2025年04月29日(火)
株式:上昇、様子見姿勢強まる中ながら貿易交渉の進展好感
[場況]
ダウ工業平均:40,527.62↑300.03
S&P500種:5,560.83↑32.08
NASDAQ総合指数:17,461.32↑95.18
NY株式は上昇。ハイテク大手の決算や雇用統計をはじめとした重要指標の発表を控え、様子見姿勢が強まる中、日中を通じてレンジ内で方向感なくもみ合う展開となったが、中盤以降は貿易交渉に対する期待が買いを呼び込んだ。ダウ平均は寄り付きから買いが先行、早々に200ポイントを超えるまでに値を切り上げた。その後はJOLTSや消費者信頼感指数が弱気の内容だったことが嫌気される中で売りが膨らみ、小幅ながらマイナス転落する場面も見られたものの、押し目では買い意欲も強く、すぐに値を回復。午後からはラトニック商務長官が一国との貿易交渉がほぼ成立したとの見通しを示したことを好感する形で騰勢を強め、400ポイントまで上げ幅を拡大した。引けにかけては買いも一服となったが、高値圏を維持したまま取引を終了した。
セクター別では、薬品株や保険に買いが集まったほか、金融株や素材も堅調に推移。一方で金鉱株は下落、半導体やエネルギー関連にも売りが膨らんだ。ダウ銘柄では、ハネウェル・インターナショナル(HON)が5.40%、シャーウィン・ウィリアムズ(SHW)が4.80%それぞれ上昇したほか、アムジェン(AMGN)やメルク(MRK)にも買いが集まった。一方でユナイテッド・ヘルス(UNH)は2.565の下落、マクドナルド(MCD)やシェブロン(CVX)も軟調に推移した。
Posted by 松 4/29/25 - 16:30



