2025年06月09日(月)
FX:ドル安、前週金曜の反動もあってポジション調整のドル売り優勢
[場況]
ドル/円:144.54、ユーロ/ドル:1.1423、ユーロ/円:165.10 (NY17:00)
為替はドル安が進行、市場の注目がロンドンではじまった米中貿易交渉に集まる中、前週金曜の流れの反動もあってポジション調整のドル売りが相場を主導する展開となった。ドル/円は東京から売りが先行、144円台半ばまで値を切り下げての推移となった。午後からは改めて売り圧力が強まり、ロンドンでは144円の節目近辺まで下げ幅を拡大。NY早朝からは一転して買い意欲が強まり、144円台後半まで一気に値を回復。昼前には144円台前半まで売りに押し戻されるなど、不安定な相場展開が続いた。午後からは値動きも落ち着き、144円台半ばでの推移となった。
ユーロ/ドルは東京から買いが先行 、1.14ドル台前半まで値を切り上げての推移となった。ロンドンに入ると一段と買い意欲が強まったものの、その後一転して売りに押し戻される格好となり、NY朝には1.13ドル台後半まで反落。中盤にかけては改めて騰勢を強める格好となり、午後からは1.14ドル台前半でのもみ合いとなった。ユーロ/円は東京では売りが優勢、164円台後半までジリジリと値を切り下げる展開となった。ロンドンでは売りも一服となり、同水準でもみ合いが継続。NY朝にかけては買いが集まり、165円の節目近辺まで値を回復した。NYに入ってからは165円をやや割り込んだあたりでのもみ合いが継続、午後からは改めて買い意欲が強まり、165円台前半まで値を切り上げた。
Posted by 松 6/9/25 - 17:17
株式:ダウ平均が僅かに値を下げる一方、S&P500とナスダック続伸
[場況]
ダウ工業平均:42,761.76↓1.11
S&P500種:6,005.88↑5.52
NASDAQ総合指数:19,591.24↑61.28
NY株式はダウ工業平均が僅かに値を下げる一方、S&P500種とナスダック総合指数は続伸。ロンドンで始まった米中貿易交渉に対する期待が下支えとなる中で買いが先行したものの、高値で積極的に買いを仕掛けるほどに状況が好転したわけでもなく、最後はポジション調整の売りに押し戻された。ダウ平均は寄り付きでは売りが先行、早々に200ポイント近く値を切り下げる展開となった。売り一巡後はしっかりと買いが集まり、昼過ぎにはプラス圏を回復。その後も上昇の勢いは衰えず、午後には100ポイントを超えるまでに上げ幅を拡大した。引けにかけては改めて売りに押し戻される格好となり、最後は僅かながらもマイナス転落して取引を終了した。
セクター別では、半導体に買いが集まったほか、一般消費財や金鉱株、運輸株、バイオテクノロジーもしっかりと上昇した。一方で保険は下落、通信や公益株、金融株も値を切り下げた。ダウ銘柄では、ボーイング(BA)が3.18%の上昇となったほか、アマゾン・ドットコム(AMZN)やウォルト・ディズニー(DIS)、キャタピラー(CAT)、IBM(IBM)も1%を超える上昇となった。一方でトラベラーズ(TRV)は2.16%の下落、ナイキ(NKE)やアップル(AAPL)の下げも1%を超えた。
Posted by 松 6/9/25 - 16:42
天然ガス:反落、北東部で暑さ一服との予報受けて売りに押される
[場況]
NYMEX天然ガス7月限終値:3.635↓0.149
NY天然ガスは反落。北東部で暑さが一服するとの予報が出る中、ポジション整理の売りが相場を主導する天気あとなった。7月限は夜間取引から売りが優勢、早朝には3.70ドルをやや割り込むまでに値を切り下げた。朝方には一旦買い戻しが集まり3.70ドル台半ばまで値を回復したものの、通常取引開始後は改めて売りが加速 、3.60ドルを割り込むまで一気に値を崩した。その後は売りも一服。中盤にかけては3.60ドル台後半まで値を持ち直したものの、それ以上の動きは見られず。午後からは3.60ドル台前半でのもみ合いが続いた。
Posted by 松 6/9/25 - 15:27
石油製品:続伸、株や原油の上昇につれて投機的な買い集まる
[場況]
RBOBガソリン7月限:2.0952↑0.0184
暖房油7月限:2.1464↑0.0211
NY石油製品は続伸、株や原油の上昇につれて投機的な買いが集まった。相場は夜間取引では売りが先行する場面も見られたものの、早朝にかけてはしっかりと買いが集まりプラス圏を回復。朝方にかけて大聞く値を切り上げた。通常取引開始後には一旦売りに押し戻されたものの、押し目では買い意欲も強く、しっかりと下げ止まり。中盤以降は改めて騰勢を強める展開となった。
Posted by 松 6/9/25 - 15:23
原油:続伸、地政学リスクへの懸念や米中貿易交渉期待が下支え
[場況]
NYMEX原油7月限終値:65.29↑0.71
NY原油は続伸。イランの核交渉に対する先行き不透明感の高まりなど、地政学リスクに伴う供給不安が下支えとなる中でしっかりと買いが集まった。米中の貿易交渉が進展するとの期待も下支えとなった。7月限は夜間取引では売りに押される場面も見られたが、早朝にかけてはしっかりと買いが集まりプラス圏を回復、朝方には65ドル台まで値を切り上げた。通常取引開始後には再び売りに押されマイナス転落したものの、押し目ではしっかりと買いが集まり、65ドル台前半まで上げ幅を拡大。中盤以降もプラス圏を維持しての推移が継続、引け間際にまとまった買いが入ると日中高値をやや更新する形で取引を終了した。
Posted by 松 6/9/25 - 15:07
大豆:小幅反落、小麦やコーンの下落につれた売りに押される
[場況]
CBOT大豆7月限終値:1056-0↓-1/4
シカゴ大豆は小幅反落。小麦やコーンの下落を受けた投機的な売りが相場を主導する格好となったものの、押し目では買い意欲も強く、下げ幅は限定的なものにとどまった。米中の貿易交渉に対する期待も下支えとなった。7月限は夜間取引では買いが優勢、ややプラス圏に入ったあたりを中心に、方向感なく上下に振れる展開が続いた。通常取引開始後もしばらくは買いが優勢となったものの、その後売りに押されマイナス転落。そのまま大きく値を崩す展開とはならなかったが、中盤から引けにかけてややマイナス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた。
Posted by 松 6/9/25 - 14:56
コーン:大幅反落、生育順調に進んでいるとの見方が売り呼び込む
[場況]
CBOTコーン7月限終値:433-1/2↓9-0
シカゴコーンは大幅反落。天候に恵まれ生育が順調に進んでいるとの見方が改めて材料視される中で売りが加速、期近終値ベースで昨年12月以来の安値を更新した。7月限は夜間取引では買いが先行する場面も見られたものの、すぐに売りに押し戻されマイナス転落。通常取引開始後には440セントの節目を割り込むまでに値を切り下げた。その後も売りの勢いが衰えることはなく、最後は430セント台前半まで下げ幅を拡大して取引を終了した。
Posted by 松 6/9/25 - 14:47
小麦:反落、冬小麦の収穫始まる中で生産者中心に売り膨らむ
[場況]
CBOT小麦7月限終値:542-0↓12-3/4
シカゴ小麦は反落。先週までの上昇の勢いも一服、冬小麦の収穫が始まる中で生産者を中心とした売りが相場を主導する展開となった。7月限は夜間取引では買いが優勢となる場面も見られたが、その後売りに押し戻され早朝にはマイナス転落。朝方にかけて下げ足を速め、540セントの節目まで一気に値を崩した。通常取引開始後には売りも一服となったものの、押し目で積極的に買いを入れる向きもなく、反発は限定的。最後まで安値近辺で上値の重い展開が続いた。
Posted by 松 6/9/25 - 14:38
金:反発、米中貿易交渉睨み投機的な売り買いに振り回される
[場況]
COMEX金8月限終値:3,354.9↑8.3
NY金は反発。ロンドンで開かれている米中貿易交渉の進展状況を睨みながら、投機的な売り買いに振り回される展開となった。8月限は夜間取引では売りが優勢、ややマイナス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた。通常取引開始後もしばらくは動きが見られなかったが、中盤にかけて徐々に騰勢を強めるとプラス圏を回復。その後も買いの勢いは衰えず、3,350ドル台後半まで値を切り上げた。引けにかけては買いも一服となったが、高値圏は維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 6/9/25 - 13:57
コーヒー:反発、前週後半の流れを継いだ投機的な買い戻しが主導
[場況]
ICE-USコーヒー7月限終値:361.55↑3.50
NYコーヒーは反発。需給面で新たな材料が出たわけではなかったが、前週後半の流れを継いだ投機的な買い戻しが相場を主導する展開となった。7月限は夜間の時間帯から買いが優勢、360セントの節目近辺までレンジを切り上げての推移となった。NYに入ると一段と買い意欲が強まり、360セント台前半まで上げ幅を拡大。その後は買いも一服となったものの、大きく売りに押し戻されることもなく、プラス圏はしっかりと維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 6/9/25 - 13:45
砂糖:反発、売られ過ぎ感高まる中で買い戻し集まる
[場況]
ICE-US砂糖7月限終値:16.67↑0.18
NY砂糖は反発。ここまでの下落で売られ過ぎ感が高まる中、ポジション整理の買い戻しがしっかりと相場を押し上げる展開となった。原油の上昇も強気に作用した。7月限は夜間の時間帯から買いが先行、16.セント台後半まで値を切り上げての推移となった。NYに入ると一転して売り圧力が強まり、小幅ながらマイナス転落する場面も見られたものの、押し目では買い意欲も強く、早々に値を回復。昼間にまとまった買いが入ると16.75セントの高値まで一気に値を切り上げた。引けにかけては買いも一服となったものの、最後まで高値圏を維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 6/9/25 - 13:20
4月卸売在庫は前月から0.18%の増加、予想上回る
[場況]
卸売在庫・在庫率
出所:米国勢調査局、NY10:00発表、季節調整値、単位100万ドル
| 25年4月 | 前月比 | 25年3月 | 市場予想 | ||
| 卸売在庫 | 908699 | ↑0.18% | ↑0.35% | →0.0% | |
| 卸売在庫率 | 1.298 | ↑0.000 | 1.297 |
Posted by 松 6/9/25 - 10:03
2025年06月06日(金)
FX:ドル高、強気の雇用統計受けてしっかりと買い集まる
[場況]
ドル/円:144.82、ユーロ/ドル:1.1394、ユーロ/円:165.05 (NY17:00)
為替はドル高が進行、5月の米雇用数で非農業雇用数が予想を上回る伸びとなり、雇用が急速に悪化するとの懸念が後退する中でドルに投機的な買いが集まった。ドル/円は東京から買いが先行、午後には144円の節目回復を試すまでジリジリと値を切り上げる展開となった。ロンドンに入っても流れは変わらず、144円台前半での推移が継続。NYに入ると雇用統計の発表を受けて買いが加速、中盤には145円台まで値を切り上げた。買い一巡後も大きく売りに押し戻されることはなく、145円をやや割り込んだあたりでのもみ合いが続いた。
ユーロ/ドルは東京から売りが優勢、1.14ドル台半ばから前半まで、ジリジリと値を切り下げる展開となった。ロンドンに入ると1.14ドルの節目近辺まで下げ幅を拡大。その後一旦は買いが優勢となったものの、NYでは雇用統計の発表を受けて売りが加速、1.13ドル台後半まで一気に値を崩した。売り一巡後はしばらく上下に不安定に振れる状態が続いたが、中盤以降は徐々に落ち着きを取り戻し、1.14ドルをやや割り込んだあたりでのもみ合いとなった。ユーロ/円は東京から買いが優勢、164円台半ばまでレンジを切り上げての推移となった。ロンドン朝には164円台後半まで上げ幅を拡大、その後一旦は売りに押し戻されたものの、押し目ではしっかりと買いが集まり、再び164円台後半まで値を回復した。NYでは雇用統計の発表を受けて一段と買い意欲が強まり、165円台前半まで一気に上げ幅を拡大。買い一巡後は165円の節目をやや上回ったあたりでのもみ合いが続いた。
Posted by 松 6/6/25 - 17:24
株式:反発、非農業雇用数が予想上回り雇用悪化への懸念後退
[場況]
ダウ工業平均:42,762.87↑443.13
S&P500種:6,000.36↑61.06
NASDAQ総合指数:19,529.95↑231.50
NY株式は反発。朝方発表された5月の雇用統計で非農業雇用数が予想を上回る伸びとなり、雇用の急速な悪化に対する懸念が高まる中で投機的な買いが集まった。ダウ平均は寄り付きから大きく買いが先行、600ポイントを超えるまで一気に値を切り上げる展開となった。買い一巡後はジリジリと売りに押し戻される格好となり、昼過ぎには200ポイント台まで上げ幅を縮小。その後は改めて騰勢を強める格好となり、400ポイント台まで上げ幅を戻して取引を終了した。
セクター別では、金鉱株に売りが膨らんだ以外、ほぼ全てのセクターが上昇。中でも銀行株やエネルギー関連には買いが集まった。コミュニケーションや一般消費財、運輸株、バイオテクノロジーにも買いが集まった。ダウ銘柄では、セールスフォース(CRM)が2.76%の上昇となったほか、アマゾン・ドットコム(AMZN)やユナイテッド・ヘルス(UNH)、シェブロン(CVX)にも買いが集まった。一方でホーム・デポ(HD)は0.53%の下落、マクドナルド(MCD)やウォルマート(WMT)、スリーエム(MMM)、シャーウィン・ウィリアムズ(SHW)も軟調に推移した。下落したのは30銘柄中、この5銘柄のみだった。
Posted by 松 6/6/25 - 16:16
天然ガス:反発、気温上昇に伴う冷房需要の増加観測が下支え
[場況]
NYMEX天然ガス7月限終値:3.784↑0.107
NY天然ガスは反発。中西部や北東部で気温が上昇、冷房需要の増加に対する期待が高まる中で投機的な買いが集まった。7月限は夜間取引から買いが優勢、ややプラス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた。朝方には売りが優勢となり、津城取引開始時には小幅ながらマイナス転落する場面も見られたものの、押し目では買い意欲も強く、しっかりと下げ止まり。昼過ぎにまとまった買いが入ると3.80ドル台まで一気に値を切り上げた。買い一巡後も大きく売りに押し戻されることはなく、高値圏を維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 6/6/25 - 15:12
石油製品:続伸、強気の雇用統計好感し株や原油につれ高
[場況]
RBOBガソリン7月限:2.0768↑0.0139
暖房油7月限:2.1253↑0.0308
NY石油製品は続伸、強気の雇用統計を好感、株や原油の上昇につれて投機的な買いが集まった。相場は夜間取引では売り優勢、ややマイナス圏に入ったあたりでの推移となった。雇用統計発表後は買い意欲が強まり、プラス圏を回復。株式市場が開いた後は一段と騰勢を強める格好となり、昼にかけて大きく値を切り上げた。午後には買い一巡も、高値圏を維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 6/6/25 - 15:07
原油:続伸、強気の雇用統計や株高の進行好感し買い集まる
[場況]
NYMEX原油7月限終値:64.58↑1.21
NY原油は続伸。5月の米雇用統計で非農業雇用数が予想を上回り、雇用の急速な悪化に対する懸念が後退する中、株価の上昇につれて投機的な買いが集まった。7月限は夜間取引では売りが優勢、ややマイナス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた。朝方にかけては前日終値近辺まで値を回復。雇用統計発表後は一段と買い意欲が強まり、プラス圏を回復した。その後株式市場が開くと一段と買い意欲が強まり、64ドル台後半まで一気に上げ幅を拡大。買い一巡後も大きく売りに押し戻されることはなく、最後まで高値圏をしっかりと維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 6/6/25 - 15:00
大豆:続伸、これまでの流れ継いだ投機的な買いが相場を主導
[場況]
CBOT大豆7月限終値:1057-1/4↑5-1/2
シカゴ大豆は続伸。需給面で決め手となるような材料が出たわけではなかったが、これまでの流れを継いだ投機的な買いがしっかりと相場を押し上げた。目先中西部で高温乾燥傾向が強まるとの見方も強気に作用した。7月限は夜間取引では朝方にかけて売りが先行、ややマイナス圏に入ったあたりでの推移となった。通常取引開始後は一転して買い意欲が強まり、早々にプラス圏を拡大。その後も買いの勢いは衰えず、中盤には1060セント台まで一気に値を切り上げた。買い一巡後も大きく売りに押し戻されることはなく、高値圏を維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 6/6/25 - 14:50
コーン:続伸、原油や小麦の上昇につれて投機的な買い集まる
[場況]
CBOTコーン7月限終値:442-1/2↑3-0
シカゴコーンは続伸。決め手となるような買い材料に欠ける中ながらも、原油や小麦の上昇などを好感する形で投機的な買いが集まった。目先中西部で高温乾燥傾向が強まるとの予報も下支えとなった。7月限は夜間取引では売りが先行、430セント台半ばから後半のレンジまで値を切り下げての推移となった。通常取引開始後もしばらくは上値がおもかったものの、中盤にかけてまとまった買いが断続的に入ると、440セント台半ばまで一気に上げ幅を拡大。引けにかけては売りが優勢となり、440セント台前半まで値を下げて取引を終了した。
Posted by 松 6/6/25 - 14:45
小麦:続伸、投機的な買い集まり4月17日以来の高値更新
[場況]
CBOT小麦7月限終値:554-3/4↑9-1/4
シカゴ小麦は続伸、需給面で特に新たな材料が出たわけではなかったが、これまでの流れを継いだ投機的な買いが相場を主導、終値ベースで4月17日以来の高値を更新した。7月限は夜間取引では売りが先行、540セントの節目近辺まで値を切り下げる場面も見られた。朝方にかけては買い意欲が強まり、小幅ながらプラス圏を回復。通常取引開始後は改めて売りに押し戻されたものの、押し目では買い意欲も強く、早々に下げ止まり。中盤以降は買い一色の展開となり、最後は550セント台半ばまで一気に上げ幅を拡大した。
Posted by 松 6/6/25 - 14:41
金:続落、雇用の底堅さ確認される中で投機的な売り膨らむ
[場況]
COMEX金8月限終値:3,346.6↓28.5
NY金は続落。朝方発表された雇用統計で非農業雇用数が予想を上回り、雇用の急速な悪化に対する懸念が後退する中で投機的な売りが膨らんだ。8月限は夜間取引では買いが先行、早々に3,400ドルの節目に迫るまで値を切り上げる場面も見られた。買い一巡後もプラス圏をしっかりと維持しての推移、通常取引開始後は雇用統計の発表を受けて売りが加速、株式市場が上昇して取引を開始すると一段と下げ足を速める格好となり、3,330ドル台まで一気に値を崩した。売り一巡後は3,360ドル近辺まで値を持ち直したものの、流れを強気に変えるには至らず。引けにかけては改めて上値が重くなった。
Posted by 松 6/6/25 - 13:58
コーヒー:反落、朝方まで買い先行もその後大きく売られる
[場況]
ICE-USコーヒー7月限終値:358.05↓1.70
NYコーヒーは反落。朝方までは前日の流れを継いだ投機的な買い戻しがしっかりと相場を押し上げる展開となったものの、その後流れは一転、大きく値を切り下げた。7月限は夜間の時間帯から買いが先行、370セントの節目近辺までレンジを切り上げての推移となった。NYに入ると改めて買い意欲が強まり、376セントまで上げ幅を拡大。その後は一転して売り一色の状態となり、360セントを割り込むまで急反落。売り一巡後も改めて買いを入れる向きはなく、安値近辺で上値の重い展開が続いた。
Posted by 松 6/6/25 - 13:48
砂糖:続落、材料難の中でこれまでの流れ継いだ売りが先行
[場況]
ICE-US砂糖7月限終値:16.49↓0.08
NY砂糖は続落。需給面で新たな買い材料に欠ける中、これまでの流れを継いだ投機的な売りが相場を主導した。7月限は夜間の時間帯から売りが優勢、ややマイナス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた。NYに入ると改めて売り圧力が強まる展開、対ドルでのブラジルレアル安の進行も重石となる中、中盤には16.30セント台まで一気に下げ幅を広げる展開となった。その後は売りも一服、引けにかけてはレアルが上昇に転じたことも下支えとなる中で買い戻しが集まったが、プラス転換するには至らず。最後は小幅安で取引終了となった。
Posted by 松 6/6/25 - 13:29
2025年06月05日(木)
FX:ユーロ高、ECBの利下げ終了近いとの見方から買い集まる
[場況]
ドル/円:143.49、ユーロ/ドル:1.1443、ユーロ/円:164.23 (NY17:00)
為替はユーロ高が進行、ECBは理事会で8回目となる利下げに踏み切ったが、ラガルド総裁が会見で利下げ局面が終わりに近づいているとの認識を示したことから買いが集まった。ドルは失業保険申請件数や労働生産性が弱気の内容だったことから売りが膨らんだものの、その後米中の電話首脳会談が実現したことなどから買い戻される格好となった。ドル/円は東京から買いが優勢、午後には143円台を回復しての推移となった。ロンドンに入るとひとまず値動きも落ち着き、143円台前半から半ばにかけてのレンジ内でのもみ合い。NY に入ると経済指標の発表を受けて不安定に上下に振れたあと、中盤にかけては一段と騰勢を強める格好となり、144円の節目に迫るまで値を切り上げた。昼からは買いも一服、143円台後半で上下を繰り返す展開が続いた。
ユーロ/ドルは東京では1.14ドル台前半のレンジ内で、やや上値の重い展開、ロンドンに入ってからも同水準でのもみ合いが続いた。NYに入るとECB理事会後のラガルド総裁会見を受けて買いが加速、1.15ドルの節目に迫るまで一気に値を切り上げる展開。買い一巡後は1.14ドル台前半まで反落、中盤以降は1.14ドル台前半から半ばのレンジ内での推移となった。ユーロ/円は東京から買いが優勢、午後にかけて163円台半ばまでジリジリと値を切り上げる展開となった。ロンドンに入ると買いも一服となり、163円台半ばから後半のレンジ内でのもみ合いが継続。NYに入ると一段と騰勢を強める格好となり、164円台後半まで上げ幅を拡大した。昼には買いも一服、午後からは164円台前半まで値を切り下げての推移となった。
Posted by 松 6/5/25 - 17:19
株式:下落、マスク氏とトランプ大統領の衝突嫌気し売りが加速
[場況]
ダウ工業平均:42,319.74↓108.00
S&P500種:5,939.30↓31.51
NASDAQ総合指数:19,298.45↓162.04
NY株式は下落。中盤には米中の電話首脳会談が実現、貿易交渉が進展するとの期待などから買いが集まる場面も見られたが、最後はDOGEの職を離れたイーロン・マスクCEOとトランプ大統領の衝突を嫌気したテスラ株の急落に引きずられる形で売りが膨らんだ。ダウ平均は寄り付きから売りが先行、早々に100ポイント台後半まで下げ幅を広げる展開。売り一巡後はしっかりと買いが集まりプラス圏を回復、そのまま100ポイント台後半まで値を切り上げる展開となった。昼過ぎには買いも一服、不安定な上下を繰り返しながらも徐々に下値を切り下げる格好となり、午後遅くにまとまった売りが出ると、下げも一時200ポイントを超えるに至った。
セクター別では、金鉱株にしっかりと買いが集まったほか、銀行株や通信株も堅調に推移した。一方で一般消費財は大幅に下落、生活必需品やバイオテクノロジー、素材などにも売りが膨らんだ。ダウ銘柄では、セールスフォース(CRM)が1.51%の上昇となったほか、ゴールドマン・サックス(GS)やマイクロソフト(MSFT)にも買いが集まった。一方でプロクター・アンド・ギャンブル(PG)は1.90%の下落、ユナイテッド・ヘルス(UNH)やウォルマート(WMT)、ボーイング(BA)、エヌビディア(NVDA)にも売りが膨らんだ。
Posted by 松 6/5/25 - 16:38
天然ガス:小幅続落、日中方向感なく上下に振れるも最後は売り
[場況]
NYMEX天然ガス7月限終値:3.677↓0.039
NY天然ガスは小幅続落。日中を通じて投機的な売り買いが交錯、方向感なく上下を繰り返す展開が続いたが、最後は売りが優勢となった。7月限は夜間取引から売りが優勢、ややマイナス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた。朝方にまとまった買いが入るとプラス転換、そのまま3.70ドル台後半まで一気に値を切り上げたものの、通常取引開始後は一転して売りに押し戻される展開。在庫統計が予想を上回る大幅積み増しとなったこともあり、3.60ドル台前半まで値を崩した。売り一巡後もしばらくは安値近辺での推移、昼前に買いが集まると小幅ながらプラス転換した。午後からはややプラス圏に入ったあたりを中心としたもみ合いが継続、最後は売りが優勢となり、マイナス転落して取引を終了した。
Posted by 松 6/5/25 - 15:14
石油製品:反発、原油や米株の上昇好感し投機的な買い集まる
[場況]
RBOBガソリン7月限:2.0629↑0.0289
暖房油7月限:2.0945↑0.0244
NY石油製品は反発、原油や米株の上昇を好感する形で投機的な買いが集まった。相場は夜間取引からややプラス圏に入ったあたりを中心に堅調に推移。通常取引開始後は買いが加速、一気に上げ幅を拡大した。その後は上昇も一服、ジリジリと売りに押し戻される格好となったものの、大きく値を崩すこともないままに下げ止まり。午後には動意も薄くなった。
Posted by 松 6/5/25 - 15:08
原油:反発、地政学リスクの高まり支えにしっかりと買い集まる
[場況]
NYMEX原油7月限終値:63.37↑0.52
NY原油は反発。ウクライナとロシアの緊張の高まりなど、地政学リスクの高まりやそれに伴う供給不安が下支えとなる中でしっかりと買いが集まった。7月限は夜間取引から買いが優勢、63ドルの節目まで値を切り上げてのもみ合いが続いた。通常取引開始後にまとまった買いが断続的入ると、64ドルの節目に迫るまで一気に上げ幅を拡大。その後は買いも一服、ジリジリと売りに押し戻される格好となり、午後には63ドル台前半まで値を切り下げたが、最後までプラス圏は維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 6/5/25 - 15:00
大豆:続伸、前日までの流れ継いだ投機的な買いが相場を主導
[場況]
CBOT大豆7月限終値:1051-3/4↑6-3/4
シカゴ大豆は続伸。需給面で新たな材料が出たわけではなかったが、前日までの流れを継いだ投機的な買いが相場を主導した。米中の電話首脳会談が実現したことも、中国向けの輸出回復につながるとの期待を高める格好となった。7月限は夜間取引では売りが優勢、ややマイナス圏に入ったあたりで上値の重い展開が続いた。通常取引開始後は一転して買い意欲が強まり、早々にプラス圏を回復。その後も買いの勢いは衰えず、中盤には1050セント台半ばまで値を切り上げた。買い一巡後も高値圏をしっかりと維持しての推移、引け間際にはやや売りが優勢となった。
Posted by 松 6/5/25 - 14:53
コーン:小幅続伸、日中を通じて方向感の定まらない展開続く
[場況]
CBOTコーン7月限終値:439-1/2↑0-3/4
シカゴコーンは小幅続伸。天候に恵まれ生育が順調に進んでいるとの見方が大きな重石となる一方、ここまでの下落で売られ過ぎ感が強まる中、日中を通じて方向感の定まらない展開が続いた。7月限は夜間取引では買いが先行、440セント台前半まで値を切り上げての推移となった。通常取引開始後は一転して売り一色の状態となり、430セント台前半まで急反落。押し目ではすぐに買いが集まりプラス圏を回復したものの、そのまま流れを強気に戻すには至らず。中盤以降は前日終値をやや上回ったあたりを中心としたもみ合い、そのまま取引を終了した。
Posted by 松 6/5/25 - 14:46
小麦:小幅続伸、対ユーロでのドル安好感し買い集まる
[場況]
CBOT小麦7月限終値:545-1/2↑2-1/4
シカゴ小麦は小幅続伸。需給面で新たな材料が出たわけではなかったが、対ユーロを中心としたドル安の進行が支えとなる中、ややプラス圏に入ったあたりを中心に方向感なく上下を繰り返す展開が続いた。7月限は夜間取引から買いが優勢、540セント台半ばから後半にかけてのレンジ内でのもみ合いが続いた。通常取引開始後は売り圧力が強まりマイナス転落、540セントの節目近辺まで値を崩したものの、押し目ではすぐに買いが集まり、日中高値を更新するまで一気に値を回復。その後は再び売りに押し戻されたものの、プラス圏でしっかりと下げ止まり。引けにかけて540セント台半ばを中心としたもみ合いとなった。
Posted by 松 6/5/25 - 14:46
金:反落、米中首脳の電話会談受け関係改善期待から売り膨らむ
[場況]
COMEX金8月限終値:3,375.1↓24.1
NY金は反落。米中首脳の電話会談が実現、両国の関係が改善するとの期待が高まり株価が堅調に推移する中で、安全資産としての需要が後退した。8月限は夜間取引ではややマイナス圏に入ったあたりでの推移、ロンドン時間に入ると買い意欲が強まりプラス圏を回復。そのまま3,420ドル台まで値を切り上げた。通常取引開始後は一転して売りに押し戻される展開、中盤にかけて下げ足を速めると、昼前には3,360ドル台まで一気に値を切り下げた。売り一巡後は3,370ドル台まで値を持ち直し、そのまま取引を終了した。
Posted by 松 6/5/25 - 13:48
コーヒー:大幅続伸、前日の流れ継いだ投機的な買い戻しが主導
[場況]
ICE-USコーヒー7月限終値:359.75↑13.60
NYコーヒーは大幅続伸。ここまでの下落で売られ過ぎ感が高まる中、前日の流れを継いだ投機的な買い戻しが相場を主導、先月27日以来の高値まで値を切り上げた。対ドルでのブラジルレアル高の進行も下支えとなった。7月限は夜間の時間帯から買いが先行、350セント台後半までレンジを切り上げての推移となった。NYに入ると改めて騰勢を強める格好となり、360セント台まで上げ幅を拡大。昼前には売りも一服、引けにかけてやや売りに押し戻されたものの、大きく値を崩すこともないままに取引を終了した。
Posted by 松 6/5/25 - 13:37
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