2025年04月23日(水)
FX:ドル高、対中関税引き下げ期待からドルに買い戻し集まる
[場況]
ドル/円:143.49、ユーロ/ドル:1.1319、ユーロ/円:162.42 (NY17:00)
為替はドル高が進行。トランプ大統領が対中関税の大幅な引き下げを示唆、関税やそれに伴う景気の悪化に対する懸念が後退する中、米株の上昇につれてドルに買いが集まった。ドル/円は東京の早朝に143円台まで買い進まれたものの、その後は一転して売りに押し戻される展開となり、142円をやや割り込むまでに反落。ロンドンでは141円台半ばから後半のレンジ内でのもみ合いが続いた。NYに入ってもしばらくは同水準での推移が続いたが、その後は改めて買い意欲が強まり、142円台半ばまで値を回復。昼からは一段と騰勢を強める格好となり、143円台半ばまで上げ幅を拡大した。ベッセント財務長官が、日本との交渉に為替問題は含まれないと発言したことも、ドル高の流れを後押しした。
ユーロ/ドルは東京の早朝に1.13ドル台前半まで値を切り下げる格好となったものの、その後は買い戻しが集まり1.14ドル台を回復。中盤以降は1.14ドルをやや割り込んだあたりでのもみ合いとなった。ロンドンに入ると買いが優勢となり、1.14ドル台を回復。NYに入ると一転して売り圧力が強まり、午後には1.13ドル台前半まで値を切り下げた。ユーロ/円は東京では売りが先行、午後には161円台前半まで値を切り下げての推移となった。ロンドンに入ると一転して買い意欲が強まり、161円台後半まで値を回復。NYに入ると一段と騰勢を強める格好となり、午後には162円台前半から半ばのレンジまで上げ幅を拡大した。
Posted by 松 4/23/25 - 17:22



