2025年04月08日(火)
株式:大幅安、午前中大きく買い先行もその後関税不安が再燃
[場況]
ダウ工業平均:34,645.59↓320.01
S&P500種:4,982.77↓79.48
NASDAQ総合指数:15,267.91↓335.35
NY株式市場は大幅安。午前中はポジション調整の買い戻しが大きく相場を押し上げる展開となったものの、その後はトランプ政権が中国に対して9日から合計で104%の関税を賦課する方針を確認したことを受け、関税によって景気減速が進むとの懸念が改めて売りを呼び込む格好となった。ダウ平均は寄り付きから大きく買いが先行、早々に1,400ポイントを超えるまで値を切り上げての推移となった。昼前からは徐々に売りに押し戻される展開、他の主要株価指数がマイナス転落する中でもプラス圏をかろうじて維持していたものの、午後遅くにマイナス転落すると一気に下げ足を速め、800ポイント以上値を崩した。
セクター別では、保険が上昇した以外、ほぼ全てのセクターが下落。中でもバイオテクノロジーや半導体には大きく売りが膨らんだ。素材や運輸株、一般消費財、情報も下げがきつくなった。ダウ銘柄では、ユナイテッド・ヘルス(UNH)が5.41%の上昇となったほか、トラベラーズ(TRV)とJPモルガン・チェース(JPM)も1%を超える伸びを記録。一方でアップル(AAPL)は4.98%、ナイキ(NKE)は4.21%それぞれ下落。アムジェン(AMGN)やシャーウィン・ウィリアムズ(SHW)、メルク(MRK)にも売りが膨らんだ。
Posted by 松 4/8/25 - 16:24



