2025年06月06日(金)
FX:ドル高、強気の雇用統計受けてしっかりと買い集まる
[場況]
ドル/円:144.82、ユーロ/ドル:1.1394、ユーロ/円:165.05 (NY17:00)
為替はドル高が進行、5月の米雇用数で非農業雇用数が予想を上回る伸びとなり、雇用が急速に悪化するとの懸念が後退する中でドルに投機的な買いが集まった。ドル/円は東京から買いが先行、午後には144円の節目回復を試すまでジリジリと値を切り上げる展開となった。ロンドンに入っても流れは変わらず、144円台前半での推移が継続。NYに入ると雇用統計の発表を受けて買いが加速、中盤には145円台まで値を切り上げた。買い一巡後も大きく売りに押し戻されることはなく、145円をやや割り込んだあたりでのもみ合いが続いた。
ユーロ/ドルは東京から売りが優勢、1.14ドル台半ばから前半まで、ジリジリと値を切り下げる展開となった。ロンドンに入ると1.14ドルの節目近辺まで下げ幅を拡大。その後一旦は買いが優勢となったものの、NYでは雇用統計の発表を受けて売りが加速、1.13ドル台後半まで一気に値を崩した。売り一巡後はしばらく上下に不安定に振れる状態が続いたが、中盤以降は徐々に落ち着きを取り戻し、1.14ドルをやや割り込んだあたりでのもみ合いとなった。ユーロ/円は東京から買いが優勢、164円台半ばまでレンジを切り上げての推移となった。ロンドン朝には164円台後半まで上げ幅を拡大、その後一旦は売りに押し戻されたものの、押し目ではしっかりと買いが集まり、再び164円台後半まで値を回復した。NYでは雇用統計の発表を受けて一段と買い意欲が強まり、165円台前半まで一気に上げ幅を拡大。買い一巡後は165円の節目をやや上回ったあたりでのもみ合いが続いた。
Posted by 松 6/6/25 - 17:24



