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2010年02月22日(月)

2010年の米GDP、一段と上方修正・NABEエコノミスト見通し
 [金融・経済]

全米ビジネス経済協会(NABE)は23日、エコノミストの米景気見通し調査最新結果を発表し、2010年の実質国内総生産(GDP)予測が一段と上方修正となったことを明かした。2010年のGDP予測は年率3.1%増。昨年11月の前回調査で2.9%だったのを上回る。また、2011年には3.2%と伸びペースがやや速まる見通しだ。

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Posted by 直     

3月のOPEC総会では生産料据え置き、アルジェリア石油相
 [エネルギー]

アルジェリア国営通信が2伝えたところによると、同国のヘリル石油相は22日、来月17日に予定されている定例総会で、OPECの動向が生産量を変更することはないとの見通しを示した。

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2010年世界小麦生産減少見通し・国連FAO高官
 [穀物・大豆]

国連食糧農業機関(FAO)高官は2010年の世界小麦生産が著しく減少する可能性があるとの見方を明かした。具体的に予測するのは尚早としながら、前年割れ見通しではあるとコメント。2008年には価格上昇を背景に作付が大幅増加し、この結果、生産が2年間で8.5%伸びた。在庫積み増しにおよび、このため米国などで小麦からコーンや大豆などほかの穀物に乗り換えが広がっていると説明する。

また、例年並みの天気であるなら生産ダウンでも供給へのインパクトは限られるとする一方、近年の降雨や気温システムに変動が大きいことを指摘している。ただ、生産は落ちても過去2年間の記録的な生産で在庫は潤沢なことを認識した。今年6月時点での期末在庫を1億8350万トン見越し、これは2年前を28%上回る見方という。

Posted by 直     

2010年02月19日(金)

2010/11年米大豆生産、前年比3%減見通し・USDA
 [穀物・大豆]

米農務省(USDA)は19日、2010/11年度の国内大豆生産が前年比3.00%減少の32億6000万ブッシェルになるとの見通しを発表した。作付が一年前より50万エーカー落ちて7700万エーカーとみる。また、イールドは44.0ブッシェルから42.9ブッシェルに低下見通しだ。

国内消費は18億2200万ブッシェルと予想しており、これは前年比較で3.9%ダウンになる。圧搾見通しが 3.78%落ちて16億5500万ブッシェル。これは2003/04年以来の低水準をみている格好だ。記録的な豊作が見込まれる南米との競争観測から大豆ミールの輸出減少予想が背景にあるという。

大豆ミールの輸出は12.00%落ち込むとした。また、大豆油の輸出は38.46%ダウンとみる。大豆の輸出見通しは前年より7500万ブッシェル少ない13億2500万ブッシェル。期末在庫は3億3000万ブッシェル、一年前の2億1000万ブッシェルから膨らむと見越す。

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2010/11年米砂糖輸入、前年比較35.93%増加見通し・USDA
 [砂糖]

米農務省(USDA)は19日、2010/11年度の砂糖輸入が293万2000トンになるとの見通しを発表した。前年比35.93%増加の見方。メキシコからは一年前の2倍を超える131万5000トンを予想しており、これはメキシコで例年並みの天気となることやコーンシロップ消費増加などを前提とする。国内砂糖生産は791万5000トンになると見越す。前年比0.72%減少の見方だが、11日に発表した基準予測の 774万1000万トンを上回る。

Posted by 直     

2009/10年度インド小麦生産、過去最高更新の可能性・政府研究者
 [穀物・大豆]

インド農務省の研究者は19日に農業関連のイベントで、2009/10会計年度(4-3月)の国内小麦生産が8200万トンを超えて過去最高を更新する可能性があるとの見方を示した。冬場の天気に恵まれたことで、生産は200万-300万トン押し上げられたという。

Posted by 直     

1月消費者物価指数は前月比0.17%上昇、予想下回る
 [経済指標]

米労働省が発表した1月の消費者物価指数(CPI)は前月比0.17%上昇した。前月と同水準の伸び率であり、市場予想も下回る。一方、変動の激しいエネルギーと食品を除いたコア指数は0.14%下がった。前月からの低下は1982年12月以来で、予想外のマイナス転落だ。なお、労働省はCPIおよびコア指数のベースである都市部消費者指数の季節調整を修正しており、2009年のデータが改定。この結果、12月のCPI伸び率は速報段階での0.13%から上方修正となり、コアが0.11%から0.10%に引き下げられた。

エネルギーが2.78%上がった。9ヶ月連続プラスであり、しかも 2009年2月以来の高い伸び。ガソリンが4.40%と前月の2倍近い値上がりとなり、燃料油が7%近くアップ。しかし、ガス・電力は0.0.2%低下とほぼ横ばいだ。食品・飲料は0.22%上昇し、乳製品と果物・野菜の値上がりによるところが大きい。肉類や非アルコール飲料品、油類はより落ち着いたペースの上昇だった。

コア部分では航空運賃が2.52%落ち込んだ。昨年2月以来の大幅マイナスである。新車価格は0.54%下がった。2ヶ月連続ダウンで、しかも前月以上の低下。ホテル宿泊料金が1.28%下がった。アパレル価格は0.06%、2ヶ月ぶりの前月比マイナス。一方、医療は 0.53%上がり、教育が0.32%上昇した。

1月のCPI は前年同月と比べると2.66%上昇した。12月に2.78%と2008年10月以来の高い伸びを更新したことから、1月にペースが鈍った格好になる。コアの前年比上昇率は1.48%で、こちらは4ヶ月ぶりの低水準。

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