2025年06月11日(水)
5月消費者物価指数は前月から0.08%の上昇、予想下回る
[経済指標]
消費者物価指数(CPI)
出所:米労働省、NY8:30発表、季節調整値、1982-84年=100
| 前月比 | 25年5月 | 25年4月 | 市場予想 | |
| 消費者物価指数 | ↑0.08% | ↑0.22% | ↑0.2% | |
| コア(エネルギー・食品除く) | ↑0.13% | ↑0.24% | ↑0.3% |
米労働省が発表した5月の消費者物価指数(CPI)は前月から0.08%の上昇と、市場予想を下回る低い伸びにとどまった。エネルギーと食品を除いたコア指数は0.13%の上昇と前月から伸びが縮小、市場予想も下回った。
サービスは0.19%の上昇、エネルギーを除いてでは0.17%、家賃を除いた場合では0.25%の上昇となった。いずれも前月より伸びが縮小した。食品・飲料は0.26%の上昇と、2020年7月以来のマイナスを記録した前月から回復。エネルギーは0.98%の低下、ガソリンは2.65%の低下となった。ガス・電力は0.43%の上昇となった。コア部分をみると、航空運賃は2.74%の低下と、4ヶ月連続で大幅に下落。新車は0.29%、中古車は0.54%それぞれ低下した。宿泊料金は0.13%の低下と、3ヶ月連続のマイナス。家賃は0.21%の上昇となった。通信は0.08%、アパレルは0.42%それぞれ下落した。
前年同月比にすると、総合指数は季節調整なしで2.35%の上昇、コア指数は2.79%の上昇と、いずれも前月より僅かながらも伸びが拡大した。
Posted by 松 6/11/25 - 08:38



