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2010年02月09日(火)

価格が70ドル割り込めばOPECは減産遵守を徹底、クウェート
 [エネルギー]

クウェートの最高石油評議会(SPC)のメンバーは9日、ダウジョーンズの取材に対し、OPECは石油価格が70ドルを割り込んだ場合、加盟国に対し更なる減産遵守の徹底を求めることになるとの見方を示した。価格が70ドルを下回る水準が5-6週間続けば減産を検討することになるが、まずは今の生産枠を遵守することが先決という。各国政府の景気刺激策の終了に伴い世界景気の回復ペースは鈍ってきており、石油価格にも悪影響を及ぼしている。3月の総会に向けて、加盟国には価格下落阻止の圧力が強まっているとした。また、今の価格下落はファンダメンタルズを反映したものではなく、対ユーロでのドルの急騰を受けたものとの見方も述べている。

Posted by 直     

USDA需給:コーンと大豆在庫は引き下げ、小麦は小幅引き上げ
 [穀物・大豆]

米農務省が9日に発表した2月の需給報告によると、09/10年度の米国内小麦期末在庫は9億8,100万ブッシェルと、前月から500万ブッシェルの上方修正となった。供給面では輸入が500万ブッシェル引き上げられたことによるもので、それ以外に修正は見られなかった。在庫は前年の6億5,700万ブッシェルを50%近く上回る水準にある。

09/10年度のコーン需給は、期末在庫が17億1,900万ブッシェルと4,500万ブッシェルの引き下げとなった。前月に年次推定が発表された生産面での修正はなし、需要面では価格下落を受けてエタノール需要が1億ブッシェルの引き上げ、一方輸出見通しは5,000万ブッシェル引き下げられた。在庫率は13.11%と0.39ポイント引き下げられた。

09/10年度の大豆需給は期末在庫が2億1,000万ブッシェルと前月から3,500万ブッシェルの引き下げ。供給面では前月に年次推定が出されたこともあり修正はなし、需要面では国内圧搾が1,000万ブッシェル、輸出が2,500万ブッシェルそれぞれ引き上げられた。在庫率は6.37%と1.14ポイント引き下げられた。

Posted by 直     

2009/10年度インドコーヒー生産、政府見通し下回る可能性
 [コーヒー]

インドコーヒー局局長は9日に米通信社ダウ・ジョーンズに対し、2009/10年度の国内コーヒー生産が政府見通しを下回る可能性があるとの見解を示した。最大生産地カルナタカ州で季節外れの雨により多くの実が落ち、また、アラビカ種を中心に品質懸念もあるという。

Posted by 直     

ブラジルIBGE、2010年砂糖きび生産は前年比0.65%増
 [砂糖]

ブラジル統計局(IBGE)は9日、2010年砂糖きび生産が前年比0.65%増の6億9175万7800トンになるとの初回見通しを発表した。作付が一年前を2.13%上回る878万7500ヘクタールとみる。一方、イールドは7万8720キログラムと、前年度の7万9764キログラムから落ちる見方だ。

Posted by 直     

2010年02月08日(月)

2009/10年度世界砂糖生産見通し290万トン下方修正・FOリヒト
 [砂糖]

ドイツ調査会社FOリヒトは8日に発表した 2009/10年度の世界砂糖需給見通しで、生産を290万トン引き下げて1億5390万トンに改定した。米州やアジアで事前予想を下回るためで、例えば、最大のブラジルを降雨による影響を上げて50万トン引き下げ、3650万トンとした。また、メキシコ、中国、インドネシア、パキスタン、タイそれぞれ下方修正したという。ただ、前年度と比較では2.7%増加の見方だ。欧州連合だけは当初の見通しに到達ともしている。

Posted by 直     

ロシア主要港で穀物ターミナル開始、政府250万-300万トン輸出予定
 [穀物・大豆]

黒海北東岸に位置するロシアで2番目に大きいトゥアプセ港で輸出用穀物ターミナルが8日に稼働開始すると地元政府が発表した。年間240万トンの収容規模を持ち、政府が昨年買い取った小麦の250万・万トンを輸出する際に一時貯蔵スペースとなる。報道によると、政府はすでに在庫が膨らみすぎていることを理由に国内の小麦買い取りプログラムを停止し、近日中250万-300万トン出荷計画を発表する見通し。

Posted by 直     

2009/10年度世界小麦生産見通し引き上げ・FOリヒト
 [穀物・大豆]

ドイツ調査会社FOリヒトは8日、2009/10年度の世界小麦生産が6億7550万トンになるとの見通しを発表した。1月時点で見越していた6億7400万トンから引き上げ、黒海周辺での増加が背景にあるという。最新予測は前年度より870万トン増加の見方だ。

しかし、欧州連合(EU)の生産見通しは1億3970万トンから1億3880万トンに下方修正した。減反により前年度を1163万トン下回るのをみる。このほか、シリアは乾燥の影響で不作見通しだが、ロシアやカザフスタンなどで補う見方だ。

209/10年度世界コーン生産については、7億6980万トンから7億7570万トン改定した。上方修正でも前年度の7億8180万トンには届かない。

Posted by 直     

2009/10年度世界コーヒー生産見通し、小幅引き下げ・ICO
 [コーヒー]

国際コーヒー機関(ICO)は8日に発表した月次市場報告で、2009/10年度の世界コーヒー生産見通しを小幅引き下げた。最新予測は1億2356万4000袋。従来予測の1億2371万3000袋より若干少ない。前年比は3.6%減少の見方。ICOは最新見通しを引き続き暫定予測としており、コロンビアとベトナムの最新情報待ちのためという。

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Posted by 直     

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