2025年04月21日(月)
FX:ドル安、FRBの独立性に対する懸念高まる中で売りが加速
[場況]
ドル/円:140.83、ユーロ/ドル:1.1513、ユーロ/円:162.13 (NY17:00)
為替はドル安が大きく先行。トランプ大統領が週末の間にパウエル大統領に対して利下げを強く要求、議長解任の可能性にも言及したことを受けてFRBの独立性に対する懸念が高まる中、米株の急落につれてドルを売る動きが加速した。ドル/円は東京から売りが先行、早々に141円を割り込むまでに値を崩しての推移となった。売り一巡後も上値の重い状態が続き、ロンドンでは140円台半ばまで下げ幅を拡大してのもみ合い。NY早朝からはやや値を持ち直し、140円台後半を中心としたレンジ内で方向感なく上下を繰り返す展開が続いた。
ユーロ/ドルは東京から買いが先行、1.15ドル台を回復しての推移となった。ロンドンに入ると1.15ドル台後半まで上げ幅を拡大、その後は一転して売りが優勢となり、NYに入ると中盤にかけて1.15ドルをやや割り込むまで値を切り下げる展開となった。その後は売りも一服、午後からは1.15ドルをやや上回ったあたりを中心としたもみ合いが続いた。ユーロ/円は東京では朝方161円台後半まで売りに押される場面も見られたものの、その後はしっかりと買いが集まり162円台前半まで値を回復。ロンドンに入ると162円台半ばまで上げ幅を拡大した。NYに入ると株価の下落につれて売りが膨らみ、161円台後半まで反落。午後には値動きも落ち着き、162円をやや上回ったあたりでのもみ合いが続いた。
Posted by 松 4/21/25 - 17:16



