2025年04月10日(木)
3月消費者物価指数(CPI)は前月から0.05%低下、予想は上昇
[経済指標]
消費者物価指数(CPI)
出所:米労働省、NY8:30発表、季節調整値、1982-84年=100
| 前月比 | 25年3月 | 25年2月 | 市場予想 | |
| 消費者物価指数 | ↓0.05% | ↑0.22% | ↑0.1% | |
| コア(エネルギー・食品除く) | ↑0.06% | ↑0.23% | ↑0.3% |
米労働省が発表した3月の消費者物価指数(CPI)は、前月から0.05%の低下と、作なん6月以来の前月比マイナスとなった。市場では小幅の上昇を予想していた。エネルギーと食品を除いたコア指数は0.06%の上昇と、2020年5月にマイナスとなって以来の低い伸びを記録、市場予想も下回った。
サービスは0.18%の上昇、エネルギーを除いてでは0.11%、家賃を除いた場合では0.26%それぞれ上昇となった。いずれも前月より小幅の伸びにとどまった。食品・飲料は0.42%の上昇と、2023年1月以来の高い伸びを記録。エネルギーは2.39%の低下と、2023年5月以来の大きなマイナス。ガソリンは6.25%低下した。一方ガス・電力は1.57%の上昇と、前月より伸びが拡大した。コア部分をみると、航空運賃が5.27%の低下と、2021年9月以来の大きな落ち込みを記録。新車は0.10%の上昇に転じた。中古車は0.69%の下落、7ヶ月ぶりのマイナスとなった。宿泊料金は4.34%の低下、2020ね4月以来の大きな下げを記録。家賃は0.33%の上昇と、前月以上の伸びとなった。アパレルは0.37%の上昇、前月よりやや伸びが鈍った。
前年同月比にすると、総合指数は季節調整なしで2.39%の上昇、コア指数は2.79%の上昇と、いずれも前月より低い伸びとなった。コア指数は2021年3月以来の低い伸びにとどまった。
Posted by 松 4/10/25 - 08:46



