2007年02月08日(木)
ロシア中銀、通貨バスケットにおけるユーロの比率を引き上げ
[金融・経済]
ロシア中央銀行は8日、為替や金融政策の主要指標となるドル・ユーロ通貨バスケットにおけるユーロの比率を引き上げる旨を明らかにした。従来のドル60%、ユーロ40%から、ドル55%、ユーロ45%に変更する。ロシアでは輸出収入の多くをドル建ての原油から得ているのに対し、輸入は欧州圏からのものが多く、支払いはユーロ建てとなる。
Posted by 松
ECB、政策金利を3.5%に据え置き
[金融・経済]
欧州中央銀行(ECB)は8日に開いた理事会で、政策金利を年3.5%に据え置く決定をした。トリシエ総裁は会見で、中期的な物価安定がまだ具現化されていないリスクが残るとインフレへの警戒感をあらわにした。また前回使用しなかった “vigilance” (警戒) という言葉を再び使用、3月の追加利上げを示唆した。
経済に関しては、2007年度も広範囲にわたって堅調に成長、中期的な状況は良好と将来の景気見通しに自信を示した。雇用増など労働市場の回復に伴い可処分所得が増加することにより、個人消費はこの先も穏やかに伸びていくとした。短期的なリスクとしては原油価格の上昇と国際収支の不均衡の拡大を挙げている。
Posted by 松
2007年01月31日(水)
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