2025年04月14日(月)
FX:円高、株高にも関わらず先行き不透明感から円に買い集まる
[場況]
ドル/円:142.99、ユーロ/ドル:1.1349、ユーロ/円:162.38 (NY17:00)
為替は円高が進行。トランプ政権がスマートフォンやコンピューターなどの電子製品に対して、中国も含めて相互関税の適用除外を発表、関税に対する懸念が後退する中で株が上昇したにも関わらず、先行き不透明感の高さが払拭されない中で安全資産としての円に買いが集まった。ドル/円は東京朝から売りが先行、早々に142円台前半まで値を切り下げた。売り一巡後は143円台まで値を回復したものの、午後には再び売りにされる展開。ロンドンに入ると再び143円近辺まで買い戻しが集まり、しばらく同水準でのもみ合いが続いた。NYに入ると一段と買い意欲が強まり、144円まで上げ幅を拡大。中盤にかけてはジリジリと値を切り下げる格好となり、昼からは143円の節目近辺でのもみ合いが続いた。
ユーロ/ドルは東京から買いが優勢、1.13ドル台後半から1.14ドルにかけてのレンジまで値を切り上げての推移となった。ロンドンに入ったからは、1.14ドルをやや割り込んだあたりでのもみ合いが継続、NY朝には一旦1.13ドル割れを試すまでに売りに押されたものの、すぐに買い戻しが集まり1.13ドル台後半まで値を回復。午後からは1.13ドル台半ばでのもみ合いが続いた。ユーロ/円は東京では売りが先行、早々に162円台前半まで値を切り下げた後はやや値を戻し、162円台半ばのレンジ内でのもみ合いが続いた。ロンドンに入ると買い意欲が強まり、163円まで値を回復。NYに入ると改めて売りに押し戻される格好となり、午後には162円台前半まで値を下げた。
Posted by 松 4/14/25 - 17:24



