2025年04月17日(木)
FX:ドル高、トランプ関税交渉への期待からドルに買い戻し集まる
[場況]
ドル/円:142.39、ユーロ/ドル:1.1369、ユーロ/円:161.77 (NY17:00)
為替はドル高が進行。トランプ関税に関する相手国との交渉に対する楽観的な見方が強まる中で市場の不安が後退、前日の反動もあってドルを買い戻す動きが強まった。ドル/円は東京から買いが先行、日米の関税交渉で為替問題が議題に上らなかったことが支えとなる中、午後には142円台後半まで値を切り上げての推移となった。ロンドンに入ると一転して上値が重くなり、142円台半ばまで反落。NYに入っても売りの勢いは衰えず、142円を節目を割り込むまで値を崩したものの、この水準では買い意欲も強く、中盤以降はしっかりと値を回復。午後からは142円台前半から半ばのレンジ内でのもみ合いが続いた。
ユーロ/ドルは東京から売りが先行、1.13ドル台半ばから後半のレンジ内で方向感なく上下を繰り返す展開となった。ロンドンに入っても新たな動きは見られず、NY朝にはECB理事会で追加利下げが決定されたが、これも大方の予想通りということで大きな反応もなく、その後も同じレンジ内でのもみ合いが続いた。ユーロ/円は東京から買いが先行、162円台前半まで値を回復しての推移となった。ロンドンに入ると162円台半ばまで上げ幅を拡大したものの、その後は一転して売りに押し戻される格好となり、162円を割り込むまでに反落。NYに入っても売りの流れは継続、昼前には161円台前半まで値を切り下げた。その後は改めて買い意欲が強まり、午後遅くには162円近辺まで値を回復した。
Posted by 松 4/17/25 - 17:23



