2025年04月29日(火)
FX:ドル高、前日の反動からポジション調整の買い戻し優勢
[場況]
ドル/円:142.26、ユーロ/ドル:1.1385、ユーロ/円:161.96 (NY17:00)
為替はドル高が進行。前日のドル安の反動もあり、ポジション調整のドル買い戻しが全体を主導する展開となった。貿易交渉進展に対する期待が高まったことも、ドルに強気に作用した。ドル/円は東京市場が休みの中、アジア時間から買いが先行、142円台半ばまで値を切り上げての推移となった。ロンドン時間に入ると一段と買い意欲が強まり、142円台後半まで上げ幅を拡大。NYに入ると一転して売りに押し戻される格好となり、142円の節目近辺まで値を崩したものの、この水準では買い意欲も強く、しっかりと下げ止まり。中盤から午後にかけても142円台前半を中心としたレンジ内で、方向感なくもみ合う展開。午後にはラトニック商務長官が既に1国と貿易交渉が合意に達していることを明らかにしたことを受け、米株が騰勢を強めるのにつれて買いが優勢となった。
ユーロ/ドルはアジア時間から売りが優勢、午後には1.13ドル台後半まで値を切り下げての推移となった。ロンドン朝には一旦1.14ドル台まで値を回復したものの、その後再び上値が重くなり、日中安値を更新。NYに入ると買い意欲が強まり、1.14ドル台前半までレンジを戻しての推移が続いたが、午後には再び売りが優勢、1.13ドル台後半まで値を切り下げた。ユーロ/円はアジア時間には162円台前半のレンジ内でのもみ合い、午後からはやや買いが優勢となり、ロンドンでは162円台半ばまで値を切り上げた。NYの早朝からは再び売り圧力が強まり、午後には162円をやや割り込むまでに下げ幅を拡大。遅くには買い戻しが集まり、162円台を回復した。
Posted by 松 4/29/25 - 17:25



