2025年06月05日(木)
1-3月期労働生産性は前期比1.45%の低下、速報値より下げ強まる
[経済指標]
労働生産性
出所:米労働省、NY8:30発表、季節調整値、年率換算、2017年=100
| 25年1Q | 前期比 | 速報値 | 24年4Q | 市場予想 | |
| 労働生産性 | ↓1.45% | ↓0.82% | ↑1.69% | ↓0.8% | |
| 単位労働コスト | ↑6.55% | ↑5.66% | ↑3.76% | ↑5.7% |
米労働省が発表した2025年1-3月期の非農業部門労働生産性は、年率換算で前期から1.45%低下した。速報値の0.82%低下から下げが拡大、市場予想以上の落ち込みとなった。生産性は2022年4-6月期にマイナス3.28%、22年7-9月期に横ばいとなって以来のマイナスとなる。生産は0.19%の低下と、速報値の0.26%からは下げが縮小したものの、やはり2022年4-6月期以来のマイナス。単位労働コストは6.55%の上昇と、速報値で5.66%だったのから拡大修正、4-四半期ぶりの高い伸びを記録、市場予想も上回った。
製造業の労働生産性は4.39%と、速報の4.51%からは伸びが鈍ったものの、4-四半期連続の上昇を記録、この間で最も大きな伸び率となった。耐久財は7.24%の上昇、非耐久財は1.74%の上昇となった。製造業の生産は4.76%の上昇、単位労働コストは1.95%の上昇となった。
Posted by 松 6/5/25 - 08:38



