2025年04月16日(水)
FX:ドル安、トランプ関税への懸念再燃する中で株の下落につれ安
[場況]
ドル/円:141.84、ユーロ/ドル:1.1399、ユーロ/円:161.53 (NY17:00)
為替はドル安が進行、トランプ関税の影響によって米景気が一段と減速するのと懸念が改めて材料視される中、米株の下落につれてドル売り圧力が強まった。ドル/円は東京から売りが先行、米政府が中国向け半導体の規制を強めたことを嫌気した株価指数先物の下落が重石となる中、午後には142円台前半まで値を切り下げる展開となった。ロンドンに入ると一転して買い意欲が強まり、142円台半ばまで値を回復したものの、それ以上の動きは見られず。NYに入ってからはしばらく動きが見られなかったが、午後に入ってパウエル議長のタカ派発言を受けて株が下げ足を速めると改めて売り圧力が強まり、一時141円台後半まで値を崩した。
ユーロ/ドルは東京から買いが先行、午後には1.13ドル台後半まで値を切り上げての推移となった。ロンドンに入ると買いも一服、1.13ドル台後半まで値を切り下げてのもみ合いとなったものの、それ以上大きく値を崩す動きも見られない。NYに入ると改めて騰勢を強める格好となり、午後には1.14ドル台を回復する場面も見られた。ユーロ/円は東京では161円台半ばから後半のレンジ内で底堅い相場展開、ロンドンに入ると一段と騰勢を強め、162円台前半まで値を切り上げた。NYに入ると売りに押し戻され、161円台後半まで反落。その後一旦は162円台まで値を回復したものの、昼からは米株の下落も重石となる中で売りが膨らみ、161円台半ばまで値を下げた。
Posted by 松 4/16/25 - 17:17



