2025年04月22日(火)
FX:ドル反発、関税巡る米中対立懸念後退する中で買い戻し集まる
[場況]
ドル/円:141.51、ユーロ/ドル:1.1419、ユーロ/円:161.53 (NY17:00)
為替はドルが反発。前日までの下落で売られ過ぎ感が高まる中、ポジション調整のドル買いが全体を主導する展開となった。ベッセント米財務長官が、関税に関する米中の対立は早々に解消の方向に向かうとの見通しを示し、市場の不安が後退したこともドルの下支えとなった。ドル/円は東京では前日の流れを継いだ売りが優勢、午後には一時小幅ながら140円の節目を割り込む場面も見られた。その後は買い戻しが優勢となり、ロンドンでは140円台前半から半ばのレンジ内での推移、NYに入ると一段と買い意欲が強まり、昼には141円台まで値を切り上げた。その後も上昇の勢いは衰えず、遅くには141円台半ばまで上げ幅を拡大した。
ユーロ/ドルは東京朝には1.14ドル台後半まで売りに押されたものの、その後改めて買い意欲が強まり、1.15ドル台半ばまで上げ幅を拡大。午後遅くには再び売りが加速、ロンドンでは1.15ドルの節目近辺まで値を切り下げてのもみ合いが続いた。NY朝からは改めて売り圧力が強まり、昼には1.14ドル台半ばまで下げ幅を拡大、午後遅くには1.14ドル台前半での推移となった。ユーロ/円は東京では売りが優勢、161円台半ばまでジリジリと値を切り下げる展開となった。ロンドンに入っても売りの流れは止まらず、NY朝には161円の節目近辺まで下げ幅を拡大。その後は一転して買い意欲が強まり、161円台半ばまで値を回復、中盤以降は動意も薄くなった。
Posted by 松 4/22/25 - 17:24



