2025年04月16日(水)
FX:ドル安、トランプ関税への懸念再燃する中で株の下落につれ安
[場況]
ドル/円:141.84、ユーロ/ドル:1.1399、ユーロ/円:161.53 (NY17:00)
為替はドル安が進行、トランプ関税の影響によって米景気が一段と減速するのと懸念が改めて材料視される中、米株の下落につれてドル売り圧力が強まった。ドル/円は東京から売りが先行、米政府が中国向け半導体の規制を強めたことを嫌気した株価指数先物の下落が重石となる中、午後には142円台前半まで値を切り下げる展開となった。ロンドンに入ると一転して買い意欲が強まり、142円台半ばまで値を回復したものの、それ以上の動きは見られず。NYに入ってからはしばらく動きが見られなかったが、午後に入ってパウエル議長のタカ派発言を受けて株が下げ足を速めると改めて売り圧力が強まり、一時141円台後半まで値を崩した。
ユーロ/ドルは東京から買いが先行、午後には1.13ドル台後半まで値を切り上げての推移となった。ロンドンに入ると買いも一服、1.13ドル台後半まで値を切り下げてのもみ合いとなったものの、それ以上大きく値を崩す動きも見られない。NYに入ると改めて騰勢を強める格好となり、午後には1.14ドル台を回復する場面も見られた。ユーロ/円は東京では161円台半ばから後半のレンジ内で底堅い相場展開、ロンドンに入ると一段と騰勢を強め、162円台前半まで値を切り上げた。NYに入ると売りに押し戻され、161円台後半まで反落。その後一旦は162円台まで値を回復したものの、昼からは米株の下落も重石となる中で売りが膨らみ、161円台半ばまで値を下げた。
Posted by 松 4/16/25 - 17:17
ブラジルコーヒー輸出:16日現在128.24万袋と前月を20.5%下回る
[コーヒー]
ブラジルコーヒー生豆輸出
出所:ブラジルコーヒー生豆輸出協会(CECAFE)、単位1,000袋(60kg)
| 4月16日 | 4月累計 | 前月(3/19) | 前月同期比 | 前年同期比 | |
| 輸出合計 | 156.271 | 1282.432 | 1612.931 | ↓20.5% | ↓23.7% |
| >アラビカ種 | 137.610 | 1120.717 | 1432.717 | ↓21.8% | ↓11.4% |
| >ロブスタ種 | 5.307 | 50.523 | 57.775 | ↓12.6% | ↓96.0% |
| >インスタント | 13.354 | 111.192 | 122.439 | ↓9.2% | ↓91.2% |
Posted by 松 4/16/25 - 16:42
株式:大幅続落、中国向け半導体規制やFRBのタカ派姿勢を嫌気
[場況]
ダウ工業平均:39,669.39↓699.57
S&P500種:5,275.70↓120.93
NASDAQ総合指数:16,307.16↓516.01
NY株式は大幅続落。米政府が中国向けの半導体輸出規制を強めたことが嫌気される中、ハイテク銘柄を中心に売り圧力が強まった。パウエル議長が講演でトランプ関税によるインフレの再燃を抑える必要があると、インフレ重視の姿勢を示したことも弱気に作用した。ダウ平均は寄り付きから売りが先行、早々に300ポイントを超えるまでに値を切り下げた。その後は一転して買い意欲が強まり、昼前には小幅ながらプラス転換する場面も見られたが、早々に息切れ。午後にパウエル議長の発言内容が伝わると売り圧力が一段と強まり、遅くには下げ幅が900ポイント台にまで拡大した。
セクター別では、金鉱株に大きく買いが集まったほか、エネルギー関連も堅調に推移。一方半導体は大幅に下落、情報や一般消費財、コミュニケーション、運輸株にも売りが膨らんだ。ダウ銘柄では、トラベラーズ(TRV)が1.13%の上昇となったほか、ボーイング(BA)やシェブロン(CVX)にも買いが集まった。一方でエヌビディア(NVDA)は6.87%の急落、アムジェン(AMGN)の下げも4%を超えたほか、アップル(AAPL)やマイクロソフト(MSFT)、スリーエム(MMM)も3%を超える下落となった。
Posted by 松 4/16/25 - 16:24
天然ガス:反落、季節的な需要の減少が改めて売り誘う
[場況]
NYMEX天然ガス5月限終値:3.247↓0.082
NY天然ガスは反落。季節的な暖房需要の減少やトランプ関税によるLNG輸出の伸び悩みに対する懸念が引き続き大きな重石となる中、日中を通じて売りに押される軟調な展開が続いた。5月限は夜間取引から売りが先行、3.20ドル台後半までレンジを切り下げてのもみ合いが続いた。通常取引開始後は改めて売り圧力が強まり、中盤には3.20ドルの節目近辺まで下げ幅を拡大。その後は一転して買い戻しが集まり、3.30ドル台を回復したものの、プラス転換することなく息切れ。午後には再び上値が重くなり、3.20ドル台半ばまで値を切り下げてのもみ合いとなった。
Posted by 松 4/16/25 - 15:17
石油製品:上昇、原油高の進行につれて投機的な買い集まる
[場況]
RBOBガソリン5月限:2.0434↑0.0190
暖房油5月限:2.1154↑0.0370
NY石油製品は上昇、原油高の進行につれて投機的な買いが集まった。相場は夜間取引では売りが先行したものの、ロンドン時間に入ると一転して買い意欲が強まり、プラス圏を回復。通常取引開始後も買いの勢いは衰えず、中盤にかけて一段と値を切り上げる展開となった。その後は買いも一服となったものの、押し目では暖房油を中心に買い意欲も強く、高値圏を維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 4/16/25 - 15:17
原油:反発、ドル安やOPECの生産方針修正を好感し買い集まる
[場況]
NYMEX原油6月限終値:61.83↑1.08
NY原油は反発、ドル安の進行が好感される中、投機的な買いがしっかりと相場を押し上げる展開となった。OPECプラスが発表した段階的な増産が、当初よりも穏やかなペースに修正されたことも強気に作用した。6月限は夜間取引では売りが先行、一時60ドルの節目を割り込む場面も見られた。ロンドン時間に入ると一転して買い意欲が強まりプラス圏を回復、そのまま61ドル台半ばまで値を切り上げた。通常取引開始後には一段と騰勢を強める格好となり、62ドルまで上げ幅を拡大。買い一巡後も大きく売りに押し戻されることはなく、62ドル近辺の水準を維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 4/16/25 - 15:04
大豆:小幅反発、材料難の中でドル安支えに投機的な買い集まる
[場況]
CBOT大豆5月限終値:1038-3/4↑2-3/4
シカゴ大豆は小幅反発。需給面で新たな材料が見当たらない中、ドル安の進行を好感する形で投機的な買いが集まった。5月限は夜間取引では売りが先行したものの、早朝にかけては徐々に買い意欲が強まり、前日終値近辺まで値を回復。通常取引開始後にまとまった買いが入ると、1040セント台半ばまで一気に値を切り上げた。買い一巡は売りに落ち戻される格好となったが、押し目では買い意欲も強く、しっかりと下げ止まり。中盤以降はややプラス圏に入ってあたりを中心としたもみ合いが続いた。
Posted by 松 4/16/25 - 14:50
コーン:小幅反発、ドル安支えとなる中で買い戻しが相場を主導
[場況]
CBOTコーン5月限終値:484-1/4↑3-0
シカゴコーンは小幅反発。週初からのポジション整理の売りの流れも一服、ドル安の進行も支えとなる中で投機的な買い戻しがしっかりと相場を押し上げた。5月限は夜間取引では前日の流れを継いだ売りが先行したものの、ロンドン時間に入ったあたりから買い意欲が強まり、プラス圏を回復。朝方にかけて一段と騰勢を強めると、通常取引開始後には480セント台後半まで値を切り上げた。買い一巡後は一転して売り圧力が強まり、480セント台前半まで値を切り下げたものの、プラス圏はしっかりと維持して下げ止まり。中盤以降は値動きも落ち着き、ややプラス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた。
Posted by 松 4/16/25 - 14:50
小麦:反発、ドル安の進行好感し投機的な買い戻し集まる
[場況]
CBOT小麦5月限終値:547-3/4↑5-3/4
シカゴ小麦は反発。需給面で新たな買い材料が出たわけではなかったが、ドル安の進行が支えとなる中で投機的な買い戻しが相場を主導した。5月限は夜間取引では売りに押される場面も見られたものの、ロンドン時間に入ったあたりからはしっかりと騰勢を強める展開となり、早朝にはプラス圏を回復。通常取引開始後には550セントまで値を切り上げた。その後は買いも一服、ジリジリと売りに押し戻される格好となったものの、中盤にはプラス圏を維持して下げ止まり。引けにかけては改めて買い意欲が強まり、540セント台後半まで値を戻して取引を終了した。
Posted by 松 4/16/25 - 14:49
金:大幅続伸、安全資産の買い加速し再び史上最高値更新
[場況]
COMEX金6月限終値:3,346.4↑106.0
NY金は大幅続伸。トランプ関税や景気減速に対する懸念が改めて強まる中で安全資産としての買いが加速、再び史上最高値を更新した。6月限は夜間取引から大きく買いが先行、ロンドン時間に入ると3,330ドル台まで値を切り上げた。その後は買いも一服となったものの、大きく売りに押し戻されることもなく底堅い展開が継続。通常取引開始後もしばらくは動きが見られなかったが、中盤以降は改めて騰勢を強める格好となり、3,350ドルに迫るまで一気に上げ幅を拡大した。
Posted by 松 4/16/25 - 13:53
コーヒー:続伸、これまでの流れ継いだ投機的な買い戻しが主導
[場況]
ICE-USコーヒー7月限終値:373.80↑6.65
NYコーヒーは続伸。ブラジルの生産減少観測が改めて材料視される中、これまでの流れを継いだ投機的な買い戻しが相場を主導する展開となった。7月限は夜間の時間帯は売りが優勢、ややマイナス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた、NYに入ると買い意欲が強まり、370セント台半ばまで上げ幅を拡大。その後は一旦上値が重くなったものの、370セント台は維持してしっかりと下げ止まり。中盤以降も底堅い相場展開が続いた。
Posted by 松 4/16/25 - 13:46
砂糖:反発、原油の上昇支えとなる中で買い戻し集まる
[場況]
ICE-US砂糖7月限終値:17.72↑0.31
NY砂糖は反発。ここまでの下落の勢いもひとまず一服、原油の上昇も支えとなる中で投機的な買い戻しが相場を主導した。7月限は夜間の取引開始時から買いが先行、早々に17.50セント台まで値を切り上げた。買い一巡後はジリジリと値を切り下げる格好となり、NYに入ると小幅ながらマイナス転落する場面も見られたものの、この水準では買い意欲も強く、しっかりと下げ止まり。中盤にかけてはまとまった買いが断続的に入る格好となり、17.70セント台まで一気に上げ幅を拡大。引けにかけても高値圏を維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 4/16/25 - 13:28
天然ガス在庫は230億立方フィートの積み増し予想
[エネルギー]
天然ガス在庫統計市場予想
17日 NY10:30発表、単位10億立方フィート、ダウジョーンズ社集計
| 予想平均 | 予想レンジ | ||
| 天然ガス在庫 | ↑ 23.0 | ↑ 17.0 〜 ↑ 33.0 | |
| >前週 | ↑ 57.0 | ||
| >前年 | ↑ 46.0 | ||
| >過去5年平均 | ↑ 50.0 |
Posted by 松 4/16/25 - 13:21
20年債入札リ・オープン、応札倍率は2.63、最高利回りは4.810%
[金融・経済]
20年債入札
出所:米財務省、単位100万ドル (Re-Opening)
| 20年債 | 応札額 | 発行額 | 応札倍率 | 前回(3/18) |
| 合計 | 34187.0 | 13000.0 | 2.63 | 2.78 |
| 競争入札分 | 34070.6 | 12883.6 | 2.64 | 2.79 |
| 顧客注文比率(外国中銀含む) | 70.68% | 68.84% | ||
| 最高落札利回り(配分比率) | 4.810% | (6.47%) | 4.632% |
Posted by 松 4/16/25 - 13:06
EIA在庫:原油は51.5万バレルの積み増し、石油製品は取り崩し
[エネルギー]
EIA石油在庫統計
出所:米エネルギー省情報局(EIA)、NY10:30発表、単位1,000バレル
| 4月11日現在 | 前週比 | 市場予想 | API発表(前日) | ||
| 原油在庫 | 442860 | ↑ 515 | ↑ 767 | ↑ 2400 | |
| ガソリン在庫 | 234019 | ↓ 1958 | ↓ 1544 | ↓ 3000 | |
| 留出油在庫 | 109231 | ↓ 1851 | ↓ 811 | ↓ 3200 | |
| 製油所稼働率 | 86.29% | ↓ 0.40 | ↑ 0.43 | - | |
| 原油輸入 | 6001 | ↓ 188 | - | - |
Posted by 松 4/16/25 - 10:39
4月住宅市場指数(HMI)は40に改善、予想も上回る
[経済指標]
住宅市場指数(HMI)
出所:全米住宅建設業協会(NAHB)、NY10:00発表
| 25年4月 | 25年3月 | 市場予想 | |
| 住宅市場指数(HMI) | 40 | 39 | 39 |
Posted by 松 4/16/25 - 10:08
2月企業在庫は前月から0.19%増加、予想下回る伸びにとどまる
[経済指標]
企業在庫・在庫率
出所:米国勢調査局、NY10:00発表、季節調整値、単位100万ドル
| 25年2月 | 前月比 | 25年1月 | 市場予想 | ||
| 企業在庫 | 2589957 | ↑0.19% | ↑0.06% | ↑0.3% | |
| 在庫率 | 1.348 | ↓0.014 | 1.362 |
Posted by 松 4/16/25 - 10:05
3月鉱工業生産指数は前月から0.32%低下、市場予想と一致
[経済指標]
鉱工業生産・設備稼働率
出所:米連邦準備制度理事会(FRB)、NY9:15発表、季節調整値、2017年=100
| 25年3月 | 25年2月 | 市場予想 | ||
| 鉱工業生産指数 | ↓0.32% | ↑0.85% | ↓0.3% | |
| 設備稼働率 | 77.85% | 78.20% | 77.9% |
Posted by 松 4/16/25 - 09:32
3月小売売上高は前月から1.43%増加、予想上回る
[経済指標]
小売売上高
出所:米国勢調査局、NY8:30発表、季節調整値、単位100万ドル
| 25年3月 | 前月比 | 25年2月 | 市場予想 | ||
| 小売売上高 | 734870 | ↑1.43% | ↑0.22% | ↑1.3% | |
| >自動車除く | 590942 | ↑0.52% | ↑0.65% | ↑0.2% |
Posted by 松 4/16/25 - 08:35
2025年度仏小麦作付は前年から10%以上増加、農務省
[場況]
仏農務省は、2025年度の同国軟質小麦の作付が461万ヘクタールになるとの見通しを示した。2月に457万ヘクタールとしていたのから引き上げとなる。春小麦を含む小麦全体の作付は463万トンと、前年から10%以上増加するという。降雨に恵まれたことが、好調な作付の背景にあるとした。
Posted by 松 4/16/25 - 08:33
2月の豪小麦輸出は209万トン、前年から8.78%減少
[穀物・大豆]
オーストラリア統計局が明らかにしたところによると、同国の小麦輸出は2月に209万トンとなった。前年同月の229万トンを8.7%下回る水準となっている。アナリストの予想では、3月の輸出は239万トンに増加、4月は253万トンに達するという。
Posted by 松 4/16/25 - 08:28
印マハラシュトラ州の砂糖生産は前年を26.6%下回る、砂糖委員会
[砂糖]
インド・マハラシュトラ州政府の砂糖委員会は、15日時点で州内199ヶ所の製糖所が24/25年度砂糖圧搾作業を終了したことを明らかにした。前年同期は197ヶ所だった。砂糖生産は807.6万トンに達したが、前年同期の1,100.9万トンは26.6%下回っている。砂糖きびの糖分回収率は9.48%と、やはり前年の10.25%より低くなっている。
Posted by 松 4/16/25 - 08:21
MBA住宅ローン申請指数は前週から8.48%低下
[経済指標]
住宅ローン申請指数
出所:米モーゲージ・バンカーズ協会(MBA)、NY7:00発表、季節調整値
| 4月11日 | 前週比 | 前年比 | 4月4日 | |
| 総合指数 | 267.5 | ↓8.48% | ↑32.36% | ↑19.99% |
| 新規購入指数 | 164.2 | ↓4.92% | ↑12.77% | ↑9.17% |
| 借り換え指数 | 841.9 | ↓12.43% | ↑68.14% | ↑35.33% |
Posted by 松 4/16/25 - 07:04
15日のOPECバスケット価格は67.65ドルと前日から0.12ドル上昇
[エネルギー]
OPECバスケット価格
出所:石油輸出国機構(OPEC)、単位:ドル/バレル
| 日付 | バスケット価格 | 前日比 |
| 4/15 (火) | 67.65 | ↑0.12 |
| 4/14 (月) | 67.53 | ↑1.18 |
| 4/11 (金) | 66.35 | ↓0.06 |
| 4/10 (木) | 66.41 | ↑3.01 |
| 4/9 (水) | 63.40 | ↓3.14 |
Posted by 松 4/16/25 - 06:50
4/16(水)の予定
[カレンダー]
経済指標
・住宅ローン申請指数 (07:00)
・3月小売売上高 (08:30)
・3月鉱工業生産・設備稼働率 (09:15)
・2月企業在庫・在庫率 (10:00)
・4月住宅市場指数(HMI) (10:00)
・20年債入札 (Re-Opening) (13:00)
エネルギー
・EIA石油在庫統計 (10:30)
納会日
・原油 5月限OP 納会
Posted by 松 4/16/25 - 06:47
2025年04月15日(火)
FX:ドル高ユーロ安、欧州の景気減速懸念が改めて材料視される
[場況]
ドル/円:143.25、ユーロ/ドル:1.1281、ユーロ/円:161.46 (NY17:00)
為替はドル高ユーロ安が進行。トランプ関税を巡る市場の混乱が一服、全体的に落ち着きを取り戻す中、ドルにポジション調整の買い戻しが集まった。一方でユーロは独ZEW景況感指数が弱気の内容となり、欧州圏の景気減速懸念が改めて高まる中で売りが膨らんだ。ドル/円は東京朝から買いが先行、早々に143円台半ばまで値を切り上げた。その後は売りに押し戻され、143円の節目近辺まで値を下げての推移。午後には改めて買い意欲が強まったものの、ロンドンに入ると再び反落、142円台後半まで下げ幅を拡大した。NYに入ってからは143円をやや割り込んだあたりを中心としたレンジ内で、方向感なく上下を繰り返す展開。午後には値動きも落ち着き、143円台前半でのもみ合いが続いた。
ユーロ/ドルは東京では1.13ドル台前半から半ばにかけてのレンジ内でのもみ合い。ロンドンに入ると徐々に売り圧力が強まり、NY朝には1.13ドルを割り込むまでに値を切り下げた。その後も売りの勢いは衰えず、昼には1.12ドル台後半まで下げ幅を拡大。売り一巡後も同水準で上値の重い展開が続いた。ユーロ/円は東京では162円台半ばを中心としたもみ合い、ロンドン朝には162円台後半まで値を切り上げる場面も見られたが、その後は売りに押され161円台後半まで急反落した。NYに入っても売りの勢いは衰えず、午後には161円台前半まで値を切り下げての推移となった。
Posted by 松 4/15/25 - 17:16
API在庫:原油は240万バレルの積み増し、予想上回る
[エネルギー]
API石油在庫統計
出所:全米石油協会(API)、NY16:30発表、単位1,000バレル
| 4月11日現在 | 前週比 | 市場予想 | |
| 原油在庫 | ↑ 2400 | ↑ 767 | |
| >オクラホマ州クッシング | ↓ 349 | - | |
| ガソリン在庫 | ↓ 3000 | ↓ 1544 | |
| 留出油在庫 | ↓ 3200 | ↓ 811 |
Posted by 松 4/15/25 - 16:41
ブラジルコーヒー輸出:15日現在112.62万袋と前月を25.0%下回る
[コーヒー]
ブラジルコーヒー生豆輸出
出所:ブラジルコーヒー生豆輸出協会(CECAFE)、単位1,000袋(60kg)
| 4月15日 | 4月累計 | 前月(3/18) | 前月同期比 | 前年同期比 | |
| 輸出合計 | 140.046 | 1126.161 | 1501.363 | ↓25.0% | ↓27.1% |
| >アラビカ種 | 121.104 | 983.107 | 1333.904 | ↓26.3% | ↓15.9% |
| >ロブスタ種 | 7.657 | 45.216 | 57.775 | ↓21.7% | ↓96.1% |
| >インスタント | 11.285 | 97.838 | 109.684 | ↓10.8% | ↓91.6% |
Posted by 松 4/15/25 - 16:35
株式:小幅反落、市場が落ち着き取り戻す中で売りが優勢
[場況]
ダウ工業平均:40,368.96↓155.83
S&P500種:5,396.63↓9.34
NASDAQ総合指数:16,823.17↓8.32
NY株式は小幅反落。トランプ関税を巡る乱高下もひとまず一服、市場が落ち着きを取り戻す中で全体的に動きの鈍い相場展開となったが、最後は前日までの上昇の反動もあって売りが膨らんだ。ダウ平均は寄り付きでは買いが先行、早々に200ポイント以上値を切り上げたものの、その後まとまった売りが出ると小幅ながらマイナス転落。直後には買いが集まり、しばらくはややプラス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いたが、昼過ぎからは改めて上値が重くなり、マイナス圏での推移となった。下げ幅が100ポイント超えると買い意欲も強まり、大きく値を崩すこともなかったが、改めてプラス転換するだけの買いが入ることもなく。引けにかけては前日終値をやや割り込んだあたりを中心に推移、最後は売りが優勢となり、日中安値を更新する形で取引を終了した。
セクター別では、銀行株にしっかりと買いが集まったほか、金鉱株や通信、半導体なども上昇。一方で運輸株は下落、一般消費財やヘルスケア、生活必需品、素材などにも売りが膨らんだ。ダウ銘柄では、エヌビディア(NVDA)が1.35%の上昇。アメリカン・エクスプレス(AXP)やゴールドマン・サックス(GS)、IBM(IBM)にも買いが集まった。一方で中国政府が航空会社に対して航空機の納入停止を命令したボーイング(BA)は2.36%の下落、キャタピラー(CAT)やアマゾン・ドットコム(AMZN)、シャーウィン・ウィリアムズ(SHW)にも売りが膨らんだ。
Posted by 松 4/15/25 - 16:20
天然ガス:小幅反発、売られ過ぎ感高まる中で買い戻し優勢
[場況]
NYMEX天然ガス5月限終値:3.329↑0.004
NY天然ガスは小幅反発。ここまでの下落で売られ過ぎ感が強まる中、ポジション整理の買い戻しが相場を主導する展開となった。5月限は夜間取引では買いが先行、3.30ドル台後半まで値を切り上げての推移となった。朝方にかけてまとまった売りが出ると、あっさりとマイナス転落。3.20ドル台前半まで値を崩したものの、この水準では買い意欲も強く、しっかりと下げ止まり。中盤にかけては3.20ドル台後半まで下げ幅を縮小してのもみ合い。昼前に買い意欲が強まると一気にプラス転換、3.30ドル台半ばまで値を回復した。引けにかけては動意も薄くなり、ややプラス圏に入ったあたりを中心としたもみ合いが続いた。
Posted by 松 4/15/25 - 15:10
石油製品:ガソリンが小幅続伸となる一方、暖房油は反落
[場況]
RBOBガソリン5月限:2.0244↑0.0022
暖房油5月限:2.0784↓0.0133
NY石油製品はガソリンが小幅続伸となる一方、暖房油は反落。原油の値動きを追時する形で投機的な売り買いが交錯、方向感の定まらない展開が続いた。相場は夜間取引から不安定な上下を繰り返す展開、朝方には売りが先行したものの、通常取引開始後は買いが集まり一気にプラス転換した。中盤以降は動意も薄くなり、ガソリンはややプラス圏、暖房油はマイナス圏でのもみ合いが続いた。
Posted by 松 4/15/25 - 15:05
原油:小幅反落、需要低迷懸念が改めて重石となる中で軟調に推移
[場況]
NYMEX原油5月限終値:61.33↓0.20
NY原油は小幅反落。トランプ関税による世界的な景気の減速が需要の低迷が改めて材料視される中、日中を通じて上値の重い展開が続いた。5月限は夜間取引では前日までの流れを継いだ買いが先行、62ドル台まで値を伸ばす場面も見られた。ロンドン時間に入るとIEAが月報で需要見通しを大幅に引き下げたことなどが弱気に作用する中で売り圧力が強まりマイナス転落、朝方には61ドルをやや割り込むまでに値を切り下げた。通常取引開始後には改めて買いが集まりプラス転換したものの、すぐに売りに押し戻され再び61ドルを割り込むまでに反落。昼過ぎには売りも一服、61ドル台前半まで値を戻したものの、プラス圏を回復するには至らなかった。
Posted by 松 4/15/25 - 14:56
大豆:続落、中国向け中心とした輸出低迷懸念が売り誘う
[場況]
CBOT大豆5月限終値:1036-0↓5-3/4
シカゴ大豆は続落、トランプ関税の影響で中国向けを中心に米国の輸出低迷が続くとの懸念が重石となる中で、ポジション整理の売りが相場を主導する展開となった。5月限は夜間取引から売りが優勢、1030セント台後半までレンジを切り下げてのもみ合いが続いた。朝方にかけては一段と売り圧力が強まり、1030セント台前半まで下げ幅を拡大。通常取引開始後には売りも一服、中盤にかけて買い戻しが集まると、1040セント台まで値を回復する場面も見られたが、プラス転換目前で息切れ。引けにかけては改めて上値が重くなった。
Posted by 松 4/15/25 - 14:39
コーン:続落、輸出低迷や作付増加観測重石となる中で売り先行
[場況]
CBOTコーン5月限終値:481-1/4↓3-3/4
シカゴコーンは続落。トランプ関税の影響による輸出低迷に対する懸念や、新年度の作付増加観測が改めて材料視される中で売りが膨らんだ。5月限は夜間取引では買いが先行、480セント台後半までレンジを切り上げてのもみ合いが続いた。朝方からは一転して売りに押される展開、通常取引開始後に下げ足を速めるとマイナス転落、そのまま480セントの節目を割り込むまで一気に下げ幅を拡大した。売り一巡後は480セント台を回復したものの、それ以上積極的な動きは見られず、最後まで上値の重い展開が続いた。
Posted by 松 4/15/25 - 14:39
小麦:続落、米国の輸出低迷重石となる中で軟調に推移
[場況]
CBOT小麦5月限終値:542-0↓5-1/2
シカゴ小麦は続落。新たな買い材料に欠ける中、トランプ関税の影響もあって米国の輸出低迷が続くとの見方が改めて売りを呼び込む格好となった。5月限は夜間取引では買いが先行、550セント台まで値を伸ばす場面も見られたものの、その後はジリジリと売りに押し戻される格好となりマイナス転落。朝方には544セントまで値を切り下げた。通常取引開始後には一旦買い戻しが集まったものの、直後にまとまった売りが出ると、540セントまで下げ幅を拡大。売り一巡後も流れを変えるようなまとまった買いが入ることはなく、安値近辺でのもみ合いが続いた。
Posted by 松 4/15/25 - 14:39
金:小幅反発、市場全体に動きが鈍る中プラス圏でのもみ合い続く
[場況]
COMEX金6月限終値:3,240.4↑14.1
NY金は小幅反発、トランプ関税を巡る進行の混乱もひとまず一服、全体的に動きが鈍る中でのもみ合い。前日の下落の反動もあって買いが先行したものの、上げ幅は限定的なものにとどまった。6月限は夜間取引から買いが先行、早々に3,240ドル台後半まで一気に上昇したものの、直近の高値更新を試すことなく息切れ。その後は徐々に上値が重くなり、朝方には3,230ドル台まで値を下げての推移となった。通常取引開始後は3,230ドル台後半から3,240ドル近辺を中心としたレンジ内で、方向感なく上下を繰り返す展開、最後まで新たな動きが見られることもないまま取引を終了した。
Posted by 松 4/15/25 - 13:51
コーヒー:続伸、前日までの流れ継いだ投機的な買い戻し集まる
[場況]
ICE-USコーヒー7月限終値:367.15↑8.65
NYコーヒーは続伸。需給面で新たな材料が出たわけではなかったが、前日までの流れを継いだ投機的な買い戻しがしっかりと相場を押し上げる展開となった。7月限は夜間の時間帯から買いが先行、360セント台後半までレンジを切り上げてのもみ合いが続いた。NYに入ると一段と買い意欲が強まり、370セント台まで上げ幅を拡大。その後は一旦売りが膨らみ、360セント台前半まで値を切り下げたものの、押し目では買い意欲も強く、しっかりと下げ止まり。中盤以降は360セント台半ばから後半にかけてのレンジ内でのもみ合いが続いた。
Posted by 松 4/15/25 - 13:41
砂糖:続落、原油やブラジルレアル安の進行につれ売り膨らむ
[場況]
ICE-US砂糖7月限終値:17.41↓0.28
NY砂糖は続落。決め手となる材料に欠ける中、原油やブラジルレアル安の進行を嫌気する形で投機的な売りが膨らんだ。7月限は夜間の時間帯からこれまでの流れを継いだ売りが優勢、朝方には17.50セント台まで値を切り下げての推移となった。NYに入っても軟調な流れは止まらず、17.40セントまで下げ幅を拡大。中盤には売りも一服となったものの、押し目で積極的に買いを入れる向きもなく、安値近辺でのもみ合いが続いた。
Posted by 松 4/15/25 - 13:30
3月NOPA大豆圧搾高は前月から9.38%増加、予想は下回る
[穀物・大豆]
NOPA大豆圧搾高
出所:全米油種加工業組合(NOPA)、NY12:00発表、季節調整値、
単位100万ブッシェル、100万ポンド(大豆油)
| 25年3月 | 前月比 | 前年比 | 市場予想 | |
| 大豆圧搾高 | 194.55 | ↑9.38% | ↓0.94% | 197.60 |
| 大豆油在庫 | 1498.00 | ↓0.33% | ↓19.07% | 1617.00 |
Posted by 松 4/15/25 - 12:40
アルジェリア、5万トンの製粉小麦買い付け競売を実施
[穀物・大豆]
アルジェリアは15日、5万トンの製粉小麦の買い付け競売を行うことを明らかにした。産地は未指定で、16日から17日にかけてオファーを受け付けるという。
Posted by 松 4/15/25 - 10:26
インド政府、ガソリンに対するエタノール混合目標を新たに30%に設定
[エタノール]
インドの国内紙によると、政府は2030年までにガソリンに対する新たなエタノール混合比率目標を設定する準備を進めているという。新たな混合比率は30%で、これまでの目標だった20%の混合比率は当初目標の2030年から大幅に前倒し、25/26年度にも達成されるという。同国の混合比率は24/25年度に14.60%と、前年の12.06%から上昇した。
Posted by 松 4/15/25 - 10:19
今年のインドのモンスーンは平年上回る降雨が見込まれる・気象局
[天候]
インド気象局(IMD)は15日に発表した長期予報で、今年のモンスーンシーズンには平年を上回る降水量が見込まれるとした。エル・ニーニョ現象がモンスーン期間を通じて継続することは、予想していないという。
Posted by 松 4/15/25 - 10:12
24/25年インド砂糖生産、15日時点で前年を11.5%下回るペース
[砂糖]
インド協同組合砂糖工場連盟(NFCSFL)は15日、国内で同日現在37ヶ所の製糖所が稼働を行っていることを明らかにした。前年同期には74ヶ所が稼働していた。砂糖きびの圧搾高は2億7,132.万8,000トンと、前年を11.5%下回っている。砂糖生産は2,542万5,000トンと、こちらは前年を21.3%下回るペースとなっている。砂糖きびの糖分回収率は9.37%、前年同期は10.16%だった。
Posted by 松 4/15/25 - 10:06
ユーロシステムの金準備高は前週から600万ユーロ増加
[メタル]
ECBが15日に発表したデータによると、欧州圏中銀(ユーロシステム)の金準備高(受取勘定含む)は4月11日現在1兆22億2,000万ユーロと、前週から600万ユーロ増加した。
Posted by 松 4/15/25 - 09:43
IEA、世界石油需要見通しを30万バレル引き下げ
[エネルギー]
国際エネルギー機関(IEA)は15日に発表した月報で、2025年の世界石油需要が前年比で日量73万バレル増加するとの見通しを示した。前月から30万ばれルの大幅な引き下げとなる。トランプ関税を受けた貿易摩擦の拡大が、世界景気の足枷になるとの見方が背景にあり、2026年の需要の伸びは69万バレルと、更にペースが鈍るとの見方も示した。一方で2025年1-3月期の需要は前年比で120万バレルの増加と、2023年以降で最も強い伸びになるという。
Posted by 松 4/15/25 - 09:41
米チェーンストア売上高、4月12日時点で前年から6.6%上昇
[経済指標]
米小売調査レッドブック・リサーチが15日に発表した週次レポートによると、国内チェーンストア売上高は4月12日時点で前年同期から6.6%上昇した。前週の7.2%から伸び悩んだ。
Posted by 松 4/15/25 - 09:27
4月ニューヨーク連銀指数はマイナス8.1に改善、予想も上回る
[経済指標]
ニューヨーク連銀指数
出所:ニューヨーク連邦準備銀行、NY8:30発表、季節調整値
| 現況指数 | 25年4月 | 25年3月 | 市場予想 | |
| 総合 | ▲8.1 | ▲20.0 | ▲14.8 |
Posted by 松 4/15/25 - 08:57
3月輸入物価指数は前月から0.14%低下、6ヶ月ぶりのマイナス
[経済指標]
輸入・輸出物価指数
出所:米労働省、NY8:30発表、2000年=100
| 25年3月 | 前月比 | 前年比 | 25年2月 | |
| 輸入物価指数 | 141.8 | ↓0.14% | ↑0.93% | ↑0.21% |
| >非燃料 | 130.0 | ↑0.08% | ↑1.48% | ↑0.08% |
| 輸出物価指数 | 152.4 | →0.00% | ↑2.42% | ↑0.53% |
Posted by 松 4/15/25 - 08:53
14日のOPECバスケット価格は67.53ドルと前週末から1.18ドル上昇
[エネルギー]
OPECバスケット価格
出所:石油輸出国機構(OPEC)、単位:ドル/バレル
| 日付 | バスケット価格 | 前日比 |
| 4/14 (月) | 67.53 | ↑1.18 |
| 4/11 (金) | 66.35 | ↓0.06 |
| 4/10 (木) | 66.41 | ↑3.01 |
| 4/9 (水) | 63.40 | ↓3.14 |
| 4/8 (火) | 66.54 | ↑0.29 |
Posted by 松 4/15/25 - 06:39
4/15(火)の予定
[カレンダー]
経済指標
・3月輸入・輸出物価指数 (08:30)
・4月ニューヨーク連銀指数 (08:30)
エネルギー
・国際エネルギー機関 (IEA)月報
・ガソリン・ディーゼル小売価格 (10:00)
・API石油在庫統計 (16:30)
農産物
・3月NOPA大豆圧搾高 (12:00)
納会日
・砂糖 5月限OP 納会
Posted by 松 4/15/25 - 06:32
2025年04月14日(月)
FX:円高、株高にも関わらず先行き不透明感から円に買い集まる
[場況]
ドル/円:142.99、ユーロ/ドル:1.1349、ユーロ/円:162.38 (NY17:00)
為替は円高が進行。トランプ政権がスマートフォンやコンピューターなどの電子製品に対して、中国も含めて相互関税の適用除外を発表、関税に対する懸念が後退する中で株が上昇したにも関わらず、先行き不透明感の高さが払拭されない中で安全資産としての円に買いが集まった。ドル/円は東京朝から売りが先行、早々に142円台前半まで値を切り下げた。売り一巡後は143円台まで値を回復したものの、午後には再び売りにされる展開。ロンドンに入ると再び143円近辺まで買い戻しが集まり、しばらく同水準でのもみ合いが続いた。NYに入ると一段と買い意欲が強まり、144円まで上げ幅を拡大。中盤にかけてはジリジリと値を切り下げる格好となり、昼からは143円の節目近辺でのもみ合いが続いた。
ユーロ/ドルは東京から買いが優勢、1.13ドル台後半から1.14ドルにかけてのレンジまで値を切り上げての推移となった。ロンドンに入ったからは、1.14ドルをやや割り込んだあたりでのもみ合いが継続、NY朝には一旦1.13ドル割れを試すまでに売りに押されたものの、すぐに買い戻しが集まり1.13ドル台後半まで値を回復。午後からは1.13ドル台半ばでのもみ合いが続いた。ユーロ/円は東京では売りが先行、早々に162円台前半まで値を切り下げた後はやや値を戻し、162円台半ばのレンジ内でのもみ合いが続いた。ロンドンに入ると買い意欲が強まり、163円まで値を回復。NYに入ると改めて売りに押し戻される格好となり、午後には162円台前半まで値を下げた。
Posted by 松 4/14/25 - 17:24
ブラジルコーヒー輸出:14日現在98.61万袋と前月を23.8%下回る
[コーヒー]
ブラジルコーヒー生豆輸出
出所:ブラジルコーヒー生豆輸出協会(CECAFE)、単位1,000袋(60kg)
| 4月14日 | 4月累計 | 前月(3/17) | 前月同期比 | 前年同期比 | |
| 輸出合計 | 171.949 | 986.115 | 1293.763 | ↓23.8% | ↓25.8% |
| >アラビカ種 | 148.627 | 862.003 | 1166.164 | ↓26.1% | ↓18.7% |
| >ロブスタ種 | 5.947 | 37.559 | 31.703 | ↑18.5% | ↓96.5% |
| >インスタント | 17.375 | 86.553 | 95.896 | ↓9.7% | ↓91.8% |
Posted by 松 4/14/25 - 17:07
株式:続伸、スマートフォンなどへの関税適用除外を好感
[場況]
ダウ工業平均:40,524.79↑312.08
S&P500種:5,405.97↑42.61
NASDAQ総合指数:16,831.48↑107.03
NY株式は続伸。トランプ政権がスマートフォンやコンピューターなどの電子製品に関して、相互関税の適用を除外する方針を示したこと受け、関税の基準が緩和されるとの期待が高まる中で買いを呼び込んだ。ダウ平均は寄り付きからしっかりと買いが先行、500ポイントを超えるまで一気に値を切り上げる展開となった。買い一巡後は一転して売りに押し戻される格好となり、昼過ぎには小幅ながらマイナス転落する場面も見られたものの、押し目ではしっかりと買いが集まり、早々にプラス圏を回復。午後からは改めて騰勢を強める展開、トランプ大統領が自動車や部品への関税に対しても軽減措置を検討する意向を示したことも支えとなり、遅くには上げ幅も500ポイント台に回復。しかし午前中の高値を超えるには至らず、最後はやや売りに押し戻された。
セクター別では、一般消費財がやや値を下げた以外、ほぼ全てのセクターが上昇。中でもバイオテクノロジーの上昇が大きくなったほか。薬品株や公益株、生活必需品にもしっかりと買いが集まった。ダウ銘柄では、アムジェン(AMGN)が2.78%の上昇となったほか、トラベラーズ(TRV)やアップル(AAPL)、ウォルマート(WMT)も2%を超える伸びを記録。一方でユナイテッド・ヘルス(UNH)は2.07%の下落、アマゾン・ドットコム(AMZN)やJPモルガン・チェース(JPM)にも売りが膨らんだ。
Posted by 松 4/14/25 - 16:37
USDAクロップ:コーン作付はやや遅れる、大豆や春小麦は平年並み
[穀物・大豆]
USDAクロップレポート・生育状況
出所:米農務省、NY16:00発表
| コーン作付進捗率 | 4月13日現在 | -- 前週 -- | -- 前年 -- | 過去5年平均 |
| 主要18州平均 | 4% | 2% | 6% | 5% |
| 大豆作付進捗率 | 4月13日現在 | -- 前週 -- | -- 前年 -- | 過去5年平均 |
| 主要18州平均 | 2% | - | 3% | 2% |
| 春小麦作付進捗率 | 4月13日現在 | -- 前週 -- | -- 前年 -- | 過去5年平均 |
| 主要6州平均 | 7% | 3% | 6% | 7% |
Posted by 松 4/14/25 - 16:10
USDAクロップ:冬小麦作柄は僅かに悪化、出穂は平年並み
[穀物・大豆]
USDAクロップレポート・冬小麦
出所:米農務省、NY16:00発表
4月13日現在
| 冬小麦作柄 | - 不良 - | やや不良 | 平年並み | - やや良- | -- 良 -- |
| 主要18州平均 | 5% | 14% | 34% | 41% | 6% |
| 前週 | 6% | 15% | 31% | 41% | 7% |
| 前年 | 4% | 9% | 32% | 47% | 8% |
| 冬小麦出穂進捗率 | 4月13日現在 | -- 前週 -- | -- 前年 -- | 過去5年平均 |
| 主要18州平均 | 8% | 5% | 10% | 8% |
Posted by 松 4/14/25 - 16:09
大豆:小幅反落、ポジション整理に売りに押され軟調に推移
[場況]
CBOT大豆5月限終値:1041-3/4↓1-0
シカゴ大豆は小幅反落。ここまでの上昇で買われ過ぎ感が高まる中、ポジション整理の売りが上値を押さえる展開となった。5月限は夜間取引では売りが優勢となったものの、早朝にかけては徐々に買い意欲が強まり、小幅ながらもプラス圏を回復。通常取引開始後には一段と騰勢を強め、1049セントまで値を切り上げた。その後は一転して売り圧力が強まり、あっさりとマイナス転落。もっともそれ以上の大きく値を崩すこともなく、中盤以降はややマイナス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた。
Posted by 松 4/14/25 - 15:06
コーン:反落、買われ過ぎ感高まる中でポジション整理の売り膨らむ
[場況]
CBOTコーン5月限終値:485-0↓5-1/4
シカゴコーンは反落。ここまでの上昇の勢いも一服、買われ過ぎ感が高まる中でポジション整理の売りが膨らんだ。5月限は夜間取引から売りが先行、480セント台後半までレンジを切り下げての推移が続いた。通常取引開始後には買いが集まったものの、先週金曜の終値まで値を切り上げたところで息切れ。その後は改めて売りに押し戻される展開、最後は484セントまで下げ幅を拡大して取引を終了した。
Posted by 松 4/14/25 - 15:05
小麦:反落、材料難の中でポジション整理売りに押される
[場況]
CBOT小麦5月限終値:547-1/2↓8-1/4
シカゴ小麦は反落。新たな材料に欠ける中、先週金曜の急伸の反動もあってポジション整理の売りが相場を主導した。5月限は夜間取引から売りが優勢、550セントをやや割り込むまで値を切り下げてのもみ合いが続いた。通常取引開始後は改めて売り圧力が強まり、540セント台前半まで下げ幅を拡大。売り一巡後は買い戻しが集まったものの、540セント台後半まで値を戻すのが精一杯、最後まで上値の重い展開が続いた。
Posted by 松 4/14/25 - 15:05
天然ガス:続落、トランプ関税による需要低迷が引き続き売り誘う
[場況]
NYMEX天然ガス5月限終値:3.325↓0.202
NY天然ガスは続落。朝方まではポジション整理の買い戻しが相場を主導したものの、その後はトランプ関税によるLNG需要の低迷に対する懸念などが改めて材料視される中で売りが膨らんだ。5月限は夜間取引から買いが先行、朝方にかけて一段と騰勢を強めると、通常取引開始後には3.60ドル台まで値を切り上げた。その後は一転して売りに押し戻される展開、途中買い戻しを呼び込むような場面も見られないまま値下がりを続け、最後は3.30ドル台前半まで下げ幅を拡大して取引を終了した。
Posted by 松 4/14/25 - 15:03
石油製品:続伸、株や原油の上昇好感し投機的な買い集まる
[場況]
RBOBガソリン5月限:2.0222↑0.0231
暖房油5月限:2.0917↑0.0264
NY石油製品は続伸、株や原油の上昇を好感する形で投機的な買いが集まった。相場は夜間取引から買いが先行、朝方にかけて大きく値を切り上げる展開となった。通常取引開始後には原油が下落に転じるのにつれて売りが膨らんだものの、マイナス転落することなく下げ止まり。昼過ぎからは改めて買い意欲が強まり、しっかりと値を回復して取引を終了した。
Posted by 松 4/14/25 - 15:02
原油:小幅続伸、トランプ関税への懸念後退する中で買い戻し集まる
[場況]
NYMEX原油5月限終値:61.53↑0.03
NY原油は小幅続伸、トランプ大統領がスマートフォンやコンピューターに対して相互関税を免除する方針を示し、自動車や部品に対する軽減措置を検討する意向を示したことを受け、関税を影響による景気減速に対する懸念が後退する中で買いが集まった。5月限は夜間取引から買いが先行、朝方には62ドル台半ばまで値を切り上げての推移となった。買い一巡もしばらくは高値圏を維持、通常取引開始後にはいってn して売りに押し戻される格好となり、中盤にはマイナス転落したものの、61ドルを割り込む水準では買い意欲も強く、しっかりと下げ止まり。引けにかけては改めて買いが集まり、僅かながらもプラス転換して取引を終了した。
Posted by 松 4/14/25 - 14:52
金:反落、買い一服でポジション整理の売りが相場を主導
[場況]
COMEX金6月限終値:3,226.3↓18.3
NY金は反落。先週の急伸の勢いもひとまず一服、ポジション整理の売りが相場を主導する展開となった。6月限は夜間取引の開始後しばらくは買いが先行する場面も見られたものの、その後徐々に売り圧力が強まり、早朝には3,220ドル台まで下落。朝方には3,240ドル台まで買い戻しが集まる場面も見られたが、プラス転換目前で息切れ。通常取引開始後は一段と売り圧力が強まり、3,210ドルをやや割り込むまでに値を崩した。売り一巡後は3,230ドル台まで値を回復。昼前には再び3,210ドル台まで値を下げるなど、方向感の定まらない不安定な展開が続いた。最後は買いが優勢となり、3,220ドル台後半まで値を戻して取引を終了した。
Posted by 松 4/14/25 - 13:54
コーヒー:続伸、トランプ関税への懸念一服で買い戻し集まる
[場況]
ICE-USコーヒー7月限終値:358.50↑4.90
NYコーヒーは続伸。需給面で新たな材料が出た訳ではなかったが、トランプ関税に対する懸念やそれに伴う売りが一服となる中、投機的な買い戻しがしっかりと相場を押し上げる展開となった。7月限は夜間の時間帯から買いが優勢、ややプラス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた。NYに入ると一旦は売りに押され、小幅ながらマイナス転落したものの、押し目では買い意欲も強く、早々に値を回復。その後商いの薄い中でまとまった買いが入ると、363セント台まで値を切り上げた。中盤以降は売りに押し戻される格好となったが、最後までプラス圏は維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 4/14/25 - 13:41
砂糖:続落、買い材料見当たらない中で投機的な売りに押される
[場況]
ICE-US砂糖7月限終値:17.87↓0.13
NY砂糖は続落。新たな買い材料が見当たらない中、これまでの流れを継いだ投機的な売りが相場を主導した。5月限は夜間の取引開始後しばらくは売り優勢で推移、早朝からは値を持ち直し、僅かにマイナス圏に入ったあたりを中心としたもみ合い続いた。NYに入ると買い意欲が強まり、18.10セント近辺までレンジを切り上げての推移となったものの、その後まとまった売りが出ると、17.80セント台まで急反落。中盤には買い戻しが集まったものの、プラス転換するには至らなかった。
Posted by 松 4/14/25 - 13:24
輸出検証高:小麦とコーンは前週から増加、大豆は減少
[穀物・大豆]
USDA輸出検証高
出所:米農務省、NY11:00発表、単位1,000トン
| 4月10日 | 前週比 | 前年比 | 期初来 | 前年比 | 市場予想 | ||
| 小麦 | 604.5 | ↑80.4% | ↓2.5% | 18295.3 | ↑14.4% | 200.0 〜525.0 | |
| コーン | 1829.0 | ↑13.4% | ↑34.0% | 37513.4 | ↑30.5% | 1000.0 〜1600.0 | |
| 大豆 | 546.3 | ↓32.9% | ↑22.1% | 42111.0 | ↑10.8% | 375.0 〜750.0 |
Posted by 松 4/14/25 - 11:18
24/25年ブラジル中南部砂糖きび圧搾、3月後半は10.63%減少
[砂糖]
ブラジル砂糖きび生産者協会(Unica)が発表した国内中南部の2024/25年度(4-3月)砂糖きび収穫報告によると、3月後半の圧搾高は45万5,800トンと、前年同期から10.63%減少した。1月後半に今シーズン最大のマイナス幅を記録してからペースは鈍化起用が続いているが、前年同期に6.51%だったのと比べると作業が落ち込んでいることに変わりはない。2024/25年度の圧搾高は4月1日時点で6億2,187万5,787トンと、前年同期を4.98%下回った。
3月前半の砂糖生産は20万1,000トンと、前年から9.97%の増加に転じた。エタノール生産は5億4,700万リットルと3.51%の増加。このうち無水エタノールは前年比18.74%の増加、含水エタノールは62.63%の減少となった。2024/25年度の砂糖生産は1日時点で4,016万8,808トンと、前年から23.38%減少。エタノールは349億5,856万リットルと4.06%増加した。
1日時点での砂糖きび1トンあたりの糖分含有量(ATR)は107.68キログラムと、前年同期の112.35キログラムから減少した。砂糖生産への砂糖きびの割り当ては43.01%、エタノール向けが56.99%。前年同期はそれぞれ33.50%、66.50%だった。
Posted by 松 4/14/25 - 10:32
OPEC、世界石油需要見通しを前月から下方修正
[エネルギー]
OPEC月報
出所:石油輸出国機構(OPEC)、単位100万バレル
| 2026年 | 修正 | 25年2Q | 25年1Q | 2025年 | 修正 | 2024年 | |
| 世界需要合計 | 106.33 | ↓ 0.30 | 104.25 | 104.16 | 105.05 | ↓ 0.15 | 103.75 |
| 非DoC(OPEC+)石油生産合計 | 55.00 | ↓ 0.21 | 53.89 | 53.75 | 54.10 | ↓ 0.11 | 53.20 |
Posted by 松 4/14/25 - 08:50
24/25年ウクライナ穀物輸出、14日時点で前年12.2%下回る
[穀物・大豆]
ウクライナ農務省によると、同国の2024/25年度(7-6月)穀物輸出は4月14日時点で3,389万4,000トンと、前年同期を12.2%下回った。4月の輸出は107万トンとなっている。小麦輸出の累計は1,375万3,000トン、コーンは1,771万8,000トンとなった。
Posted by 松 4/14/25 - 08:18
豪州西部の小麦作付は前年から9%減少、穀物業協会
[穀物・大豆]
ウェスタン・オーストラリア穀物業協会のデータによると、豪州西部の2025年度小麦作付は419万ヘクタールと、前年比で約9%減少する見通しとなった。
Posted by 松 4/14/25 - 08:05
3月中国大豆輸入は前年から36.8%減少・税関総局
[穀物・大豆]
中国税関総局の暫定データによると、3月の大豆輸入は350万3,000トンと、前年同月から36.78%減少した。2025年の累計では1,710.万9,000トン、前年同期を7.90%下回っている。
Posted by 松 4/14/25 - 07:46
中国の3月原油輸入は前年比で4.82%の増加・税関総局
[エネルギー]
中国税関総局が14日に明らかにしたデータによると、同国の3月の原油輸入は5,141万4,000トン(日量1,215..69万バレル)と、前年比で4.82%の増加となった。年初来では1億3,521万7,000トン(日量1,101.27万バレル)と前年同期を1.55%下回っている。石油製品の輸入は305.2万トンと、前年の460.2万トンからは33.68%の減少、年初来では22.38%の減少となった。
Posted by 松 4/14/25 - 07:43
11日のOPECバスケット価格は66.35ドルと前日から0.06ドル下落
[エネルギー]
OPECバスケット価格
出所:石油輸出国機構(OPEC)、単位:ドル/バレル
| 日付 | バスケット価格 | 前日比 |
| 4/11 (金) | 66.35 | ↓0.06 |
| 4/10 (木) | 66.41 | ↑3.01 |
| 4/9 (水) | 63.40 | ↓3.14 |
| 4/8 (火) | 66.54 | ↑0.29 |
| 4/7 (月) | 66.25 | ↓4.60 |
Posted by 松 4/14/25 - 06:55
4/14(月)の予定
[カレンダー]
エネルギー
・石油輸出国機構(OPEC)月報
農産物
・USDA輸出検証高 (11:00)
・USDAクロップレポート (16:00)
Posted by 松 4/14/25 - 06:53
【 過去の記事へ 】



