2025年06月17日(火)
FX:ドル高、中東情勢緊迫への懸念強まる中でドルに買い集まる
[場況]
ドル/円:145.25、ユーロ/ドル:1.1479、ユーロ/円:166.72 (NY17:00)
為替はドル高が進行。イスラエルがイランへの攻撃の手を緩めず、中東情勢緊迫に対する懸念が一段と高まる中、ドルにしっかりと買いが集まった。ドル/円は東京では144円台半ばから後半のレンジ内で上下を繰り返す展開。ロンドンに入っても新たな動きは見られず、同水準での推移が続いた。NYに入ると一転して買い意欲が強まり、145円台前半まで上げ幅を拡大。昼にかけてはやや売りに押し戻される場面も見られたが、午後からは改めて買いが集まり値を切り上げた。
ユーロ/ドルは東京では1.15ドル台半ばから後半のレンジ内でのもみ合い、ロンドンに入っても同水準での推移が続いた。NYに入ると一転して売り圧力が強まり、1.15ドル台前半まで反落。午後に入ってからは改めて下げ足を速める格好となり、1.15ドルをやや割り込んでのもみ合いが続いた。ユーロ/円は東京では167円台前半から半ばのレンジ内での推移、ロンドンに入っても同水準での方向感なく上下を繰り返す展開が続いた。NYに入ると一転して売り圧力が強まり、午後には166円台後半まで下げ幅を拡大。その後は売りも一服となったものの、安値近辺で上値の重い展開が続いた。
Posted by 松 6/17/25 - 17:17
株式:反落、中東情勢緊迫への懸念改めて強まる中で売りが加速
[場況]
ダウ工業平均:42,215.80↓299.29
S&P500種:5,982.72↓50.39
NASDAQ総合指数:19,521.09↓180.12
NY株式は反落。イスラエルがイランへの攻撃を激化、中東情勢緊迫に対する懸念が改めて高まる中で投資家の間にリスク回避の動きが強まった。ダウ平均は寄り付きから売りが先行、100ポイント以上値を切り下げての推移となった。その後一旦は買い戻しが集まり、小幅ながらプラス転換する場面も見られたが、早々に息切れ。午後からは改めて売り圧力が強まる格好となり、300ポイントを超えるまでに下げ幅を拡大した。引けにかけては売りも一服となったものの、押し目で買い戻しを入れる向きもなく、安値近辺で上値の重い展開が続いた。
セクター別では、エネルギー関連に買いが集まった以外、ほぼ全てのセクターが下落。中でも薬品株や通信、運輸株、バイオテクノロジーなどの下げがきつくなった。ダウ銘柄では、シェブロン(CVX)が1.93%の上昇となったほか、ビサ(V)やIBM(IBM)、ユナイテッド・ヘルス(UNH)堅調に推移、上昇したのは30銘柄中、この4銘柄のみだった。一方でメルク(MRK)が3.31%の下落となったほか、ナイキ(NKE)も3%を超える下げを記録。スリーエム(MMM)やアムジェン(AMGN)、ジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)にも売りが膨らんだ。
Posted by 松 6/17/25 - 16:20
天然ガス:続伸、気温上昇予報や中東情勢不安が買い呼び込む
[場況]
NYMEX天然ガス7月限終値:3.851↑0.103
NY天然ガスは続伸。目先中西部から北東部にかけて平年以上の気温が続くとの予報が出る中、冷房需要の増加観測を支えにしっかりと買いが集まった。イスラエルがイランへの攻撃を激化させる中、イランの天然ガス供給に支障が出るとの懸念も強気に作用した。7月限は夜間取引から前日の流れを継いだ買いが先行、3.80ドルの節目近辺までジリジリと値を切り上げる展開となった。朝方にまとまった買いが入ると、3.80ドル台半ばまで上げ幅を拡大。その後一旦は売りに押し戻されたものの、通常取引開始後は改めて騰勢を強める格好となり、3.80ドル台後半まで一気に上げ幅を拡大した。昼前には買いも一服、午後にかけて売り圧力が強まり3.80ドルをやや割り込むまで値を下げたが、引けにかけては改めて買いが加速、3.80ドル台半ばまで値を戻して取引を終了した。
Posted by 松 6/17/25 - 15:24
石油製品:上昇、原油の上昇につれて投機的な買い集まる
[場況]
RBOBガソリン7月限:2.2719↑0.0520
暖房油7月限:2.5051↑0.1118
NY石油製品は上昇、中東情勢緊迫に対する懸念が大きな下支えとなる中、原油の上昇につれて投機的な買いが集まった。相場は夜間取引からしっかりと値を切り上げての推移、早朝にかけて一段と騰勢を強める格好となった。通常取引開始後には一旦売りに押し戻されたものの、押し目では買い意欲も強く、しっかりと下げ止まり。午後からは改めて騰勢を強める格好となった。
Posted by 松 6/17/25 - 15:18
原油:反発、中東情勢緊迫懸念支えとなる中で投機的な買いが加速
[場況]
NYMEX原油8月限終値:73.27↑3.02
NY原油は反発。イスラエルがイランに対する攻撃を激化、中東情勢の更なる緊迫やイランによるホルムズ海峡閉鎖に対する懸念が高まる中で投機的な買いが加速した。8月限は夜間取引から買いが先行、不安定な上下を繰り返しながらも71ドル台まで値を切り上げての推移となった。通常取引開始後にはやや売りに押される場面も見られたものの、中盤にかけては改めて騰勢を強める格好となり、72.ドル台半ばまで上げ幅を拡大。午後に入っても買いの勢いは衰えず、最後は73ドル台まで値を伸ばして取引を終了した。
Posted by 松 6/17/25 - 15:12
大豆:上昇、中西部の高温乾燥予報受けて作柄悪化懸念強まる
[場況]
CBOT大豆7月限終値:1074-0↑4-1/4
シカゴ大豆は上昇。目先の中西部で高温乾燥が強まるとの予報が出る中、作柄悪化に対する懸念が投機的な買いを呼び込む展開となった。7月限は夜間取引から買いが優勢、ややプラス圏に入ったあたりを中心に方向感なくもみ合う展開となった。通常取引開始後は一旦売りに押されマイナス転落したものの、すぐに買いが集まりプラス圏を回復。中盤にかけてジリジリと統制を強める格好となり、最後は1070セント台半ばまで上げ幅を拡大して取引を終了した。
Posted by 松 6/17/25 - 15:02
コーン:期近が続落となる一方、期先限月は上昇
[場況]
CBOTコーン7月限終値:431-1/2↓3-1/4
シカゴコーンは期近が続落となる一方、期先限月は上昇。足元の需給の弱さや前日の流れを継いだ投機的な売りが大きな重石となる一方、目先中西部で高温乾燥傾向が強まるとの予報や原油の急伸が支えとなる中、上下に不安定に振れる展開となった。7月限は夜間取引では買いが優勢、ややプラス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた。通常取引の開始時には買いが集まり、430セント台後半まで値を切り上げる場面も見られたものの、すぐに売りに押し戻されマイナス転落、そのまま430セントを割り込むまで下げ幅を拡大した。その後は値動きも落ち着き、430セント台前半を中心に方向感なく上下を繰り返す展開が続いた。
Posted by 松 6/17/25 - 14:55
小麦:反発、中東情勢緊迫に対する懸念支えとなる中で買い集まる
[場況]
CBOT小麦7月限終値:549-0↑12-1/2
シカゴ小麦は反発。イスラエルがイランに対する攻撃を激化、中東情勢緊迫に対する懸念が一段と高まる中、物流や供給に支障が出るとの懸念から投機的な買いが集まった。7月限は夜間取引から買いが先行、540セントまでレンジを切り上げてのもみ合いが続いた。通常取引開始後は一段と騰勢を強める格好となり、中盤には550セント台まで一気に上げ幅を拡大。引けにかけてはポジション整理の売りに押し戻されたものの、下げは限定的なものにとどまった。
Posted by 松 6/17/25 - 14:50
金:続落、安全資産の需要下支えとならず手仕舞い売りに押される
[場況]
COMEX金8月限終値:3,406.9↓10.4
NY金は続落。イスラエルがイランに対する激しい攻撃を継続、情勢緊迫に対する懸念が高まる中、前日の流れを継いだポジション整理の売りが相場を主導した。安全資産としての需要が相場を大きく押し上げる場面は見られなかった。8月限は夜間取引から売りが優勢、3,410ドルを挟んだやや広いレンジ内で方向感なく上下を繰り返す展開となった。通常取引開始後は一段と売り圧力が強まり、3,400ドルの節目を割り込むまでに下げ幅を拡大。売り一巡後もしばらくは安値近辺で不安定な値動きが続いたが、引けにかけては買い意欲が強まり、3,400ドル台を回復して取引を終了した。
Posted by 松 6/17/25 - 14:06
コーヒー:続落、これまでの流れ継いだ投機的な売りで安値更新
[場況]
ICE-USコーヒー9月限終値:332.45↓7.80
NYコーヒーは続落。新たな材料に欠ける中でこれまでの流れを継いだ投機的な売りが相場を主導、期近終値ベースで1月以来の安値を更新した。9月限は夜間の時間帯は買いが優勢、ややプラス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた。NYに入ると一転して売り圧力が強まり、330セント台前半まで急反落。その後一旦は値を持ち直したものの、中盤以降は改めて上値が重くなり、最後は330セントの節目近辺まで下げ幅を拡大して取引を終了した。
Posted by 松 6/17/25 - 13:51
砂糖:反落、材料難の中で前日の反動から売り膨らむ
[場況]
ICE-US砂糖10月限終値:16.51↓0.43
NY砂糖は反落。決め手となる材料に欠ける中、前日の急伸の反動もあって投機的な売りが相場を主導する展開となった。10月限は夜間の時間帯から売りが優勢、ややマイナス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた。早朝からは改めて売り圧力が強まり、NYに入ると16セント台半ばまで一気に下げ幅を拡大。売り一巡後も押し目で積極的に買いを入れる向きもなく。安値近辺で上値の重い展開が続いた。中盤以降も新たな動きは見られず、そのまま取引を終了した。
Posted by 松 6/17/25 - 13:27
2025年06月16日(月)
FX:円安、中東情勢緊迫懸念後退する中で円に売りに膨らむ
[場況]
ドル/円:167.34、ユーロ/ドル:1.1559、ユーロ/円:167.34 (NY17:00)
為替は円安が進行。イランがイスラエルとの緊張緩和や米国との対話を望んでいると伝わり、中東情勢緊迫に対する懸念が大きく後退する中、安全資産としての円に対する需要が後退した。ドル/円は東京から買いが先行、144円台半ばまでレンジを切り上げての推移となった。午後にかけては徐々に売りに押し戻される格好となり、144円の節目割れを試すまでに下げ幅を拡大。ロンドンに入るとやや値を持ち直したものの、その後は改めて上値が重くなり、NYに入ると143台後半まで一気に下げ幅を拡大した。その後は一転して強気一色の展開、中盤から午後にかけてしっかりと買いが集まり、遅くには144円台後半まで値を切り上げた。
ユーロ/ドルは東京では1.15ドル台前半でのもみ合い、午後に入ると買い意欲も強まり、ロンドンでは1.15ドル台後半まで値を切り上げての推移となった。NYに入ると一段と騰勢を強め、1.16ドル台前半まで上げ幅を拡大。その後は一転して大きく売りに押し戻される格好となり、午後には1.15ドル台後半まで値を切り下げた。ユーロ/円は東京では166円台半ばを中心としたレンジ内でのもみ合い、ロンドンに入ると買い意欲が強まり、167円台前半まで値を切り上げた。その後はやや上値が重くなり、NYに入ってからは166円台後半のレンジ内での推移。午後からは改めて買いが加速、167円台半ばまで上げ幅を拡大した。
Posted by 松 6/16/25 - 17:23
株式:中東情勢緊迫への懸念後退する中で投機的な買い戻しが加速
[場況]
ダウ工業平均:42,515.09↑317.30
S&P500種:6,033.11↑56.14
NASDAQ総合指数:19,701.21↑294.39
NY株式は反発。イランがイスラエルとの緊張緩和や米国との対話を望んでいると伝わり、中東情勢緊迫に対する懸念が後退する中、先週金曜の急落の反動から投機的な買い戻しがしっかりと相場を押し上げる展開となった。ダウ平均は寄り付きから大きく買いが先行、早々に500ポイント以上値を切り上げる展開となった。買い一巡後はジリジリと売りに押し戻される格好となったものの、押し目では買い意欲も強く、大きく値を崩すような動きも見られない。最後は300ポイント台前半まで上げ幅を縮小して取引を終了した。
セクター別では、半導体が大きく値を切り上げたほか、情報やコミュニケーション、運輸株、銀行株などにも買いが集まった。一方で薬品株は下落、金鉱株やバイオテクノロジー、公益株も軟調に推移した。ダウ銘柄では、ゴールドマン・サックス(GS)が2.33%の上昇となったほか、ナイキ(NKE)やアメリカン・エクスプレス(AXP)、シスコ・システムズ(CSCO)、セールスフォース(CRM)、JPモルガン・チェース(JPM)も2%を超える上昇となった。一方でマクドナルド(MCD)は1.86%の下落、ジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)やベライゾン・コミュニケーションズ(VZ)、ユナイテッド・ヘルス(UNH)の下げも1%を超えた。
Posted by 松 6/16/25 - 16:37
天然ガス:大幅続伸、夏場にかけての需要増期待が買い呼び込む
[場況]
NYMEX天然ガス7月限終値:3.748↑0.167
NY天然ガスは大幅続伸。夏場にかけての季節的な需要の増加に対する期待が下支えとなる中、投機的な買いが加速した。7月限は夜間取引から買いが先行、中東情勢の緊迫によってイランの天然ガス生産が落ち込むとの懸念が支えとなる中、早々に3.760ドルの高値をつけた、その後は一転して売りに押し戻される格好となり、3.60ドル台半ばまで値を下げたものの、ロンドン時間に入ると改めて騰勢を強める格好となり、早朝には3.70ドル台を回復。通常取引開始後にはイランが柔軟な姿勢を見せたことで中東情勢不安が後退する中で売りが膨らんだものの、プラス圏でしっかりと下げ止まり。中盤以降は改めて騰勢を強める格好となり、最後は3.70ドル台半ばまで値を切り上げて取引を終了した。
Posted by 松 6/16/25 - 15:34
石油製品:ガソリンが小幅反落となる一方、暖房油は続伸
[場況]
RBOBガソリン7月限:2.2199↓0.0077
暖房油7月限:2.3933↑0.0346
NY石油製品はガソリンが小幅反落となる一方、暖房油は続伸。相場は夜間取引の開始時には原油の急伸につれて大きく買いが集まったものの、その後はジリジリと売りに押し戻される格好となり、ガソリンは早朝にマイナス転落。通常取引開始後には売りが加速、暖房油もマイナス圏での推移となった。中盤にかけては一転して買い意欲が強まり、暖房油はプラス転換して取引を終了した。
Posted by 松 6/16/25 - 15:33
原油:反落、中東情勢緊迫への懸念後退する中で売り膨らむ
[場況]
NYMEX原油8月限終値:70.25↓1.04
NY原油は反落。イランがイスラエルとの緊張緩和や米国との対話を望んでいると伝わり、中東情勢緊迫に対する懸念が後退する中、ポジション整理の売りが膨らんだ。8月限は夜間取引では先週金曜の流れを継いだ買いが先行、イスラエルとイランの交戦が続く中で早々に75ドル台半ばまで値を切り上げた。その後は一転して売りに押し戻される格好となり、71ドル台後半から72ドルにかけてのレンジまで上げ幅を縮小してのもみ合いが続いた。ロンドンに入ると改めて売り圧力が強まり、朝方にはマイナス転落。通常取引開始後に、イランの柔軟姿勢が伝わると売りが加速、67ドル台後半まで一気に値を崩した。売り一巡後もしばらくは安値近辺での推移、中盤以降は改めて買い意欲が強まり、70ドル台を回復したものの、プラス転換するには至らなかった。
Posted by 松 6/16/25 - 15:18
大豆:期近が横ばいとなる一方、期先限月は続伸
[場況]
CBOT大豆7月限終値:1069-3/4→0-0
シカゴ大豆は期近が横ばいとなる一方、期先限月は続伸。小麦やコーンが大きく値を切り下げる中にも関わらず、植物油市場の上昇を支えに大豆油主導で買いが集まった。7月限は夜間取引から買いが優勢、朝方にかけては一段と騰勢を強める格好となり、通常取引開始後には1070セント台後半まで値を切り上げた。その後は一転して売りに押し戻される格好となり、小幅ながらもマイナス転落したものの、押し目では買い意欲も強く、しっかりと下げ止まり。引けにかけてジリジリと値を回復すると、最後は小幅ながらもプラス転換する場面も見られた。
Posted by 松 6/16/25 - 15:03
コーン:反落、原油の下落につれてポジション整理の売り膨らむ
[場況]
CBOTコーン7月限終値:434-3/4↓9-3/4
シカゴコーンは反落。中東情勢緊迫に対する懸念が後退、原油が値を切り下げるのにつれてポジション整理売りが膨らんだ。7月限は夜間取引から売りが優勢、440セントの節目近辺まで値を切り下げての推移となった。通常取引開始後には一段と売り圧力が強まり、430セント台前半まで下げ幅を拡大。その後は売りも一服、43.0セント台半ばまで値を戻したものの、流れを強気に変えるには至らず。中盤以降は同水準でのもみ合いが続いた
Posted by 松 6/16/25 - 14:57
小麦:反落、中東情勢不安後退する中で手仕舞い売り膨らむ
[場況]
CBOT小麦7月限終値:536-1/2↓7-1/4
シカゴ小麦は反落。イランが柔軟な姿勢を示したこともあって、中東情勢緊迫に対する懸念が後退する中、先週金曜の急伸の反動からポジション整理の売りが相場を主導した。7月限は夜間取引から売りが先行、530セント台半ばから後半のレンジまで値を切り下げての推移となった。通常取引開始後には改めて売り圧力が強まり、531-3/4セントの安値まで下げ幅を拡大。その後は一転して買い意欲が強まったものの、530セント台後半まで値を戻したところで息切れ。中盤以降は値動きも落ち着き、530セント台半ばから後半のレンジ内でのもみ合いが続いた。
Posted by 松 6/16/25 - 14:47
金:反落、中東情勢緊迫に対する懸念が後退する中で売り膨らむ
[場況]
COMEX金8月限終値:3,417.3↓35.5
NY金は反落。イランがイスラエルとの緊張緩和や米国との対話を望んでいるとの見方が伝わる中で中東情勢緊迫に対する懸念が後退、ポジション整理の売りに押し戻される展開となった。8月限は夜間取引から売りが先行、3,430ドル近辺まで値を切り下げての推移となった。通常取引開始後もしばらくは同水準でのもみ合いが続いたが、その後イランな柔軟姿勢が伝わると売りが加速、3,400ドルの節目近辺まで一気に値を崩した。売り一巡後は3,420ドル台まで値を回復したものの、流れを強気に変えるには至らず。引けにかけては改めて上値が重くなった。
Posted by 松 6/16/25 - 13:58
コーヒー:反落、材料難の中でこれまでの流れを継いだ売りが優勢
[場況]
ICE-USコーヒー9月限終値:340.25↓5.75
NYコーヒーは反落。新たな材料に欠ける中、これまでの流れを継いだ投機的な売りが相場を主導する展開となった。9月限は夜間の取引開始時こそ買いが先行したものの、すぐに売りに押し戻されマイナス転落。朝方にかけてジリジリと値を切り下げる展開が続き、NYに入ると340セントの節目近辺まで下げ幅を拡大した。その後は一旦買い戻しが集まったが、早々に息切れ。中盤にかけては340セントをやや上回ったあたりでのもみ合いが続いたが、昼前に売り圧力が強まると、340セントを割り込む場面も見られた。
Posted by 松 6/16/25 - 13:47
砂糖:大幅反発、ブラジルの圧搾の遅れが改めて材料視される
[場況]
ICE-US砂糖10月限終値:16.94↑0.37
NY砂糖は大幅反発。ブラジルの圧搾の遅れが改めて材料視される中、投機的な買い戻しがしっかりと相場を押し上げる展開となった。10月限は夜間の時間帯は先週末の終値近辺で方向感なくもみ合う展開、早朝からは徐々に上値が重くなり、NYに入ると16.30セント台まで値を切り下げた。その後は一転して買い意欲が強まり、早々にプラス圏を回復。Unicaのレポートでは5月後半の圧搾高が前年を上回ったものの、依然としてペースは鈍いとの見方から強気に作用した。中盤に16セント台後半まで値を切り上げたところで一旦は上昇も一服になったと思われたが、引け間際にまとまった買いが入ると、17セントの節目まで一気に上げ幅を拡大した。
Posted by 松 6/16/25 - 13:29
2025年06月13日(金)
FX:ドル高、週末控える中でポジション調整のドル買い戻しが主導
[場況]
ドル/円:114.07、ユーロ/ドル:1.1544、ユーロ/円:166.39 (NY17:00)
為替はドル高が進行。イスラエルがイランの核施設などに対して空爆を行い、中東情勢緊迫に対する懸念が高まる中、一旦はドル売り圧力が強まったものの、その後は週末を控える中でポジション調整のドル買い戻しが相場を主導する展開となった。ドル/円は東京朝には売りが先行、142円台後半まで値を切り下げる格好となったものの、早々に下げ止まり。中盤以降は一転して買い意欲が強まり、143円台後半まで値を回復した。ロンドンに入ると改めて騰勢を強める格好となり、144円台半ばまで上げ幅を拡大。NYに入ってからは米株の下落も重石となる中で再び売りが優勢となり、午後には144円の節目を挟んだレンジまで値を切り下げてのもみ合いとなった。
ユーロ/ドルは東京朝には1.16ドル台まで値を切り上げる場面も見られたが、その後は売りに押し戻される格好となり、午後には1.15ドル台前半まで反落。ロンドンに入ると一旦は値を持ち直したが、NY朝にかけては改めて売りが加速、1.15ドルを割り込むまで下げ幅を拡大した。NYに入ると改めて買いが集まり、1.15ドル台後半まで値を回復。昼からは値動きも落ち着き、1.15ドル台半ばのレンジ内でのもみ合いが続いた。ユーロ/円は東京朝には売りが先行、165円をやや割り込むまで値を崩す展開となった。売り一巡後は165円台半ばまで値を回復してのもみ合い、ロンドンに入ると166円の節目近辺まで値を切り上げた。NYに入ると一段と騰勢を強める格好となり、166円台半ばまで上げ幅を拡大。昼からは一転して売りに押される格好となり、遅くには166円の節目近辺まで値を下げた。
Posted by 松 6/13/25 - 17:16
株式:大幅反落、中東情勢緊迫懸念高まる中リスク回避の売り加速
[場況]
ダウ工業平均:42,197.79↓769.83
S&P500種:5,976.97↓68.29
NASDAQ総合指数:19,406.83↓255.66
NY株式は大幅反落。イスラエルがイランの核施設などに繰り返し空爆を行い、中東情勢緊迫に対する懸念が急速に高まる中でリスク回避の売りが加速した。ダウ平均は寄り付きから大きく売りが先行、早々に700ポイントを超えるまで値を崩しての推移となった。売り一巡後は買い戻しが集まり、昼前には300ポイント台まで下げ幅を縮小したものの、流れを強気に変えるには至らず。午後からは改めて売り圧力が強まり、800ポイントを超えるまで値を切り下げた。遅くには売りも一服となったものの、押し目で積極的に買いを入れる向きもなく、最後まで安値近辺で上値の重い展開が続いた。
セクター別では、エネルギー関連と金鉱株に大きく買いが集まった以外、ほぼ全てのセクターが下落。中でも半導体や銀行株には大きく売りが膨らんだ。情報や運輸株、バイオテクノロジー、保険も値を下げた。ダウ銘柄では、シェブロン(CVX)が0.65%の上昇となったほか、ジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)も堅調に推移。値を切り上げたのは30銘柄中、この2銘柄のみだった。一方でシャーウィン・ウィリアムズ(SHW)は5.70%の急落、ビサ(V)やナイキ(NKE)、アメリカン・エクスプレス(AXP)にも売りが膨らんだ。
Posted by 松 6/13/25 - 16:22
天然ガス:反発、中東情勢不安背景に投機的な買い集まる
[場況]
NYMEX天然ガス7月限終値:3.581↑0.089
NY天然ガスは反発。イスラエルによるイランへの空爆を受けて中東情勢緊迫に対する懸念が高まる中、中東からのLNG供給に支障が出るとの見方から欧州市場が急騰するのにつれ買いが集まった。7月限は夜間取引から買いが先行、早々に3.60ドル台まで値を切り上げた。買い一巡後はジリジリと売りに押し戻される格好となり、ロンドン朝には3.50ドルを割り込む場面も見られたものの、この水準では買い意欲も強く、早々に下げ止まり。通常取引開始後は改めて騰勢を強める格好となり、3.50ドル台後半まで値を切り上げた。昼にかけては一旦売りに押されたものの、午後からは改めて買いが加速、3.60ドルの節目を試す形で取引を終了した。
Posted by 松 6/13/25 - 14:57
石油製品:大幅反発、中東情勢緊迫を受けた原油の急騰につれ高
[場況]
RBOBガソリン7月限:2.2276↑0.0847
暖房油7月限:2.3587↑0.1700
NY石油製品は大幅反発、中東情勢の緊迫を受けて原油の急騰につれる形で買いが集まった。相場は夜間取引から買いが先行、大きく値を切り上げる展開となった。その後は一転して売りに押し戻される格好となったものの、押し目で買い意欲も強く、しっかりと下げ止まり。通常取引開始後も底堅い値動きが継続、昼にはやや売りに押される場面も見られたが、最後は買いが集まり値を回復した。
Posted by 松 6/13/25 - 14:52
原油:大幅続伸、イスラエルによるイラン空爆受けて買いが加速
[場況]
NYMEX原油7月限終値:72.98↑4.94
NY原油は大幅続伸。イスラエルがイランの核施設などを繰り返し空爆 、中東情勢が一気に緊迫したことを受けて投機的な買いが加速した。7月限は夜間取引から買いが先行、イスラエルによるイラン空爆が伝わると、77ドル台まで一気に値を切り上げる展開となった。買い一巡後はジリジリと売りに押し戻される格好となり、一旦は70ドル台まで反落。その後は改めて騰勢を強め、早朝には74ドル台まで値を切り上げた。通常取引開始後は売り圧力が強まり、昼には71ドル台まで値を切り下げたものの、押し目では買い意欲も強く、しっかりと下げ止まり。午後からは再び騰勢を強め、73ドル台まで値を回復した。
Posted by 松 6/13/25 - 14:52
大豆:大幅反発、原油の急騰につれ大豆油主導で買い集まる
[場況]
CBOT大豆7月限終値:1069-3/4↑27-1/2
シカゴ大豆は大幅反発。イスラエルによるイランの空爆を受けて中東情勢が緊迫するとの懸念が強まり、原油が急騰する中、大豆油が主導する形で投機的な買いが加速した。7月限は夜間取引から買いが優勢、1040セント台半ばから後半のレンジまで値を切り上げての推移となった。通常取引開始後には一段と買い意欲が強まる格好となり、1070セント台まで一気に上げ幅を拡大。その後は買いも一服となったものの、高値圏をしっかりと維持してのもみ合いが続いた。
Posted by 松 6/13/25 - 14:38
コーン:続伸、中東情勢不安高まる中原油の急騰につれて買い加速
[場況]
CBOTコーン7月限終値:444-1/2↑6-0
シカゴコーンは続伸。イスラエルによるイランの空爆を受けて中東情勢緊迫に対する懸念が高まる中、原油の急騰につれて投機的な買いが集まった。7月限は夜間取引から買いが先行、440セント台まで値を切り上げての推移となった。その後は一転して売りに押し戻される格好となり、朝方にはマイナス転落する場面も見られたものの、通常取引開始後は改めて買い意欲が強まり、440セント台半ばまで一気に上げ幅を拡大。買い一巡後も高値圏をしっかりと維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 6/13/25 - 14:32
小麦:反発、中東情勢不安高まる中で原油やコーンにつれ高
[場況]
CBOT小麦7月限終値:543-3/4↑17-1/4
シカゴ小麦は反発。イスラエルがイランを空爆したことを受けて中東情勢が一段と緊迫するとの見方が浮上する中、原油やコーン、大豆などの上昇につれて投機的な買いが集まった。7月限は夜間取引から買いが先行、530セント台まで値を切り上げての推移となった。通常取引開始後は一段と騰勢を強める格好となり、中盤には540セント台前半まで上げ幅を拡大。買い一巡後もしっかりと高値圏を維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 6/13/25 - 14:32
金:大幅続伸、地政学リスクに対する懸念から安全資産の買い加速
[場況]
COMEX金8月限終値:3,452.8↑50.4
NY金は大幅続伸。イスラエルがイランの核施設などを繰り返し空爆、地政学リスクに対する懸念が急速に高まる中で安全資産としての買いが加速した。8月限は夜間取引から買いが先行、早々に3,400ドル台半ばまで値を切り上げた。買い一巡後は3,400ドル台前半まで値を切り下げたものの、押し目では買い意欲も強く、しっかりと下げ止まり。朝方からは改めて騰勢を強める格好となり、3,468ドルの高値まで一気に値を切り上げた。中盤にかけては売りに押し戻されたものの、大きく値を崩すこともなく、3,400ドル台半ばあたりでの推移が続いた。
Posted by 松 6/13/25 - 13:43
コーヒー:反発、朝方まで売り先行もその後買い戻し集まる
[場況]
ICE-USコーヒー9月限終値:346.00↑0.70
NYコーヒーは反発。朝方までは大きく売りに押される展開となったが、その後は割安感が強まる中でポジション整理の買い戻しがしっかりと相場を押し上げた。7月限は夜間の時間帯からこれまでの流れを継いだ売りが先行、早朝には336セント台まで値を切り下げての推移となった。NYに入っても売りの勢いは衰えず、334セント台まで下げ幅を拡大。その後は一転して買い一色の展開となり、中盤にはプラス圏を回復。引けにかけても堅調な流れが継続、348セント台まで値を切り上げる場面も見られた。
Posted by 松 6/13/25 - 13:35
砂糖:続落、材料難の中でこれまでの流れを継いだ売りが主導
[場況]
ICE-US砂糖7月限終値:16.13↓0.14
NY砂糖は続落、新たな買い材料に欠ける中でこれまでの流れを継いだ投機的な売りが相場を主導した。7月限は夜間の時間帯は買いが先行、イスラエルによるイランへの空爆を受けて原油が急伸したことが支えとなる中、16.40セント台まで値を切り上げての推移となった。朝方からは徐々に上値が重くなり、NYに入ると前日終値近辺まで値を切り下げる展開。その後一旦は買い戻しが優勢となったものの、中盤にかけては改めて売りが加速、あっさりとマイナス転落した。引け間際にまとまった売りが出ると、16.07セントの安値まで一気に値を崩した。
Posted by 松 6/13/25 - 13:18
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