2025年06月11日(水)
金:ほぼ横ばい、弱気のCPIで買い先行もその後上げ幅縮小
[場況]
COMEX金8月限終値:3,343.7↑0.3
NY金は前日からほぼ横ばい。朝方には5月の消費者物価指数(CPI)が予想を下回る伸びにとどまったことを好感する形で買いが先行したものの、その後は売りに押され上げ幅を縮小した。米中が貿易交渉で、中国にレアアース輸出の再開で合意したと伝わったことも、安全資産の需要を後退させる格好となった。8月限は夜間取引から買いが先行、3,360ドル台まで値を切り上げての推移となった。早朝には一旦売りに押し戻される格好となったものの、通常取引開始後にはCPIの発表を受けて3,380ドル台まで一気に上げ幅を拡大。直後には一転して売りに押し戻される格好となり、3,350ドル台まで急反落。中盤にかけて同水準でのもみ合いが続いたあと、昼からは一段と売り圧力が強まり、前日終値近辺まで値を切り下げて取引を終了した。
Posted by 松 6/11/25 - 13:48



