2006年12月27日(水)
ブラジル政府、バイオディーゼル混入義務付け前倒しを検討
[砂糖]
サンパウロの地元紙が25日に伝えたところによると、ブラジル政府はディーゼル燃料に5%のバイオディーゼル混入を義務付ける規制の実施を、2010年からと従来の予定より3年早める意向。既に技術面での検討は終了、現在は閣僚レベルでの調整を進める段階に入っているという。
従来の2013年からの実施では、年間24億リットルのバイオ燃料が必要になるとの試算が出ていたが、国内の供給が需要を上回るペースで伸びていることから、前倒しを進めているようだ。
地元の農業顧問サフラスの調査では、ブラジル国内のバイオ燃料の生産能力は2007年度に15億リットルに達すると見られているが、実際の生産量はそれだけの需要がないため11-12億リットルにとどまる模様。
Posted by 松
2006年12月06日(水)
今後2、3年で食物繊維からのエタノール生産が可能に
[砂糖]
ブラジル国営石油会社ペトロブラス幹部は6日、ブラジルでは今後2、3年のうちに砂糖きびバガス(圧搾後の食物繊維)からエタノールを生産できるようになるとの見通しを示した。現在バガスは発電用に使用されているだけで、エタノールは砂糖きびから抽出される蔗糖から作られている。バガスからの生産が可能になれば、砂糖きびの作付けを増やすことなしにエタノール生産を倍増させることもできるという。
Posted by 松
【 過去の記事へ 】



