2025年06月10日(火)
FX:円安、米中貿易交渉への期待高まる中で安全資産の需要後退
[場況]
ドル/円:144.85、ユーロ/ドル:1.1424、ユーロ/円:165.43 (NY17:00)
為替は円安が進行。ロンドンで開かれている米中貿易交渉に対する期待が高まり、株式市場が堅調に推移する中、安全資産としての円に対する需要が後退した。ドル/円は東京朝に買いが集まり、145円台前半まで値を切り上げたものの、その後はジリジリと売りに押され、午後には144円台半ばまで反落。ロンドンでは144円台半ばから後半にかけてのレンジ内での推移が続いた。NYに入ると株価の上昇につれて買い意欲が強まり、145円の節目を回復。昼からはやや上値が重くなり、144円台後半でのもみ合いが続いた。
ユーロ/ドルは東京では売りが先行、1.14ドルをやや割り込んだあたりまで値を切り下げての推移となった。ロンドンに入ると1.13ドル台後半まで下げ幅を拡大。その後は一転して買い意欲が強まり、NY朝には1.14ドル台半ばまで値を切り上げた。買い一巡後は1.14ドル台前半まで値を切り下げてのもみ合い、中盤以降も同水準での推移が続いた。ユーロ/円は東京では165円台前半のレンジ内でのもみ合い、午後からは売り圧力が強まり、ロンドン朝には164円台後半まで値を切り下げた。その後は一転して買い意欲が強まり。165円台前半まで値を回復。NYに入ると一段と騰勢を強める格好となり、昼からは165円台半ばを中心としたレンジ内での推移となった。
Posted by 松 6/10/25 - 17:17



