2025年06月05日(木)
株式:下落、マスク氏とトランプ大統領の衝突嫌気し売りが加速
[場況]
ダウ工業平均:42,319.74↓108.00
S&P500種:5,939.30↓31.51
NASDAQ総合指数:19,298.45↓162.04
NY株式は下落。中盤には米中の電話首脳会談が実現、貿易交渉が進展するとの期待などから買いが集まる場面も見られたが、最後はDOGEの職を離れたイーロン・マスクCEOとトランプ大統領の衝突を嫌気したテスラ株の急落に引きずられる形で売りが膨らんだ。ダウ平均は寄り付きから売りが先行、早々に100ポイント台後半まで下げ幅を広げる展開。売り一巡後はしっかりと買いが集まりプラス圏を回復、そのまま100ポイント台後半まで値を切り上げる展開となった。昼過ぎには買いも一服、不安定な上下を繰り返しながらも徐々に下値を切り下げる格好となり、午後遅くにまとまった売りが出ると、下げも一時200ポイントを超えるに至った。
セクター別では、金鉱株にしっかりと買いが集まったほか、銀行株や通信株も堅調に推移した。一方で一般消費財は大幅に下落、生活必需品やバイオテクノロジー、素材などにも売りが膨らんだ。ダウ銘柄では、セールスフォース(CRM)が1.51%の上昇となったほか、ゴールドマン・サックス(GS)やマイクロソフト(MSFT)にも買いが集まった。一方でプロクター・アンド・ギャンブル(PG)は1.90%の下落、ユナイテッド・ヘルス(UNH)やウォルマート(WMT)、ボーイング(BA)、エヌビディア(NVDA)にも売りが膨らんだ。
Posted by 松 6/5/25 - 16:38



