。港湾の活動は極めて活発だったが、それ以外の運輸や倉庫の活動はマチマチだった。
Posted by 松 6/4/25 - 14:25
金:反発、景気減速懸念強まる中でしっかりと買い集まる
[場況]
COMEX金8月限終値:3,399.2↑22.1
NY金は反発。弱気の経済指標が相次ぎ、景気減速懸念が改めて強まる中で安全資産としての需要がしっかりと相場を押し上げた。米中貿易交渉が難航しているとの見方や、ウクライナとロシアの緊張が再び高まっていることも下支えとなった。8月限は夜間取引から買いが優勢、前日の下落の反動もなり、ややプラス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた。早朝には売りに押されマイナス転落する場面も見られたものの、通常取引開始後にはADPの民間雇用数が予想を下回る伸びとなったことを支えにプラス圏を回復。その後ISMサービス指数も弱気のサプライズとなると一気に買いが加速、3,400ドル台まで上げ幅を拡大した。買い一巡後も大きく売りに押し戻されることはなく、高値圏をしっかりと維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 6/4/25 - 13:50
コーヒー:反発、材料難の中ながらもポジション整理の買い集まる
[場況]
ICE-USコーヒー7月限終値:346.15↑5.30
NYコーヒーは反発。新たな材料が出たわけではなかったが、ここまでの下落で売られ過ぎ感が高まる中でポジション整理の買い戻しが相場を主導した。7月限は夜間の取引開始時から買いが先行、早々に345セント台まで値を切り上げた。早朝にかけては売りに押し戻される格好となったものの、プラス圏はしっかりと維持して下げ止まり。NYに入ると改めて騰勢を強める格好となり、347セント台まで一気に値を切り上げた。中盤以降は買いも一服となったものの、最後まで高値圏を維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 6/4/25 - 13:39
砂糖:反落、材料難の中でこれまでの流れ継いだ売りに押される
[場況]
ICE-US砂糖7月限終値:16.75↓0.15
NY砂糖は反落。新たな買い材料に欠ける中、これまでの流れを継いだ投機的な売りが相場を主導、期近終値ベースで2021年6月以来の安値を更新した。7月限は夜間の時間帯は買いが先行、早朝には17セント台を回復するまでに値を切り上げた。買い一巡後もしばらくはプラス圏での推移が続いていたものの、NYに入ると徐々に売り圧力が強まり、マイナス転落。中盤にかけても売りの勢いは衰えず、最後は16.70セント台まで値を切り下げて取引を終了した。
Posted by 松 6/4/25 - 13:21
天然ガス在庫は1,130億立方フィートの積み増し予想
[エネルギー]
天然ガス在庫統計市場予想
5 日 NY10:30発表、単位10億立方フィート、ダウジョーンズ社集計
| 予想平均 | 予想レンジ | ||
| 天然ガス在庫 | ↑ 113.0 | ↑ 95.0 〜 ↑ 126.0 | |
| >前週 | ↑ 101.0 | ||
| >前年 | ↑ 94.0 | ||
| >過去5年平均 | ↑ 98.0 |
Posted by 松 6/4/25 - 12:31
米エタノール在庫は15.9万バレル積み増し、生産は4.9万バレル増加
[エタノール]
米エネルギー省情報局(EIA)が発表したエネルギー在庫統計によると、5月.0日現在のエタノール在庫は2,444万バレルと、前週から15.9万バレル増加した。在庫は前年を6.0%、過去5年平均を9.4%それぞれ上回る水準にある。エタノール生産は日量110.5万バレルと前週から4.9万バレルの増加、前年比では3.1%の増加、過去5年平均比では1.7%の増加となった。
Posted by 松 6/4/25 - 11:02
EIA在庫:原油は430.4万バレルの取り崩し、予想上回る
[エネルギー]
EIA石油在庫統計
出所:米エネルギー省情報局(EIA)、NY10:30発表、単位1,000バレル
| 5月30日現在 | 前週比 | 市場予想 | API発表(前日) | ||
| 原油在庫 | 436059 | ↓ 4304 | ↓ 1290 | ↓ 3300 | |
| ガソリン在庫 | 228300 | ↑ 5219 | ↓ 350 | ↑ 4700 | |
| 留出油在庫 | 107638 | ↑ 4230 | ↑ 510 | ↑ 760 | |
| 製油所稼働率 | 93.40% | ↑ 3.22 | ↑ 0.83 | - | |
| 原油輸入 | 6346 | ↓ 5 | - | - |
Posted by 松 6/4/25 - 10:40
5月ISM非製造業指数は49.9に低下、予想も下回る
[経済指標]
ISM非製造業指数
出所:米供給管理協会(ISM)、NY10:00発表
| ISM非製造業指数 | 25年5月 | 25年4月 | 市場予想 | |
| NMI/PMI | 49.9 | 51.6 | 52.0 | |
| ビジネス指数/生産 | 50.0 | 53.7 |
Posted by 松 6/4/25 - 10:06
5月ADP民間雇用数は前月から3.7万人増加、予想大きく下回る
[経済指標]
ADP全米雇用レポート
出所:Automatic Data Processing, Inc.、NY8:15発表、季節調整値、単位1,000人
| 25年5月 | 前月比 | 25年4月 | 労働省4月 | 市場予想 | |
| 非農業民間雇用数 | 134488 | ↑37 | ↑60 | ↑167 | ↑115 |
Posted by 松 6/4/25 - 08:26
ブラジルの24/25年度コーン生産見通し引き上げ、アグルーラル
[穀物・大豆]
ブラジルの農業顧問アグルーラルは2日、ブラジルの24/25年コーン生産を1億2,850トンと推定、前月時点での1億2,480万トンから引き上げた。中南部のサフリーニャコーンの収穫は先月29日時点で1.3%が終了したという。
Posted by 松 6/4/25 - 08:14
ウクライナの2025年農産物生産は前年から5.0%減少、土壌水分低下
[穀物・大豆]
ウクライナ農業省が3日に明らかにした2025年度の初回穀物・油種生産推定によると、同国の穀物生産は5,100万トンと、前年の5,670万トンから5.0%減少する。記録的な暖冬だったことを受けて土壌水分が大幅に低下しており、極めて厳しい年になるとした。最悪のシナリオでは、生産は前年から10%減少するという。このうちコーンの生産は2,600万トン、小麦は2,000万トンから2,200万トンの間になるとした。一方油種の生産は2,016万トンと、前年の2,118万トンから4.8%減少、菜種の減少が主な要因という。また砂糖ビートの生産は、1,100万トンに上るとの見通しも示した。
Posted by 松 6/4/25 - 08:08
ロシアの5月小麦輸出は210万トン、前年同月の2.5分の1に減少
[穀物・大豆]
インターファクス通信がロシア穀物協会(RGU)のデータとして伝えたところによると、同国の5月小麦輸出は最初の210万トンと、前年同月に520万トンだったのから大幅に減少した。輸出先は18ヶ国、このうちイラン向けが34万2,000トンともっとも多く、次いでトルコ向けが32万3,000トン、エジプト向けが30万1,000トンだったという。前年には50ヶ国に出荷していた。
Posted by 松 6/4/25 - 07:56
MBA住宅ローン申請指数は前週から3.95%低下
[経済指標]
住宅ローン申請指数
出所:米モーゲージ・バンカーズ協会(MBA)、NY7:00発表、季節調整値
| 5月30日 | 前週比 | 前年比 | 5月23日 | |
| 総合指数 | 226.4 | ↓3.95% | ↑25.50% | ↓1.17% |
| 新規購入指数 | 155.0 | ↓4.38% | ↑17.16% | ↑2.72% |
| 借り換え指数 | 611.8 | ↓3.52% | ↑41.59% | ↓7.09% |
Posted by 松 6/4/25 - 07:09
3日のOPECバスケット価格は65.07ドルと前日から0.57ドル上昇
[エネルギー]
OPECバスケット価格
出所:石油輸出国機構(OPEC)、単位:ドル/バレル
| 日付 | バスケット価格 | 前日比 |
| 6/3 (火) | 65.07 | ↑0.57 |
| 6/2 (月) | 64.50 | ↑1.32 |
| 5/30 (金) | 63.18 | ↓1.31 |
| 5/29 (木) | 64.49 | ↑0.57 |
| 5/28 (水) | 63.92 | ↑0.14 |
Posted by 松 6/4/25 - 05:50
6/4(水)の予定
[カレンダー]
経済指標
・住宅ローン申請指数 (07:00)
・5月ADP全米雇用レポート (08:15)
・5月ISM非製造業指数 (10:00)
・地区連銀経済報告(ベージュブック) (14:00)
エネルギー
・EIA石油在庫統計 (10:30)
Posted by 松 6/4/25 - 05:46
2025年06月03日(火)
API在庫:原油は330万バレルの取り崩し、予想上回る
[エネルギー]
API石油在庫統計
出所:全米石油協会(API)、NY16:30発表、単位1,000バレル
| 5月30日現在 | 前週比 | 市場予想 | |
| 原油在庫 | ↓ 3300 | ↓ 1290 | |
| >オクラホマ州クッシング | - | - | |
| ガソリン在庫 | ↑ 4700 | ↓ 350 | |
| 留出油在庫 | ↑ 760 | ↑ 510 |
Posted by 松 6/3/25 - 18:18
FX:ドル高、米株の上昇につれてドルの買い戻し集まる
[場況]
ドル/円:143.96、ユーロ/ドル:1.1374、ユーロ/円:163.68 (NY17:00)
為替はドル高が進行。米株の上昇が下支えとなる中、ポジション調整のドル買い戻しが全体を主導する展開となった。4月のJOLTSで求人数が予想以上の伸びとなり、雇用や景気悪化に対する懸念が後退したことも強気に作用した。ドル/円は東京から買いが先行、143円台を回復しての推移となった。午後に入るとやや上値が重くなり、ロンドンでは142円台後半での推移。NY早朝からは改めて騰勢を強める格好となり、再び143円台を回復。その後はJOLTSの発表を受けて一段と買い意欲が強まり、昼過ぎには144円台まで上げ幅を拡大した。買い一巡後は144円をやや割り込むまでに値を下げたものの、それ以上大聞く値を崩すことはなかった。
ユーロ/ドルは東京から売りが先行、1.14ドル台前半まで値を切り下げての推移となった、ロンドンに入ると改めて売り圧力が強まり、1.14ドルの節目をやや割り込むまで下げ幅を拡大。NYに入ってからも上値の重い展開が継続、午後からは値動きも落ち着き、1.13ドル台後半でのもみ合いが続いた。ユーロ/円は東京朝に163円台後半まで買い進まれる場面も見られたものの、その後は一転して売りに押し戻される格好となり、163円台前半まで反落。ロンドンに入ると一段と売りが加速、162円台後半まで値を崩した、売り一巡後は163円の節目近辺まで値を回復してのもみ合い、NYに入ると改めて買いが加速、昼前には163円台後半まで一気に値を切り上げた。
Posted by 松 6/3/25 - 17:21
ブラジルコーヒー輸出:3日現在12.11万袋と前月を29.1%上回る
[コーヒー]
ブラジルコーヒー生豆輸出
出所:ブラジルコーヒー生豆輸出協会(CECAFE)、単位1,000袋(60kg)
| 6月3日 | 6月累計 | 前月(5/5) | 前月同期比 | 前年同期比 | |
| 輸出合計 | 97.949 | 121.103 | 93.828 | ↑29.1% | ↑58.5% |
| >アラビカ種 | 83.799 | 106.653 | 75.088 | ↑42.0% | ↑54.1% |
| >ロブスタ種 | 1.658 | 1.658 | 11.944 | ↓86.1% | ↓97.6% |
| >インスタント | 12.492 | 12.792 | 6.796 | ↑88.2% | ↓81.5% |
Posted by 松 6/3/25 - 16:51
株式:続伸、強気のJOLTS受けて雇用悪化懸念が後退
[場況]
ダウ工業平均:42,519.64↑214.16
S&P500種:5,970.37↑34.43
NASDAQ総合指数:19,398.96↑156.34
NY株式は続伸。4月のJOLTSで求人数が増加、雇用の悪化や景気減速に対する懸念が後退する中で投機的な買いが集まった。ダウ平均は寄り付き後しばらく売り買いが交錯、方向感なく上下に振れる展開。一時100ポイント以上値を切り下げる場面も見られた。その後は買い意欲が強まり、昼前には100ポイントを超えるまでに上昇。その後も買いの勢いは衰えず、200ポイントを超えるまでに上げ幅を拡大した。午後には買いも一服となったものの、大きく売りに押し戻されることもなく、高値圏を維持しての推移が継続。そのまま取引を終了した。
セクター別では、半導体に大きく買いが集まったほか、情報やエネルギー関連、銀行株、素材などもしっかりと値を切り上げた。一方でコミュニケーションは売りが先行、金鉱株や薬品株、保険なども軟調に推移した。ダウ銘柄では、エヌビディア(NVDA)が2.80%の上昇となったほか、ホーム・デポ(HD)やキャタピラー(CAT)、ナイキ(NKE)、シェブロン(CVX)にも買いが集まった。一方でコカ・コーラ(KO)は1.17%、ユナイテッド・ヘルス(UNH)は1.15%それぞれ下落。ジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)やベライゾン・コミュニケーションズ(VZ)も軟調に推移した。
Posted by 松 6/3/25 - 16:38
天然ガス:続伸、気温上昇予報やLNG輸出の増加期待が下支え
[場況]
NYMEX天然ガス7月限終値:3.722↑0.028
NY天然ガスは続伸。前日の急伸の反動からポジション整理の売りに押される場面も見られたものの、目先の気温上昇予報やLNG輸出の増加期待が支えとなるなかでしっかりと値を切り上げた。7月限は夜間取引から買いが先行、朝方には3.70ドル台半ばまで値を切り上げる場面も見られた。その後は一転して売りに押される格好となり、あっさりとマイナス転落、通常取引開始後には3.60ドル台前半まで値を崩した。売り一巡後はしばらく前日終値近辺で方向感なく上下を繰り返す展開。午後からは改めて買い意欲が強まり、3.70ドル台前半から半ばのレンジ内での推移が続いた。
Posted by 松 6/3/25 - 15:07
石油製品:続伸、原油や株の上昇支えにしっかりと買い集まる
[場況]
RBOBガソリン7月限:2.0788↑0.0263
暖房油7月限:2.0999↑0.0554
NY石油製品は続伸、原油や株の上昇を支えにしっかりと買いが集まった。相場は夜間取引から買いが先行、朝方から一段と騰勢を強める格好となった。通常取引開始後も買いの勢いは衰える、昼にかけて一段と上げ幅を拡大。午後にはようやく買いも一服となったものの、最後まで高値圏をしっかりと維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 6/3/25 - 15:03
原油:続伸、地政学リスクやそれに伴う供給不安が買い呼び込む
[場況]
NYMEX原油7月限終値:63.41↑0.89
NY原油は続伸。ウクライナとロシアの緊張が高まる中、地政学リスクやそれに伴う供給不安が改めて材料視される中で投機的な買いが集まった。7月限は夜間取引から買いが優勢、62ドル台後半から63ドルにかけてのレンジを中心に上下を繰り返す展開となった。早朝からは徐々に買い意欲が強まり、通常取引開始後には63ドル台後半まで一気に上げ幅を拡大。買い一巡後もしっかりと高値圏を維持しての推移、引けにかけてはやや上値が重くなり、63ドル台半ばで取引を終了した。
Posted by 松 6/3/25 - 14:55
大豆:反発、売られ過ぎ感高まる中で投機的な買い戻し集まる
[場況]
CBOT大豆7月限終値:1040-3/4↑7-1/4
シカゴ大豆は反発。ここまでの下落で短期的な売られ過ぎ感が高まる中、投機的な買い戻しがしっかりと相場を押し上げる展開となった。この夏中西部などが猛暑に見舞われる可能性が高いと見通しが出ていることも強気に作用した。7月限は夜間取引から買いが先行、朝方には1040セントまで値を切り上げた。通常取引開始後は一旦売りに押し戻されたものの、その後まとまった買いが入ると、1040セント台半ばまで上げ幅を拡大。買い一巡後は再び売りに押されたものの、プラス圏を維持してしっかりと下げ止まり。引けにかけては1040セント台前半でのもみ合いが続いた。
Posted by 松 6/3/25 - 14:47
コーン:小幅反発、売られ過ぎ感高まる中で買い戻しが優勢
[場況]
CBOTコーン7月限終値:438-1/2↑0-1/4
シカゴコーンは小幅反発。ここまでの下落で売られ過ぎ感が高まる中、ポジション整理の買い戻しが相場を主導する展開となったものの、一方では生育の順調さやドル高の進行が重石となり上昇は小幅なものにとどまった。7月限は夜間取引から売りが先行、430セント台前半まで値を切り下げての推移となった。早朝にかけては徐々に買い意欲が強まり、プラス圏を回復。通常取引の甲斐知事には440セント台前半まで値を伸ばしたものの、その後は売りが膨らみ再びマイナス転落した。その後しばらくは売り買いが交錯、不安定に上下に振れる展開が続いたが、中盤以降は徐々に値動きも落ち着き、ややプラス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた。
Posted by 松 6/3/25 - 14:41
小麦:反落、ドル高の進行嫌気される中で投機的な売りに押される
[場況]
CBOT小麦7月限終値:536-0↓3-0
シカゴ小麦は反落。ドル高の進行が嫌気される中、前日の上昇の反動もあって投機的な売りが相場を主導する展開となった。7月限は夜間取引から売りが先行、530セント台前半まで値を切り下げての推移となった。朝方からは一転して買い意欲が強まりプラス圏を回復、540セント台半ばまで値を切り上げたものの、通常取引の開始後は一転して売りが膨らみ、530セント台半ばまで値を崩した。その後は再びプラス圏まで値を回復したものの、流れを強気に変えるには至らず。中盤以降は再び上値が主悪なり、530セント台半ばまでジリジリと値を切り下げた。
Posted by 松 6/3/25 - 14:36
金:反落、米求人数の増加や株高で安全資産の需要が後退
[場況]
COMEX金8月限終値:3,377.1↓20.1
NY金は反落。JOLTSで4月の米求人数がしっかりと増加、雇用の悪化に対する懸念が後退し株価が上昇する中で安全資産としての需要が後退、ポジション整理の売りが膨らんだ。8月限は夜間取引から売りが先行、3,380ドル台までレンジを切り下げてのもみ合いが続いた。通常取引開始後はしばらく動きが見られなかったが、株式市場が開くと一段と売り圧力が強まる展開、JOLTSの発表後には3,350ドル台まで値を崩す場面も見られた。その後は売りも一服となり 、3370ドル台まで値を回復してのもみ合い、引けにかけて底堅い展開が続いたが、流れを強気に変えるには至らなかった。
Posted by 松 6/3/25 - 13:55
コーヒー:反落、買い材料に欠ける中で投機的な売りに押される
[場況]
ICE-USコーヒー7月限終値:340.85↓3.60
NYコーヒーは反落。新たな買い材料に欠ける中、これまでの流れを継いだ投機的な売りが相場を主導する展開となった。7月限は夜間の時間帯から売りが先行、340セントの節目近辺まで値を切り下げてのもみ合いが続いた。朝方からは改めて売り圧力が強まり、NYに入ると336セント台まで下げ幅を拡大。売り一巡後もしばらくは安値近辺でのもみ合いが続いた。中盤にかけては徐々に買い意欲が強まり、前日終値近辺まで値を回復したものの、プラス転換目前で息切れ。引けにかけては改めて上値が重くなった。
Posted by 松 6/3/25 - 13:43
砂糖:小幅反発、朝方まで売り先行もその後買い戻し集まる
[場況]
ICE-US砂糖7月限終値:16.90↑0.02
NY砂糖は小幅反発。朝方まではこれまでの流れを継いだ投機的な売りが先行したものの、その後はポジション整理の買い戻しが徐々に相場を押し上げる形でプラス転換した。7月限は夜間の時間帯は売りが先行、16.80セント台まで値を切り下げてのもみ合いが続いた。朝方からは改めて売り圧力が強まり、16.60セント台まで下げ幅を拡大。売り一巡後もしばらくは安値近辺での推移が続いたものの、中盤にかけては徐々に買い意欲が強まり、最後は僅かながらもプラス圏に戻して取引を終了した。
Posted by 松 6/3/25 - 13:29
世界コーヒー輸出、3月は前年から0.9%減少・ICO
[コーヒー]
世界コーヒー機関(ICO)によると、3月の世界コーヒー輸出は1,164万袋と、前年同月から0.9%減少した。10月に始まった24/25年度の輸出は累計で6,063万袋と、前年同期を3.2%下回った。
Posted by 松 6/3/25 - 11:14
25/26年度のブラジルMT州大豆生産見通し、前年比で7.29%の増加
[穀物・大豆]
ブラジル・マットグロッソ州の農業経済研究所(IMEA)は2日、同州の25/26年度大豆生産を4,718万4,437トンと推定、前月から据え置きとした。前年比では、7.29%の減少となる。作付は1,300万8,185ヘクタールと前年から1.67%増加するものの、イールドが60.45トンと、前年の66.29トンから減少する。
Posted by 松 6/3/25 - 11:00
25/26年ブラジルMT州コーン生産、前年比6.79%の増加
[穀物・大豆]
ブラジル・マットグロッソ州の農業経済研究所(IMEA)は、同州の25/26年度コーン生産を5,037万6,649トンと推定、前月の4,888万5,016トンから上方修正した。前年比では6.79%の増加となる。作付面積は711万3,380ヘクタールから713万1,123ヘクタールに上方修正、前年比較では4.85%の増加となる。イールドも117.74トンと前月の114.54トンから引き上げ、前年の115.59トンからも上昇する。
Posted by 松 6/3/25 - 11:00
ユーロシステムの金準備高は前週から100万ユーロ増加
[メタル]
ECBが3日に発表したデータによると、欧州圏中銀(ユーロシステム)の金準備高(受取勘定含む)は5月30日現在1兆21億5,000万ユーロと、前週から100万ユーロ増加した。
Posted by 松 6/3/25 - 10:46
4月求人・労働力異動調査(JOLTS)、求人数は19.1万人増加
[経済指標]
求人・労働力異動調査(JOLTS)
出所:米労働省、NY10:00発表、季節調整値、単位1,000人
| 25年4月 | 前月比 | 求人/離職率 | 25年3月 | |
| 求人数 | 7391 | ↑191 | 4.43% | 4.33% |
| 離職数 | 5288 | ↑105 | 3.32% | 3.26% |
| >自発的離職 | 3194 | ↓150 | 2.00% | 2.10% |
Posted by 松 6/3/25 - 10:08
4月製造業受注は前月から3.69%減少、予想以上の落ち込み
[経済指標]
製造業受注
出所:米国勢調査局、NY10:00発表、季節調整値、単位100万ドル
| 25年4月 | 前月比 | 25年3月 | 市場予想 | ||
| 製造業新規受注 | 594614 | ↓3.69% | ↑3.36% | ↓3.1% | |
| >運輸除く(ex-Trans) | 495908 | ↓0.49% | ↓0.52% | NA | |
| >防衛除く(ex-Defence) | 577591 | ↓4.22% | ↑3.92% |
Posted by 松 6/3/25 - 10:03
米チェーンストア売上高、5月31日時点で前年から4.9%上昇
[経済指標]
米小売調査レッドブック・リサーチが3日に発表した週次レポートによると、国内チェーンストア売上高は5月31日時点で前年同期から4.9%上昇した。前週の6.1%から伸びが急速に鈍った。
Posted by 松 6/3/25 - 09:13
2日のOPECバスケット価格は64.50ドルと前週末から1.32ドル上昇
[エネルギー]
OPECバスケット価格
出所:石油輸出国機構(OPEC)、単位:ドル/バレル
| 日付 | バスケット価格 | 前日比 |
| 6/2 (月) | 64.50 | ↑1.32 |
| 5/30 (金) | 63.18 | ↓1.31 |
| 5/29 (木) | 64.49 | ↑0.57 |
| 5/28 (水) | 63.92 | ↑0.14 |
| 5/27 (火) | 63.78 | ↓0.29 |
Posted by 松 6/3/25 - 05:45
6/3(火)の予定
[カレンダー]
経済指標
・4月製造業受注 (10:00)
・4月求人・労働力異動調査 (JOLTS) (10:00)
エネルギー
・ガソリン・ディーゼル小売価格 (10:00)
・API石油在庫統計 (16:30)
Posted by 松 6/3/25 - 05:44
2025年06月02日(月)
FX:ドル安、米中関係悪化や景気減速懸念からドルに売り膨らむ
[場況]
ドル/円:142.68、ユーロ/ドル:1.1442、ユーロ/円:163.22 (NY17:00)
為替はドル安が進行。米中がお互いに先の合意を破っていると強く非難、関係が再び悪化するとの懸念が高まり投資家のリスク回避の動きが強まる中、対円を中心にドルを売る動きが加速した。ドル/円は東京から売りが先行、午後には143円を割り込むまでに値を切り下げた。その後はひとまず売りも一服、NY朝にかけて買いが集まる143円台を回復する場面も見られたが、ISM製造業指数が予想を下回ると改めて売りが加速、142円台半ばまで下げ幅を拡大した。売り一巡後もしばらくは安値近辺での推移が継続、昼にかけては徐々に買い意欲が強まり、143円まで値を回復したが、午後遅くには改めて売りに押し戻された。
ユーロ/ドルは東京では1.13ドル台半ばから後半のレンジ内での推移、午後からロンドンにかけては買い意欲が強まり、1.14ドル台前半まで値を切り上げた。NYに入ると1.14ドル台半ばまで上げ幅を拡大。その後は買いも一服、1.14ドル台前半まで値を下げたものの、午後からは改めて騰勢を強め、1.14ドル台半ばまで値を戻した。ユーロ/円は東京から売りが優勢、163円台前半まで値を切り下げての推移となった。ロンドン朝にかけてやや買いが集まる場面も見られたが、流れを強気に変えるには至らず、NY朝にかけて改めて売り圧力が強まると、162円台後半まで下げ幅を拡大した。その後は売りも一服、中盤から午後にかけて徐々に買い戻しが集まる格好となり、163円台前半まで値を回復した。
Posted by 松 6/2/25 - 17:21
ブラジルコーヒー輸出:2日現在2.32万袋と前月を24.5%上回る
[コーヒー]
ブラジルコーヒー生豆輸出
出所:ブラジルコーヒー生豆輸出協会(CECAFE)、単位1,000袋(60kg)
| 6月2日 | 6月累計 | 前月(5/2) | 前月同期比 | 前年同期比 | |
| 輸出合計 | 23.154 | 23.154 | 18.597 | ↑24.5% | ↑86.5% |
| >アラビカ種 | 22.854 | 22.854 | 9.440 | ↑142.1% | ↑84.1% |
| >ロブスタ種 | 0.000 | 0.000 | 7.740 | - | - |
| >インスタント | 0.300 | 0.300 | 1.417 | ↓78.8% | ↓97.6% |
Posted by 松 6/2/25 - 17:01
株式:上昇、米中関係悪化懸念し売り先行も最後はしっかりと回復
[場況]
ダウ工業平均:42,305.48↑35.41
S&P500種:5,935.94↑24.25
NASDAQ総合指数:19,242.61↑128.85
NY株式は上昇。米中がお互いに先の合意を破っていると非難したことを受け、関係が改めて悪化するとの懸念を背景とした売りが先行したものの、最後はしっかりと買いが集まった。米高官から近く米中首脳の電話会談が行われるとの見通しが示されたことも強気に作用した。ダウ平均は寄り付きでは売りが先行、そのまま400ポイントを超えるまで一気に値を切り下げる展開となった。ISM製造業指数が予想を下回ったことで、景気の先行きに対する不安が強まったことも弱気に作用した。その後は売りも一服となったものの、マイナス圏での推移が継続。午後に入ると徐々に買い意欲が強まり、遅くには先週末の終値近辺まで値を回復してのもみ合い、最後に買いが集まると、小幅ながらもプラス転換して取引を終了した。
セクター別では、金鉱株が大きく値を切り上げたほか、半導体やエネルギー関連、情報にも買いが集まった。一方で運輸株は下落、工業株や銀行株も軟調に推移した。ダウ銘柄では、ナイキ(NKE)が2.29%の上昇となったほか、ボーイング(BA)やIBM(IBM)、エヌビディア(NVDA)、シスコ・システムズ(CSCO)にも買いが集まった。一方でセールスフォース(CRM)は1.41%の下落、スリーエム(MMM)やプロクター・アンド・ギャンブル(PG)も1%を超える下げとなった。
Posted by 松 6/2/25 - 16:43
USDAクロップ:大豆作柄は良からやや良が67%、発芽は平年上回る
[穀物・大豆]
USDAクロップレポート・大豆
出所:米農務省、NY16:00発表
6月1日現在
| 大豆作柄 | - 不良 - | やや不良 | 平年並み | - やや良- | -- 良 -- |
| 主要18州平均 | 1% | 4% | 28% | 58% | 9% |
| 前週 | - | - | - | - | - |
| 前年 | - | - | - | - | - |
| 大豆作付進捗率 | 6月1日現在 | -- 前週 -- | -- 前年 -- | 過去5年平均 |
| 主要18州平均 | 84% | 76% | 77% | 80% |
| 大豆発芽進捗率 | 6月1日現在 | -- 前週 -- | -- 前年 -- | 過去5年平均 |
| 主要18州平均 | 63% | 50% | 53% | 57% |
Posted by 松 6/2/25 - 16:18
USDAクロップ:コーン作柄はやや改善、発芽は平年並みのペース
[穀物・大豆]
USDAクロップレポート・コーン
出所:米農務省、NY16:00発表
6月1日現在
| コーン作柄 | - 不良 - | やや不良 | 平年並み | - やや良- | -- 良 -- |
| 主要18州平均 | 1% | 4% | 26% | 57% | 12% |
| 前週 | 1% | 4% | 27% | 56% | 12% |
| 前年 | 1% | 3% | 21% | 60% | 15% |
| コーン作付進捗率 | 6月1日現在 | -- 前週 -- | -- 前年 -- | 過去5年平均 |
| 主要18州平均 | 93% | 87% | 90% | 93% |
| コーン発芽進捗率 | 6月1日現在 | -- 前週 -- | -- 前年 -- | 過去5年平均 |
| 主要18州平均 | 78% | 67% | 72% | 77% |
Posted by 松 6/2/25 - 16:17
USDAクロップ:春小麦作柄は改善、作付や発芽は平年上回る
[穀物・大豆]
USDAクロップレポート・春小麦
出所:米農務省、NY16:00発表
6月1日現在
| 春小麦作柄 | - 不良 - | やや不良 | 平年並み | - やや良- | -- 良 -- |
| 主要6州平均 | - | 13% | 37% | 47% | 3% |
| 前週 | 3% | 15% | 37% | 43% | 2% |
| 前年 | - | 2% | 24% | 69% | 5% |
| 春小麦作付進捗率 | 6月1日現在 | -- 前週 -- | -- 前年 -- | 過去5年平均 |
| 主要6州平均 | 95% | 87% | 93% | 90% |
| 春小麦発芽進捗率 | 6月1日現在 | -- 前週 -- | -- 前年 -- | 過去5年平均 |
| 主要6州平均 | 73% | 60% | 76% | 69% |
Posted by 松 6/2/25 - 16:14
USDAクロップ:冬小麦作柄は前週から改善、収穫始まる
[穀物・大豆]
USDAクロップレポート・冬小麦
出所:米農務省、NY16:00発表
6月1日現在
| 冬小麦作柄 | - 不良 - | やや不良 | 平年並み | - やや良- | -- 良 -- |
| 主要18州平均 | 6% | 12% | 30% | 44% | 8% |
| 前週 | 6% | 13% | 31% | 43% | 7% |
| 前年 | 6% | 12% | 33% | 41% | 8% |
| 冬小麦出穂進捗率 | 6月1日現在 | -- 前週 -- | -- 前年 -- | 過去5年平均 |
| 主要18州平均 | 83% | 75% | 82% | 79% |
| 冬小麦収穫進捗率 | 6月1日現在 | -- 前週 -- | -- 前年 -- | 過去5年平均 |
| 主要18州平均 | 3% | - | 5% | 3% |
Posted by 松 6/2/25 - 16:13
天然ガス:大幅反発、気温上昇予報出る中で買い戻しが加速
[場況]
NYMEX天然ガス7月限終値:3.694↑0.247
NY天然ガスは大幅反発。天気予報が強気に変化したことや、中長期的なLNG輸出需要の増加に対する期待が強まる中で投機的な買い戻しが集まった。7月限は夜間取引から買いが先行、3.60ドル台まで値を切り上げての推移となった。早朝にまとまった買いが入ると、3.60ドル台後半まで上げ幅を拡大。通常取引開始後には3.70ドル台前半まで一気に値を切り上げた。その後は買いも一服となったものの、大きく売りに押し戻されることもなく、高値圏をしっかりと維持しての推移が継続。そのまま取引を終了した。
Posted by 松 6/2/25 - 15:12
石油製品:反発、原油の上昇につれて投機的な買い集まる
[場況]
RBOBガソリン7月限:2.0525↑0.0374
暖房油7月限:2.0445↑0.0391
NY石油製品は反発、原油の上昇につれて投機的な買いが集まった。相場は夜間取引から買いが先行、朝方にかけて大きく値を切り上げる展開となった。通常取引開始後には一転して売り圧力が強まり、大きく値を崩したものの、早々に下げ止まり。中盤にかけては方向感なくもみ合う展開が続いた。引けにかけては改めて売りに押される場面も見られたが、押し目では買いが集まった。
Posted by 松 6/2/25 - 15:06
原油:大幅反発、地政学リスクへの懸念高まる中で買いが加速
[場況]
NYMEX原油7月限終値:62.52↑1.73
NY原油は大幅反発。ウクライナ情勢緊迫やイランの核交渉が難航すると懸念が高まる中、投機的な買いがしっかりと相場を押し上げる展開となった。一方でOPECプラスは3ヶ月連続の増産を決定したが、織り込み済みだったこともあって売り材料出尽くしと捉えられた。7月限は夜間取引から買いが先行、ロンドン時間に入るとドル安の進行も支えとなる中で一段と騰勢を強める格好となり、通常取引開始後には63ドル台後半まで値を切り上げた。その後は一転して売り一色の展開となり、62ドル台半ばまで値を崩したものの、この水準ではしっかりと下げ止まり。昼過ぎには再び63ドル台まで値を回復した。引けにかけては改めて売りに押し戻される格好となったものの、プラス圏は維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 6/2/25 - 14:56
大豆:続落、米中関係悪化懸念など重石となる中で売り膨らむ
[場況]
CBOT大豆7月限終値:1033-1/2↓8-1/4
シカゴ大豆は続落。米中が先の合意に違反しているとお互いを非難、関係が再び悪化するとの懸念が強まる中で投機的な売りが膨らんだ。7月限は夜間取引から売りが先行、1030セント台半ばまで値を切り下げての推移となった。早朝からは一転して買い意欲が強まり、通常取引開始後には小幅ながらプラス転換する場面も見られたが、早々に息切れ。そのその後は一転して売り圧力が強まり、1030セント台半ばまで急反落。中盤にかけてはやや値動きが落ち着くかに見えたものの、最後は改めて上値が重くなり、1030セント台前半まで下げ幅を拡大した。
Posted by 松 6/2/25 - 14:43
コーン:続落、生育の順調さや米中関係悪化懸念が改めて重石
[場況]
CBOTコーン7月限終値:438-1/4↓5-3/4
シカゴコーンは続落。天候に恵まれ新穀の作付や生育が順調に進むとの見方が重石となっているところへ、米中関係が再び悪化するとの懸念も加わり、改めて売り圧力が強まった。7月限は夜間取引では先週末の終値近辺でのもみ合い、早朝からは徐々に買い意欲が強まり、通常取引開始後には450セント台まで値を切り上げた。その後は一転して売りに押し戻される格好となり、中盤にはマイナス転落。引けにかけても売りの勢いは衰えず、440セントを割り込むまで下げ幅を拡大して取引を終了した。
Posted by 松 6/2/25 - 14:43
小麦:上昇、ドル安の進行好感する形で投機的な買い戻し集まる
[場況]
CBOT小麦7月限終値:539-0↑5-0
シカゴ小麦は上昇。需給面で決め手となるような材料が出たわけではなかったが、ドル安の進行が下支えとなる中で投機的な買い戻しがしっかりと相場を押し上げる展開となった。7月限は夜間取引から買いが千古、540セントの節目近辺まで値を切り上げての推移が続いた。早朝にはやや上値が重くなる場面も見られたが、その後は一転して買い一色の展開となり、通常取引開始後には550セントに迫るまで一気に上げ幅を拡大。その後は買いも一服、中盤にかけて売りに押し戻される格好となったものの、最後までプラス圏は維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 6/2/25 - 14:42
金:大幅反発、米中関係悪化やウクライナへの懸念から買いが加速
[場況]
COMEX金8月限終値:3,397.2↑81.8
NY金は大幅反発。米中が互いに先の合意に違反していると非難するなど関係が再び悪化するとの懸念が高まっていることや、ウクライナ停戦交渉の先行き不透明感を受けて安全資産としての需要が強まる中、しっかりと値を切り上げる展開となった。8月限は夜間取引から買いが先行、3,380ドル台まで一気に値を切り上げる展開となった。ロンドン時間に入るとやや上値が重くなったものの、朝方から改めて騰勢を強める格好となり3,380ドル台を回復。通常取引開始後も買いの勢いは衰えず、3,400ドルの節目まで一気に値を切り上げた。その後は買いも一服となったものの、大きく売りに押し戻されることもなく、高値圏をしっかりと維持しての推移。そのまま取引を終了した。
Posted by 松 6/2/25 - 13:56
コーヒー:反発、売られ過ぎ感高まる中でしっかりと買い集まる
[場況]
ICE-USコーヒー7月限終値:344.45↑2.00
NYコーヒーは反発。ここまでの下落で売られ過ぎ感が高まる中、ポジション整理の買い戻しがしっかりと相場を押し上げる展開となった。7月限は夜間の時間帯から買いが優勢、ややプラス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた。朝方にまとまった売りが出ると、そのまま340セントを割り込むまでに急反落。NYに入ったあとには売りも一服、プラス圏まで買い戻されたものの、その後再びマイナス転落するなど、不安定な値動きが続いた。中盤にかけては改めて騰勢を強める格好となり、昼前には347セント台まで上げ幅を拡大。引けにかけては売りに押し戻されたものの、プラス圏は維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 6/2/25 - 13:39
砂糖:反落、朝方まで買い先行もその後売りに押し戻される
[場況]
ICE-US砂糖7月限終値:16.88↓0.17
NY砂糖は反落。朝方までは先週後半の流れを継いだポジション整理の買い戻しが相場を主導したものの、その後は改めて売りに押し戻された。7月限は夜間の時間帯から堅調に推移、17.20セント台までレンジを切り上げてのもみ合いとなった。早朝にはやや上値が重くなったものの、その後改めて騰勢を強める格好となり、NYに入ると17.38セントの高値まで下げ幅を拡大。買い一巡後は流れが一転、売り一色の展開となり、昼前には17セントの節目を割り込むまで一気に値を崩した。売り一巡後も上値の重い展開が継続、最後は日中安値を更新する形で取引を終了した。
Posted by 松 6/2/25 - 13:39
輸出検証高:小麦は前週から小幅減少、コーンと大豆は増加
[穀物・大豆]
USDA輸出検証高
出所:米農務省、NY11:00発表、単位1,000トン
| 5月29日 | 前週比 | 前年比 | 期初来 | 前年比 | |
| 小麦 | 552.9 | ↓1.8% | ↑29.4% | 21826.0 | ↑16.6% |
| コーン | 1576.0 | ↑11.0% | ↑11.3% | 48579.9 | ↑28.5% |
| 大豆 | 268.3 | ↑34.2% | ↓25.7% | 44608.1 | ↑10.7% |
Posted by 松 6/2/25 - 11:02
5月ISM製造業指数は48.5に低下、予想も下回る
[経済指標]
ISM製造業指数
出所:米供給管理協会(ISM)、NY10:00発表
| 25年5月 | 25年4月 | 市場予想 | ||
| ISM製造業指数 | 48.5 | 48.7 | 49.0 |
Posted by 松 6/2/25 - 10:03
4月建設支出は前月から0.45%の減少、3ヶ月連続のマイナス
[経済指標]
建設支出
出所:米国勢調査局、NY10:00発表、季節調整値、単位100万ドル
| 25年4月 | 前月比 | 25年3月 | 市場予想 | ||
| 建設支出 | 2152380 | ↓0.45% | ↓0.77% | ↑0.1% |
Posted by 松 6/2/25 - 10:01
24/25年ウクライナ穀物輸出、2日時点で前年18.4%下回る
[穀物・大豆]
ウクライナ農務省によると、同国の24/25年度(7-6月)穀物輸出は6月2日時点で3,830万8,000トンと、前年同期を18.4%下回っている。このうち6月の輸出はここまでで5,000トン、前年同期は2万5,000トンだった。また小麦輸出の累計は1,486万3,000トン、コーンは2,057万5,000トンとなった。
Posted by 松 6/2/25 - 08:12
30日のOPECバスケット価格は63.18ドルと前日から1.31ドル下落
[エネルギー]
OPECバスケット価格
出所:石油輸出国機構(OPEC)、単位:ドル/バレル
| 日付 | バスケット価格 | 前日比 |
| 5/30 (金) | 63.18 | ↓1.31 |
| 5/29 (木) | 64.49 | ↑0.57 |
| 5/28 (水) | 63.92 | ↑0.14 |
| 5/27 (火) | 63.78 | ↓0.29 |
| 5/26 (月) | 64.07 | ↑0.44 |
Posted by 松 6/2/25 - 05:51
6/2(月)の予定
[カレンダー]
経済指標
・4月建設支出 (10:00)
・5月ISM製造業指数 (10:00)
農産物
・USDA輸出検証高 (11:00)
・USDAクロップレポート (16:00)
Posted by 松 6/2/25 - 05:49
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