2025年04月22日(火)
株式:大幅反発、米中貿易戦争の懸念後退する中で買い戻しが加速
[金融・経済]
ダウ工業平均:39,186.98↑1,016.57
S&P500種:5,287.76↑129.56
NASDAQ総合指数:16,300.42↑429.52
NY株式は大幅反発。前日の急落の反動もあって投機的な買い戻しが相場を大きく押し上げる展開となった。決め手となるような材料が出たわけではなかったが、ベッセント財務長官が関税を巡る米中の対立について、早々に解決の方向に向かうとの見方を示したことは市場の不安を和らげるという点で強気に作用した。ダウ平均は寄り付きから大きく買いが先行、早々に800ポイント以上値を切り上げての推移となった。昼前に買い意欲が一段と強まると、1,100ポイント台まで上げ幅を拡大。その後は一旦売りに押し戻されたものの、押し目では買い意欲も強く、しっかりと下げ止まり。午後遅くには改めて騰勢を強める格好となり、1,000ポイント台の上げ幅を回復して取引を終了した。
セクター別では、金鉱株が軟調に推移した以外、ほぼ全てのセクターが上昇。一般消費財や銀行株、保険に大きく買いが集まったほか、コミュニケーションやバイオテクノロジー、エネルギー関連もしっかりと上昇した。ダウ銘柄は、30銘柄全てが上昇。スリーエム(MMM)が朝方発表された決算を好感する形で8.17%の急伸となったほか、トラベラーズ(TRV)やアメリカン・エクスプレス(AXP)も4%を超える上昇を記録。一方でユナイテッド・ヘルス(UNH)は0.45%の上昇、ジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)やベライゾン・コミュニケーションズ(VZ)も1%以下の伸びにとどまった。
Posted by 松 4/22/25 - 16:34



