2025年04月15日(火)
株式:小幅反落、市場が落ち着き取り戻す中で売りが優勢
[場況]
ダウ工業平均:40,368.96↓155.83
S&P500種:5,396.63↓9.34
NASDAQ総合指数:16,823.17↓8.32
NY株式は小幅反落。トランプ関税を巡る乱高下もひとまず一服、市場が落ち着きを取り戻す中で全体的に動きの鈍い相場展開となったが、最後は前日までの上昇の反動もあって売りが膨らんだ。ダウ平均は寄り付きでは買いが先行、早々に200ポイント以上値を切り上げたものの、その後まとまった売りが出ると小幅ながらマイナス転落。直後には買いが集まり、しばらくはややプラス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いたが、昼過ぎからは改めて上値が重くなり、マイナス圏での推移となった。下げ幅が100ポイント超えると買い意欲も強まり、大きく値を崩すこともなかったが、改めてプラス転換するだけの買いが入ることもなく。引けにかけては前日終値をやや割り込んだあたりを中心に推移、最後は売りが優勢となり、日中安値を更新する形で取引を終了した。
セクター別では、銀行株にしっかりと買いが集まったほか、金鉱株や通信、半導体なども上昇。一方で運輸株は下落、一般消費財やヘルスケア、生活必需品、素材などにも売りが膨らんだ。ダウ銘柄では、エヌビディア(NVDA)が1.35%の上昇。アメリカン・エクスプレス(AXP)やゴールドマン・サックス(GS)、IBM(IBM)にも買いが集まった。一方で中国政府が航空会社に対して航空機の納入停止を命令したボーイング(BA)は2.36%の下落、キャタピラー(CAT)やアマゾン・ドットコム(AMZN)、シャーウィン・ウィリアムズ(SHW)にも売りが膨らんだ。
Posted by 松 4/15/25 - 16:20



