2025年04月10日(木)
小麦:反落、トランプ関税による需要低迷懸念が改めて重石
[場況]
CBOT小麦5月限終値:538-0↓4-1/4
シカゴ小麦は反落。トランプ関税によって世界的に景気が減速、米産に対する需要が低迷するとの懸念が改めて重石となる中でポジション整理の売りが相場を主導した。需給報告で国内期末在庫がやや予想を上回ったことも弱気に作用した。5月限は夜間取引では朝方にかけて買いが集まり、547セント台まで上げ幅を拡大。通常取引開始後は一転して売りが膨らみマイナス転落、そのまま530セント台後半まで値を切り下げた。需給報告の発表後には530セント台半ばに下げ幅を拡大する場面も見られたが、この水準では買い意欲も強く、しっかりと下げ止まり。引け間際には買い戻しが集まる格好となったものの、プラス転換するには至らなかった。
Posted by 松 4/10/25 - 15:40



